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  1. インフィニティQ45




    日産のフラッグシップとなる高級セダン。同様なポジションにプレジデントがあるが、グリルレスマスクとするなど、こちらはよりパーソナル色を出しているのが特徴。その名称からもわかるように北米市場でのインフィニティブランドでの販売を念頭に置いたモデルだ。しかし各部のパーツには七宝焼きのエンブレムや蒔絵風インパネ(オプション)など、純和風のテイストをふんだんに取り入れている。4.5LのV8には統合制御タイプの4ATが組み合わされ、スムーズな加速感を実現。4輪マルチリンクサスペンションには油圧アクティブサス仕様も用意される。エアバッグや本革仕様内装なども採用される。(1989.11)



  2. インフィニティQ45




    全車にハイマウントストップランプやサイドドアビーム、運転席のシートベルト警告灯を標準化。さらにアクティブサスペンション仕様車にビスカスLSD付きトラクションコントロール“V-TCS”と寒冷地仕様がセットでオプション設定された。(1990.10)



  3. インフィニティQ45




    フロントに縦桟タイプのグリルを新設。同時にボンネットやフェンダー、ヘッドライトなども変更してイメージを一新。室内は木目パネルやシートクロスなどを変更。ガラスの板厚アップなどにより静粛性を向上したほか、フルオートITエアコンなどの新装備を採用した。(1993.6)



  4. クルー






  5. クルー






  6. クルー






  7. クルー






  8. クルー






  9. クルー






  10. グロリア




    セドリックの兄弟車となる高級セダン。Y31型と呼ばれるこの8代目のグロリアはセダンとハードトップをラインナップ。このハードトップ系には今回から設定されたグランツーリスモシリーズに大型エアダムバンパーを採用するなど、スポーティな味つけがなされているのが特徴。エンジンは3LのV6SOHCターボと同SOHC、2LのV6DOHCターボ、同DOHC/SOHC、それに2.8Lの直6ディーゼルと幅広いラインナップを用意。ミッションは4ATがメインだが、5MTモデルも設定する。コンフォート系の上級モデル、ブロアムVIPには電子制御エアサスペンション搭載車も設定。(1987.6)



  11. グロリア




    シリーズ中、最もスポーティなグレードとなるグラーンツーリスモSVを新設定。エンジンは2LのDOHCターボで、専用チューンのハードサスペンションと65偏平のハイグリップタイヤを装着する。(1988.6)



  12. グロリア




    4ATに加え、新たに5速ATを採用。同時に2Lターボエンジンをプレミアムガソリン仕様化として最高出力を210psに高めた。また内外装に小変更が加えられたほか、一部グレードには6インチTV/ナビ機能付きマルチAVシステムを設定した。(1989.6)



  13. グロリア




    3L車のみに設定されていた全幅1720mmのワイドボディ車を、2L&2.8Lディーゼル搭載のブロアムセレクションなどに拡大。大型カラードバンパーやサイドドアモール、ビスカスLSDなどが標準装備される。(1990.8)



  14. グロリア




    日産が誇るLサイズの高級パーソナルセダン。ハードトップモデルはこの新型で9代目となる。ボディはこれまでの5ナンバーサイズから3ナンバーサイズへと大型化、同時にセンターピラー付きのピラードハードトップとなった。モデル体系はブロアム系とグランツーリスモ系に大きく分けられ、前者は快適性を重視、後者は走行性能を重視したキャラクターとなる。エンジンは3LのV6ターボを筆頭に3LのDOHC、3LのSOHC、さらに2LのV6LSOHC、2.8Lの直6デーゼルと合計5種類。ミッションは4AT/5ATで駆動方式はFR。スーパーハイキャスや電子制御エアサス搭載モデルもあった。(1991.6)



  15. グロリア




    ブロアム系がグランツーリスモ系のイメージを採用したフロントマスクに変更。また内装はシートクロスの変更などのほか、AVシステムや助手席SRSエアバッグの採用などを実施。2Lとディーゼルに設定されていたクラシックは廃止された。(1993.6)



