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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. ジューク




    立体感を増したVモーショングリルや、ブーメランシェイプのLEDポジションランプが採用されるなどエクステリアのデザインが変更されている。また、1.6Lエンジンに排出ガスの再循環によるエンジン冷却システム「ロープレッシャークールドEGR」が搭載され、燃費性能と走行性能が向上している(2014.7)



  2. ジューク




    NISMO RSと共通のフロント、リアバンパー、専用オーバーフェンダーなどを装備したNISMOグレードが追加設定されている。また、NISMO、NISMO RS除く全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」や車線逸脱警報装置、LDWが標準装備され、安全性能が高められている(2015.11)



  3. ジューク






  4. シルビア




    先代のS12はアメリカンな雰囲気を感じさせるマッチョなスタイルだったが、5代目となるS13は一転して曲面を重視したスタイリッシュなスタイルとなった。また、小型軽量かつコンパクトなボディ、FRレイアウト、新開発のマルチリンクサスペンションを採用するなど、走りの面でも高いポテンシャルをもつ。グレードは全部で3タイプ。1.8Lの直4ターボエンジンを搭載するK’s、1.8Lの直4を搭載するQ’s、J’sという構成。4輪操舵システム“ハイキャスII ”、リアビスカスLSD、“4WAS”など、走りを重視するユーザー向け装備も充実している。(1988.5)



  5. シルビア




    エンジンを1.8Lから2Lへとスイッチし、ターボ車の最高出力は205ps、NAは140psとなった。4輪操舵システムも位相反転制御を行う“スーパーハイキャス”へと進化、全車にパッケージオプションとなった。(1991.9)



  6. シルビア




    大ヒットした先代S13シルビアのコンセプトを受け継ぎ、さらにパフォーマンスの向上を目指して開発されたS14型シルビア。ボディは全幅を拡大して3ナンバーサイズとすると同時に、曲げ方向&ねじり方向の剛性が大幅に高められている。スーパーハイキャスの電動化、ブレーキキャパシティの向上、足回りの最適化などが行われた。また、エンジンは先代と同じ2L直4を搭載するが、最高出力はターボが220ps、自然吸気は160psと出力の向上が図られている。ミッションは5MTと電子制御タイプの4AT。運転席&助手席SRSエアバッグなど安全装備も採用された。(1993.10)



  7. シルビア




    運転席SRSエアバッグシステムを全車に標準化したほか、オーディオなどの装備を充実。新形状のフロントグリルやシートクロスの変更などを行い、K’s、Q’sにエアロパーツ、本革巻きステアリングなどを装備したエアロシリーズが設定された。(1995.5)



  8. シルビア




    薄型プロジェクターヘッドランプやフロントバンパーなどにより、丸みを帯びたイメージから一転しシャープさを感じさせるエクステリアに。インテリアではメーター形状の変更などが行われた。またエアロ系にABSが標準装備となった。(1996.6)



  9. シルビア




    先代の大型化による不評の反省から、7代目となるシルビアは5ナンバーサイズへ回帰。コンパクトでスタイリッシュなクーペ、というキャラクターを打ち出した。搭載されるエンジンは165ps(AT車は160ps)の2Lの直4DOHC。こちらには5MTと4ATが、また250ps(AT車は225ps)のインタークーラー付きターボには6MTと4ATが用意される。足回りは基本的に先代のS14と同形式ではあるが、ボディ剛性の大幅な向上に加えブレーキシステムの強化、一部にスポーツチューンドサスペンションやヘリカルLSDを採用するなど、FRとしての走りの良さに一層の磨きがかけられた。(1999.1)



  10. シルビアヴァリエッタ




    電動開閉式ハードトップを備えたシルビアベースのオープンカー。国内初のフルオープンタイプ電動メタルルーフ“ヴァリアブルメタルルーフ”は、手元のスイッチ操作により約20秒で開閉が可能。オープン時にはルーフが完全にトランクルームに収納され、美しいオープンスタイルを手軽に楽しめる。エンジンは縦置き2Lの直4と5MT/4ATの組み合わせ。リアシートも用意されるが乗車定員は2+2、あくまで補助的なスペースだ。見る角度や光の加減で微妙に光沢が変わるというモルフォトーンクロスのスポーツシート、本革巻きステアリング&シフトノブ、強化ヒーターなど専用装備や追加装備も充実。(2000.7)



