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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. 206SW




    多彩なラインナップをもにつ206シリーズの選択肢を広げるために設定されたライフスタイルワゴン。スタイリッシュな外観と使い勝手優れた室内空間が特徴だ。先に307でSWを設定しており、206でも遊びと生活のフィールドを広げるモデルとして設定された。コンパクトクラスの輸入車としては唯一のステーションワゴンでもある。基本プラットフォームはハッチバックと共通で、ホイールベースは変えずにリアのオーバーハングを延長することによってラゲジスペースを作っている。エンジンは1.6Lと2Lの2機種で、1.6Lには5速MTと4速ATが、2.0Lには5速MTが組み合わされる。(2002.9)



  2. 206SW




    前後のデザインに手を加えるとともにボディ同色バンパーなど上級の仕様に統一し、全体をグレードアップさせた。またオーディオもAM/FMラジオ付きMDプレイヤーに統一して全モデルに標準装備した。(2003.8)



  3. 206SW




    細部を変更した05年モデルを発売した。(2004.10)



  4. 207SW




    207シリーズのSWと呼ばれるワゴンモデル。ハッチバックより全長120mm、全高40mm拡大したボディサイズなり、後席とラゲージが広くなった。後席は15mm後方に座面を20mm高く設置しているため、広くて前方視界が良い快適な仕上がりに。ラゲージもワンタッチでフルフラットになる可倒式の後席や独立開閉式のリアゲートガラス、後席からも開閉できるシェルフなど使い勝手に注力された。プジョーのデザインアイコンとなるヘッドライトをもつフロントはハッチバックのデザインを踏襲。リアは逆方向を向いたCピラーとサイドまで回り込んだリアウインド、大きなリアコンビランプをもつ個性的な仕上がり。パノラミックガラスルーフも特徴的だ。(2008.4)



  5. 207SW




    先に変更された207ハッチバックと同様のマイルドなデザインのフロントフェイスの採用を含む内外装のデザイン変更が施された。この変更を機に、207SW Premiumのモノグレード展開となった。また価格も見直され、装備を充実させながら、従来モデルと比べて15万円の値下げとなった。(2010.1)



  6. 207SW




    新たにエントリーモデルのスタイルが追加された。また、上級車種のSWプレミアムは、アルミ調のフロントグリルやファブリックと人工皮革を組み合わせたシート素材を追加しながらも、従来モデルより9万円のプライスダウンが実現されている。(2011.7)



  7. 306ブレーク




    1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。そして、シリーズ最初のMCが行なわれた1997年、ブレークが登場した。ボディは、ハッチバックに比べてリヤオーバーハングが305mmも延長されており、クラス最大のラゲッジ容量を実現している。導入されたのは2L DOHCエンジンに4ATを組み合わせたもの。装備面は、ハッチバックのカシミールに準じたものとなっている。



  8. 306ブレーク




    インテリアに変更が行われ、カネル・ベロア地の内装とウッド調パネルが新たに採用された。また、スペアタイヤが、標準サイズのものに変更されている。価格は据え置き。



  9. 306ブレーク




    全車にサイドエアバッグ、後席にISOFIXチャイルドシート用ブラケットを標準装備とし安全装備を高めた。また、スポーツタイプの前後バンパーを始め、サイドスカート、バンパーモールのボディ同色化、4灯クリアヘッドライトの採用、メタリック仕上げのインパネなど、より高級でスポーティなモデルとしての化粧直しがなされている。



  10. 306ブレーク






  11. 307SW




    307シリーズに新しい感覚のワゴンとしてSW(ショートワゴン)が設定された。フロント回りのイメージは共通だが、ハッチバックに対しホイールベースを110mm延長し、ボディも220mm長くなった。307SWは7人乗りの3列シートをも。つとともにパノラミックルーフと呼ぶ大きなガラスルーフを採用2Lエンジンに4速ATが組み合わされる。(2002.8)



  12. 307SW




    全車に307シリーズの統一仕様となるAM/FMラジオ付きMDプレイヤーを標準装備した。(2003.7)



  13. 307SW




    プジョーの中核モデルである307のSWに、新たにスポーティなインテリアをもつXSiとラグジュアリィな仕様を備えたグリフを設定。いずれも5人乗りの2列シート仕様で2Lエンジンに4速ATが組み合わされる。(2005.1)



  14. 307SW




    ネコ科の動物をイメージしたという大きなフロントグリルをもがつ外観デザインや新しい内装を採用し、新型オーディオや左右独立エアコンの採用などで装備充実した。またグレードの整理も行われた。(2005.10)



