セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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エリシオン
ラグレイトに代わって登場したホンダの最上級ミニバン。ルーフを高めずとも室内を広くできる低床プラットフォームを採用し、低重心化による高い走行性能も獲得。3列シートは後方に行くに従って40mmずつ着座位置が高くなるアップライトの設定でサードシートでも開放的な視界を確保している。エンジンは2.4Lの直4と3LのV6でどちらもi-VTEC機構が装備される。ミッションは5ATが組み合わされ、FFと4WDが選べる。入念な遮音対策や、AFS、DBW、VSA、CMS、Eプリテンショナーシートベルト、サイドカーテンエアバッグなど最上級モデルらしく安全装備も充実している。(2004.5)
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エリシオン
全車とも新デザインのフロントグリルを採用。グレードに応じて装備内容をキメ細かく見直し、車両本体価格を引き下げた。また新ボディカラーも追加されている。(2005.9)
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エリシオン
V6の3.5Lエンジン、専用サスペンションや18インチホイール、新デザインの大型ワイドグリルなどを採用したプレステージを追加した。エリシオンもフロントデザインやエアロパーツを一新。内装も木目パネルやシート表皮を変更している。(2006.12)
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エリシオン
外観は新デザインのフロントグリルが採用され、内装ではブラックインテリア+木目調パネルが新設定。HDDナビ スペシャルパッケージを中心に装備内容の充実が図られ、従来までのベーシックグレードMXにかわり、新たに17インチアルミホイールなどが装着されたLXが追加された。(2008.12)
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エリシオン
エリシオンとエリシオンプレステージの2.4L 4WD車が「平成22年度燃費基準+15%」を達成。2009年4月より施行された「環境対応車普及促進税制」と「環境対応車普及促進対策費補助金」に対応となった。これにより期間限定で自動車取得税と自動車重量税がおおむね50%減免される。(2009.9)
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エリシオン
ハーフシェイド・フロントウインドウや全席にヘッドレストが備えられるなど、インテリアをメインに、小幅な変更が施された。なおパッケージオプションで、データ通信費無料の「Honda HDDインターナビシステム+リンクアップフリー」が用意されている。(2010.11)
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エリシオン
プレステージグレードの一部改良を実施。リンクアップフリーに対応したHondaインターナビが標準装備された。モニターは、フルセグチューナーによるTV視聴も可能。また全席3点式ELRシートベルトとヘッドレストを採用。さらにボディカラーがすべて新色となった(2012.6)
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オデッセイ
「ワンボックスカーの広さとセダンの走行性能を合わせ持つ」がコンセプト。アコードをべースとした短いボンネットを備える5ドアのボディはルーフは高めだが、床を低く設定して室内スペースを拡大させている。2.2Lの直4エンジンとコラム4ATを組み合わせる。駆動方式はFFとホンダ独自の方式を採用した4WDの2タイプ。室内は3列シートを配置し、2列目がセパレートタイプの6人乗り、ベンチタイプの7人乗りが選べる。また3列目は床下に格納可能となっている。デュアルエアコンやキーレスエントリーは標準だが、前席エアバッグやABSはオプショとなる。(1994.10)
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オデッセイ
2/3列目シートの上をガラストップとしたサンシャインルーフをオプション装備として設定。ABSなどの価格の引き下げを行う一方、本革シート標準の新グレード 「エクスクルーシブ」が追加された。(1996.1)
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オデッセイ
運転席エアバッグ、ボディ同色電動格納ドアミラー、キーレスエントリーを全車に標準化。SタイプをベースにFRP製ポップアップルーフを備える「フィールドデッキ」が追加されている。(1996.9)
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オデッセイ
これまで2.2Lだったエンジンを2.3Lとし、さらにVTECも採用してパワーアップさせた。ATの改良やABSの標準化も行っている。内装はインパネを変更しタコメーターが装備された。(1997.8)
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オデッセイ
7人乗り仕様でも本革シートが選べるようになった。新ボディカラー追加やナビへのふらつき運転検知機能付加、充実装備の新グレード「ファインスピリット」、「プレステージVGツーリング」が追加された。(1998.11)
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オデッセイ
