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  1. ATS




    メルセデス・ベンツ CクラスやBMW 3シリーズなど、強豪ひしめくエントリーラグジュアリー市場に、キャデラックブランドとして初めて投入された新型モデル。アルミ素材を多様することで、重量を1580kgに抑えた軽量ボディや、前後のサスペンション形式などを刷新した新型後輪駆動アーキテクチャーが採用されている。また、スマートフォン感覚で、情報やエンタテインメントシステムを統合制御する、独自のユーザーインターフェイス「CUE(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)」も搭載。パワートレインは、最高出力:276ps/最大トルク:353N・mを発生する新開発の2リッター直噴ターボエンジンと、6速ATとの組み合わせとなっている(2013.3)



  2. ATS




    前方車両のヘッドランプやテールランプを感知した場合、ハイビームを自動的にロービームに切り替える「インテリビーム機能」や、フロント・アクセサリーランプが標準装備されている。また、室内ミラーがフレームレスタイプに変更されている(2013.9)



  3. ATS




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  4. ATS






  5. ATS






  6. ATS






  7. ATS






  8. CT6






  9. CTS




    キャデラックのユーザー層を広げ、また新しいブランドイメージを作るためのテーマとした“アート&サイエンス”を具現化したエントリーモデル。引き締まったシャープな面で構成されるボディラインが大きな特徴で、縦型のディスチャージヘッドライトやテールランプ、格子状のグリルやエンブレムはキャデラックの伝統を受け継ぐ。エンジンは2.6Lと3.6LのV6DOHCで、駆動方式はFRを採用し、電子制御5速ATが組み合わされる。安全装備はABS、トラクションコントロール、横滑り防止のスタビリトラックなどが標準で装備されている。(2003.3)



  10. CTS




    細部の変更を行った04年モデルを発表。(2004.1)



  11. CTS




    新開発の2.8Lと3.6LのV6エンジンを搭載したほか、インテリアはメータークラスターパネルのデザインを変更して高級感を高めた。電動スライディングルーフをオプション設定(2.8Lはナビゲーションとセット)した。(2004.11)



  12. CTS




    マニュアル操作が可能なドライバーシフト・コントロール機構を左ハンドル車の5速ATに採用。インテリアのウッドトリムを拡大し、ボディカラーを変更した。アルミホイールのデザインを変更した。(2005.12)



  13. CTS




    2007(H19)年モデルとなり、ウッドのシフトレバーが本革とクロームのシフトレバーに変更された。(2007.1)



  14. CTS




    GMのプレミアムブランド、キャデラックのミドルクラスサルーン。大型デュアルフロントグリルと縦型ヘッドライトの最新デザインアイコンをもつ外観は、スポーティさを強調。クーペ風の流れるようなラインに大きく張り出したフェンダー、サイドエアベントも採用された。走りにかかわる足回りや車速感応式ステアリングなどは、過酷といわれるドイツニュルブルクリンクサーキットで開発が行われた。ハンドクラフトを効果的に取り入れた高級なインテリアの室内は、メタル調パーツでスポーティさも表現。インパネを前方に配置、ゆったりした空間となっている。3.6LのV6の直噴エンジンも採用。(2007.10)



  15. CTS






  16. CTS




    2.8L V6エンジンに代わり、新型の直噴3.0L V6エンジンが新たに導入された。仕様ガソリンは従来型同様、レギュラーガソリン仕様となる。またこの変更に伴い、ラインナップも刷新され、3.0スタンダード、3.0ラグジュアリー、3.0プレミアム、3.6プレミアムの計4モデルとなった。(2010.1)



  17. CTS




    3Lエンジンを搭載するプレミアムのインストルメントパネルやステアリングなどに、高級なサペリウッドトリムが採用された。さらに3L/3.6Lのプレミアムはステアリングヒーターを装備。3L/3.6Lのプレミアムと6.2LのCTS-Vには、後退時に便利なリアビューカメラが追加されている。(2010.11)



  18. CTS




    新デザインのフロントグリルが採用された。また3.6Lエンジンを改良し、エンジン本体の軽量化とハイパワー化が図られている。装備面も見直され、前席にアクティブヘッドレストが採用された。またこの変更を機に3L車と3.6L車いずれもエコカー補助金の適用対象となっている(2012.3)



