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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. ミニ




    アレックス・イシゴニスが開発した初代ミニはエンジンを横置きに搭載するFF車という当時としては画期的な発想で作られ、40年近くにわたって生産が続けられた。ミニのブランドを購入したBMWは、初代ミニのコンセプトを今に受け継ぎながら、現代の技術によって高い操縦安定性、安全性、走行性能などを備えた新時代のミニを作り上げた。3ドアハッチバックの外観デザインはどこから見てもミニであり、インテリアもセンターメーターなどによってミニの伝統を今に受け継いでいる。エンジンはクライスラーとの共同開発による1.6Lの直4とスーパーチャージャー仕様が用意される。(2002.3)



  2. ミニ




    外観ではグリル周辺とヘッドライトが変更、キセノンライトが追加された。またインテリアも小変更を行っている。(2004.9)



  3. ミニ






  4. ミニ




    先代のデザインコンセプトを継承、内外装とも見た目の印象はさほど変わらない。実際は、屋根以外のボディパネルがすべて新設計になるなど一新され、全長は約40mm長くなり安全性能も向上した。BMWが開発した新エンジンが採用され、クーパーにバルブトロニック機構付き1.6Lの直4DOHC、クーパーSにハイパワーな直噴1.6Lの直4DOHCターボを搭載する。ATはパドルシフト付きステアリングを装着。足回りは先代を踏襲するが、リアサスペンションロッドを軽量化し乗り心地が向上。エンターテインメント・システムの表示と操作機能が追加されたセンターメーターは大型化したが、センターコンソールは細身になり足元スペースは拡大した。(2007.1)



  5. ミニ






  6. ミニ




    減速時に生じる運動エネルギーを電力に変換する、ブレーキエネルギー回生システムを全車に採用。またMT車にはエンジン・スタートストップ機能が追加され、最大で約33%、燃費性能が向上している。これにより、MTを搭載するワンとクーパーはエコカー減税50%適合になった。(2010.5)



  7. ミニ




    フロントバンパーやサイドスカットルなどの外装デザイン、操作スイッチなどの内装色が変更され、質感の向上が図られた。リアコンビランプ内にはLEDライトが採用されている。なお、この変更を機に新たにクーパーSのAT車がエコカー減税の対象車となった。(2010.10)



  8. ミニ




    MTのみだったミニのハイパフォーマンスサブブランド「ジョンクーパーワークス」に6速AT搭載モデルがラインナップ。また、エンジンに可変バルブタイミングの「バルブトロニック」と直噴技術が採用され、力強さと環境性能が両立されている(2012.10)



  9. ミニ




    BMWに開発・製造が移ってから3代目となるミニ。丸型ヘッドライトや六角形のグリルなど、ひと目でミニとわかるデザインアイコンが継承されている。LEDヘッドライトやなだらかに下がるルーフラインなど最先端技術と現代的なデザインが組み合わされ、ミニブランドの今後をけん引するモデルとして進化している。また、従来のセンターメーターの位置にディスプレイが設置され、メーターパネルがステアリングコラム上に配置されるなど、イメージが刷新されている。エンジンは、クーパーが1.5Lの直3ターボを、クーパーSが2L 直4ターボを採用。いずれのモデルもMTとATが選択できる(2014.4)



  10. ミニ




    3ドアと5ドアのクーパー(AT車)の燃費性能が従来型比+0.4km/Lの18.3km/Lに向上。エコカー減税対象モデルとなっている。また、従来オプションでも用意されていたITSスポット対応のETC車載器「自動防眩機能付ルームミラー」が標準装備されるなど、装備も見直されている(2015.8)



  11. ミニ




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2017.4)



  12. ミニ






  13. ミニ






  14. ミニクラブマン




    3ドアハッチバックのミニをベースに全長を240mm、ホイールベースを80mm延ばし、後席とラゲージを広くしたのがクラブマン。英国で狩猟の際に使われるシューティングブレークをコンセプトに取り入れたという独特なスタイルをもつ。リアハッチは左右に開く観音開きのスプリットドアを採用。右側ドアには進行方向と逆に開き、後席への乗降性を高めるクラブドアが追加される。広くなった室内は後席の足元が80mm延び、ラゲージ容量は260〜930Lが確保された。エンジンはクーパーに可変バルブ制御を採用した120psの1.6L、クーパーSにはツインスクロールターボを装備した175psの1.6L直噴を搭載。ミニ同様、多彩なオプションと内外装色を用意。(2007.10)



  15. ミニクラブマン






  16. ミニクラブマン




    減速時に生じる運動エネルギーを電力に変換する、ブレーキエネルギー回生システムを全車に採用。またMT車にはエンジン・スタートストップ機能が追加され、最大で約33%、燃費性能が向上している。これにより、MTを搭載するクーパークラブマンはエコカー減税50%適合になった。(2010.5)



  17. ミニクラブマン




    フロントバンパーやサイドスカットルなどの外装デザイン、操作スイッチなどの内装色が変更され、質感の向上が図られた。リアコンビランプ内にはLEDライトが、ラゲージにはローラー・ブラインド式のラゲージ・ルーム・トリムが、それぞれ採用されている。(2010.10)



  18. ミニクラブマン




    MTのみだったミニのハイパフォーマンスサブブランド「ジョンクーパーワークス」に6速AT搭載モデルがラインナップ。また、エンジンに可変バルブタイミングの「バルブトロニック」と直噴技術が採用され、力強さと環境性能が両立されている(2012.10)



  19. ミニクラブマン




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



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