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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. CR-X




    基本的にはシビックの1バリエーションだが、2代目にフルモデルチェンジし本格的なスポーツクーペに進化した。2+2のコンパクトなボディに1.5Lの直4SOHC、1.6Lの直4DOHCの2種類のエンジンを搭載。1.5Lはキャブレターとインジェクションの2種類の燃料供給装置を揃える。ミッションは5MT/4AT。足回りはフロント/リアともにダブルウィッシュボーン式を採用する。オプションでスライド式サンルーフのほか、ルーフをガラス張りにしたグラストップが選べる。(1987.9)



  2. CR-X




    シビックシリーズと同時に3チャンネルデジタル制御ABS装着車を設定。内外装の変更はない。(1988.8)



  3. CR-X




    内外装の変更に加えて、VTEC(可変バルブタイミングリフト機構)を採用した1.6Lの直4エンジンを搭載した「SiR」を追加設定。、専用リアスポイラーなどを標準装備し、LSDとABSもオプション設定される。(1989.9)



  4. CR-X




    アルミホイールのデザインを変更したほか、電動格納式リモコンドアミラー装着車やSiRビスカスLSD仕様車が設定された。(1990.9)



  5. CR-Z




    フィットなどに搭載される1.5LエンジンとインサイトのIMAシステムを組み合わせたハイブリッドスポーツ。ミッションは6速MTもしくは、パドルシフト付きCVTとなる。10・15モード燃費はMTが22.5km/L、CVTは25.0km/Lを実現。どちらのミッションでもステアリング近くの切り替えスイッチで、スポーツ、ノーマル、エコの3モードの走行を選択できる。エクステリアは、低全高、ショートホイールベース、ワイドトレッドによる「低・短・ワイド」フォルム、躍動感のあるワンモーションフォルムなどスポーティさを前面に出したものとなっている。また、空力的にも配慮されており、ボディ下部の清流処理や徹底したフラッシュサーフェス化が施された。(2010.2)



  6. CR-Z




    内外装の変更を含むマイナーチェンジを受けた。エンジンは高回転・高出力化された1.5L i-VTECエンジンが採用されている。ハイブリッド車のモーターバッテリーには、従来型より1.5倍電圧の高いリチウムイオンバッテリーが搭載され、JC08モード23.0km/Lの低燃費と高い走行性能が両立されている(2012.9)



  7. CR-Z




    16インチアルミのカラーが切削ブラックへ変更されている。ナビ装着用スペシャルパッケージが全グレードにメーカーオプションで追加されている。また、α・Master labelに、専用2トーン塗装や専用シートなどが装備される「2トーンカラースタイル」が設定されている(2013.10)



  8. CR-Z




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  9. CR-Z




    フロントとリアのデザインが変更されるとともに、インラインタイプのLEDヘッドライトや新デザインのアルミホイールを採用。流麗で存在感のあるスタイルとなっている。また、リアトレッドの拡大、ブレーキ性能の強化などにより、高速やワインディング走行時の安定性も高められている(2015.10)



  10. NSX




    軽量なオールアルミ製モノコックボディをまとったミッドシップレイアウトの2シータースポーツカー。エンジンは新開発の3LのV6DOHC VTECで、これを横向きに搭載し後輪を駆動させる。5MT車が280ps、4AT車は265psのパワーを誇る。4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションに4輪Vディスクブレーキ、フロント205/50ZR15・リア225/50ZR16タイヤ、鍛造製アルミホイールなど高次元の走りを支えるメカや装備も万全。フルオートエアコン、ABS、TCS、運転席エアバッグ、本革&パワーシートなどが標準装備される。(1990.9)



  11. NSX




    助手席用エアバッグをシートベルトプリテンショナーとセットでオプション設定されたほか、5MTでも電動パワーステアリング装着車が選べるようになった。セキュリティシステムも標準化。(1993.2)



  12. NSX




    ATにステアリング横のスイッチでMT操作を可能にするFマチック、電動スロットル制御機構DBW、TCS減速制御機構などを新たに採用。新バリエーションとして脱着式ルーフをもつ「タイプT]が追加された。(1995.3)