  15. 307SW




    ユーロ高により2.0の車両価格が改定された。改定されたのは車両価格のみでオプション、アクセサリーの価格は変更されていない。(2006.10)



  16. 307SW






  17. 307ブレーク






  18. 307ブレーク






  19. 307ブレーク






  20. 308SW






  21. 308SW




    トランスミッションを従来型の4速ATから、摩擦ロスを最小化しロックアップ領域を拡大した6速ATに変更された。またツインスクロールターボエンジンが、最高出力の向上を図りながら、欧州の排出ガス規制の新基準「ユーロ5」対応に変更されている。(2010.7)



  22. 308SW




    新しいプジョーのデザインの象徴でもあるフローティンググリルやヘッドランプユニットが採用されるなど、同社のフラッグシップモデルである508シリーズと共通のデザインが与えられた。LEDポジションランプも新たに追加されている。なおこの変更を機に、308SWプレミアムに6万円ほどのプライスダウンが実施された。(2011.7)



  23. 308SW




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  24. 308SW




    ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2014を受賞したCセグメントのステーションワゴン。クラスを超えた完成度をコンセプトに、デザインや質感、利便性、テクノロジーを高いレベルで兼ね備えている。新開発の軽量プラットフォームが採用されている。エクステリアのデザインはエレガンスと力強さを両立。同時に登場したハッチバックモデルよりも全長が85mm延長され、ワゴンとしての機能性も追求されている。パワートレインは、最高出力130ps/最大トルク230N・mを発生する1.2Lの直3ターボ。スムーズかつレスポンスに優れる6速ATが組み合わされ、欧州の厳しい環境基準であるユーロ6をクリアしている(2014.11)



  25. 308SW




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.2)



  26. 308SW




    ラインナップが見直され、ベーシックグレードにあたる「アリュール」とスポーティな「GTライン」の2種類になっている(2015.10)



  27. 308SW






  28. 308SW






  29. 405ブレーク






  30. 405ブレーク






  31. 406ブレーク






  32. 406ブレーク






  33. 406ブレーク






  34. 406ブレーク






  35. 406ブレーク






  36. 406ブレーク






  37. 407SW




    日本では2005(H17)年5月から販売開始された最上級シリーズの407。外観はフロントに大きなラジエターグリルをもつアグレッシブなものになり、全高は低めながらボディサイズはひと回り大きい堂々としたステーションワゴンとなった。日本仕様車のインテリアは全車にHDDナビを標準装備したため、本国仕様とは異なる専用のインパネデザインを採用。エンジンは2.2Lの直4と3LのV6の2機種で、2.2L車はZF製の電子制御4速ATと、3L車はアイシン製の電子制御6速ATと組み合わされる。いずれもマニュアル操作が可能なシーケンシャルタイプだ。(2005.5)



  38. 407SW




    2.2Lエンジンが改良され、5ps出力が向上した。ラインナップも見直され、スポーツとエクスクルーシブが廃止されている。(2007.5)



  39. 407SW




    外観では、フロントグリルやリアバンパー、テールランプの形状変更を実施。内装はセンターコンソールやドアトリムの素材が変更され、全モデル、3色のレザーシートを設定。HDDナビやフロント&バックソナーが標準装備となった。(2009.2)



  40. 508SW




    407の後を継いだ日本におけるプジョーのフラッグシップワゴン。ボディは407より一回り拡大されたが、車両重量は軽減し、空力に優れるボディデザインとともに、燃費性能の向上に貢献している。ブランド創業200周年記念のコンセプトモデル「SR1」のイメージが与えられたエクステリアは、今後のプジョーデザインの方向性を示したもの。また、室内は余裕の居住および、ラゲージスペースが実現された。特に後席のニースペースは、407と比べて53mm広げられている。エンジンはダウンサイジングされた1.6Lの直4+ターボで、最高出力156ps/最大トルク24.5kg-mを発生。環境性能も優れており、欧州の厳しい排ガス基準、Euro5をクリアしている。(2011.7)



  41. 508SW




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2013.7)



  42. 508SW




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  43. 508SW




    フルLEDヘッドライトの採用など、フロントマスクのイメージが一新している。また、1.6Lターボに新開発の燃料噴射システムが採用。ストップ&スタートシステムと合わせ、燃費性能が向上している。さらにダッシュボード上部に7インチタッチスクリーンが装備され、ナビなどが操作しやすくなっている(2015.1)



  44. 508SW




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.2)



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