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  1. AX




    デビューは1986年。それまでシトロエンのベーシックモデルであったビザに変わるモデルとして登場した。ベースは同じPSAグループのプジョー205だが、205よりも1クラス下のセグメントを受け持つという性格上、パワーユニットやホイールベースは異なっている。直4SOHCユニットはAXに搭載するために新開発されたものだ。当初は1L、1.2L、1.4Lの3ドアモデルのみというラインナップであったが、最終的には30前後のモデルが用意された。日本への導入は1989年から。1.4Lのキャブレターエンジンを搭載する3ドアスポーツハッチのGTと最上級モデルである5ドアの14TRSで、いずれもマニュアルミッション車であった。(1989.8)



  2. AX




    内装を中心としたマイナーチェンジを受けた。最も大きい変更はメータークラスターの形状が変わり、質感も共に向上したこと。また、89年の日本デビュー時は、燃料供給装置がキャブレターだったが、翌90年に日本仕様は全車インジェクション化された。これにより、GTとTRSは最高出力が同じ75psとなった。(1991.10)



  3. AX




    3ドアボディでMTのみの設定となる走りのバージョン、GTiが追加された。これは、マルチポイント式インジェクションを備えたホットモデルで、100psを発生する1.4リッターエンジンを搭載する。(1993.10)



  4. AX




    ホットモデルのGTiがラインナップから消え、再び3ドアのGTと5ドアのTRSという2グレード構成となった。スペック的な変更点はなし。また、前年の1994年、フロントグリルのダブルシェブロンマークが、若干大きなものに変更された。(1995.2)



  5. AX




    GT、TRSともに、これまでは左右両方のハンドルが選べたが、最終モデルとなる95年式ではそれも選択できなくなった。96年12月に販売を終了。後継のシャンソン(サクソ)にバトンタッチする。(1995.9)



  6. BX




    プジョーとの合併後、新世代シトロエンの旗頭として君臨し、歴史に残るモデルとなったBX。プジョー305のコンポーネンツを用いながらも、ミドルレンジセダン(5ドア)としては異例のロングホイールベースをもつ。サスペンションシステムにはシトロエン独自の世界である“ハイドロニューマチック”を取り入れるなど、今日のシトロエンらしさを築き上げた名車である。とはいえ、その個性的なスタイリングに触れずに話は始まらない。プジョーとの合併後の混乱期に企画されたBXはスタイリングを社外に委託することになった。委託先はイタリアの有名カロッツェリア、ベルトーネ社。実際にエクステリアデザインを担当したのは、当時ベルトーネに在籍し、ランボルギーニカウンタックやディアブロで名を馳せたM・ガンディーニだった。あくまで直線を基調とするスタイリングは、極めて個性的。日本への輸入は1984年から。当初は16TRSのMT車のみであったが、後に19TRSやブレーク、GTIといった仕様を追加。AT車も用意され、ラテン車として日本市場で最も成功したモデルとなった。(1989.9)



  7. BX






  8. BX






  9. C2




    プジョー・シトロエングループのプラットフォーム1を採用し、日本ではエントリーモデルとなるのがC2。同じプラットフォームを使ったC3が丸みを帯びた可愛らしい4ドアデザインであるのに対し、C2は前後にスポイラーを装着するなどして、外観はスポーティなイメージに仕上げたシャープな感覚の3ドアハッチバックだ。インテリアもスポーツシートを標準装備し、乗車定員を4名に限定している。エンジンは1.4LのSOHCと1.6LのDOHCのともに直4で、いずれもセンソドライブと呼ぶ5速セミATと組み合わされる。オートヘッドライト、雨滴感知オートワイパーなど快適装備が標準だ。(2004.3)



  10. C2




    1.6Lエンジンに可変バルブタイミング機構を装着し、パワーを80kWから90kWに引き上げ、この新エンジンを搭載の1.6VTSを追加。トランスミッションは5速MTのみで、足回りにも専用のチューニングが施されている。(2006.2)



  11. C2




    ユーロ高により車両価格が改定された。オプションのレザーパッケージも価格改定されている。(2006.12)