  13. NSX




    MT車に搭載されるエンジンの排気量を3.2Lに拡大、クロスレシオ6MTと組み合わせた。また45kgも軽量化し、専用サスペンションを備える「タイプS」、よりハードなサスペンションを搭載した「タイプSゼロ」が追加された。(1997.2)



  14. NSX




    全車「平成12年排出ガス規制」適合のLEV化。6MTはエンジンECUプログラム変更やダブルコーンシンクロ領域拡大などを実施。さらにディスチャージヘッドライトの拡大採用やABSの軽量化なども行った。(1999.9)



  15. NSX




    リトラクタブルヘッドライトからプロジェクタータイプのディスチャージヘッドライトに変更するなどフロント回りを大幅に変更。リアのコンビネーションランプ回りやアルミホイールも変更された。(2001.12)



  16. NSX




    全車にイモビライザーを標準化。決められたキーと手順を踏まない限りエンジンがかからないようにした。またCDチェンジャーが標準装備された。(2003.10)



  17. NSX






  18. NSX-R




    レーシングカーのチューニング手法を用いたスポーツグレード。ボディ細部やアルミホイール、バケットシート、ステアリング、カーペットなどグラム単位で徹底的な軽量化を施し、標準仕様より120kgものダイエットに成功。メカニカル面や装備関係もクランクシャフト&ピストン&コンロッド精度向上やファイナルギアローレシオ化、専用ショックアブソーバー、アライメント見直し、ボディ剛性向上など徹底的な見直しを行い、レーシングマシン的にシャープな走行性能を実現。ボディカラーはホンダF1マシンが初優勝を果たした際のアイボリーホワイトのみ。(1992.11)



  19. NSX-R




    7年ぶりに生産を再開。プロジェクターディスチャージヘッドライトなどベースと同じエクステリアながら、徹底した軽量化やファインチューンされた3.2Lエンジン、鍛え抜かれたサスペンションを装着する。(2002.5)



  20. NSX-R




    イモビライザー装備で盗難防止性能を強化。あらかじめ決められた方法以外ではエンジンがかからなくなった。(2003.10)



  21. アコードクーペ




    アメリカでの生産拠点HAM(ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリング)から日本に輸入するアコードの派生モデル。独立したトランクをもつ2ドアクーペボディに2LのSOHCエンジンを搭載し、4ATが組み合わされる。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン式で駆動方式はFFのみとセダンと基本的なシステムは同じ。本革シートやボーズ社製オーディオ、本革巻きステアリング、パッシブシートベルト、14インチアルミホイール、5マイルバンパーなど装備も充実。左ハンドルのみの設定となる。(1988.4)



  22. アコードクーペ




    ATの改良や新色のボディカラーの設定とともに装備の充実を行った。(1989.4)



  23. アコードクーペ




    アコードワゴンと同様に企画・開発・生産を北米で行ったアコードクーペ。ベースがセダンのためそれほどルーフが低くなく、クーペとしてはリアシート居住性に優れている。現地でも販売するが、日本には右ハンドル仕様に変更されたモデルが導入された。最高出力150psを発生する2.2Lの直4DOHCエンジンに4ATが組み合わされる。駆動方式はFFのみ。全グレードに運転席エアバッグやABSが標準装備され、さらに上級グレードには本革シートやBOSE製の高級オーディオも標準装備される。(1990.4)



  24. アコードクーペ




    運転席エアバッグやキーレスエントリー、ハーフアンテナ機構付きオートアンテナなどを全車に標準化。(1991.4)



  25. アコードクーペ




    優れた空力特性と快適な居住空間を両立させたボディデザインに生まれかわった。フォルムだけでなく全面グリーンガラスやデュアルエグゾーストなども採用してスポーティな雰囲気を漂わせている。エンジンは2.2Lの直4SOHCと、最高出力190psを発生する2.2LのDOHC VTECの2種類。サスペンションの4輪ダブルウィッシュボーン式やFFの駆動方式、ミッションの4ATは先代を踏襲。上級グレードにはBOSE製オーディオシステムや運転席エアバッグ、ABSを標準化。グレードによっては左ハンドル仕様も選べる。(1994.3)