  11. シルビアコンバーチブル




    優れたボディデザインにスポーティな走りが楽しめる後輪駆動を採用したスペシャリティクーペのシルビア。S13型のシルビアにはオーテックジャパンがほぼ手作りで改造するコンバーチブルモデルが追加された。電動開閉式のソフトトップはドイツ製の耐候性に優れたもので、格納時にはボディ同色のカバーで覆いロールバーをもたない開放感いっぱいのフルオープンカーに変身。ベースはトップグレードのK’sでエンジンは1.8Lの直4ターボに4ATが組み合わされる。乗車定員は2+2の4名だが、幌の格納スペースの都合でリアの居住性は狭められた。ボディは補強されており、クーペ譲りのアツイ走りが楽しめる(1988.7)



  12. シルフィ




    ブルーバードという名称を排し、日産が決意も新たに挑んだミディアムサイズセダン。デザイン、品質、快適性のすべてを高い次元でバランスさせており、ダウンサイジングユーザーも満足する仕上がりが目指されている。エンジンは、ブルーバード シルフィ時代の2Lからダウンサイジングされた1.8Lユニットを採用。シルフィに最適なチューニングが施された副変速機付エクストロニックCVTが組み合わされ、燃費に適切な制御を行うECOモードが備えられている。さらにドライバーのエコ運転を支援するエコペダルガイドなどが組み合わされた結果、JC08モード15.6km/Lという優れた燃費性能を実現している(2012.12)



  13. シルフィ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  14. スカイライン




    1957(S32)年にデビューした初代から数えて8代目となるスポーティセダン。先代が居住性と走行性能の両立を目指したのに対して、このR32は明確に走りにこだわったモデルだ。4ドアモデルながら後席の居住性にやや難があり、販売台数では大きなハンディとなった。だが、4輪マルチリンクサスペンションなどクーペと同じメカニズムを備え、走りは普通のセダンとは一線を画す。エンジンは伝統の直6を搭載。2Lは215psを発生するターボに加えDOHCとSOHCを、さらに1.8Lの直4もラインナップ。ミッションは5MTと4AT。駆動方式はFRと2Lに4WDモデルが設定される。(1989.5)



  15. スカイライン




    2.5Lの直6エンジンを新搭載。最高出力は180psで、このモデルのみが5速ATとなる。外観はフロントバンパーやヘッドライトなどを新デザインに、内装はクロスの素材や色、メーターパネルなどを変更。サイドドアビームなどの安全装備も装着。(1991.8)



  16. スカイライン




    9代目となるR33型セダンは、ボディを3ナンバーサイズに拡大するとともに、ホイールベースを100mm以上も延長し、リアの居住性を大幅に改善した。同時にこれまでのサッシュレスドアからプレスドアに変更するなど、ボディ回りの改良により軽量化と重量バランスの最適化を図った。そのため先代より重量増となったものの、走行性能はさらに高められている。エンジンは2.5Lの直6ターボ(250ps)とNA(190ps)、それにベーシック仕様となる2LのNAを用意。サスペンションは改良が加えられた4輪マルチリンクに、4輪操舵システムは電動スーパーハイキャスに進化した。(1993.8)



  17. スカイライン




    外装はフロントグリルとヘッドランプ回りをスモークシルバー化、内装は明るいグレーに変更。全車に運転席SRSエアバッグなどが標準装備された。そのほか装備を充実したGTS25タイプG SEなどのグレードが追加された。(1995.1)



  18. スカイライン




    ボンネットやフロントグリル、ヘッドライトなどフロント回りのデザインをクーペ専用に変更。セダンとの違いを明確にした。デュアルSRSエアバッグを標準化するとともにステアリングのデザインや、センタークラスターも変更された。(1996.1)



  19. スカイライン




    フロントドアガラスをロングライフ撥水ガラスに変更したほか、ABSを全車に標準化。そのほか一部グレードにリア間欠ワイパーやUVカット断熱ガラス、スポーツタイプATシフトノブ、リモートコントロールエントリーシステムなどを標準装備した。(1997.2)



