セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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デイムラー
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4.0は内外装色を変更。ダブルシックスはABS(アンチロックブレーキシステム)が標準装備されたほか、オーディオシステムを変更。バッテリーがトランクルームに設置されるようになった。(1990.10)
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X300系と呼ばれるXJシリーズ。背の低い猫背スタイルに丸目4灯のヘッドランプはジャガーの正統サルーンを主張するもの。室内はコノリーレザーで覆われ、本物のウッドパネルで落ち着いた雰囲気を醸し出している。横幅こそ十分にあるが室内高はこの手のビッグセダンにしては低く、ハンドリング性能も相まって、上質なスポーティサルーンに仕上がっている。デビュー当初は先代から引き継いだ直6エンジンを搭載していたが、途中からジャガー初のV8ユニットに一本化された。豪華仕様のソブリンやロングボディの設定もあり、こちらは後にXJRと同じ4L・V8スーパーチャージャーエンジンを積むスーパー8となった。(1994.10)
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エンジンが従来のV12から、V8スーパーチャーチャージド4Lへと変更された。これによって18%パワーアップされている。これに伴い、コンピュータ アクティブ テクノロジー サスペンション(CATS)なども調整を受けた。(1997.10)
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4Lスーパーチャージドエンジンの機能を向上させたほか、インテリアの仕様を変更。このほか、ABSプラス、雨天感知式ウィンドウスクリーンワイパー、アルパイン320Wプレミアムサウンドシステムの採用など、安全・快適装備をプラスした。(2000.2)
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ジャガーグループの一員ながらより高級なブランドとして存在するのがデイムラー。アルミ製のボディをもつジャガーXJをベースに、新時代のデイムラーが復活。アルミボディやV8エンジンなど、クルマとしての基本コンポーネンツはXJと同じだが、象嵌(ぞうがん)加工を施したウッドパネルやパイピング処理した本革シートなど、1クラス上の仕様や装備が用意されている。搭載される4.2LのV8エンジンはスーパーチャージャー仕様によって298kW/553N・mのパワー&トルクを発生する。電子制御エアサスペンションやDSCなど最新のメカニズムもふんだんに盛り込まれている。(2005.7)
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内外装をより力強く、スポーティなデザインとした。外観はグリルや前後バンパー、サイドシルなどを変更。サイドパワーベントも採用された。室内ではサポート性を向上させ、むち打ち緩和機構も改良された新デザインのフロントシートを採用。後席の足元も広くなっている。(2007.7)
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ユーロ高により販売価格を改定、0.6%のアップとされている。(2008.2)