セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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1シリーズクーペ
ハッチバックの1シリーズをベースとしたコンパクトなFR(後輪駆動)クーペ。ヘッドライトやサイドのキャラクターラインなどはハッチバックのデザインと共通ながら、後方に寄せられたキャビンと独立したトランクをもち、’70年代の名車「2002」からイメージしたという流れるようなラインをもつ外観に仕上げられた。BMWらしく前後重量配分は50:50とされている。導入されるのは、2つの小型ターボで加給し306psを発生する直噴3Lパラレルツインターボを搭載した135i。スポーツシートやスポーツサスペンション、エアロパーツなどを用意するMスポーツパッケージを標準化、よりスポーティな仕上がりとなっている。(2008.2)
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1シリーズクーペ
原材料価格の上昇などにより、車両価格が改定された。(2008.9)
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1シリーズクーペ
直噴システムや希薄燃焼(リーン・バーン)を採用した2Lエンジンを搭載する120iが追加設定された。また135i用の3Lエンジンもツインパワーターボや直噴技術、バルブトロニックの組み合わせにより、従来型と同等のスペックながらも、燃費性能が約15%の向上を果たしている。(2010.5)
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1シリーズクーペ
フロントのライトユニットや、リアコンビランプにLEDを使用するなど、灯火類のデザインが見直された。また、ロアグリルから取り込んだ空気を放出することで、前輪の側面を空気で覆い、ホイール及びホイールアーチ周辺の乱気流を抑える空力装置、エアカーテンが採用されている。(2011.6)
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2シリーズクーペ
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2シリーズクーペ
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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2シリーズクーペ
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.7)
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2シリーズクーペ
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.10)
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2シリーズクーペ
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2シリーズクーペ
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2シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
前年にデビューしたセダンをベースにしながら、キドニーグリルなど一部のパーツをのぞきボディパーツのほとんどを新しくデザインしたクーペモデル。80mm延長されたノーズ、45mm低められた全高など、よりスタイリッシュに仕上がっている。シートはバケットタイプのスポーツシートを採用し、左右とも高さ調節機能付き。エンジンはセダンモデルと同様、2Lと2.5L。足回りにはMテクニックスポーツサスペンションを標準装備している。(1992.4)
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3シリーズクーペ
318isクーペにクロスギアレシオを採用した5MTモデルを追加した。価格的にはラインナップ中最も安く、「運転する愉しみ」を実現するための最もふさわしいモデルとして位置づけられている。左ハンドルのみの設定。(1993.10)
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
1.8Lエンジンを新開発の1.9L直4DOHCエンジンを搭載。低中回転域でのトルクが増大しただけでなく、内部摩擦の低減や振動の低下が図られており、燃費性能の向上や排出ガスの削減、室内騒音の低減も実現している。(1996.6)
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
専用のフロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートを含むエアロパーツを標準装備とした。(1998.1)
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3シリーズクーペ
全車にサイドエアバッグが標準装備となった。(1998.11)
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
室内へ入り込む微粒子や有害ガスを遮断するAUC(自動内気循環システム)を標準装備。(1999.10)
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3シリーズクーペ
これまでの2.8L直6エンジンをストロークアップし改良した3Lエンジンを投入。出力を38psアップさせながら、燃費性能までも向上。グレード名は330Ciとなり、ミッションは5AT、左・右ハンドルが設定されている。(2000.8)
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
エクステリアデザインを変更、全車にダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)を標準装備。同時に全車に純正ETC車載器をオプション設定した。(2003.4)
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3シリーズクーペ
タイヤ空気圧警告インジケーター、レインセンサーなどを全車に標準化。また318Ciを除く全車にマルチファンクションステアリングやETC車載器、ナビゲーションシステムなどを標準装備とした。(2004.10)
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3シリーズクーペ
3シリーズセダンのプラットフォームがベースの2ドアクーペ。全体的なイメージは似ているものの、ボディパネルでセダンと共通のものはなく、外装パーツではわずかにドアハンドルのみが共通だ。エンジンは3Lの直6で、BMWとしては初めての直噴+ツインターボが装着される。内燃機関の可能性を示した新時代のガソリンエンジンといえ、225kW/400N・mのパワー&トルクを発生し、4Lエンジン並みの動力性能をもち、燃費性能にも優れるエンジンだ。(2006.9)
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3シリーズクーペ
車両価格が改定された。(2007.11)
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3シリーズクーペ
原材料価格の上昇などにより、車両価格が改定された。(2008.9)
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
