セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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パトリオット
2006年のニューヨークショーで登場した、ジープブランド初となるコンパクトなSUV。日常的な走りにより適した、フリーダムドライブ1と呼ばれる4WDを装備。燃費とパワーを両立させる、可変バルブタイミング機構をもつ2.4LエンジンとCVTの組み合わせを採用する。外観は台形のホイールアーチや垂直なリアガラスなどが特徴的な、伝統的な直線基調のボクシーなスタイル。現代のジープデザインを踏襲した、縦型スロットグリルと丸型ヘッドライトをもつフロントマスクがジープらしさを演出する。室内は可倒式助手席やリクライニング機能付き分割可倒式の後席などにより利便性を追求。スポーツには汚れやにおいに強いシート生地も採用される。(2007.8)
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パトリオット
08年モデルになり、室内色をダークスレートグレーに変更。ドアハンドルやロックノブ、エアコン吹き出し口にクロームアクセントも付いた。リミテッドにはシルバーのサイドモールディングも採用されている。(2008.1)
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パトリオット
2009年モデルになり、インパネやセンターコンソール、ドアトリムパネルのデザインや素材を変更。シフトベゼルやグローブボックスにクロームアクセントが採用され、アームレストの収納スペースが二層構造になった。また、リミテッドにはボディ同色のアウタードアハンドルが採用されている。(2009.2)
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パトリオット
エンジンコントロールユニットのソフトウェアを変更し、燃費性能を向上。アメリカ車では初めて平成22年度燃費基準達成車に認定された。これにより、エコカー補助金の対象車となっている。また、フロントアクティブヘッドレストが採用されるなど安全面や内外装にも変更が施された。(2010.2)
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パトリオット
ブラックアクセント付きボディ同色前後バンパーや、メッシュアクセント付きグリル、新デザインの17インチアルミなどにより、オフロードを意識したエクステリアが与えられた。室内では、ジープブランド統一のマルチファンクション機能を搭載したステアリングホイールが、新たに採用された。(2011. 2)
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ラングラー
軍用ジープの民間モデルであるシビリアンジープ(CJ)シリーズが1945(S20)年に誕生して以来、丸目ランプと縦型グリルが特徴的なジープスタイルの本格派4WDは最もプリミティブなスポーツレジャービークルとして長い間愛され続けてきた。ジープブランドがクライスラー傘下となる1987(S62)年のわずか1年前にCJ7の後継モデルとして登場したのがYJラングラーシリーズである。リーフリジッドサスをもつCJ譲りの硬派なヘビーデューティモデルであったが、角型ヘッドランプやメッキパーツをあしらうなど適度なシティユース感が特徴だ。エアコンやパワーステアリング、さらにはオートクルーズといった快適装備の設定もあった。ソフトトップモデルが基本となるが、+αのコストでハードトップ仕様を選ぶこともできた。(1990.1)
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ラングラー
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ラングラー
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ラングラー
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ラングラー
オフロード4WDの本家ともいえるジープの伝統を今に伝えるモデル。外観デザインの丸型ヘッドライトと7本のスリットが入った縦型のフロントグリルはらしさを主張する。ボディは幌タイプとハードトップの2種類が用意され、ソフトトップのスポーツには5速MTと3速ATが、ハードトップのスポーツとサハラには3速ATが組み合わされる。1996(H8)年に登場した現行モデルではサスペンションがリーフリジッドからクォドラコイルに変更されている。搭載エンジンは4Lの直6OHVで、175ps/29.6kg-mのパワー&トルクを発生した。このモデルから全車右ハンドル車になった。(1996.11)
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ラングラー
従来はハードトップ車だけに設定されていたサハラをソフトトップ車にも設定し、ボディカラーに新色を追加したほか、スマートキー盗難防止装置やカップホルダーを追加するなど装備を充実して実用性を向上させた。(1997.11)
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ラングラー
98年モデルで追加されたサハラのソフトトップを99年モデルでは早くも廃止することになった。またこのとき新しいボディカラーが設定されたほか、内装色も変更されている。(1999.1)
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ラングラー
スポーツのソフトトップ車にフルフレーム(窓枠付き)ドア車を設定した。またボディカラーに新色を追加したほか、サハラに16インチアルミホイールを標準装備した。(2000.1)
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ラングラー
細部の変更を行った01年モデルを発売。(2000.11)
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ラングラー
従来のハーフドアを廃止し、スポーツ、サハラともフルメタルドアとフルロールアップウインドゥを設定した。またボディカラーに新色を加えた。(2001.11)
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ラングラー
ソフトトップのスポーツとハードトップのサハラに設定されていた3速AT車を4速AT車に変更し、スムーズな走りを実現した。またシートの使い勝手を高めたほか、オーディオの仕様を変更するなど、装備の充実を図っている。(2002.12)
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ラングラー
ボディカラーに新色を追加したほか、上級グレードのサハラにスピードコントロールを標準装備した。(2003.11)
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ラングラー
サハラのセンターパネルをシルバーに変更したほか、スペアタイヤカバーの色もカーキ色からブラックに変更するなど、内外装のカラーリングを変更した。(2004.12)
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ラングラー
06年モデルのラングラーではスポーツの6速MT車だけが先に発売されていたが、これにスポーツとサハラの4速AT車が追加設定された。トランクにロック付き収納ボックスを備えるほか、スポーツには自動防眩ミラーや革巻きステアリングなどが採用された。(2006.1)
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ラングラー
10年ぶりにフルモデルチェンジした6代目。従来からの3ドア4人乗り仕様に加え、5ドア5人乗りのアンリミテッドが新たに仲間入りした。2ドアボディからホイールベースを520mm延長し、3名乗車のリアシートとラゲージスペースが設けられている。標準のスポーツと上級のサハラという2グレードを用意。両グレード共に“フリーダムトップ”と呼ばれる新開発の3分割ハードトップを採用したのも特徴だ。3ドア仕様にはアンリミテッドと同じ2グレードに加え、極限のオフロード走行を可能とするグレード、ルビコンをラインナップ。ハーフメタルドアや6MT、独自のロックシステムを持つ4WDといった専用装備が与えられる。(2007.3)
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ラングラー
デザイン性の高いインパネ、センターコンソール、ドアトリムパネルを採用し、デザインを一身。また、オーディオのコントロールやクルーズコントロールを備えた、ジープブランド統一のステアリングホイールを採用。機能面では、ヒルディセントコントロール機能が追加された。(2011. 2)
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ラングラー
新たに3.6LのV6エンジンと5速ATが採用された。従来型の3.8Lユニットからダウンサイジングを果たしながら、最高出力は従来比40%アップの284ps、トルクは同10%アップの35.4kg-m実現。さらに燃費性能の向上も実現している。(2012.1)
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ラングラー
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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ラングラー
メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2015.3)
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レネゲード
「アーバンサイズ。アドベンチャークラス」をテーマに掲げた、ジープ初のスモールSUV。伝統のパワフルな佇まいと4×4性能を受け継ぎながらも、都市に適したボディサイズとスタイリングに合った多目的性、機動性、高級感が強化されている。エクステリアは、初代ジープ ウィリスをモチーフとしながらもポップさを追求。インテリアはジープの特徴である7スロットグリルなどのアイコンが散りばめられた遊び心にあふれたデザインとなっている。パワートレインは1.4Lマルチエア+ツインクラッチの6速DDCTと、2.4Lタイガーシャークマルチエア2+9速ATの2種類をラインナップ。駆動方式は、前者が2WD、後者は4WDとなる(2015.9)
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レネゲード
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レネゲード