セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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コルベット
最高出力659ps/最大トルク881N・mを発生する、6.2L V8スーパーチャージャーエンジン搭載のハイパフォーマンスモデルZ06に、新開発のパドルシフト付き8速ATが組み合わされている。また、iPhoneと連動し、電話や音楽のコントロールを音声コマンドで操作できるApple CarPlayが装備された(2015.10)
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コルベット
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コルベットコンバーチブル
4世代目に当たるC4コルベットは1984(S59)年にデビュー。クビレのあるコークボトルラインで人気を博したC3コルベットスティングレイとは打って変わって、ウエッジシェイプのロングノーズ&ショートデッキというスポーツカースタイルを採用した。クーペとフルコンバーチブル(1986年〜)の2ボディタイプで、カウルは伝統の強化プラスチック製。日本仕様は当初205〜240psの5.7LのV8OHVであったが、1992(H4)年から300psのLT1エンジンに換装された。また、GM初のDOHCエンジンLT5を積むZR1は400psオーバーを誇り、専用チューンドサスを採用することでハードな走行にも十分耐えた。これは、GM傘下であったロータス社との提携が一つのカタチになったものだ。(1988.2)
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コルベットコンバーチブル
アルミホイールのデザインが若干変更されたのと同時に、インストルメントパネル、センターコンソール、ドアトリム、ステアリングホイールといったインテリアデザインが一新。また、エンジン出力が240psから245psへと向上した。(1989.10)
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コルベットコンバーチブル
フロントとリアのデザイン、及びサイドパネルのエアアウトレットパネルの形状を変更。また、アルミホイールがタービン状のデザインをもった新型になった。(1990.11)
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コルベットコンバーチブル
最高出力300psを誇る新設計の5.7LのV8エンジン(LT1)を搭載。(1991.11)
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コルベットコンバーチブル
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コルベットコンバーチブル
運転席側のエアバッグに加え、助手席側にもエアバッグを標準装備。また、ホイール、オーバーフェンダー、ドアミラーがボディ同色となった。(1993.11)
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コルベットコンバーチブル
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コルベットコンバーチブル
最大トルクが向上し、47.0kgm/4000rpm となった。(1995.11)
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コルベットコンバーチブル
13年ぶりのモデルチェンジとなったC5コルベットはアメリカンスポーツの新境地を開いたと言えるだろう。良い意味でも悪い意味でも、従来のコルベットにはスポーツモデルとしてはアメリカンな寛容さが随所に感じられたが、5代目モデルは非常に高いパフォーマンスを得るに至っている。新設計の4輪ダブルウィッシュボーンを備え、トランスミッションをリアに配置するいわゆるトランスアクスル方式を採用し、理想の前後重量配分を得ていた。エンジンは伝統のプッシュロッド式を採用する最新の5.7L V8OHV。レギュラーモデル用としてはシボレー史上初のオールアルミ製エンジンブロックを採用していた。(1997.6)
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コルベットコンバーチブル
アクティブハンドリングシステムを標準装備。また、サスペンションに切替式リアルダンピングを採用し、3段階に切り替えられるコントロールスイッチをセンターコンソールに装備した。(1998.11)
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コルベットコンバーチブル
新デザインのアルミホイールを装備。(1999.11)
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コルベットコンバーチブル
ハンドルの位置調整をスイッチで可能とするパワーテレスコピックステアリングを標準装備。(2000.11)
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コルベットコンバーチブル
エンジンの出力が向上し、最高出力が355ps、最大トルクが49.8kgmとなった。(2002.3)
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コルベットコンバーチブル
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コルベットコンバーチブル
アメリカンハイパフォーマンスカーの代表ともいえるクルマがコルベット。6代目モデルが登場したのは2005(H17)年2月。ロングノーズ&ショートデッキのいかにもコルベットらしいデザインだ。電動開閉式のソフトトップは18秒でリアデッキに格納でき、クローズドにしたときのリアウインドゥ面積を拡大して後方視界を確保した。インテリアはデュアルコックピットデザインを採用。足回りには連続可変減衰力調整システムを備えている。エンジンは6LのV8OHVで、コルベット史上最強の297kW/564N・mの豪快なパワー&トルクを発生する。左ハンドルで4速ATと組み合わされる。(2005.2)
