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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. MR-S




    2シーターミッドシップMR2の後継車として誕生したMR-S。ミッドシップエンジン+リアドライブというレイアウトは踏襲し、新たにオープンボディを得て軽快な走りが楽しめる。またショートオーバーハングでヨー慣性モーメントを小さくしたうえに、2450mmというロングホイールベースで優れた操舵応答性と収束性を両立。MR-2より扱いやすさが格段にアップしている。発売当初は1.8LのVVT−i直4エンジン+5MTだったが、H12年8月には2ペダルMTの5速シーケンシャルミッションを追加。ソフトトップは手動開閉式。多彩な外装色と内装色の組み合わせが選択可能。(1999.10)



  2. MR-S




    MTを6速化して、高速走行時の騒音低減と低燃費を実現させた。またリアタイヤのサイズを205/50R15から215/45R16に変更し、前後のグリップバランスを改善。同時に内外装の一部のデザインを変更している。(2002.8)



  3. MR-S




    リアコンビネーションランプ内のブレーキランプとテールランプの配置を変更。また、全車にフロントフォグランプのインジケーターを追加した。(2005.12)



  4. MRスパイダー




    MR2のルーフを切り取りソフトトップを装着した特装車。製造はトヨタテクノクラフトが担当。ベースとなったのは俗にIII型と呼ばれる大幅改良以降のGグレードのTバールーフモデル。ベース車にはもともとボディに補強が入っているものの、オープン化によって剛性不足となるため、2Lの直4NAエンジンが採用された。ミッションは5MTと4ATのどちらも選択することが可能だった。ABSや運転席SRSエアバッグ、専用本革巻きステアリングなどが標準装備となる。生産台数は100台限定だった。(1996.2)



  5. MRスパイダー




    ベースのMR2の一部改良に伴い、スパイダーも変更を受けた。外観の変更はごくわずかでサイドマーカーがフェンダーに移設された程度。装備面では運転席&助手席SRSエアバッグやスポーツABSが標準装備された。(1998.4)



  6. サイノスコンバーチブル




    2代目のサイノスをベースに、手動開閉式のソフトトップを採用した2+2のオープンカー。クーペボディをベースに米国ASC社が架装を行った。基本的な内外装のデザインはクーペと同じだが、ハイマウントストップランプ内蔵のリアスポイラーや、風の巻き込みを防止する三角窓、フロントシートベルトショルダー部に風による振動を抑えるスティフナーパッドを専用装備として採用している。また、電動リアアンテナやキャンセル機構付きトランクオープナー、マップランプといった便利な装備も採用。エンジンはクーペと同じ1.5Lと1.3Lの直4が用意される。(1996.9)



  7. サイノスコンバーチブル




    マルチリフレクターヘッドライトを採用するともに、内装のトリム、スイッチパネルを変更。また、安全衝突ボディGOAとエアコン内部にクリーンエアフィルターを採用した。1.3Lエンジンには5MTを新採用している。(1997.12)



  8. セリカコンバーチブル




    5代目"球面形"セリカのデビューから1年後、コンバーチブルが追加された。このモデルはトヨタがベース車両を製造し、アメリカの架装メーカーASC社がソフトトップを装着している日米合作。ソフトトップは電動で開閉することができる。ボディデザインは基本的にクーペと同じだが、トランクルームを独立させたほか、リアスポイラー、リアコンビランプなどは専用のデザインを採用していた。エンジンは2Lスポーツツインカムのみだが、グレードは2タイプで、上位グレードには本革スポーツシートやオートドライブ、8スピーカーオーディオなどを装備している。(1990.8)



  9. セリカコンバーチブル




    フロントビューおよび、リアビューを一新するとともに、ホワイトフォグランプを標準装備した。またオートエアコンを標準化、リアサス、ブレーキ性能の見直し、さらにサイドドアビーム、リア3点式シートベルトの標準化を行った。(1991.8)



  10. セリカコンバーチブル




    丸眼ヘッドライトの7代目にもオープンカーが登場。これまでと同様、基本ボディをトヨタが生産し、電動ソフトトップはアメリカASC社が架装していた。このモデルの特徴は、居住性が大幅に向上したこと。ベース車が3ナンバーボディになったこともあるが、室内幅と室内高を拡大しただけなく、ソフトトップの構造を工夫し、後部座席の快適性を確保した。エンジンは2Lの直4スポーツツインカムのみだが、5MTと4ATでは10psの出力差があった。グレードは2タイプが設定され、上位グレードには8スピーカーオーディオやオートエアコン、本革巻きステアリングなどを装備する。(1994.9)



  11. セリカコンバーチブル




    フロントバンパーの形状を変更するとともに、フロントウインカーとリアコンビランプにホワイトレンズを採用した。また助手席エアバッグを標準化した。(1996.1)



  12. ソアラ




    4代目となるソアラは、クーペながらフルオープンも可能な電動開閉式メタルトップという革新的なメカを採用した。4シータークーペにもコンバーチブルにもなるキャラクターはもちろんのこと、個性的なフォルム、高品質かつスポーティなインテリアなど、スペシャリティカーであるソアラとしての一つの完成形を作り上げた。エンジンは、セルシオと同じ4.3LのV8で、組み合わされるミッションは5AT。18インチホイールや専用チューニングの前後サスにより、優れた走行性能を実現した。またVSCやEBD付きABSなど安全装備も充実している。(2001.4)



  13. ソアラ




    フロントシートにリクライニング角度とスライド幅を連動で制御するシステムを新たに採用。さらにDVDナビ付きEMVを最新モデルとし、G-BOOKに対応。(2004.5)



  14. ソアラエアロキャビン




    2代目ソアラに設定されたオープン2シーター。3.0GTをベースに、世界で初めて電動折り畳み格納式メタルトップを装着した。電動ルーフを採用したことで、後部座席は廃止された。またオープンカーと言ってもサイドウウインドウサッシやリアクォーターウインドウは残ってしまう構造だった。エンジンは3Lの直6ターボで、これに4ATが組み合わされる。LEDストップランプ付きリアスポイラーやフロントエアロバンパー、本革パワーシート、CDチェンジャーなどを採用している。(1989.4)



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