  20. スカイライン




    ボディ剛性の強化やホイールベースのショート化など走りにこだわった10代目。それでも大人4人が乗車するために必要な居住空間やトランク容量がキッチリ確保されているのはセダンならでは。エンジンは伝統の直6を搭載。2.5Lがメインとなり、中心となる2.5Lターボはとうとう280psに到達。そのほかNAの2.5Lと2Lをラインナップ。このエンジンと前後マルチリンクサスペンション、大容量ブレーキシステムとのシナジー効果で高速、ワインディングを問わずファンな走りを楽しむことが可能だ。ミッションは5MTと4AT。4WDモデルも設定されている。(1998.5)



  21. スカイライン




    2.5Lターボ車の2WD/5MTモデルに、GT-Rにも装着されている高性能LSD“ヘリカルLSD”を標準装備した。これにより車両旋回時のレスポンスとコントロール性が向上し、よりスポーティな走りが可能となった。(1999.8)



  22. スカイライン




    エクステリアはフロントグリルとフロントバンパーのデザインを変更。インテリアもシートクロスなどを変更しスポーティ感を向上。また、5MTのショートストローク化や、ターボエンジンのトルクアップにより動力性能が向上した。(2000.8)



  23. スカイライン




    直6エンジン+FRレイアウトのスポーツセダン。そのスカイラインの伝統が大きく変わったのが11代目となるV35スカイラインだ。V6専用の新プラットフォームを採用したことにより全長、全幅、全高とボディ全体がひと回り大型化。走行性能を確保しつつも、快適性と乗り心地を今まで以上に重視したパッケージとなった。エンジンは直噴式のV6で2.5Lと3Lの2種類。ミッションはATのみで3L車はマニュアルモード付の5ATを採用。3L車には高級志向のモデルとなり専用設計のBOSEサウンドシステム、運転席と助手席で独立温度調節が可能なフルオートエアコンなどが標準装備となる。(2001.6)



  24. スカイライン




    2WD車の足回りを強化しハードなセッティングに。同時にブレーキを強化し走行性能を向上。内外装もグリルやスイッチの形状が変更された。H13年9月に追加の4WDモデル、H14年1月に追加の3.5Lモデルを含めグレード体系も見直された。(2003.1)



  25. スカイライン




    フロントグリルやバンパー、ヘッドライトなどのデザインを変更し、高級感をアップさせるとともに低重心感を強調。装備面では左右独立温度調整機能付きエアコンなどが全車に標準装備となった。また、3.5L車が追加され6MTモデルも用意された。(2004.11)



  26. スカイライン




    プラズマクラスターイオンフルオートエアコンを全車に標準装備。2.5Lモデルにインテリジェントキー&エンジンイモビライザーを標準装備とするなど各モデルの装備を充実。また、ヘッドランプオートレベライザーを新たに設定した。(2005.11)



  27. スカイライン




    新世代FR-Lプラットフォームは、先代のV35を大幅に上回る剛性を確保。快適装備はそのままに、フロントサスペンションメンバーなどのアルミ化でボディ重量の増加を最低限にとどめる。先代とほぼ同サイズながら、若干ロー&ワイド化され、FRのスポーツセダンらしい躍動感あるルックスだ。しかも、室内空間も拡大。内装の質感向上もポイントだ。搭載されるV6エンジンはVQ発展型で2.5Lと3.5Lを用意する。ミッションは5ATで、タイプSPとSにはマグネシウム製パドルシフトが装備される。さらに、ステアリング操作に対して前後タイヤの切れ角を車速により自動調整してくれる世界初の4輪アクティブステアリングをオプション設定した。(2006・11)



  28. スカイライン




    3.5Lモデルのエンジンがクーペと同じ3.7L V6に変更。ミッションもMTモードを備えた新開発7ATとなっている。2.5Lモデルのエンジンとミッション(5AT)は従来通り。ドアミラーのデザインがクーペと同様となり、SRSカーテンエアバッグシステムなどが標準設定された。(2008・12)



  29. スカイライン




    フロントグリルやバンパー、ヘッドランプ、アルミホイール等にデザイン変更が施された。内装ではAT車のセンターコンソールが新デザインに刷新。センターアームレストもコンソールと一体感のある形状に改められた。また、新たにエントリーグレード、250GT Aパッケージが追加されている。(2010. 1)



