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  1. 300




    クライスラーブランドとして日本市場に4年半ぶりに投入されたフラッグシップモデル。先代モデルにあたる300Cのイメージを踏襲しながらも、より精悍なスタイルを獲得している。室内はナッパレザーのシート、イタリアのポルトローナ・フラウ社によるフォリーニョレザーが誂われたインパネなど高級素材が用いられる。また、8.4インチの大型タッチスクリーン式モニターで、ナビやオーディオ、電話などを統合的にコントロールする独自のユーザーインターフェイス「Uコネクト」を採用。パワートレインは可変バルブタイミング機構付き3.6LのV6DOHCとバイワイヤー式8速ATとの組み合わせで、装備の違いによる2グレードが用意されている(2012.12)



  2. 300




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  3. 300






  4. 300




    LEDのフロントフォグランプや大型グリルの採用をはじめ、フロントのデザインが大きく変更されている。また、アダプティブクルーズコントロールに衝突を未然に防ぐ「Stop & Go」機能が追加。車線逸脱を回避する「LaneSense車線逸脱警報プラス」の採用など安全装備も充実している(2015.10)



  5. 300C




    新しさとクラシカルなスタイリングが融合した独特のデザインをまとった4ドアセダン。インテリアもクロームメッキを多用するなど、独特のデザインセンスにあふれている。エンジンは3.5LのV6SOHCと5.7LのV8OHVの2種類。5.7Lはクライスラー伝統のHEMIエンジンで、250kW/525N・mの圧倒的なパワー&トルクを発生する。V6は電子制御4速ATとV8は電子制御5速ATと組み合わされ、いずれも後輪を駆動するFR方式を採用する。ABS、ブレーキアシスト、トラクションコントロール、ESPなどの安全装備は標準装備される。(2005.1)



  6. 300C




    パイオニア製のHDDサイバーナビが全車に標準装備となった。(2005.4)



  7. 300C




    2005(H17)年8月から5.7LHEMIの06年モデルの販売が始まった。内外装のカラーリングが変更されている。(2005.8)



  8. 300C




    5.7HEMIに、従来からの右ハンドルだけでなく左ハンドルが設定された。また、ボディカラーにライトグレーストーン、マグネシウム、ミネラルグレーメタリック、スチールブルーメタリックを追加、計8色を用意している。(2007.3)



  9. 300C




    テールランプを小変更、トランクリッドに一体型スポイラーを装着した。サイドモールやホイールも変更されている。室内はインパネとセンターコンソールのデザインを変更、素材や色もより高級感のあるものとしている。(2008.6)



  10. 300C




    装備面での見直しが図られた。アンテナはルーフアンテナからウィンドウ収納型に変更された。リアのみだったパークアシストセンサーがフロントにも追加されている。また、3.5L車については、従来型では布シートだったものがレザーシートに。オーディオもナビゲーションが標準装備となった。(2010.1)



  11. 300C




    インストルメントクラスターに、ECO運転の目安になるECOランプが追加された。また、アルミホイールや、ステアリングのコントロールボタンのデザインなどに変更が施されている。(2010.5)



  12. 300M




    300Mは全長5mを超えるビッグセダンながら、スポーツカーも顔負けの流麗なルックスで異彩を放っている。低く流れるようなキャビンデザインとしながら、クライスラーの信念であるキャブフォワードデザインによってビッグセダンらしい快適な空間を実現した。FFながら軽量なオールアルミ製3.5LのV6SOHC24バルブエンジンを縦置きとし、パフォーマンスサスペンションを組み合わせることで、軽快で安定感のあるハンドリング性能を誇る。ルックスも性能も往年のスポーティセダン“300レターシリーズ”の名に恥じないものと言えよう。個性的なルックスに侮れない走行性能、さらには高級感たっぷりの広い室内と、ビッグセダンの選択肢に加えて損はない一台だ。(2000.6)



  13. 300M




    格納式ヒーテッドパワードアミラー(リバースチルト機能付)と17インチアルミホイールを標準装備。内装はステアリングホイールをウッド・革巻きにし、センターパネルやドアパネルを新色のウォールナットウッド調にするなど、統一感を出し格調を更に高めた。(2001.1)



  14. 300M




    17インチアルミホイールを標準装備。また、外装色にディープサファイアブルーを追加した。(2002.7)



  15. 300M




    価格競争力を強化するため、車両本体価格を27万5000円引き下げ450万円とした。また、インダッシュ式CDオートチェンジャーを4連奏から6連奏に変更。助手席ドアハンドルのキーシリンダーを廃止、アルミホイールのデザインを変更した。(2002.11)