ヘッドライトにアクセント・ラインを用いることで、BMWの特徴でもあるキドニーグリルを立体的にし、水平方向のワイド感を強調。同時にリアのキャラクターラインの位置と形状を変更することで、よりエレガントなデザインとした。また、2Lの直4エンジンを直噴化することなどにより、燃費性能が向上した。(2010.5)
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4シリーズクーペ
長年にわたりミドルクラスのプレミアムクーペセグメントをリードしてきた3 シリーズクーペに代わって投入されたモデル。エクステリアは、BMWらしいショートオーバーハングやロングノーズ、流れるようなルーフラインによりエレガントなプロポーションが与えられている。エンジンは最高出力245ps/最大トルク350N・mを発生する直4直噴2Lターボと、同306ps/400N・mを発生する直6直噴3Lターボ。トランスミッションはいずれも高効率な8速ATが組み合わされる。「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や「BMWヘッドアップ・ディスプレイ」といったドライバー支援システムを標準装備し、優れた安全性能も備えている(2013.9)
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4シリーズクーペ
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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4シリーズクーペ
ミリ波レーダーセンサーにより前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御する「アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)」が標準装備されている(2014.11)
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4シリーズクーペ
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4シリーズクーペ
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.10)
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4シリーズクーペ
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2017.4)
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4シリーズクーペ
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4シリーズクーペ
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4シリーズクーペ
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1)
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6シリーズ
70年代から80年代にかけてラインナップされていたクーペの6シリーズを14年ぶりに現代に復活させた。基本プラットフォームは5シリーズのもので、フロント部分やサスペンションを中心にアルミを多用したほか、フロントサイドパネルに熱可塑性樹脂を採用するなど徹底した軽量化を図っている。エンジンは4.4LのV8DOHCで、245kW/450N・mのパワー&トルクを発生する。グレードは645Ciのみだがトランスミッションは2機種で、6速ATのほか6速SMGの設定がある。アクティブステアリングやアダプティブヘッドライトなどが装備される。(2003.10)
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6シリーズ
V8エンジンを4.4Lから4.8Lの新エンジンに変更し、270kW/490N・mへの大幅なパワーアップを図った。同時にアラームシステムやアダプティブヘッドライトを標準装備するなど、装備の充実化を図っている。(2005.10)
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6シリーズ
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6シリーズ
ターンインジケーターにLEDを採用するなど、フロントとリアのデザインを小変更。スイッチ類の質感を向上させた室内は素材や色を変更、スポーツスイッチも備えるパドルシフト付き6ATを装備した。また、ブレーキエネルギー回生システムなどで燃料消費を5〜15%低減させた。(2007.11)
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6シリーズ
原材料価格の上昇などにより、車両価格が改定された。(2008.9)
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6シリーズ
2011年2月に日本デビューを果たした、6シリーズカブリオレに続いて投入された2ドアクーペ。6シリーズ伝統の流れるようなボディラインとスポーティなプロポーションが生み出す美しいエクステリアデザイン、そしてエクスクルーシブなインテリアを併せ持っている。エンジンは3L直6の直噴ツインスクロールターボと、4.4Lの直噴V8ツインパワーターボの2種類。ミッションはいずれもシフトパドル付き8速スポーツATが組み合わされる。なお、ブレーキエネルギー回生システムや電動パワーステアリング、エンジン・オート・スタート・ストップ機構などの技術が与えられたことで、3Lエンジンを搭載する640iは、75%のエコカー減税対象となった。(2011.10)
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6シリーズ
新開発の4.4L V8直噴ツインターボエンジンが搭載されている。従来型のV8エンジンに比べ、最高出力および最大トルクは約10%アップの450ps/650N・mを実現。アイドリングストップ機構のエンジンオートスタート/ストップ機能など、高い環境性能も与えられている(2012.8)
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6シリーズ
前方を監視し安全なドライビングをサポートする「ドライビングアシスト」と、衝突の際に乗員を最適に保護する「アクティブプロテクション」を標準装備。また、車載の通信モジュールを利用して乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」と「BMWテレサービス」も採用されている(2013.8)
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6シリーズ
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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6シリーズ
ストップ&ゴー機能付アクティブクルーズコントロールや、衝突回避・被害軽減ブレーキなどを備える安全デバイス「ドライビングアシストプラス」が標準装備されている(2014.5)
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6シリーズ
全車にアダプティブLEDヘッドライトが採用されている。また、衝突回避・被害軽減ブレーキなどを含む運転支援システム「ドライビングアシスト・プラス」も装備。さらに、情報通信機能で乗員の安全と車両の状態を見守る「BMWコネクテッドドライブ・プレミアム」が追加されている(2015.7)