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  1. 205カブリオレ




    日本市場においてプジョーの認知度を一気に引き上げたのがこの205シリーズだろう。ピニンファリーナとプジョーの合作によるハッチバックデザインが魅力的なFFコンパクトカーだ。そのカブリオレ版がCTIである。設計と製作をピニンファリーナが担当。転倒時の安全性を考え、Bピラー部分にロールバーを装備しているのが外観上の特徴だ。メカニズムは、他の205シリーズと同じで、搭載されるエンジンは、1.4L、1.6Lの2種類。MCで1.9Lまで進化しており、最終型ではATが組み合わされた。



  2. 205カブリオレ




    90年モデルから、モデル名205CTI AUTOへと変更され、トランスミッションが4速ATへ。同時にパワーステアリングが標準装備された。205GTI AUTOと同じく、エンジンの最高出力は100PSとなっている。



  3. 205カブリオレ




    それまで手動開閉式だったソフトトップが、電動開閉式へと変更され、より一層魅力を増した。また、この時から120PSを発生する1.9Lエンジンが搭載されるようになり、オートマチックが3ATから4ATへと変更されている。



  4. 206CC




    スタイリッシュなクーペと爽快なオープンエアモータリングが楽しめるカブリオレを一台で両立させたモデル。電動で開閉するメタル製のルーフパネルを採用し、ルーフを閉じた状態ではスタイリッシュなデザインとともに快適なクーペの走りを実現する。スイッチ一つで開閉するルーフはわずか20秒で2+2の4人乗りオープンカーに変わる。エンジンは1.6Lの直4DOHCで、電子制御4速ATと組み合わされる。デュアルSRSエアバッグやサイドエアバッグの標準装備に加えて、ボディ剛性の強化、サブフレームやバルクヘッドの補強など、安全面の配慮もなされている。(2001.4)



  5. 206CC




    前後のデザインを変更するとともにボディ同色バンパーなど上級グレードの仕様に統一し、グレードアップさせた。またオーディオもAM/FMラジオ付きMDプレイヤーに統一し標準装備した。(2003.8)



  6. 206CC




    カラーラインと呼ばれる新グレードを追加した。(2004.11)



  7. 206CC




    細部を変更した06年モデルを発売した。(2005.8)



  8. 206CC




    ユーロ高により一部モデルの車両価格が改定された。改定されたのは車両価格のみでオプション、アクセサリーの価格は変更されていない。(2006.10)



  9. 207CC




    コンパクトモデルとしては初のリトラクタブルメタルルーフを採用し、大ヒットした206CCの後継モデル。ベースとなるハッチバックの207と同様に、こちらも一回り大きくなっている。クローズ時には、ハッチバックより75mm低い全高と流れるようなラインの、スマートなクーペスタイル。25秒で開閉するルーフを開けると、爽快な2+2オープンに変身する。BMWと共同開発した1.6Lエンジンを採用し、ベーシックモデルに搭載されるNA(自然吸気)には4AT、スポーティなGTに搭載されるターボには5MTが組み合わされる。インテグラルレザー仕様の豪華なプレミアムもラインナップ。また、内外装の組み合わせは58通りから選べる。(2007.6)



  10. 207CC




    先に変更された207ハッチバック、同SWと同様のマイルドなデザインのフロントフェイスが採用された。この変更を機に、ファブリック内装のプレミアムと、インテグラルレザー内装のグリフの2モデルとなっている。また価格も見直され、従来モデルと比べて12万円、値下げされた。(2010.2)



  11. 306カブリオレ




    1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。そしてハッチバックから遅れること半年、日本に上陸を果たしたのが、大人が4人乗れるコンパクトでラグジュアリーなオープンカー、カブリオレだ。設計と製作は、先代にあたる205CTIと同じく、ピニンファリーナの手のよるものである。



  12. 306カブリオレ




    エンジンラインナップの刷新によるパワーアップ、ボディの強化による衝突安全性能の向上が行なわれた。外観上の特徴は、フロントデザインを、上級モデル406シリーズと共通のファミリーフェイスとしたこと。合わせてリアビューもリファインされた。



  13. 306カブリオレ




    306シリーズ全体で、内装を中心とした一部改良が行なわれたが、カブリオレだけは変更を受けず、従来のまま。しかし外装色の設定に変更があり、プルーンを廃止、ニューポート・オレンジ並びにコスモス・グレーが新設定された。



  14. 306カブリオレ




    サイドエアバッグ、後席にISOFIXチャイルドシート用ブラケットを標準装備とし安全装備を高めた。また、4灯クリアヘッドライトを採用。レンズカットをなくしリフレクターに配光機能をもたせたタイプに変更されている。また、タリウム・グレー(内装色はアMラント・レッド)が新色として追加された。



  15. 306カブリオレ






  16. 306カブリオレ






  17. 307CC




    2002(H14)年のパリモーターショーに3×7CCとして出品されたコンセプトカーが307CCとなって発売された。メタル製のルーフを採用し普段はクーペだが、ルーフをトランク内に収納するとカブリオレに変わって爽快なオープンエアドライブが可能になる。オープンカーながらフル4シーターの4人乗りとされ、レザーを多用したインテリアはラグジュアリィな雰囲気を備えている。エンジンは2Lの直4DOHCが2機種。標準的な100kW仕様はティプトロニックシステムで学習機能付きの電子制御4速ATと、パワフルな130kW仕様は5速MTと組み合わされる。(2003.10)



  18. 307CC




    ネコ科の動物をイメージしたという大きなフロントグリルをもつ外観デザインや新しい内装を採用し、新型オーディオや左右独立エアコンの採用などで装備が充実した。またグレードの整理も行われた。(2005.10)



  19. 307CC




    ユーロ高により車両価格が改定された。改定されたのは車両価格のみでオプション、アクセサリーの価格は変更されていない。(2006.10)



  20. 308CC




    308をベースとする4シーターオープンとして発売された308CC。ルーフオープンシステムには2分割電動メタルルーフが採用され、センターコンソール部に設けられたスイッチを操作するだけで、簡単にルーフの開閉が可能。開閉時間は約20秒で、先代モデルである307CCに対し、約5秒短縮されている。用意されるグレードは、プレミアムとグリフの2種類。より上級なグリフは、シートやドア内張り、ダッシュボードまでレザーが奢られたインテグラルレザー仕様となる。また、プレミアムでも本革シートや16インチアルミホイールが装着されるなど、装備内容は充実している。機能面には差はなく、両モデルとも1.6L直4DOHCターボ+4ATとなる。(2009.5)



  21. 308CC




    ミッションが、従来の4速ATからアイシンAW社との共同開発による6速ATに変更された。また、エンジンも欧州の排出ガス規制の新基準「ユーロ5」対応のものに換装されている。このエンジンは環境に優しいだけではなく、パワーも上がっており、従来型比+16psの156psとなる。(2010.5)



  22. 308CC




    新しいプジョーのデザインの象徴でもあるフローティンググリルやヘッドランプユニットが採用されるなど、同社のフラッグシップモデルである508シリーズと共通のデザインが与えられた。同時にLEDポジションランプやバイキセノン・ディレクショナルヘッドライトが全車に採用されるなど、装備の充実化も図られている。(2011.7)



  23. 308CC




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



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