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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. ファミリアS-ワゴン




    ステーションワゴンというよりは、ハッチバックの延長線上にある、クラスレスなスポーティワゴンスタイルだ。同時に登場したセダンより短い全長をもつが、ルーフ後端がリアシート後方まで延びているため窮屈さを感じさせない。また、リアシートはスライド&左右独立リクライニング機構、5:5分割可倒&でデタッチャブルシートクッション、ダブルフォールディングなどの機能を備えており、乗車人数や荷物の量に応じて様々なシートアレンジが可能だ。エンジンは3種類で2種類の1.5Lと1.8L。4WDモデルには1.5Lと1.8Lが組み合わされる。ミッションは5MTと4ATだ。(1998.6)



  2. ファミリアS-ワゴン




    大型バンパーなどのエアロパーツを装着するとともに、専用チューンの2Lエンジンを搭載したスポルト20を新設定。従来モデルもEBD(電子制御制動力分配システム)付きABSを全車に標準とするなど、装備の充実が図られている。(1999.8)



  3. ファミリアS-ワゴン




    ボディ剛性を高めたほか、サスペンションやパワステのセッティングを見直し、操縦性と乗り心地を向上。エクステリアは新デザインのバンパーや5角形グリルを採用したほか、FFモデルにはフルフラットシートを採用し実用性を高めた。(2000.10)



  4. ファミリアS-ワゴン




    新デザインのリアコンビランプを採用するとともに、撥水フロントガラスの標準化など装備を充実させた。スポルト20にはディスチャージヘッドランプが標準となったほか、新ボディカラーを追加。また、FF車の燃料タンクが55Lに拡大された。(2001.12)



  5. ファミリアS-ワゴン




    キーレスエントリーやルーフスポイラー、CDデッキ+2スピーカーなどの人気装備を装着し、価格を引き下げたS-fスペシャルを追加。また4WDモデルには装備はそのままにS-4の価格を引き下げたS-4スペシャルを設定した。(2002.9)



  6. ファミリアS-ワゴン




    スポルト20をベースにしたスポルト20スペシャルを設定。フロントグリルやシート表皮の変更などにより内外装を一新したほか、フロントスタビライザーの強化やダンパーセッティングの見直しなどによりスポーティな走りを実現。(2002.12)



  7. ファミリアバン




    1999(H11)年にデビューした日産ADバンのOEM供給モデル。バンモデルはラゲージスペースの広さが特徴で、先代モデルより60mm拡大したのをはじめ、後輪タイヤハウスの張り出しを抑えるとともに床面のフラット化を実現し積載性を高めている。エンジンは1.3Lと1.5Lの直4と、4WDモデル専用となる1.8Lの直4、そして2.2Lのディーゼルエンジンも設定される。ミッションは5MTまたは4AT。運転席SRSエアバッグやリアワイパーは全車に標準装備。ABSや助手席SRSエアバッグなどは一部モデルにオプション設定されている。(1999.6)



  8. ファミリアバン






  9. ファミリアバン




    先代と同じく、2006(H18)年12月にモデルチェンジした、日産ADのOEM供給モデル。トピックはビジネスユースを前提に、装備内容を完全な営業車仕様としたこと。ダッシュボード上に備わるメモ書き用のホワイトボードをはじめ、助手席を前に倒すと現れるノートパソコン専用デスクや、センターコンソールのビジネスバッグトレイなど、仕事をする上で“あると便利”なモノが備わっている。積載量も大幅にアップし、A4サイズコピー用紙箱を最大90箱収納する容量を実現した。荷室のフロアをさらに低くフラットにし、使いやすさ、積み降ろしのしやすさも向上させている。ATモデルのみだが、MTモデルと4WDモデル、CNGモデルは旧型が併売される。(2007.1)



  10. ファミリアバン




    原材料価格の上昇などにより車両価格が改定され、2.8%上昇した。(2008.9)



  11. ファミリアバン






  12. ファミリアバン




    全車助手席にエアバッグが標準装備され、安全性の向上が図られた。また電源コンセントとアシストグリップが標準設定されている。1.5LのFF車および1.6Lの4WD車がエコカー減税の対象となった。(2010.8)



  13. ファミリアバン






  14. ファミリアバン




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  15. ファミリアバン






  16. ファミリアバン






  17. ファミリアビジネスワゴン




    このファミリアビジネスワゴンはファミリアがベースではなく、日産ADバンのOEM供給モデル。ワゴンのほかにバンも同時にラインナップした。FFモデルは1.5Lの直4、路面状況に応じて最適なトルク配分を行うオートコントロール4WDモデルは1.8Lの直4を搭載し、FF、4WDともミッションは4ATとなる。マニュルエアコンと運転席SRSエアバッグは全車に標準装備。ABSや助手席SRSエアバッグなどはオプション設定となる。上級グレードとなるXEはリアウインドウをダークティンテッドガラスとするほか、集中ドアロックや電動格納リモコンドアミラーなども標準装備される。(1999.6)