  30. スカイライン




    ハイブリッドモデルとなった日産を代表するスポーツセダン。従来型のイメージが継承され、スポーティなセッティングとなっている。トルクをあげたモーターによるゼロ発進加速や、ステアリングの動きを電気信号に変換する「ダイレクトアクティブステアリング」によるクイックなハンドリングなど、スポーツセダンにふさわしい装備が与えられている。パワートレインは、システム合計で最高出力364psを発生する3.5L V6エンジン+モーター。ミッションは専用のマニュアルモード付7速ATが組み合わされる。燃費性能にも優れており、FR車のベーシックモデルでJC08モード燃費18.4km/Lを実現している(2014.2)



  31. スカイライン




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  32. スカイライン






  33. スカイライン






  34. スカイライン




    国産車では初となる「BOSE パフォーマンス・シリーズ・サウンドシステム」がオプション設定された。計16スピーカーによる上質で豊かな音響空間が特徴。ボディカラーには、かつてR34型で設定された「ベイサイドブルー」の後継色「オーロラフレアブルーパール」が追加され、全9色となった(2016.11)



  35. スカイライン






  36. スカイラインGT-R




    1989(H1年)にR32スカイラインが誕生すると同時に、16年ぶりの復活を遂げたGT-R。当時のグループAレースを勝つために開発され、ベース車より60mm幅広となるブリスターフェンダーに加え、専用のフロントスポイラー&リアスポイラーを採用。エンジンは2.6Lの直6に、インタークーラー付きツインターボチャージャーを装着し日本車最強の280psというパワーを獲得した。さらに専用チューンのハードサスペンション、メカニカルLSD、225/50R16タイヤ、電子制御トルクスプリット4WD“アテーサE-TS”などの採用により、世界トップクラスの運動性能を実現させた。(1989.8)



  37. スカイラインGT-R




    ベースとなるスカイラインに合わせて、運転席SRSエアバッグがオプション設定されたほか、サイドドアビームや衝撃吸収ステアリングパッドなどの追加、難燃化材料の採用など。これらの変更に伴って車両重量が50kg増加している。(1991.8)



  38. スカイラインGT-R




    ブレンボ製アルミ対向ピストン型キャリパー&大容量ブレーキローター、BBS製アルミホイールなどを装着したVスペックを新設定。ベースモデルはクラッチの構造が見直され、クラッチペダルの操作性アップが図られた。(1993.2)



  39. スカイラインGT-R




    ベースのR33型スカイラインから遅れること1年と4カ月。ようやく登場したR33GT-Rは、大きく重くなったボディと長いホイールベースを指して低評価だった。だが、実際はトルクアップしたRB26エンジンに加え、後輪左右の駆動力を最適配分するアクティブLSD(Vスペックに標準)や4WDシステム“アテーサE-TS”、ヨーレイトフィードバック電動スーパーハイキャス、標準装備となったブレンボ製のブレーキシステムなどにより、ボディの大きさを補って余りあるほどの運動性能を手に入れていた。スポーティなVスペックと、レース参戦ベースモデルのVスペックN1もラインナップする。(1995.1)



  40. スカイラインGT-R




    ベース車ともにGT-Rにも若干の変更が加えられた。新形状のステアリングを採用するとともにデュアルエアバッグが標準装備となった。そのほかはセンタークラスターの形状変更、リアフィニッシャーのデザイン変更など、ごく細かいもののみで、新色が追加された程度。(1996.1)



  41. スカイラインGT-R




    フロントバンパーを変更するとともにスポイラー部を20mm下方に伸ばし大型化。同時にプロジェクタータイプのキセノンヘッドランプを搭載。ABSのアクチュエーターを小型軽量化したほか、リアメンバーを補強し剛性アップを図った。(1997.2)



  42. スカイラインGT-R




    ベース車に遅れること約8カ月、GT-Rが登場。基本的なスペックはR32GT-Rの流れを汲むが、280ps/40.0kg-mのスペックを誇る2.6Lの直6エンジン、前後のトルク配分を制御する4WDシステムアテーサE-TS、ゲトラグ製の6MT、ブレンボ製のブレーキシステムなど、贅沢な装備を投入し、進化を遂げている。さらにR33より全長とホイールベースを短くし、また世界トップレベルの剛性を確保したボディの採用などにより、市販車最強といえるパフォーマンスを手に入れている。グレードでは専用の足回りやエアロパーツを装着したVスペック、レース参戦用のVスペックN1もラインナップ。(1999.1)



