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カマロコンバーチブル
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カマロコンバーチブル
1967(S42)年のデビュー以来、4世代にわたってアメリカのスペシャリティカー市場を担ってきた名ブランド。大柄なボディは薄く大らかで、他国籍車にはマネのできない大胆なクーペシルエットとなっているが、アメリカ市場では日本車で言うところのセリカ程度の車格。日本向けには3.8LのV6 OHVと5.7LのV8 OHVの2タイプのエンジンが用意され、いずれも4ATを組み合わせている。また、V8モデルを伝統に従ってZ28と呼ぶが本国にはさらにSSと呼ばれる最強バージョンも存在した。スポーツ性能では兄貴分のコルベットに全く及ばないが、存在感あるスタイリングとカジュアルなハイパワー感を比較的安価に楽しめるのがカマロの魅力だ。(1993.07)
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カマロコンバーチブル
ボーズスピーカーシステムが3スピーカーから5スピーカーとなり、音響効果が高まった。また、Z28コンバーチブルはレザーシートが標準装備となった。(1994.11)
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カマロコンバーチブル
V6エンジンを3.8Lに変更し、Z28コンバーチブルはトラクションコントロールが新たに標準装備となった。(1995.11)
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カマロコンバーチブル
アンバーテールランプ、フロントワイパー、インパネ/ダッシュボード、フロアコンソール、アルミホイールのデザインを変更。(1996.11)
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カマロコンバーチブル
フロントフェイシア及びヘッドランプのデザインを変更。また、Z28コンバーチブルはコルベットと同型エンジンをカマロ用にセッティングしたアルミブロック5.7L のLS1を搭載した。(1997.10)
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カマロコンバーチブル
Z28だけでなくすべてのカマロにトラクションコントロールを標準装備し、最高出力が引き上げられた。また、Z28には冷却液のレベルが低いときなどにエンジンのダメージを減少させる機構、リムホームモード機能が追加された。(1998.12)
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カマロコンバーチブル
ステアリングホイールとアルミホイールのデザインを変更。また、Z28コンバーチブルの輸入を中止した。(1999.11)
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カマロコンバーチブル
ブラックのトップが用意された。(2000.11)
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カマロコンバーチブル
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カマロコンバーチブル
現代のグローバル・アメリカン・ブランドを代表するスポーツモデルであるシボレーカマロ。2ドアクーペのみだったラインナップに新たに加わったモデルが、カマロコンバーチブルだ。ルーフには複合材のフレームにより、流れるようなルーフラインを実現したソフトトップを採用。オープン化に際して、ストラットタワーバーやトランスミッションサポート、ドライブシャフトトンネルブレースなどに補強を追加することで、クーペと変わらない剛性を確保。振動や騒音の発生も抑えられている。その結果、サスペンションの仕様もクーペと同じチューンを実現。駆動系には、クーペのLT RSと同じ3.6LのV6DOHCと6速ATとの組み合わせが与えられた。(2011.7)
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カマロコンバーチブル
3.6L直噴V6エンジンを改良。最高出力が308psから327psへと向上を果たした。また室内の意匠変更による質感向上や、パークアシストセンサー付リアビューカメラやリアビューモニター付自動防眩ルームミラー、助手席パワーシートの採用など、装備の充実化も図られている(2012.1)
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カマロコンバーチブル
前後のデザインが一新されている。フロントバンパー下の開口部が大きくなり、エンジンの冷却性が向上。またボンネットにエアスクープが追加され、空力性能も改善されている。リアはエアロダイナミクスを考慮したスタイルに改められるなど、レースから学んだ技術が用いられている(2014.1)
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カマロコンバーチブル
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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カマロコンバーチブル
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キャプティバ
世界各地にある開発拠点の共同作業によって生まれたシボレーブランドのミドルサイズSUV。アメリカ車ながらも、日本の市場特性に合わせ、右ハンドル仕様で充実した装備を持つ3列シートの7人乗り仕様が投入された。エクステリアは、遠くからでもひと目でシボレーとわかる、大きな「ボウタイ」エンブレムが施されている。全長約4.7m/全幅1.85mという比較的小柄なボディながら、室内は広々としたスペースと上質で使いやすい空間を実現。駆動系は、可変バルブタイミングが備わる新開発の2.4L直4DOHCエンジンと、エコモードが備わる6ATとの組み合せ。駆動方式は、電子制御油圧クラッチを用いたオンデマンド式の4WDとなる。(2011.7)
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キャプティバ