  26. アコードクーペ




    95年モデルでは、サンルーフが部分強化メッシュガラスとなり、センターピラーには衝撃吸収パッドを装着している。(1994.11)



  27. アコードクーペ




    グレードによって運転席、もしくは両席エアバッグを標準化。またバンパーやフロントグリル、テールランプのデザインを変更し、リアゲート開口部を拡大させている。(1996.1)



  28. インサイト




    高効率パワーユニット&空力特性追求&ボディ軽量化という3つの技術をテーマに開発された2シータークーペのハイブリッド車。パワーユニットは1Lの直3リーンバーンエンジンに薄型DCブラシレスモーターを組み合わせるハイブリッドシステム。あくまでもエンジンがメインでモーターはサブとして使う。ミッションは5MT/CVT。軽量化のためアルミを用いたボディはクーペスタイルを採用。軽量化したアルミホイールを履き、5MT車は35km/Lの好燃費をマーク。前席エアバッグやABS&ブレーキアシストは標準装備される。(1999.9)



  29. インサイト




    盗難防止に効果のあるイモビライザーを標準化。さらに電波式キーレスエントリー装着や新色のボディカラーを追加するとともに、インテリアカラーがチタンに変更された。(2003.11)



  30. インサイト




    空力特性の向上を図ったアンダーカバーを装着し、システム全体の改良も行った。5MT車の燃費が36.0km/Lの世界最高水準となった。(2004.10)



  31. インテグラ




    3代目にFMCするとともに、5ドアハッチが消滅。同時に車名からも「5」を意味するクイントが取れた。大きなハッチゲートをもつクーペのボディに搭載するエンジンは、バルブタイミング&リフト量を低中回転域と高回転域で切り替えるVTEC(可変バルブタイミング&リフト機構)採用の1.6LのDOHを筆頭に、燃料供給装置の異なる1.6LのSOHCの計3種類。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン式。全車で5MT/4ATが選べ、駆動方式はFFのみの設定となる。(1989.4)



  32. インテグラ




    後席3点式ELRシートベルトを標準化。一部グレードには本革巻きステアリング、ハーフシェードウインドゥ、オートエアコン、燃料残量警告灯などを採用した。(1990.8)



  33. インテグラ




    バンパーやテールライトを変更。同時に1.6LのVTECエンジンのパワーアップや、ハイマウントストップランプ、サイドドアビーム、シートベルト未装着警告灯の追加などを実施。(1991.10)



  34. インテグラ




    バンパーに埋め込まれた丸型4灯式のヘッドライトが印象的な3ドアクーペに一新。サスペンションなどは従来と同様の4輪ダブルウィッシュボーン式だが、細部の変更で熟成が進んでいる。エンジンは燃料噴射装置が異なる2タイプの1.6Lの直4と新開発の1.8Lの直4DOHC VTECの計3種類。なかでも1.8LのVTECエンジンは吸気システムの変更により、さらに鋭い加速力を実現している。1エンジン1グレードのバリエーションで、いずれも5MT/4ATが用意される。(1993.5)



  35. インテグラ




    1部グレードを除き、フロント回りのデザインを一般的なグリル付きヘッドライトに変更。ウインドウにはグリーンガラスを採用。また1.6Lのキャブレター仕様が廃止となった。(1995.9)



  36. インテグラ




    一部グレードを除き前席エアバッグを標準化。さらにABSのオプション価格も引き下げられた。(1996.9)



  37. インテグラ




    全車にABSと前席エアバッグを標準化。またヘッドライトサブリフレクターやテールライトカラー、リアバンパーのデザインも変更された。(1998.1)



  38. インテグラ




    ノーマルグレードにもタイプRと同じチンスポイラーを標準化、ボディ同色サイドシル採用、ディスチャージヘッドライトのオプション化などを行った。(1999.7)