  43. スカイラインGT-R




    標準設定されているミッドナイトパープルII より色の変化および光輝感をさらに強くした特別塗装色のミッドナイトパープルII Iを期間限定で設定。同時にアルミホイール、リアスポイラーの可変水平翼部を専用のシルバーカラーとなる。(2000.1)



  44. スカイラインGT-R




    最大のトピックはVスペックに変わって登場したVスペックII で量産車初となるカーボンボンネットの採用だ。そのほか標準モデルへの大径リアブレーキの採用、内外装ではターンシグナルのホワイト化やシートクロスの変更など細かな改良が施された。(2000.8)



  45. スカイラインGT-Rセダン




    R32型スカイラインセダンの4WD車であるGTS-4をベースに、オーテックジャパンが開発した特別仕様車。正式名称は「スカイラインオーテックバージョン」。エンジンはGT-Rと同じ排気量の2.6Lだが、ターボは装着しない。カムやピストン、インテーク、エグゾースト、コンピュータなどがオーテックによってチューニングされ、最高出力は220ps。サスペンションも専用チューンで、ブレーキはGT-R譲りの大容量タイプを採用。外観は横桟タイプのグリルやアルミボンネットなどGT-R風の出で立ち。駆動方式はアテーサE-TSを採用するが、ミッションは4ATのみだった。(1992.4)



  46. スカイラインGT-Rセダン




    スカイライン誕生40周年を記念して発売された4ドアのGT-R。正式名称は「スカイラインGT-Rオーテックバージョン40thアニバーサリー」だった。その名のとおり、チューニングと販売はオーテックが担当し、総生産台数は400台。エンジンやギアボックス、シャーシは2ドアのGT-R、ルーフ、フロントドア、トランクリッドが4ドアセダン、リアドア、リアフェンダーは新設計というスペシャルモデル。エンジンは直6ターボのRB26DETT、ブレーキにはブレンボ、そして駆動方式はアテーサE-TSを採用した4WDと、2ドアGT-Rの高い走行性能は余すところなく継承されている。(1998.1)



  47. スカイラインクーペ




    8代目となるスカイライン。先代が居住性と走行性能の両立を目指したのに対して、このR32は明確に走りにこだわったモデルだ。その証として、4輪マルチリンクサスペンションや4輪操舵システム“スーパーハイキャス”、アルミキャリパー対向ピストンブレーキなど、贅沢なメカニズムが惜しみなく投入されている。エンジンは2Lの直6で215psを発生するターボと155psを発生するNAを用意。ミッションは5MTと4AT。駆動方式はFRが中心だが、ターボモデルにはGT-Rと同じアテーサE-TSを採用したフルタイム4WD車、GTS-4も設定されている。(1989.5)



  48. スカイラインクーペ




    2.5Lの直6エンジンを新搭載。最高出力は180psで、このモデルのみが5速ATとなる。外観はフロントバンパーやヘッドライトなどを新デザインに、内装はクロスの素材や色、メーターパネルなどを変更。サイドドアビームなどの安全装備も装着。(1991.8)



  49. スカイラインクーペ




    走りを極めようとした先代からの反省からか、R33型はリアの居住性を重視し、100mm以上も延長されたホイールベースの3ナンバーサイズのボディが与えられた。ボディサイズは大きくなったものの、大幅に剛性が強化されたボディにパフォーマンスを高めたシャーシ性能などにより、走りには一片のかげりもない。エンジンは2.5L直6ターボ(250ps)とNA(190ps)、それにベーシック仕様となる2LのNAを用意。サスペンションは改良が加えられた4輪マルチリンクに、4輪操舵システムは電動スーパーハイキャスに進化、さらに新開発のアクティブLSDを採用している。(1993.8)



  50. スカイラインクーペ




    外装はフロントグリルをボディ同色に変更。また新たにパッケージオプションとしてエアロフォルムバンパーや大型リアスポイラーを装着したエアロパッケージを追加設定。そのほか全車に運転席SRSエアバッグが標準装備された。(1995.1)



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