ラジエターグリルをはじめフロントフェイスのデザインが変更されている。リアコンビランプもLEDを採用し新デザインとなった。装備面ではデュアルオートエアコンや、タイヤの空気圧が低下したことをドライバーに警告する「タイヤ空気圧警告灯」などの安全装備が採用されている(2013.5)
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キャプティバ
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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キャプティバ
アップル社のスマートフォン、iPhoneのSiri音声コマンドで、電話や音楽、メッセージなどのiPhone機能とオーディオブック、Podcastといった、iPhoneアプリの操作が可能なApple CarPlayが標準装備された。また、新デザインのフロントグリルなど、デザインも一部見直されている(2016.1)
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クルーズ
小さなクルマ作りを得意とするスズキが基本設計を担当し、GMがデザインを担当したコンパクトカーで、外観デザインはルーフレールを備えるなど、SUV的な感覚も備えている。GMネットワークで1.5L車が販売され、スズキの販売店でもシボレーブランドとして1.3L車が販売される。1.5L、1.3Lエンジンとも平成12年排出ガス基準に対して50%低減レベルの「優-低排出ガス認定」を受けている。駆動方式はFFとフルタイム4WDの設定がある。EBD付きABSやデュアルSRSエアバッグなど、基本的な安全装備は標準で用意される。(2001.11)
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クルーズ
従来はスズキのアリーナ店だけで販売していた1.3L車をGMのネットワークでも販売することになった。これに伴い1.3Lエンジンの搭載車は全車にアルミホイールを標準装備し、2WD車はルーフレールのないスポーティなデザインとした。(2002.12)
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クルーズ
一部グレードを除きCDプレイヤー付きオーディオを標準装備し、主要グレードの価格を引き下げた。また100万円を切る価格を設定した買い得なモデルを設定した。(2003.6)
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クルーズ
パフォーマンスロッドの採用やローダウンサスペンションの採用によって走行性能を高めた。また2WD車は低排出ガス認定を取得し、燃費も向上させた。ドアトリムの設計変更によって室内空間を拡大し、内装の質感も向上させている。(2003.11)
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クルーズ
排気ガス性能、燃費性能を向上させてグリーン税制の適用が受けられるようになった。上級グレードにオートエアコンや電動格納式ドアミラーなどを採用して装備を充実させた。(2005.4)
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クルーズ
全車にヘッドイトの光軸を調整するマニュアルレベリング機構を追加。またシート色を赤と黒の2トーンカラーに統一し、スポーティなイメージを高めた。アルミホイールのセンターキャップにシボレーエンブレムを採用したほか、新色を追加し全4色となった。(2006.5)
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コルベット
4世代目に当たるC4コルベットは1984(S59)年にデビュー。クビレのあるコークボトルラインで人気を博したC3コルベットスティングレイとは打って変わって、ウエッジシェイプのロングノーズ&ショートデッキというスポーツカースタイルを採用した。クーペとフルコンバーチブル(1986年〜)の2ボディタイプで、カウルは伝統の強化プラスチック製。日本仕様は当初205〜240psの5.7LのV8OHVであったが、1992(H4)年から300psのLT1エンジンに換装された。また、GM初のDOHCエンジンLT5を積むZR1は400psオーバーを誇り、専用チューンドサスを採用することでハードな走行にも十分耐えた。これは、GM傘下であったロータス社との提携が一つのカタチになったものだ。(1986.11)
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コルベット
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コルベット
アルミホイールのデザインが若干変更されたのと同時に、インストルメントパネル、センターコンソール、ドアトリム、ステアリングホイールといったインテリアデザインが一新。また、エンジン出力が240psから245psへと向上した。(1989.10)
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コルベット
フロントとリアのデザイン、及びサイドパネルのエアアウトレットパネルの形状を変更。また、アルミホイールがタービン状のデザインを持った新型になった。(1990.11)
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コルベット
最高出力300psを誇る新設計の5.7LV8エンジン(LT1)を搭載。また、最高出力380ps、最大トルク51.3kgmといった圧倒的なパワーを誇る32バルブDOHCエンジン(LT5)を搭載した最上級モデルのコルベットZR-1をラインナップに追加。(1991.11)
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コルベット
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コルベット
運転席側のエアバッグに加え、助手席側にもエアバッグを標準装備。また、ホイール、オーバーフェンダー、ドアミラーがボディ同色となった。(1993.10)
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コルベット
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コルベット
最大トルクが向上し、47.0kgm/4000rpm となった。(1995.11)
