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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. HHR




    2005(H17)年に本国で登場したHHR。ライバルはクライスラーPTクルーザーだ。フロントボンネットや前後オーバーフェンダーなどの特徴的なエクステリアデザインは、ユーティリティビークルの元祖といわれる同社の1949(S24)年のサバーバンをモチーフに、現代風にアレンジしたもの。クロームパーツをアクセントにしたインパネなど、インテリアはレトロモダンなスタイル。安全装備も充実しており、助手席の乗員を大人、子供、チャイルドシートを認識するデュアルステージ・フロントエアバッグとサイドカーテンエアバッグを採用した。荷室の大きさがライバルにはない魅力で、5名乗車時で638L、後席を倒すことで1634Lにまで拡大する。(2006.12)



  2. HHR




    市場調査、分析を行い価格を引き下げた。引き下げ額は15万円〜55万円となる。(2007.3)



  3. HHR




    装備はほぼそのままに、グレードをLTの1本に絞り限定100台としたことで、従来型から48万5000円のプライスダウンが果たされた。なお、2シーターのパネルは受注生産モデルだ。(2010.10)



  4. MW




    GMが提携するスズキからOEM供給を受けて販売するコンパクトカー。2000(H12)年9月からSエディションを試験販売し、本格的な販売に移した。ワゴンRソリオをベースに外観デザインはシボレーブランドの象徴であるボウタイをイメージしたフロントグリルを採用する。インテリア回りにもシボレーのロゴを配置するが、基本はワゴンRソリオのまま。搭載エンジンは1.3Lの直4DOHCで、4速ATと組み合わされ、駆動方式はFFとフルタイム4WDの2タイプが設定される。(2001.1)



  5. MW




    フロントグリルやアルミホイールのデザインを変更したほか、一部のグレードにディスチャージヘッドライトを採用して装備を充実させた。1.3Lの直4VVT機構付きエンジンが追加され、FFのほかSグレードにはフルタイム4WDも設定。(2003.1)



  6. MW




    大型バンパーやサイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーなどによってスポーティで精悍な外観としたほか、内装もフロントシートに本革を採用し、ツートーンカラーの本革巻きステアリングを装備して質感を高めた。(2006.1)



  7. MW




    外観はヘッドライトのふちどりを黒からシルバーに、15インチホイールを5本スポークに変更。専用色の黒も新設定している。室内ではインパネセンターにローズウッドをイメージした木目調パネル、ドアノブなどにクロームメッキを採用している。(2007.11)



  8. S-10ブレイザー




    アメリカ市場において、免許取りたての若者が乗るクルマは、日常にも使えて遊びにも重宝するピックアップトラックというのが一般的であった。GM(米ゼネラルモータース)のスポーツブランド、シボレーのS10ピックアップトラックはその代表格。アメリカ車の中にあって比較的コンパクトなサイズが初心者に最適だったのだ。そのS10トラックをベースにワゴンモデルとしたのがS10ブレイザー。1982(S57)年にデビューしたもので、小型ワゴン市場の人気者であった。ボディタイプは3ドアと5ドア。日本市場へは4.3Lの排気量をもつ高性能V6エンジン搭載モデルが主に輸入された。駆動方式はパートタイム4WDである。(1990.1)



  9. S-10ブレイザー




    クロームバンパー、電動サイドミラー、クルーズコントロールを標準装備。また、基本的なスタイリングは2ドアモデルと共通だが、ホイールベースを165mm延長し、5名乗車を可能にした4ドアモデルがラインナップされた。(1990.11)



  10. S-10ブレイザー




    インストルメントパネルやシートのデザインを変更し、革張りシートがオプションになった。また、92年モデルから4ドアのみのラインナップとなった。(1991.11)



  11. S-10ブレイザー




    新型のフロントグリルとホイールを採用。室内はマテリアルの変更により高級感が増した。(1992.11)



  12. S-10ブレイザー




    シフトトランスファーがスイッチ操作で2WD/4WDの切り替えができる電子制御式のものとなった。(1993.11)



  13. アストロ




    アメリカではミニバンだが、日本ではラージサイズのRVとなるアストロの輸入が始まったのは1993(H5)年3月。当時はアメリカでは人間重視のマルチパーバスビークルとしてピープルムーバーなどと呼ばれていた。全長約4.8m、全幅と全高は約2mという堂々たるボディは、箱を思わせる角張ったもの。インテリアはコラムシフトの採用やフラットフロアによって前席から3列目のシートまでウォークスルーが可能。シートは2/2/3人掛けの7人乗りとなる。エンジンは4.3LのV6だが、2WD用と4WD用では異なるチューニングが施され、4ATとの組み合わせだ。(1993.3)



  14. アストロ




    細部の変更を行った94年モデルを発売。(1993.11)