フルモデルチェンジによって初代を発展させて、弱点を解消した。ボディサイズやスタイルはキープコンセプトとなっており、室内のバリエーションも2列目シートの違いによる6人/7人乗りを継承。エンジンは2.3L直4と3LのV6の2種類と、これまた先代を引き継ぐが、細部にわたって改良を行った。駆動方式はどちらのエンジンもFFと4WDが選べる。ミッションは2.3Lが4AT、3Lは5AT。4輪ダブルウイッシュボーン式サスペンションは走行安定性を引き上げるため、メンバーを追加するなどのチューニングが施されている。前席エアバッグ、ABSが標準装備される。(1999.12)
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オデッセイ
全車とも乗り心地や静粛性の向上を図る。新グレードとして15mmローダウンした専用サスペンション、17インチアルミホイールなどを標準装備する「アブソルート」が追加された。(2001.11)
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オデッセイ
一部グレードを除いてボディ同色アンダースポイラーやディスチャージヘッドライト、立体自発光メーターなどが標準装備された。(2002.10)
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オデッセイ
低床のプラットフォームを新開発し、これまでと同じ室内スペースを保ちながら低ルーフ化や低重心化に成功した。走行性能向上や立体駐車場に入る全高1550mmを実現したスタイリングはこれまでのミニバンの常識を超えている。一部のグレードでは3列目シートがスイッチ操作で電動床下格納できる。エンジンは2.4Lの直4i-VTEC。使用燃料によって200/160psと最高出力が異なる。エンジンや駆動方式に応じて5AT/CVTを使い分ける。ハイパワーエンジンやローダウンサスを搭載したグレードのアブソルートを設定する。(2003.10)
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オデッセイ
アブソルートにブルー照明の立体自発光メーターと専用インテリアカラーを設定。またサイドエアバッグやスマートキーシステムなどを標準からオプションに変えるなど装備の見直しを行った。(2004.12)
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オデッセイ
最廉価グレードのSを廃止し、エアロパーツ装備の特別仕様車「Mエアロエディション」を追加。装備ではスマートキーシステムやフロントフェンダーサイドマーカーを採用している。(2005.10)
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オデッセイ
新デザインのフロントグリル、バンパー、テールゲート、リアLEDコンビネーションライト、テールゲートフィニッシャー、ドアミラーウインカーなどを採用。アブソルートを中心に装備の見直しも行った。(2006.4)
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オデッセイ
シンプルな装備で価格を抑えたSタイプを新設定。またSタイプにエアロパーツを装着したSエアロパッケージも設定された。(2007.2)
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オデッセイ
低床・低重心パッケージによる、優れた走行性能やスタイリングをもつ3列シートミニバンの4代目モデル。外観はメッキパーツを使ったグリルから伸びるV字状のラインをはじめとする、抑揚の強い面構成でスポーティさや力強さを表現している。十分な広さの室内は、ピラーのスリム化やV字状のシート配置などで視界や広さ感がアップ。3列目は足元が広がるなど居住性も向上している。床下に収納できる3列目シートをはじめとした多彩なシートアレンジ、フラットなラゲージに用意されたアンダーボックスなど使い勝手も良い。最高出力206psの専用2.4Lエンジンやパドルシフトを搭載したスポーティなアブソルートもラインナップする。(2008.10)
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オデッセイ
Mの装備内容を見直した、M・ファインスピリットを追加設定。「平成22年度燃費基準+25%」を達成し、期間限定で自動車取得税と自動車重量税の減免措置が受けられる。また一部車種に人気の高いコンフォートビューパッケージが標準になるなど装備の見直しが図られた。(2009.9)
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オデッセイ
エントリーグレードであるM・Sが追加設定された。また、新デザインのダーククロームメッキフロントグリルやLEDのリアコンビランプ、全席に3点式ELRシートベルトを採用するなど、内外装に変更が施されている。また、全車にVSA(車両挙動安定化制御システム)が標準装備された。(2011.10)
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オデッセイ
時代に先駆け「多人数乗用車の新しい価値」を創造してきたミニバンの5代目。独自の超低床化プラットフォームによって広い室内空間を実現。さらに、リアスライドドアや、2列目プレミアムクレードルシート(7人乗り仕様)の採用など、使いやすさと快適性が向上している。ノーマルモデルと上質で迫力あるスタイリングを実現したアブソルートがラインナップ。いずれのモデルもパワートレインは2.4Lのi-VTECユニット+CVT。アブソルートは、ダイナミックな加速と優れた燃費性能を両立する直噴技術を用いたエンジンと、7スピードモード+パドルシフト付のCVTになる(2013.11)