  12. C3




    どこから見ても丸さが強調されたC3の外観デザインは、いかにも女性ユーザーを意識した印象。全長は3850mmと短いものの、全高や全幅はこのサイズとしてはゆったりした広い室内空間を確保。インテリアも随所に丸をモチーフにしたデザインが採用され、広さだけでなく心地よさも演出されている。エンジンは1.4Lと1.6Lの2機種で、1.4Lにはシーケンシャルモード付きの電子制御4速ATが1.6Lにはセンソドライブと呼ぶ2ペダルでステアリングにもシフトスイッチの付いた5速セミATが組み合わされる。デュアルモードSRSエアバッグなど6エアバッグが装着される。(2002.9)



  13. C3




    外観のスタイルパッケージや内装のコンフォートパッケージなど人気のオプション装備を標準装備化した新グレードを設定し、バリエーションを拡充した。同時にボディカラーに新色を追加し、インテリアカラー変更した。(2004.10)



  14. C3




    外観デザインはフロントのシトロエンマークを大型化し、内装は一新して質感を高めた。1.4LエンジンはSOHCからDOHCに変わってセンソドライブと組み合わされ、1.6Lエンジンはシーケンシャルモード付きの4速ATと組み合わされた。(2006.2)



  15. C3




    ユーロ高により車両価格が改定された。(2006.12)



  16. C3




    日本におけるシトロエンのエントリーモデル。緩やかなアーチを描くサイドビューや丸みを帯びボリューム感に満ちたリアなど、従来型のラウンドフォルムを継承しながらも、新たにゼニス(頂上)フロントウインドウを採用。前後長1.35m、左右幅1.43mの巨大なフロントガラスがドライバーの頭上後方までを覆うことで、広い視界による、いままでにないドライビングが追求されている。室内では、前席のシートバック、グローブボックスの形状などに工夫がこらされて、クラス最大級の空間が実現。パワートレインは、120ps/16.3kg-mを発生する1.6LのDOHC+4速ATとなる。(2010.5)



  17. C3




    内外装のデザインが一新されている。フロントグリルには左右のヘッドライトまで伸びたダブルシェブロン(シトロエンのロゴ)を採用。8スピーカーHiFiオーディオやオートエアコンが全車に標準化され、装備も充実している(2013.7)



  18. C3




    1.2L 直3DOHCエンジンと2ペダルMT「ETG5」という新パワートレインが採用されている。アイドリングストップ機構のストップ&スタートシステムの装備や約70kgの軽量化などによって、JC08モード燃費は従来型比+6.9km/Lの19.0km/Lとなっている(2014.2)



  19. C3




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  20. C3






  21. C3




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.2)



  22. C3




    グレードのラインナップが見直され、「C3セダクションレザー」に一本化されている。従来型のエントリーグレードにあたるセダクションに、人気のフルレザーシートが組み合わされ、16インチアロイホイールやパールメタリックペイントなども採用されている(2015.9)



  23. C3






  24. C3






  25. C4




    際立って個性的なスタイリングを採用したミドルクラスのサルーン(ハッチバック)。このC4にはクーペもラインナップしているが、外観のデザインは大きく異なっている。サルーンは丸みを帯びたラインが特徴。インテリアも透過式デジタルディスプレーやステアリングパッドの中央部分が回転しないセンターフィックスステアリングを採用するなど、内外装とも個性的。エンジンは1.6Lと2Lの直4DOHCで、それぞれ80kWと103kWのパワーを発生する。全車にHDDナビを標準装備し、快適装備の充実度は高いうえ、2L車にはASRやESPなどの安全装が標準となる。(2005.5)



  26. C4




    ユーロ高(為替レートの変動)により車両価格が改定された。併せてオプションの価格も改定されている。(2007.12)



  27. C4




    1.6LエンジンをNAとターボ、2種類の新開発1.6Lエンジンに換装。あわせてフロントマスクを中心に外観の意匠変更が行われ、内装もデコレーションパネル素材を変更するなど、質感の向上が図られた。また、グレード体系を一新し、1.6、1.6Tエクスクルーシブの2グレード構成となった(2009.2)