  15. アストロ




    フロントグリルやヘッドライトのデザインを変更したほか、搭載される4.3LのV6エンジンを200ps仕様のみに絞り、電子制御4速ATと組み合わされる(1994.11)



  16. アストロ




    運転席に加えて助手席にもSRSエアバッグを装備し、これに伴って内装デザインが大きく変更された。また外観やヘッドライト、ドアミラーのデザインが変更されている。(1996.3)



  17. アストロ




    細部の変更を行った97年モデルを発売。(1996.11)



  18. アストロ




    98年モデルのシボレーアストロは、大きな変更を施すことなく、価格を40万円引き下げた。価格強力を競争して販売を伸ばすことが目的とのこと。(1997.11)



  19. アストロ




    フロントのフェイシアやヘッドランプのデザインを変更し、ボディサイドのストライプも新しくした。また4WDシステムを路面状況によって自動的に4WDに切り替わるオールホイールドライブシステムに変更した。(1999.1)



  20. アストロ




    2WDのLTをラインナップから外し、代わりに8人乗りのLS系モデルを設定した。LS 2WD、LS 4WD、LS 4WD フォレシエスタの3グレードがラインナップされた。装備は簡素化されたが、手頃な価格設定となった。(1999.11)



  21. アストロ




    廉価グレードのLS 2WDでは価格を据え置きながらリモコン・キーレスエントリーやディープティンテッドガラスを装備した。LS 4WDではオーディオの後席リモコンを装備している。(2000.11)



  22. アストロ




    アストロの02年モデルではLSの2WDと4WD、LTの4WDの合計3グレードのみの設定とした。価格や装備、仕様は変更なし。(2002.4)



  23. アストロ




    新デザインの16インチアルミホイールやボウタイのロゴを強調したフロントグリルなどを採用したほか、全車にリアにディスクブレーキを採用して安全性を高めた。(2002.12)



  24. アストロ




    04年モデルからGMと提携するスズキが輸入・販売を開始した。(2004.3)



  25. アストロ




    車体色にシックなブラック/ゴールドのツートーン色を採用した。フロントガラスのサンシェードのデザインを変更した。(2005.1)



  26. アバランチ




    GM・シボレーブランドのSUT(スポーツ・ユーティリティ・トラック)。ベースとなっているのは、同社のフルサイズトラックであるシルバラード。全長5.6m超、全幅2mを超える堂々たる体躯に、フロントマスクはタホやサバ―バンとの共通性を感じさせるデザインが施されている。SUTとしての最大の特徴は、キャビンと荷室の間にある開閉式の「ミッドゲート(隔壁)」をオープンにすることで、後部座席のスペースを荷室に変えることができること。最長2.4mの長尺物まで積載が可能だ。エンジンは5.3LのV8 OHVで、最高出力325ps/最大トルクは46.3kg-mを発生させる。(2011.4)



  27. エクスプレス






  28. エクスプレス






  29. オプトラ






  30. オプトラワゴン




    スズキがGMとの提携の中で韓国のGMDAT(GMデーウ)の生産するオプトラをシボレーブランド車として輸入・販売することになった。全長が4580mmという比較的コンパクトなサイズのステーションワゴンながら、ワイドボディによって3ナンバー車となる。ヨーロッパでデザインされた外観はスポーティな印象が強い。ワゴンらしい十分な広さのあるラゲージスペースにはトノカバーやパーティションネットなどが用意されて使い勝手を確保している。エンジンはGMオーストラリアのホールデン製。2Lの直4DOHCエンジンは4速ATと組み合わされる。(2005.2)



  31. オプトラワゴン




    アルミホイールを新デザインに変更したほか、ボディカラーやシート地に新色を採用してイメージを向上した。盗難防止装置に新機能を追加した防犯機能の高めた。(2006.1)



  32. カマロ




    アメリカンマッスルカー、カマロの3世代目。鉄仮面を思わせる強面のフロントマスクと、アメリカンクーペらしい伸びやかなスタイリングが魅力の4シーターの大型2ドアクーペで、オープンエアが楽しめるTバー仕様も導入された。もちろん長いフロントノーズの下にはアメリカンパワーの代名詞、V8OHVユニットが収まる。日本へは5L仕様と5.7L仕様が輸入され、特に5.7Lエンジンはコルベットに搭載されるものと同じハイパワー仕様で、その搭載モデルはIROC-Zと呼ばれ人気を博す。ちなみに、IROCとはインターナショナル・レース・オブ・チャンピオンズの略。1988(S63)年にはコンバーチブルモデルも追加された。(1989.10)



  33. カマロ




    フロントエアダムのサイドとサイドスカートにエアインテークが付き、よりスポーティな印象になった。また、カマロシリーズ中最強の5.7Lエンジンを搭載したカマロIROC-Zの名称がカマロZ-28に変更された。(1990.11)