  39. インテグラ




    8年ぶりとなるFMCで4代目にスイッチ。4ドアセダンが廃止され、3ドアクーペだけに絞られ、スポーティなイメージを一段と強めた。グレードも単純化し、最高出力220psを発生する2Lの直4i-VTECを搭載する「タイプR」と、160psを発生する「iS」の2グレードとなった。いずれもフロントがストラット、リアがダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用するが、それぞれのグレードに応じて味つけは異なっている。ミッションはタイプRが6MT、iSが5MT/5ATでFFのみの設定だ。(2001.7)



  40. インテグラ




    標準装備される電波式キーレスエントリーにドアロック施錠/解錠を知らせるアンサーバック機能を追加。また内装にチタンカラーを加えた。(2003.9)



  41. インテグラ




    従来のiSに代え、17インチタイヤやブレーキ容量アップなどでさらなる走行性能向上を果たした「タイプS」を設定。同時にヘッドライト、バンパー、サイドシルガーニッシュ、テールライトのデザインも変更された。(2004.9)



  42. インテグラタイプR




    インテグラをベースに各部の機能を磨いたチューニングモデル。搭載するエンジン、1.8Lの直4VTECは細部まで徹底的にチューニングし、ベースより20psアップの200psを達成。またハードに引き締めた専用サスペンションには195/55R15タイヤと軽量アルミホイールが組み合わされ熱い走りをしっかりと支えてくれる。そのほかにもヘリカルLSD、クイックレシオステアリングギア、ボディ剛性向上など、シャーシ自体にも手を加えている。外観はフロント/リアスポイラー、内装はレカロ製バケットシートやチタン製シフトノブを装着してベース車と差別化されている。(1995.10)



  43. インテグラタイプR




    前席エアバッグを標準化。ABSのオプション価格の引き下げも行われた。(1996.9)



  44. インテグラタイプR




    エンジンは排気系に手を入れて中低速域のトルクアップを図り、ファイナルギアレシオの見直しやブレーキローターのサイズアップ、サスペンションチューニングが変更されるなどの細部の変更が行われた。通称98モデルと呼ばれる。(1998.1)



  45. インテグラタイプR




    ボディカラーにイエローを追加。シートも同系色でコーディネイトする。またセンターコンソール上には製造ナンバーの刻印を入れられるようになった。(1999.7)



  46. インテグラタイプR




    先代は追加モデルという意味合いが強かったが、2代目はタイプR=インテグラと呼べるほど中心的なグレードとなった。搭載されるエンジンはリッター当たり100psを超えて、最高出力220psを発生する2Lの直4DOHCi-VTECとなった。クロスレシオの6MTや新ヘリカルLSD、専用にチューニングされた4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション、伊ブレンボ社と共同開発した4ポッドキャリパーフロントブレーキ、エアロパーツ、レカロ製バケットシート、モモ製本革巻きステアリングなどスポーツマインドをくすぐるパーツ類が標準装備される。(2001.7)



  47. インテグラタイプR




    標準装備するキーレスエントリーにアンサーバック機構が追加された。またインテリアカラーにはチタンが加えられている。(2003.9)



  48. インテグラタイプR




    ヘッドライトやバンパーの形状を変更したほか、サスペンションフリクション低減やステアリングコラム剛性アップ、静粛性向上などを行い快適性を向上させた。(2004.9)



  49. シビッククーペ




    アコードワゴンに続くアメリカからの輸入モデル。2ドアクーペでありながらセダン譲りの広い室内スペースを備えており、特にリアシートは大人2人が座っても余裕の空間を確保している。メカニズムは1.6Lの直4SOHCエンジンに4ATが組み合わされる。ロングストロークタイプ4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションなどを採用し、独特な乗り味を実現。装備はオートエアコン、6スピーカーオーディオシステム、オートアンテナ、運転席エアバッグ、フロント/リア3点式ELRシートベルト、ハイマウントストップライトなどが標準で装備される。(1993.2)



  50. シビッククーペ




    5MT車を追加設定したほかエアコン用の冷媒を代替フロンタイプに変更した。(1994.2)



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