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  1. F




    往年のスポーツカーブランド、MGが復活したのは1993(H5)年のこと。まず登場したのはV8エンジンを積むロードスターモデルのRV8で、待望のライトウェイトオープンモデルMG Fがデビューしたのは1995(H7)年だった。1t強の車重、ミッドに搭載された2種類の1.8LのDOHCエンジン、スプリングを用いないハイドラガスユニット+ダンパーのダブルウィッシュボーンサスペンションなどにより、これぞMG製スポーツカーというべき運動性能を得た。確かなコントロール性と適度なパワーで、操る楽しさを教えてくれる秀逸なスポーツカーという評価を得、たちまち人気モデルになった。(1995.10)



  2. RV8




    1993(H5)年にデビュー。当時MGブランドを扱っていたローバーカーズが、伝統のMGブランド復活を目差して開発したのがこのMG RV8だ。基本メカニズムは1962(S37)年から1981(S56)年まで生産された往年の名車MG-Bと同じ形式だが、現代の交通事情や安全基準に適合させるため大幅に改良されている。レンジローバーにも採用された3.9LのV8OHVユニットを積み、フロントヘビーな感は否めない。そもそものコンセプトである英国製ライトウェイト2シーターというには少し重すぎ、期待ほどの軽快感はなかった。1997(H9)年の生産終了まで約2000台が生産。(1993.10)



  3. TF






  4. ZT






  5. ZT






  6. ZT-T






  7. ZT-T






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