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コルベットコンバーチブル
AT車には4速ATが採用されていたが、これをハンドルにパドルシフトの付いた電子制御の6速ATに変更した。(2006.1)
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コルベットコンバーチブル
ステアリングにオーディコントロール機能が追加された。ソフトトップのカラーをブラックに統一。内装はエボニー、レッド、カシミアの3色が選べ、外装色ではアトミックオレンジが追加された。また、新形状のリモコンキーも採用される。(2006.11)
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コルベットコンバーチブル
08年モデルとなり、以前の6Lエンジンより出力が22ps向上した最新型の6.2L V8エンジンを搭載した。パドルシフト付き6ATは反応速度がアップ、6MTもギアレイアウトが改善されダイレクト感が増している。インテリアデザインやアルミホイールなども変更されている。(2007.10)
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コルベットコンバーチブル
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コルベットコンバーチブル
外部ミラーの形状を変更、センターコンソール部トリムプレートに新パターンを採用。ヘッドレスト部にクロスフラッグの刺繍が追加されるなど小変更が施された。(2010. 2)
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コルベットコンバーチブル
トレッドの拡大や専用サスペンションの採用、高性能タイヤ(前P275/35ZR18、後P325/30ZR19)、上級モデルZ06のブレーキシステムの採用などにより、優れた走行性能をさらに引き上げた「コルベット グランスポーツ」が投入された。これにより全幅は5mm拡大、1935mmとなった(2011.10)
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コルベットコンバーチブル
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コルベットコンバーチブル
4組のギアセットと5個のクラッチで構成され、従来型の6速ATと同じスペースに収められる独自のパドルシフト付き8速ATが採用されている。迅速なシフトやレスポンスなど優れたパフォーマンスと、高い燃費性能を備えている(2014.11)
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コルベットコンバーチブル
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.10)
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コルベットコンバーチブル
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コルベットコンバーチブル
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シルバラード
アメリカで最も人気の高いフルサイズピックアップトラックが日本デビュー。観音開きのリアアクセスドアを備えるタイプとなる。ABSや横滑り防止装置などを備えるスタビリトラック、6エアバッグなど安全性も高められている。クルーズコントロール等、快適性にも配慮が施された。(2010.4)
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ソニック
GMのグローバル・アーキテクチャー(北米/ヨーロッパ/韓国など、GMが世界各地にもつ開発拠点の共同作業)により開発されたコンパクトハッチバック。クール(カッコイイ)、ファン(楽しい)、フリーダム(自由)など、シボレー車の特徴が訴求された。デュアルポートグリルとその中央に据えられたボウタイエンブレムによる、斬新かつ大胆なデザインを採用。インテリアは、バイクをイメージしたメーターパネルなど、スポーティな意匠が与えらる。パワートレインは、気持ち良い走行性能の実現と、低燃費かつ環境負荷の低減を目標に開発。最高出力115psを発生させる1.6Lガソリンエンジンには、6速ATが組み合わされる。(2011.10)
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ソニック
インフォテイメントシステムが強化され、世界中の7万のラジオ局を聴けるインターネットラジオ「TuneIn」アプリが採用されている。また、フォグランプの標準装備化や、アーティフィシャルレザーステアリングの採用など、内外装にも手が加えられている(2013.11)
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ソニック
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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ソニック
フロントフォグランプが標準装備されドアミラーにウインカーランプが備わるなど、意匠が変更されている。また、7インチカラーディスプレイでスマートフォンと連携できる独自のインフォテイメントシステム「シボレーマイリンク」が搭載されている(2015.1)
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タホ
全長が5m超のフルサイズアメリカンSUV。2007(H19)年にモデルチェンジし、1995(H7)年にブレイザーから改名された初代より数えて3代目となる。外観はシボレーブランドの“ボウタイ”を配したフロントに、アメリカンな印象の丸みをもったフルサイズボディ。ソファのようにゆったりとシートが配置される広い室内。ベーシックなLSが前席ベンチシートの9人乗り、上級モデルのLTは独立シートで8人乗りとなる。走行状態に応じて8気筒から4気筒に切り替え燃費を向上させる機能をもつ5.3LのV8エンジンを搭載。4ATと組み合わせられる。また、カーテンエアバッグ、不安定な走行を回復させるスタビリティトラックシステムなど安全装備も充実する。(2008.2)