  28. C4




    全世界で100万台以上を販売し、日本におけるシトロエン登録台数の45%を占めるヒット作が7年ぶりに2代目へとフルモデルチェンジした。デザイン、快適性、そして安全性が追求され、内外装ともに質感の向上が図られた。わずかに拡大された外寸に比べ、室内とラゲージルームのゆとりは大幅に向上。大人4名が快適に移動できる空間が実現された。パワートレインは、エントリーモデルには1.6Lの直4DOHC+4ATの組み合わせ。上級モデルは、同じエンジンのターボ仕様に6速EGSミッションが組み合わせ。伝統のシャーシ技術が継承され、金属バネながら、しなやかな乗り心地とナチュラルなハンドリングを両立している。(2011.7)



  29. C4






  30. C4




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  31. C4






  32. C4




    メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2015.2)



  33. C4




    新世代ユニットのピュアテック1.2Lターボと6速AT「EAT6」を搭載。スタート&ストップ機能も加えられ、従来モデル(1.6Lターボ+6EGS)に比べ約20%燃費が改善されている。また、ヘッドライトやリアコンビランプの意匠変更を含むフェイスリフトが施されている(2015.9)



  34. C4






  35. C4






  36. C4カクタス






  37. C4ピカソ






  38. C4ピカソ




    メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2015.2)



  39. C4ピカソ






  40. C5




    シトロエンの上級セダン。外観はシトロエンの新しい方向性を示すデザインで、異形のクリアヘッドライトとダブルシェブロンを強調したフロントマスクが特徴。セダンスタイルながらリアはハッチバックドアを採用し、独特の使い勝手を実現する。FFの駆動方式を生かした室内空間はアッパーミドルサルーンとしても広々としたものだ。シトロエン独自の電子制御油圧式サスペンションであるハイドラクティブIIIを採用し、新しい次元の快適な乗り心地を実現した。エンジンは2Lの直4と3LのV6の2機種で、ともにシーケンシャルモード付き4速ATが組み合わされる。(2001.7)



  41. C5




    3LのV6エンジンを搭載したエクスクルーシブの価格を30万円引き下げるとともに、オプションのレザーシートも6万円引き下げた。また2Lエンジンの搭載車にはレザーパッケージを追加した。(2003.3)



  42. C5




    2Lの直4エンジン搭載車の価格を引き下げるとともに、V6エンジン搭載のエクスクルーシブは従来オプション設定だったレザーシートを標準装備化して割安感のある価格設定とした。(2004.1)



  43. C5




    ボディサイズを拡大してトランク容量を増やすとともに、外観に変更を加えた。インテリアも新型メーターの採用やカラーリングの変更を行った。2Lエンジンを可変バルブタイミング機構付きとし、V6エンジンには6速ATを組み合わせた。(2004.11)



  44. C5




    サイドウインドウのガラスを合わせガラスのラミネーティッド・サイドウインドウとするとともに、遮音性能を強化したフロントガラスを採用することで、室内の静粛性を大幅に高めた。サイドガラスの合わせガラス化は防犯効果もある。(2005.8)



  45. C5




    ユーロ高により車両価格が改定された。オプションのレザーパッケージやサンルーフも価格改定されている。(2006.12)



  46. DS3






  47. DS3




    ボディカラーとルーフカラーに新色を追加。それぞれ7色と4色のバリエーションとなった。また、ダーククロームの加飾や、シート表皮にツートーンのクラブレザー、ダッシュボードにカーボンを採用するなど、高級感が演出された最上級グレード、ウルトラプレステージが追加されている(2012.4)



  48. DS3




    メーカー希望小売価格を見直し、一部グレード(or全グレード)に新価格が適用された。(2013.7)



  49. DS3




    エントリーモデルのDS3 CHICに、1.2L 直3DOHCエンジンと2ペダルMT「ETG5」を組み合わせた新パワートレインが採用されている。アイドリングストップ機構のストップ&スタートシステムも備わり、JC08モード燃費は従来型比+6.1km/Lの18.6km/Lとなっている(2014.2)



  50. DS3




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



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