  34. カマロ






  35. カマロ




    1967(S42)年のデビュー以来、4世代にわたってアメリカのスペシャリティカー市場を担ってきた名ブランド。大柄なボディは薄く大らかで、他国籍車にはマネのできない大胆なクーペシルエットとなっているが、アメリカ市場では日本車で言うところのセリカ程度の車格。日本向けには3.8LのV6 OHVと5.7LのV8 OHVの2タイプのエンジンが用意され、いずれも4ATを組み合わせている。また、V8モデルを伝統に従ってZ28と呼ぶが本国にはさらにSSと呼ばれる最強バージョンも存在した。スポーツ性能では兄貴分のコルベットに全く及ばないが、存在感あるスタイリングとカジュアルなハイパワー感を比較的安価に楽しめるのがカマロの魅力だ。(1993.07)



  36. カマロ




    ボーズスピーカーシステムが3スピーカーから5スピーカーとなり、音響効果が高まった。また、Z28はレザーシートが標準装備となった。(1994.11)



  37. カマロ




    V6エンジンを3.8Lに変更し、Z28はトラクションコントロールが標準装備となった。また、最廉価モデル、カマロクーペがラインナップ。(1995.11)



  38. カマロ




    アンバーテールランプ、フロントワイパー、インパネ/ダッシュボード、フロアコンソールのデザインを変更。また、カマロクーペを除き、アルミホイールのデザインも変更された。(1996.11)



  39. カマロ




    フロントフェイシア及びヘッドランプのデザインを変更。また、Z28はコルベットと同型エンジンをカマロ用にセッティングしたアルミブロック5.7L のLS1を搭載。廉価モデルのカマロクーペは4輪ディスクブレーキが標準装備となった。(1997.10)



  40. カマロ




    Z28だけでなくすべてのカマロにトラクションコントロールを標準装備し、最高出力が引き上げられた。また、Z28には冷却液のレベルが低いときなどにエンジンのダメージを減少させる機構、リムホームモード機能が追加された。(1998.12)



  41. カマロ




    ステアリングホイールとアルミホイールのデザインを変更。また、スポーツクーペTトップの輸入を中止し、Tトップをスポーツクーペのオプション扱いに変更した。(1999.11)



  42. カマロ




    新色ライトピュータメタリックを採用。それにより、ネイビーブルーメタリックとセブリングシルバーは廃止となった。(2000.11)



  43. カマロ




    スポーツクーペはボディ同色のルーフパネルが、Z28クーペはパワーステアリングオイルクーラーが標準装備となった。また、カマロ生誕35周年を記念した特別限定車、カマロZ28 35thアニバーサリーがラインナップに加わった。(2001.11)



  44. カマロ




    2002年の4代目生産終了以来、7年ぶりに復活した第5世代。「21世紀のスポーツクーペの新たな定義」がコンセプト。エクステリアは初代のデザインをモチーフに、ロングノーズ、ショートデッキのクラシカルなプロポーションとなっている。エンジンは3.6L 直噴V6DOHCと6.2L V8OHVの2種類。ATとの組み合わせによる米国EPA燃費公表値は、3.6Lが市街地走行時で約7.7km/L、高速走行時では約12.3km/Lを、6.2Lでは、同様に、約6.8km/L、高速走行時では約10.6km/Lを計測。燃費性能にも配慮がなされている。足回りはフロントがストラット、リアはマルチリンクで、横滑り防止機能のスタビリトラックも標準装備。全車6ATとの組み合わせになる。(2009.12)



  45. カマロ




    3.6L直噴V6エンジンを改良。最高出力が308psから327psへと向上を果たした。室内はインパネやステアリングのデザイン変更により質感を向上。さらに、助手席パワーシートの採用など装備の充実化も図られている。またV8モデルは、パフォーマンス・サスペンションが与えられた(2012.1)



  46. カマロ




    前後のデザインが一新されている。フロントバンパー下の開口部が大きくなり、エンジンの冷却性が向上。またボンネットにエアスクープが追加され、空力性能も改善されている。リアはエアロダイナミクスを考慮したスタイルに改められるなど、レースから学んだ技術が用いられている(2014.1)



  47. カマロ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  48. カマロ






  49. カマロコンバーチブル




    1982(S57)年に登場したアメリカンマッスルカー、カマロの3世代目に4シーターの大型2ドアコンバーチブルモデルが追加されたのは1988(S63)年のこと。鉄仮面を思わせる強面のフロントマスクと、アメリカ車らしい伸びやかで一点の曇りもないオープンスタイリングが魅力だが、もちろん長いフロントノーズの下にはアメリカンパワーの代名詞、V8OHVユニットが収まっている。日本へは左ハンドルの5L+4AT仕様のみが正規輸入された。(1990.1)



  50. カマロコンバーチブル




    アルミホイールはカマロZ-28と同じものを採用。また、フロントエアダムのサイドとサイドスカートにエアインテークが付き、よりスポーティな印象になった。(1990.11)



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