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オデッセイ
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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オデッセイ
ミリ波レーダーと単眼カメラで快適な運転や事故回避を支援する「ホンダセンシング」が搭載されている。この安全運転支援システムには、衝突軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロールも含まれる(2015.1)
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オデッセイ
独自のハイブリッドシステム、「スポーツハイブリッドi-MMD」を採用したハイブリッドモデルを追加設定。このユニットを搭載したモデルのJC08モードは、26.0km/Lを実現した。ガソリンモデルは運転席大型アームレストやプラズマクラスターエアコンなど、装備が充実した(2016.2)
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オデッセイ
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ジェイド
セダン並みの全高の低さ、ミニバン並みの居住性とユーティリティを兼ね備えたモデル。超高密度低床プラットフォームによって、多くの立体駐車場に対応した低全高としながらも、3列シートが配置される。また、2列目シートは斜め後方へ大きくスライドする「Vスライドキャプテンシート」が採用され、広い足元スペースはもちろん、視界も良好となっている。パワートレインは、1.5Lエンジンと独自の「スポーツハイブリッドi-DCD」との組み合わせ。気持ちの良い走りと、乗用ミニバンクラスではトップレベルのJC08モード燃費25.0km/Lを両立している(2015.2)
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ジェイド
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ステップワゴン
5ナンバーサイズながら背の高いスクエアなボディによって広大な室内スペースを実現した。エンジンをフロントに設置しているが、室内は1BOXのような出っ張りのない空間が広がり、大きな荷物や長尺物がラクラク搭載できる。乗車定員は3列シートの8人乗りと2列シート5人乗りの2タイプ。コラムATによるウォークスルーや完全フラット化も可能なシートアレンジなど広さを実感できる機能を採用。エンジンは2Lの直4で4ATが組み合わされる。足回りはフロントストラット/リアダブルウィッシュボーン式で乗用車譲りだ。後席ドアはスライド式で左側にのみ設定される。(1996.5)
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ステップワゴン
全車に前席エアバッグ、ABS、燃料残量警告灯、2列目のシーーとにチャイルドシート固定機構を標準装備とした。また機能面では1、2列目シートがフルフラット状態にアレンジが可能になった。(1997.8)
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ステップワゴン
ヘッドライトを縦型4灯マリチリフレクター式とし、バンパーやテールゲートも変更。室内はシート地とトリムを変更。メカ関係はエンジンパワーアップやLEV化を実施。EBD付きABS標準化など安全面の強化も図った。(1999.5)
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ステップワゴン
フルモデルチェンジで2代目はボディサイズを5ナンバー枠いっぱいにまで拡大された。これに伴ってスペース効率がさらに向上し、クラストップの室内の広さを実現した。3列シートの8人乗り車はオールフルフラット化やカーゴモードの多様化など、より多彩なシートアレンジを可能とした。エンジンは新開発となる2Lの直4i-VTEC。FF/4WDの設定や4ATとの組み合わせは先代と同じだが、セレクター位置はコラムからインパネに変更。リアドアは先代同様、左側のみにスライドドアを採用する。前席エアバッグやABSが標準装備された。(2001.4)
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ステップワゴン
電波式キーレスエントリーや木目調パネルなどを採用し内装の質感を向上させた。またグレードの一部見直しも行った。(2002.5)
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ステップワゴン
フロント/リアバンパーのボディ同色化を行い、外観のイメージを一新。装備ではCDオーディオが標準化された。(2002.10)
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ステップワゴン
フロントやリア回りの変更でスタイルを一新。パワースライドドアの採用の拡大も行われた。さらに2.4Lの直4i-VTECエンジを設定し、専用バンパーや専用シートを持つ新シリーズの「スパーダ」が追加された。(2003.6)
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ステップワゴン
一部グレードにCD/がMDオーディオとシャッター付き大型インパネポケットを標準化。HIDヘッドライトを装備する特別仕様車「HIDエディション」加わった。(2004.6)