  16. グロリア




    日産が誇るLサイズの高級パーソナルセダンでセドリックは兄弟車となる。ボディは先代に比べてわずかに大型化されたものの、キープコンセプトといえる正常進化を果たした。豪華仕様のブロアムとスポーティな味つけのグランツーリスモの2ラインナップ構成は先代と同じ。前者はあくまでもソフトな乗り心地と豪勢なインテリアの雰囲気が、後者は丸目4灯のスタイリングやしなやかに固められた足回りなどが魅力。エンジンは新世代のV6のVQ型を搭載、3LのターボとNA、加えてVG型の3LのV6SOHCと2.8Lディーゼルを用意。ミッションは4ATのみとなった。(1995.6)



  17. グロリア




    全車にABSを標準化するとともにSRSサイドエアバッグをオプション設定し、安全性を向上した。また特別仕様車としてブロアム系にV30EブロアムLV、グランツーリスモ系にV30EグランツーリスモLV、グランツーリスモアルティマタイプXを設定。(1996.8)



  18. グロリア




    ブロアム系はマルチリフレクターランプ、グランツーリスモ系のアルティマタイプXにレベライザー付きのキセノンヘッドランプを採用。ABSを標準化したほか、内装の“インナーグリーン”化を実施。また、2.5Lターボの4WD車が追加された。(1997.6)



  19. グロリア




    日本を代表する高級4ドアセダンで、セドリックの兄弟車。11代目となるモデルは1ブランド1モデルを徹底したのが特徴。グロリアはフロントマスクなどスポーティなイメージのグランツーリスモ系を継承した。エンジンはV6の2.5Lと3Lで共にNAとターボを設定し、また4WDには専用の2.5Lの直6ターボを搭載する。メーターと液晶モニターを一体化し、燃費やメンテナンスなどの情報も表示可能なトータルインフォメーションディスプレイを装着。全車4ATだが1999(H11)年10月に世界初のエクストロイドCVT装着モデルが追加された。(1999.6)



  20. グロリア




    同色化したバンパーやスモークタイプのメッキグリル&ヘッドライト、17インチアルミホイールなどを装備したグランツーリスモを追加。内装をオフブラックで統一している。また全車にビルトインタイプのETCユニットをオプション設定。(2000.10)



  21. グロリア




    新デザインの丸型4灯ヘッドライトやバンパーを装着。インテリアはエクリュ内装としたほか木目調本革コンビステアリングを標準化。車間自動制御システムや緊急通報システム、ハンドフリー機能を標準装備したTV/カーナビなどIT/ITS装備を充実。(2001.12)



  22. グロリアセダン




    Y31型と呼ばれるこのグロリアは8代目となる。セダンとハードトップの2タイプが用意されるが、角を落とした丸みのあるフォルムは共通で、窓枠のあるサッシュドアがセダンの特徴となる。基本的には5ナンバーサイズだが、3Lモデルだけは全幅1720mmの3ナンバーサイズになる。グレード構成はベーシックなクラシック系とラグジュアリィな要素を強めたブロアム系を用意。エンジンは3LのV6SOHCターボを筆頭に同SOHC、2LのV6DOHCターボ、同DOH/SOHC、それに2.8Lの直6ディーゼルと幅広いラインナップとなっている。ミッションは電子制御の4ATがメインとなるが一部に5MTモデルも設定される。(1987.6)



  23. グロリアセダン




    2.8Lディーゼル車にコラムタイプのシフトレバーを採用し6人乗りとしたスーパーカスタムを設定した。(1988.6)



  24. グロリアセダン




    従来の4ATに加え、新たに5速ATを採用。同時に2Lターボエンジンをプレミアムガソリン仕様として最高出力を210psに高めた。また内外装に小変更が加えられたほか、一部のグレードに6インチTV/ナビ機能付きマルチAVシステムを設定した。(1989.6)



  25. グロリアセダン




    2Lエンジンを搭載するクラシックなどに、フルオートエアコンやオーディオのリアコントロールユニットなどを追加。快適性を高めた。(1990.8)