  19. CTS




    キャデラックの伝統的なデザインやラグジュアリー、テクノロジーをさらに進化させたミディアムラージキャデラックの3代目。ボディサイズは従来型より100mmも拡大している。前後重量配分を理想的な50:50にするなど、精密なハンドリングが追求されている。また、BOSE社と共同開発したアクティブノイズキャンセレーションを装備。サペリウッドやカーボンファイバーがトリムに用いられるなど、静粛性や快適性も高められている。パワートレインは、最高出力276ps/最大トルク400N・mを発生する2L 直4ターボと6ATの組み合わせとなる(2014.4)



  20. CTS






  21. CTS






  22. CTS






  23. CTS






  24. DTS




    キャデラックの最上級モデルであるドゥビルが大幅なMCによってモデル名をDTSに変更した。伝統を受け継ぐとともに、外観には最新のアート&サイエンスのコンセプトを融合させている。バイキセノンヘッドライトやLEDテールランプなどの最新の仕様を採用した。インテリアはクリーンで立体的な面構成に変更され、高級な自然素材の採用によって洗練された質感の高い空間を作っている。エンジンは4.6LのV8で、217kWのパワーを発生し、4速ATが組み合わされる。現在のキャデラックでは唯一FF車となる。(2006.6)



  25. DTS




    2007(H19)年モデルとなり、18インチのクロームアルミホイールが標準装備となった。内装ではシートトリムのデザインを、ココアアクセント入りに変更している。(2007.1)



  26. DTS




    本国での最上級グレード、プラチナエディションのみのグレード展開とした。グリルやホイールはクローム、タスカニーレザーを用いたシートやライトパールドアッシュウッドトリムなど上級モデルに相応しい高級な内外装をもつ。(2008.1)



  27. DTS




    ボディカラーに新色ラジアントシルバーとブルーダイヤモンドが追加。インテリアカラーはエボニーおよびライトリネン/ココアアクセントが標準カラーとなっている。ちなみにこの2009年モデルが、DTSの日本導入最終モデルになる。(2009.3)



  28. STS




    セビルの後継モデルとなるラグジュアリィなパフォーマンスセダン。基本プラットフォームはシグマアーキテクチャーと呼ぶFR車用のもので、外観デザインもシャープな面で構成されるアート&サイエンスのコンセプトに基づくものとなった。エンジンは3.6LのV6と4.6LのV8の2機種で、ともに可変バルブタイミング機構を採用するなど、最新の技術が盛り込まれパワフルに仕上がっている。マニュアル操作が可能な電子制御5速ATと組み合わされ、4.6L車にはFRのほかにAWD車の設定もある。キャデラックビジョンやボーズサウンドシステムなどの快適装備が全車に標準で装着される。(2004.11)



  29. STS




    フロントシートクーラーを全グレードに標準装備し、ラグジュアリーパッケージのシート表皮を高級なトスカーナ産レザーに変更した。ボディカラーに2色の新色を追加して全8色とした。(2006.1)



  30. STS




    2007(H19)年モデルとなり、4.6Lエンジン搭載モデルに、STS-Vと同じ新型6ATを搭載。シフトゲートの形状も変更されている。これによりドライバー・シフト・コントロールがさらに使いやすくなっている。(2007.1)



  31. STS




    新型CTSと同様、グリルとバンパー下部のエアインテークが同じデザインのフロントマスクとなった。STS-V以外では、ステアリングデザインと室内パネル素材をサペリウッドに変更、右ハンドル仕様も設定された。また、3.6Lは新型直噴V6エンジンを搭載、ATも6速に変更された。(2007.9)



  32. STS




    ラインナップの見直しが図られ、3.6L左ハンドルの1モデル展開となった。(2010.2)



  33. XTS




    ヤナセから登場した、キャデラックのフルサイズセダン。パワートレインは直噴3.6LのV6エンジンと6速ATの組み合わせ。駆動方式はCTSやATSと異なりFFとなる。スマートフォンのようにオーディオやエアコンなどをモニターで操作できるインフォテイメントシステム「CUE」をはじめ、充実した装備が与えられている(2013.1)



  34. XTS




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  35. コンコース




    フリードウッドエレガンスセダンの後継モデルとして登場したコンコース。全長5.3mを超える6人乗りのビッグサルーンは、アメリカ本国ではドゥビルと呼ばれた。いかにもキャデラックらしい押し出しの強さとともに、保守的でフォーマルなスタイリングが印象に残る。可能な限り四角いスペースが与えられ、サイドビューを見ただけでいかに後席を重視したパッケージングになっているかが理解できるだろう。前期モデルにはリアホイールアーチにスパッツが被せられていたが、後に廃された。先進のノーススターシステム4.6LのV8エンジンを搭載し、駆動方式はFF(前輪駆動)。豪華仕様のエグゼクティブは海外向けに仕立て上げられた特別なモデルだった。(1993.10)