  18. ファミリアワゴン




    ファミリアシリーズのステーションワゴン。大型のバンパーを装着しイメチェンを図ってはいるが、中身は1985(S60)年に発売された6代目がベース。パーソナルユースには1.6L&フルタイム4WDのXGを用意。そのほか、1.3L、1.5L、1.7Lディーゼルを揃えるが、シンプル装備&FFのみとビジネス向けの設定だ。(1989.11)



  19. ファミリアワゴン




    セダンから遅れること3ヵ月で登場したコンパクトなステーションワゴン。ただし、ファミリアの名を冠してはいるものの、日産のADワゴンのOEM車だ。フロントグリルやエンブレムなど細部のデザインが変更されている程度だ。1.5Lの直4ガソリンエンジンにFFとパートタイム式4WD、2Lの直4ディーゼルにはFFのみの設定。ミッションは5MTと4AT。乗用車登録のワゴンだが、キャラクター的にはビジネスユース向けの商用車。グレードはXEがメインでガソリン車にのみパワーウインドウやパワードアロック、電動格納式ドアミラーなどを標準で装備する上級グレード、XGが用意される。(19994.9)



  20. ファミリアワゴン




    運転席SRSエアバッグを全車に標準装備したほか、サンルーフやRVパック、ルーフレールなどパーソナルユース向けの装備が強化されている。また、1.5LエンジンはEGI仕様とすることで105psにパワーアップし、走行性能を向上させた。(1995.7)



  21. ファミリアワゴン




    OEM元のADワゴンがウイングロードへとモデルチェンジしたことに伴いファミリアワゴンも内容を一新。よりパーソナル色が強まった。ボディの延長により居住空間とラゲージを拡大。また、新たに1.8Lの直4を搭載したXGツーリングが登場。(1996.6)



  22. ファミリアワゴン




    インテリアを抗菌仕様としたほか、シート素材やセンターコンソールを変更。また、上級グレードには運転席&助手席SRSエアバッグやABS、前席にロードリミッター付きプリテンショナーシートベルトを、後席にチャイルドシート固定機構を装備。(1997.6)



  23. アテンザスポーツワゴン




    BMW3シリーズをはじめ世界中で評価の高いミドルクラスモデルをターゲットに開発されたマツダ渾身のスポーティシリーズ。ボディタイプはステーションワゴンのほかセダン、5ドアハッチバックと多彩なラインナップ。このステーションワゴンはスポーツワゴンの名が示すとおり、スポーティでダイナミックな躍動感を感じさせるデザインを採用。エンジンいづれも直4で2Lおよび2.3Lを用意。最高出力はそれぞれ178ps、146ps。発売当初はFF&4ATモデルのみだったが、後に5ATを採用した2.3Lの4WDモデルや2.3Lの5MTモデルも追加されている。(2002.6)



  24. アテンザスポーツワゴン




    バンパーなどの形状を変更し、よりスポーティなデザインに。走行性能の面ではボディ剛性をアップさせるとともにこれまで4WDモデルのみに採用されていた5ATを全車に標準化。さらに23S、23Zには6MTモデルを新設定している。(2005.6)



  25. アテンザスポーツワゴン




    セダン、ハッチバックと3つのボディを用意する、スポーティなミドルクラスモデルの2代目ワゴン。日本の美をデザインキューとした外観は、ベルトラインからリアへと続くラインでスタイリッシュさを表現。室内もスポーティにまとめ、素材により上質感を、内外装を含めた精緻な作り込みで品格をもたせた。荷室はリアゲートの開閉に連動するトノカバーや、後端の幅を確保するなど使い勝手が向上。2Lとレギュラー仕様の2.5Lエンジンを搭載。2WDは最適なシフトを選択するアクティブアダプティブシフトをもつ5ATを、4WDには6ATを採用する。Zには6MTも用意された。また、後方の死角などの情報を知らせるシステムをはじめ、先進安全技術も多数装備した。(2008.1)



  26. アテンザスポーツワゴン




    環境/安全性能、走行性能など性能面や、内外装のデザイン、質感の向上を含む、マイナーチェンジを実施。浄化性能に優れるシングルナノ触媒や、前席アクティブヘッドレストが装備されている。また、2.0L車に走行性能と燃費性能を両立させる直噴エンジンのMZR 2.0L DISIが搭載された。(2010. 1)