  26. グロリアセダン






  27. グロリアセダン






  28. グロリアセダン






  29. グロリアセダン






  30. グロリアセダン






  31. グロリアセダン






  32. サニー




    7代目となるサニーは外観は大ヒットした先代の“トラッドサニー”のイメージを受け継ぎつつも、角を落として丸みを帯びたスタイルを採用した。同時に内装や装備が上級志向となったほか、一部グレードではラグジュアリ/GT-Sと2タイプのインテリアを選ぶことも可能だ。用意されるエンジンはすべて直4DOHCで1.3L、1.5L、1.6Lに加え、新たに1.8Lを設定。さらに1.7Lのディーゼルも用意され全5種類。ミッションは5MTと4AT。駆動方式はFFのほか、1.5Lと1.7Lディーゼルにはビスカスカップリング式、1.8Lにはアテーサ式フルタイム4WDが設定される。(1990.1)



  33. サニー




    フロントグリルをメッキタイプとしたほか、バンパーやヘッドライト、テールライトなどのデザインを変更。GT-S系はエアロバンパーや専用グリルを装備して差別化を図った。また、1.6Lエンジンを搭載した新グレードを設定した。(1992.1)



  34. サニー




    1.5Lと1.7Lディーゼル搭載車に用意されているJXにカラードバンパー&サイドガードなどを装着しJXサルーンに変更。また、4WDシステムは1.5Lをフルオートフルタイム4WDに、1.7Lはパートタイム4WDとなった。(1992.10)



  35. サニー




    日産の最量販モデルとなる5ナンバーサイズのコンパクトセダン。8代目となるサニーのコンセプトは、クラスを超えた機能の実現。先代より大型化するとともに、ホイールベースを105mm延ばすことで、2Lサイズ並みの広い室内を実現し、居住性と快適性を大幅にアップ。エンジンはガソリンが1.3L、1.5L、1.6L、1.8Lすべて直4DOHCでインジェクション化などにより、燃費や出力の向上が図られている。さらに2Lディーゼルもラインナップ。駆動方式はFFが中心だが、4WDモデルは1.5Lと2Lディーゼルに設定されている。(1994.1)



  36. サニー




    一部グレードでフロントグリルのメッキ化やリアフィニッシャーをボディ同色化。インパネなどもダークグレーに変更された。上級グレードを中心にオゾンセーフフルオートエアコンなどを標準化するなど充実させている。同時にグレード体系も一部見直された。(1995.1)



  37. サニー




    フロントバンパーやグリル、およびリアフェンダーなどエクステリアデザインを変更。インテリアもシートクロスの変更やブラウン系の内装色の追加が行われた。運転席SRSエアバッグシステムを全車標準装備となっている。(1995.9)



  38. サニー




    外観デザインを見直したほか、UVカットフロントガラスやクリーンフィルター付きエアコンを採用するなど車内の"インナーグリーン化"を実施し快適性を向上。安全装備ではデュアルエアバッグとABSを標準装備、FF車にはブレーキアシストシステムも標準。(1997.5)



  39. サニー




    日本の代表的なコンパクトセダンであるサニー。9代目となるこのモデルはプラットフォームから一新し、新操縦安定性や快適性、安全性の向上を目指した。ボディはわずかに大きくなったものの、十分5ナンバーサイズに収まる。インテリアも大人4人が乗っても十分な居住性が確保されており、誰もが落ち着ける空間に仕上がっている。エンジンはすべて直4で低燃費、低排出ガスを実現した1.3Lと1.5L、さらにスポーティな1.6L、直噴の1.8Lと4種類を用意。1.3Lと1.5Lには5MTと4ATが、1.6Lは5MT、1.8LはハイパーCVTの組み合わせ。4WDモデルも用意する。(1998.10)



  40. サニー




    EXサルーンとスーパーサルーンにオーディオを標準装備としたほか、リモートエントリーシステムを作動確認機能付きのタイプに変更。メッキ仕様のアウトドアハンドルを採用。1.6Lを廃止し、代わりに2.2Lのディーゼルエンジンを設定。(2000.9)



  41. サニー




    1.5Lエンジンを搭載した2WDモデルが「良-低排出ガス車」として認定された。またグレード体系も整理され、新たにスーパーサルーンSV、EXサルーンSVを追加。FEに全車マニュアルエアコンを標準装備とした。(2001.4)