  16. アクレイム






  17. インペリアル




    1990(H2)年に7年ぶりに復活したインペリアル。6人乗りの5m超えビッグセダンだ。その名のとおり、クライスラーのフラッグシップモデルとして位置づけられていた。格納式ヘッドライトを備えた不思議なスタイルの4ドアセダンである。搭載されるエンジンは3.3LのV6OHVで、最高出力147psを誇った。日本で言うところのクラウンのような保守的なイメージにより長年支持されてきたが、時代の流れとともに後進の新世代モデルが登場。ひっそりとその役目を終える。(1990.1)



  18. ストラトス




    日本車キラーと話題になったコンパクトセダンネオンよりも一足先に正規で導入されたのがミドルクラスサイズのストラトスであった。クライスラーシーラスとの兄弟車であるが、なめらかな4ドアスタイリングといかにもクライスラーらしい個性的なフロントマスクをもつモデルだ。アメリカではダッジブランドで販売された。同社のビジョンよりひと回り小さいセダンボディが与えられている。搭載されるエンジンは2.5LのV6SOHCで、最高出力は160ps。駆動方式はFF(前輪駆動)を採用し、電子制御の4ATが組み合わされた。サスペンションは、スポーティセダンを証明するダブルウィッシュボーン。車速感応式パワーステアリング、さらにデュアルエアバッグなどを標準装備とした。(1995.12)



  19. ニューヨーカー




    1989(H1)年から日本に導入されたニューヨーカーは、日本の2Lクラスの骨格に、少し長く幅広なボディを載せたFFセダン。アメリカ車としてはコンパクトな部類に入る。インテリアはアメリカ流に豪華だが、乗り味は昔ながらの「アメ車」そのもの。際限なくクルクル回ってしまいそうな非常に軽いパワーステアリングと静粛性に優れた、ふわふわした乗り心地が特徴だ。アメリカでも当時、この手の乗りアジは古いものとされていたが、保守的なアメリカ中西部あたりではこの古き良きスタイル、味つけに根強い支持があった。高級車としては時代遅れだったと言わざるを得ないニューヨーカーだが、日本人が長年イメージしてきたアメリカンスタイルを味わうにはカッコウの素材かもしれない。搭載されたエンジンは3LのV6SOHCで141psを発生した。(1989.1)



  20. ニューヨーカー






  21. ニューヨーカー






  22. ネオン




    北米の自動車販売シェアを日本車が多く占めつつあった1994(H6)年、危機感を感じたビッグ3の一角クライスラーは、シャドウの後継モデルをコンパクトでコストパフォーマンスの高いモデルとして開発した。それゆえ当時、初代ネオンは「日本車キラー」と称され、鳴り物入りで日本市場にも導入されている。しかしながら、日本人の求めるクオリティを有しているとはお世辞にも言えず、残念ながら風評どおりの活躍を見せることはできなかった。丸いライトと横方向に伸びるスリットで構成されたそのユニークなフロントフェイスが個性的。小型車イメージがあるものの実はしっかりと3ナンバーサイズなのも興味深い。日本仕様には直4SOHCの1.8Lと2Lが用意された。いずれも3ATを組み合わせる。(1996.5)



  23. ネオン




    バンパー、ボディサイド・モールディングをボディカラーと同色に統一し、ホイールのデザインも一新。LEにABSが標準装備となった。また、ベースグレードのSEの5速マニュアルにかわり、中級グレードのLEに5速マニュアルを設定した。(1997.7)



  24. ネオン




    徹底したコスト管理と合理化の下に生まれた初代ネオンは、ベースプライスが1万ドルを割るという低価格戦略が日本のメディアでも大いに取り上げられたが、日本市場では惨敗。あまりにお粗末な内外装の質感と安価な輸入車とはいえ3ナンバーサイズというアンバランスさが日本市場では全く受け入れられなかったのだ。1999年にフルモデルチェンジを受けて2代目となったネオンは、低コスト一点張りの初代に比べてかなりクルマの完成度が上がり、ラグジュアリィな方向へと進んでいる。内外装のクオリティも大幅にアップした。日本仕様は革張りの内装をもつLXのみを設定。2L直4SOHC16バルブ+3ATで必要十分な動力性能を確保している。本国ではフェイスリフトが行われたが、日本へは導入されていない。(1999.9)



  25. ビジョン




    アメリカ本国ではイーグルビジョンとして販売されたビジョンは、ヨーロッパ市場を意識して開発されたミドルサイズの4ドアセダン。日本には1994年に導入され、クライスラービジョンの名で販売された。ダッジ・イントレピッドとともにクライスラーが開発したLHカーシリーズは“キャブフォワード”がコンセプトで広い室内空間とスポーティなスタイルを両立しているが、このビジョンはさらに低く構えた迫力のあるルックスも特徴的だった。搭載されるのは最高出力215psを発生する3.5LのV6SOHC24V。エンジンユニットはフロントアクスルの後部に搭載されるため、前後の重量配分も優れている。サスペンションは全輪ストラット独立懸架式でロードホールディングはヨーロッパ車に引けをとらないものだった。(1994.2)



  26. プレミア






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