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トラバース
スポーティかつスタイリッシュなフォルムを備えたフルサイズのCUV(クロスオーバーユーティリティビークル)。外観は新しいシボレー車のデザインであるフロントマスクやシャープなサイドウインドウなどが採用され、ボディの大きさを感じさせないスタイリッシュなデザインに。インテリアはモノトーンカラーにシルバーのアクセサリーが施され、シンプルかつモダンな印象。スタビリトラックや後方超音波パーキングアシスト、スマートスライドシートなど、装備類も充実している。エンジンはVVTを備えた3.6LのV6 DOHCで、285ps/36.8kg-mのパワー&トルクを発生する。ミッションは6ATが組み合わされ、駆動方式はFFと4WDを設定。(2009.4)
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トレイルブレイザー
パワー、安全性と使い勝手など、様々な要素を備えるミドルサイズのSUV。外観デザインはシボレーの伝統である大型のヘッドライトやボウタイのエンブレムなど、ひと目でシボレーとわかるもの。インテリアは3段階の温度調節式ヒーター付き8ウェイパワーシートなどラグジュアリィな仕様が用意され、上級グレードのLTZには本革シートが標準装備。エンジンは新設計のオールアルミ製4.2Lの直6気ボルテックエンジンで、202kW/373N・mのパワー&トルクを発生する。4WDシステムは路面状況に応じて自動的に4WDに切り替わるオートトラックシステムを採用。(2001.9)
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トレイルブレイザー
ホイールベースと全長を410mm延長することで室内に3列シートを配置した7人乗り仕様のEXT系のモデルを追加した。4.2Lの直6エンジンのほか、5.3LのV8エンジンも搭載される。(2002.11)
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トレイルブレイザー
04年モデルからGMと提携するスズキが輸入・販売を開始した。(2004.1)
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トレイルブレイザー
新デザインのアルミホイールや新設計のシートを採用するなど、内外装に手を加えた。側面衝突に対応するカーテンエアバッグを装備して安全性を高めるとともに、チャイルドシート装着時に助手席エアバッグの作動を制御する機構を備えた。(2005.1)
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トレイルブレイザー
4.2Lの直6エンジンを改良し、217kW/375N・mのパワー&トルクを発生するようになった。LTZに自動防眩式ルームミラーを採用し、全車にスタビリティコントロールを装備した。(2006.1)
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トレイルブレイザー
BOSEスピーカーシステムとインダッシュ6連奏CDチェンジャーを標準装備とし、オーディオシステムを高級化させた。なお、04年モデルからスズキが販売していたが、この07年モデルからGM正規販売店での販売となった。(2007.4)
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トレイルブレイザー
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トレイルブレイザー
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ブレイザー
ブレイザーはシボレーが誇るフルサイズ4WDであったが、S10トラックをベースにワゴンボディを被せたS10ブレイザーというコンパクトSUVが次第に人気を得るようになる。’95年には、それまで同様S10トラックをベースにするが、名前はブレイザーとだけ名乗るモデルが登場した。駆動方式にはプッシュボタン式トランスファーをもつ副変速パートタイム4WDを採用。完全に分離したフレーム構造に前ダブルウィッシュボーン後リーフスプリングという足回りをもつが、ソフトでストロークのあるサスセッティングで街中でもオフロードでもまずまずの乗り心地である。本国では3ドアモデルも存在するが、日本へ正規で輸入されたのは5ドアモデルのみ。エンジンは一貫して4.3L V6OHVだ。(1995.4)
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ブレイザー
エンジンの性能が向上し、最大出力が190ps、最大トルクが34.5kgmとなった。また、サスペンションを95年モデルに比べ少し硬めのツーリングライドサスペンションに変更。上級バージョンのブレイザーLTがラインナップに加わった。(1995.10)
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ブレイザー
コラムシフトからフロアシートへと変更となった。(1996.10)
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ブレイザー
フロントフェイシア、ヘッドランプのデザイン、及びインパネのデザインを変更。また、助手席エアバッグ、4輪ディスクブレーキが標準装備となった。(1997.11)
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ブレイザー
全車右ハンドルとなったことに伴い、ウインカーレバーやワイパーコントロールスイッチの位置、電動格納式ドアミラー、手動式パーキングブレーキ、内気循環機能付きオートエアコンディショナー、ハザードスイッチの位置及び形状を変更した。(1998.11)
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ブレイザー
LSモデルの背面スペアタイヤキャリアを廃止し、フロア下取り付けに変更。また、オートマチックヘッドライトを廃止した。(1999.11)
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ブレイザー
6連奏マルチCDチェンジャーを全モデルに標準装備した。(2000.12)