  42. サニー




    フロントグリルをはじめ、前後バンパーのデザインを変更。インテリアは内装色をカフェオレ色としたほか、シート&ドアトリム表皮を変更し質感を向上。また、1.8Lおよび2.2Lディーゼルを廃止し1.3Lと1.5Lのみとグレードを簡素化した。(2002.5)



  43. シーマ




    Y31型セドリック/グロリアをベースにした大型のセダン。丸みを帯びたスタイリッシュなボディは3ナンバー専用となるビッグサイズとなるが、後席はベース車譲りの広さであくまでもドライバーズカー。ベースモデル同様ピラーレスハードトップを採用するほか、搭載するエンジンも3LのV6ターボを用意するなど、それまでの高級車のイメージを大きく覆したことで「シーマ現象」なる言葉まで生まれた。そのほか200psを発生する3LのV6も用意されており、ミッションは電子制御4ATが組み合わされる。抜群の乗り味を誇る電子制御エアサスペンションモデルも設定されていた。(1988.1)



  44. シーマ




    新しい高級車の潮流を作り、ブームまで作ったシーマは初代の誕生からわずか3年で2代目へとバトンタッチ、これを機に独立したブランドとなった。外観は初代の面影を残しつつ、ひと回り大型化。これまでのピラーレスハードトップからサッシュドアの4ドアセダンとすることで、ボディ剛性を向上させるとともに後席の居住性を改善した。エンジンは4.1LのV8を搭載。ミッションは電子制御タイプの4AT。サスペンションは初代のエアサスに代わり油圧制御のアクティブサスを採用。マルチAVシステムやパーソナルアメニティシステム、本革シートなどオプションも充実する。(1991.8)



  45. シーマ




    初代シーマで圧倒的な人気を誇ったターボモデルが復活。搭載されたのは255psを発生する3LのV6ターボ。そのほか従来モデルも含めフロントグリルやバンパーなどの外装、メーターやシートなどの内装が小変更された。(1993.9)



  46. シーマ




    一部のグレードにオプションだった運転席SRSエアバッグを全車に標準化。またツーリングセレクションをベースにテレビ付AVシステムやCDプレイヤーを装着したツーリングAVを設定。ボディカラーの見直しも行われた。(1995.5)



  47. シーマ




    日産が誇る高級パーソナルセダン。3代目となるモデルは2代目よりさらにボディを大型化し、衝撃吸収ボディや高強度キャビンなど日産が提唱する“ゾーンボディコンセプト”を採用。さらに運転席&助手席SRSエアバッグに加え、前席サイドSRSエアバッグも装備するなど高い安全性を備える。エンジンは先代同様4.1LのV8と3LのV6ターボを搭載。どちらも大幅な改良が加えられ最高出力はともに270psとなった。ノーマルシリーズのほか丸目4灯風のヘッドライトや黒系でまとめられたインテリアなどスポーティさを強調したグランドツーリング系を設定したのも特徴だ。(1999.6)



  48. シーマ




    4.1L車にフルタイム4WD車を設定。同時に後席サイドSRSエアバッグなどリアシート回りの装備を充実させたVIPグレードを追加した。また、全車にサイドSRSエアバッグやキセノンヘッドライト、抗菌インテリアなどを採用。(1997.9)



  49. シーマ




    追突時のむち打ちなどを防ぐアクティブヘッドレストを採用。そのほか盗難防止対策としてエンジンイモビライザーやカーアラームを標準化。またフロントグリルなど外装のデザインも変更されている。(1998.9)



  50. シーマ




    4代目となる日産のパーソナルセダンのフラッグシップモデル。全長が5mとさらに大きくなったボディに、7つ目のプロジェクターヘッドランプなどの個性的なエクステリアをもつ。インテリアではソフトで立体的なインパネや明るい色使いが開放感を与えており、名実ともにワールドクラスの高級セダンへと生まれ変わった。エンジンは4.5LのV8と、伝統の3LのV6ターボの2種類。ミッションはFRが新開発のマニュアルモード付き5AT、4WDは4ATとなる。道路の傾きや横風時の操作を助ける世界初のレーンキープサポートシステムがオプションで用意される。(2001.1)



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