  27. アテンザワゴン




    マツダのフラッグシップステーションワゴンの3代目。新デザインテーマである「魂動(こどう)」を採用したエクステリアは、凛とした存在感と生命感のあるダイナミックな美しさが表現されている。また、独自の新世代技術である「SKYACTIV(スカイアクティブ)」が全面的に用いられている。エンジンは、2Lと2.5LのSKYACTIV ガソリンと、クリーンディーゼルである2.2L直噴ターボのSKYACTIV−Dをラインナップ。組み合わされるトランスミッションは、6速ATのSKYACTIV ドライブに加え、ディーゼルユニットには国内では初採用となる6速のSKYACTIV MTも用意。ディーゼル+6速MTはJC08モード22.2km/Lを実現している(2012.11)



  28. アテンザワゴン




    低速走行時の衝突被害を自動ブレーキで軽減する「SCBS(スマートシティブレーキサポート)」が全車に採用されている。また、2.5L車は燃費性能の向上によって、75%の免税対象となっている。アメリカBOSE社のサウンドシステムがLパッケージに用意されるなど、オプションも充実している(2013.11)



  29. アテンザワゴン




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  30. アテンザワゴン






  31. アテンザワゴン






  32. アテンザワゴン






  33. アテンザワゴン






  34. カペラカーゴ




    5代目のカペラをベースとする5ナンバーサイズのステーションワゴン。基本的なメカニズムはセダンと同じだが、ルーフ後端がハイルーフ状になっている。ラゲージには収納可能な3列目シートを装備し7名乗車としているのが特徴で、大人が十分に座れる居住空間を確保。2列目シートは分割可倒式で、荷物の量に応じてシートをアレンジすることができ、シートを折り畳んだ時の積載能力はクラスでもトップレベル。モノグレードで、パワートレインは1.8Lの直4SOHCにFFという組み合わせ。ミッションは5MTと4ATを用意する。パワーウインドゥやパワーステアリングは標準装備される。(1988.2)



  35. カペラカーゴ




    変更点は少なく目立つのはルーフレールの標準化程度。1990(H2)年10月には2Lの直4DOHC搭載のフルタイム4WD車のGT、さらに2LのPWSディーゼルのFF車を追加設定している。(1989.6)



  36. カペラカーゴ




    1.8LをSOHCからDOHCに変更し動力性能を向上。また、2.LのPWSディーゼル車にフルタイム4WD仕様を追加した。フロントグリルやシートクロスの変更などによる内外装の変更を行ったほか、装備の充実を図った。(1992.8)



  37. カペラワゴン




    4代目カペラをベースとする5ナンバーサイズのステーションワゴン。クルマそのものは1988(S63)年に登場したカペラカーゴで実質的にはマイナーチェンジ。セダンが5代目へとチェンジしたのを機にカペラワゴンへと車名を改めた。外観はフロントマスクの大幅変更やハイルーフ化、さらに最上級モデルはガードバーや大型フォグランプを装着するなど、全体的にRV色を強める変更となっている。ガソリンエンジンは1.8Lと2Lの直4。ディーゼルもラインナップしており、こちらは2Lの直4で過給器(PWS)付き。駆動方式はフルタイム4WDのほか、FFも用意されている。(1994.10)



  38. カペラワゴン




    運転席SRSエアバッグとハイマウントストップランプを全車に標準化し安全性を向上。さらに4WD車はABSの標準化に加え地上高アップ、リア回りのデザインの変更が施された。大型フォグランプをバンパーに内蔵したFX/SXクルージングを追加。(1996.7)



  39. カペラワゴン




    1997(H9)年8月にFMCを行った7代目カペラをベースとしたステーションワゴン。とはいえホイールベースの延長や全高アップした専用ボディを採用している。また、助手席は前方にフラットに畳めるスペースアップシートを採用し、リアシートには左右独立でスライド&リクライニングを可能とするほか、ダブルフォールディングやクッション脱着、5:5分割などの機能を備え、ラゲージスペースを有効に活用する工夫が随所に見られる。エンジンは1.8Lと2タイプの2Lの直4、そして2.5LのV6と4種類を用意。1.8LはFF専用、2.5Lは4WD専用、2.Lはどちらも選べる。(1997.11)



  40. カペラワゴン




    フロントグリルを“マツダ顔”と呼ばれる五角形タイプに変更。スポーティ仕様のV-RXなどにはエアロパーツを標準装着とした。内装はメッキパーツや木目調パーツの採用、大型コンソールボックスの追加などで実用性をアップ。(1999.10)



  41. カペラワゴン




    エアロパーツをはじめ、16インチホイール、ナルディ製本革巻き、ステアリング、6連奏CDチェンジャーなどを装備するSX SPORT(スポルト) II を新設定。エンジンは2Lの直4ミッションはマニュアルモード付きの4AT、アクティブマチックを搭載する。(2001.12)



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