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ステップワゴン
リアに両側スライドドアをもつ3代目へと進化。低床・低重心プラットフォームを採用し、従来よりルーフを75mm低く、全長を45mm短くしたにもかかわらず同等の室内スペースを確保しつつも、走行安定性を大幅に引き上げた。エンジンは2Lと2.4Lの直4i-VTEC。それぞれにFFと4WDの駆動方式を設定、ミッションは2Lが4AT、2.4LはFFがCVT、4WDが5ATと細かく設定される。サスペンションはフロントがストラット、リアがH型トーションビーム式。3列シートを配する室内はミニバン初のフローリング調フロアが設定される。(2005.5)
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ステップワゴン
Bタイプを除く全車にパワースライドドアを標準装備とした。またスマートキーシステムを一部のグレードにオプション設定したほか、親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラスを新たに設定した。(2006.5)
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ステップワゴン
2列目シートのセンターアームレストを、サイドリフトアップシートモデル以外に標準装備した。また、装備充実のGスタイルエディション、エアロパーツを装備したGエアロエディション、さらに両モデルにHDDナビも装着したモデルを追加設定している。(2007.2)
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ステップワゴン
専用エアロパーツやバンパー、16インチホイールなどを装備するスパーダを追加設定。専用チューニングサスペンションも装着する。グレード体系も変更し、HDDナビパッケージなども追加されている。またオプションとして、2列目キャプテンシートも用意された。(2007.11)
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ステップワゴン
「みんなの楽」=皆楽をキーワードに開発が進められた4代目。低床・低重心パッケージと拡大された全長・全高により、室内長3095mm、室内高1395mmというクラス最大のキャビンスペースが実現された。従来型では、跳ね上げ式だった3列目シートが折り畳み式に変更されるなど、ユーティリティ性能の向上にも抜かりはない。エンジンは2L i-VTEC、1種類。FF車にはトルコン付きCVT、4WD車には5ATが組み合わされる。FF車はクラストップの10・15モード燃費、14.2km/Lを誇る。全車にエコ運転を多面的に支援する、エコアシストも装備される。(2009.10)
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ステップワゴン
FF車全モデルに新開発のCVTやアイドリングストップシステムなどを採用することで、5ナンバー2L・7/8人乗りクラスのミニバンで、トップの燃費性能を実現した。なおこの変更を機にスポーティーな仕様の新グレード、スパーダ Z COOL SPIRITが追加設定されている(2012.4)
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ステップワゴン
ナビ装着用スペシャルパッケージやスーパーUVカットフロントドアガラスが、一部グレードを除き標準装備されている。また、一部グレードにHondaスマートキーシステム、セキュリティアラーム、クルーズコントロールなどが採用されている(2013.12)
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ステップワゴン
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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ステップワゴン
5ナンバーサイズの背高ミニバンの5代目。車内はリビングを思わせる機能的な空間となっており、よりファミリーユースが考慮されている。最大の特徴は画期的なリアゲート「わくわくゲート」の採用。大開口のテールゲートに横開き式のサブドアを備えた独自の機構で、荷物の出し入れ、3列目シートへの乗降を容易にする。なお、3列目シートは床下収納となっている。エンジンはホンダ初となるダウンサイジングユニットとなる1.5LのVTECターボを採用。このエンジンは、常用域で2.4L並みのトルクを発生しながら、クラストップレベルとなるJC08モード燃費17.0km/L(G、BグレードのFF車)を実現している(2015.4)
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ステップワゴン
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ステップワゴン
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ストリーム
コンパクトカーのシビックをベースに5ナンバーサイズにまとめた7人乗りのミニバン。ルーフを低めに設定し、一見ステーションワゴン風のスタイルとミニバン用に専用のチューニングを施したサスペンションと相まって高い走行安定性を実現。エンジンは2Lの直4i-VTECと1.7Lの直4VTECの2種類で、これをフロントに横置きし、FFもしくくはデュアルポンプ式4WDとなる。ミッションはセレクターをインパネに配し、1.7Lは4AT、2LはMT感覚でシフトチェンジが可能な5ATを搭載する。デュアルエアバッグやABSは標準装備される。(2000.10)