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コルベット
13年ぶりのモデルチェンジとなったC5コルベットはアメリカンスポーツの新境地を開いたと言えるだろう。良い意味でも悪い意味でも、従来のコルベットにはスポーツモデルとしてはアメリカンな寛容さが随所に感じられたが、5代目モデルは非常に高いパフォーマンスを得るに至っている。新設計の4輪ダブルウィッシュボーンを備え、トランスミッションをリアに配置するいわゆるトランスアクスル方式を採用したことで理想の前後重量配分を得た。エンジンは伝統のプッシュロッド式を採用する最新の5.7LのV8OHV。レギュラーモデル用としてはシボレー史上初のオールアルミ製エンジンブロックを採用していた。(1997.6)
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コルベット
アクティブハンドリングシステムを標準装備。また、サスペンションに切替式リアルダンピングを採用し、3段階に切り替えられるコントロールスイッチをセンターコンソールに装備した。(1998.11)
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コルベット
新デザインのアルミホイールを装備。また、6速トランスミッションとパフォーマンスサスペンションを装備したパフォーマンススポーツモデル、Z51を新規導入した。(1999.11)
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コルベット
ハンドルの位置調整をスイッチで可能とするパワーテレスコピックステアリングを標準装備。(2000.11)
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コルベット
エンジンの出力が向上し、クーペの最高出力が355ps、最大トルクが49.8kgmとなり、Z51の最大出力が355ps、最大トルクが51.8kgmとなった。また、Z51はホイールをマグネシウムからアルミポリッシュタイプに変更した。(2002.3)
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コルベット
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コルベット
アメリカンハイパフォーマンスカーの代表で、初代モデルがデビューしたのは1953(S28)年。50年以上にわたって熱い支持を集めてきた。その6代目が登場したのは2005(H17)年2月。ロングノーズ&ショートデッキのいかにもコルベットらしいデザインだ。インテリアはデュアルコックピットデザインを採用。足回りには連続可変減衰力調整システムのマグネティック・セレクティブ・ライド・コントロールを備えている。エンジンは6LのV8OHVで、コルベット史上最強の297kW/564N・mのパワー&トルクを発生する。左ハンドルのみで6速MTと4速ATの設定がある。(2005.2)
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コルベット
クーペのAT車には4速ATが採用されていたが、これをパドルシフトの付いた電子制御6速ATに変更した。(2006.1)
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コルベット
ステアリングにオーディコントロール機能が追加され、新形状のリモコンキーも採用された。外装色にはアトミックオレンジを新設定。また、Z06のシートバックに入る刺繍デザインも変わっている。(2006.11)
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コルベット
シリンダーブロックや給排気から改良され出力が22ps向上した、最新型の6.2L V8エンジンを搭載した。パドルシフト付き6ATは反応速度がアップ、6MTもギアレイアウトが改善されダイレクト感が増している。インテリアデザインやアルミホイールなども変更されている。(2007.10)
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コルベット
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コルベット
外部ミラーの形状変更、センターコンソール部トリムプレートに新パターンが採用されるなど小変更が施された。クーペのヘッドレスト部にクロスフラッグの刺繍が追加されている。Z06はホイールデザインに変更が施された。なお、クーペのMTモデルは導入中止とされた。(2010. 2)
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コルベット
トレッドの拡大や専用サスペンションの採用、高性能タイヤ(前P275/35ZR18、後P325/30ZR19)、上級モデルZ06のブレーキシステムの採用などにより、優れた走行性能をさらに引き上げた「コルベット グランスポーツ」が投入された。これにより全幅は5mm拡大、1935mmとなった(2011.10)
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コルベット
GMを代表するスポーツモデルの7代目。エクステリアは、レース活動からフィードバックされた空気力学に基づいたデザインとなっている。伝統の6.2LのV8 OHVエンジンは、直噴システムとバルブタイミング機構を搭載。ノーマルモデルは最高出力460ps/最大トルク624 N・mを、スポーツ仕様のZ51は同466ps/630N・mを発生する。さらに、クルージング時には4気筒を停止させ、V4エンジンとして作動するなど燃費性能も高められている。V4での走行を積極的に選択するエコモードをはじめ、スポーツモードなど5つのドライブモードが設定されている。ミッションは7速MTと6速ATが選択できる(2014.4)
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コルベット
4組のギアセットと5個のクラッチで構成され、従来型の6速ATと同じスペースに収められる独自のパドルシフト付き8速ATが採用されている。迅速なシフトやレスポンスなど優れたパフォーマンスと、高い燃費性能を備えている(2014.11)
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コルベット
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.7)