  36. コンコース




    アルミホイールが新しいデザインとなった。また、94年モデルに比べて最大出力が5psアップし275psとなった。(1994.11)



  37. コンコース




    日本市場のために開発・設計した初めての輸出専用モデル、コンコース・エグゼクティブをラインナップに追加した。(1995.11)



  38. コンコース




    運転席、助手席サイドにエアバッグを標準装備。また、トルク重視型エンジンに変更し、最高出力が279馬力、最大トルクが41.5kgmとなった。(1996.10)



  39. コンコース




    横滑り自動修正装置のスタビリトラックを標準装備。また、従来の輸入専用モデル、コンコースエグゼクティブは98モデルからは廃止となった。(1997.10)



  40. コンコース






  41. セビル




    キャデラックは長年フルサイズの高級セダン&パーソナルクーペを作るメーカーとして名を馳せたが、1970年代前半のオイルショック以降はそういった超大型車の需要が低迷した。その対策として企画されたのがインターミディエートサイズと呼ばれる小型のセダン&クーペであった。GMで言うところのEボディに属するセビル&エルドラドは1986(S61)年から横置きFF(前輪駆動)となり、ボディサイズを抑えながらも室内の広さだけは確保している。ただし、搭載されるエンジンは相変わらずV8OHVで、排気量は4.5Lであった。トランスミッションは4速オーバードライブ付きATのみ。1989(H1)年以降のモデルには可変フロントサスペンションが装備された。(1989.10 )



  42. セビル




    FF(前輪駆動)となったセビルがフルモデルチェンジ。ホイールベースの延長に伴い一回り大きくなったが、従来モデルとは違ったモダンなスタイルが受けて、当初は生産が追いつかないほどの大ヒットとなった。全長5mを超えるボディサイズで比較検討すると、ヨーロッパ車ではメルセデス・ベンツSクラス、BMW7シリーズ、日本車ではトヨタセルシオあたりがライバルとなるが、しなやかな乗り心地を犠牲にすることなくドライバーズキャデラックとしての資質を高め、大柄なセダンながらハンドリングも従来のアメリカ車にはない機敏さを備えていた。(1992.01)



  43. セビル




    新メカニズム、ノーススターシステムを搭載し、メカニズムをフルチェンジ。エンジンは、新型4.6LのV8DOHC32バルブエンジンで最高出力295psを発生。トラクションシステムも採用し、その動力性能と操縦性を飛躍的に向上させた。(1992.11)



  44. セビル




    高出力型の第二世代4.6LのV8DOHCノーススターエンジンが搭載された。また、ノーススターシステムには、オーバーヒートの際に自動的にエアを送り込み冷却を促進するリムホームモード機構が追加された。(1993.11)



  45. セビル




    アルミホイールが新しいデザインとなった。また、改良されたノーススーターエンジンを搭載。これにより、最高出力が300ps、最大トルクが40.7kgmをとなった。(1994.11)



  46. セビル




    ツーリングセダンの内装デザインを変更した。(1995.11)



  47. セビル




    ツーリングセダンに横滑り修正を行うスタビリトラックを装備。また、ラグジュアリーセダンには車速感応式パワーステアリングとコンティニュアスリ・バリアブル・ロードセンシング・サスペンション(CV-RSS)を標準装備した。(1996.10)



  48. セビル




    日本でも人気の高かったセビルが6年ぶりにモデルチェンジ。米国製高級乗用車としては初の右ハンドル車が設定され、日本をはじめとした世界市場を意識したクルマである。注目すべきは、開発当初からアメリカ市場以外でも販売することを念頭においたスタイリング。全体のイメージは先代を踏襲するが、角の取れたスタイリングは洗練さを増している。また、日本においては先代の5mオーバーという全長が物理的心理的障壁となって購入をあきらめるケースが多かったが、このモデルでは日本向け専用設計のバンパーを採用することで競争力のあるサイズを手に入れた。ワイドトレッド化やリアマルチリンクサスなどの採用で運転して楽しい高級FFセダンという評価が与えられている。(1997.12)



  49. セビル






  50. セビル




    STSのロードセンシングサスペンション(CV-RSS)が2世代目に進化。ABSをボッシュ製のものに変更した。また、00年モデルよりベースモデル、セビルSLSの輸入を中止。それに伴い、セビルSLS E仕様の名称をセビルSLSに変更した。(1999.10)



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