セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
-
3シリーズツーリング
3シリーズセダンに1年あまり遅れ、ツーリングも新型にスイッチ。大型化したボディは最大1345Lのラゲッジスペースを備え、リアウインドウだけを開閉できるリアゲート、ロール式ラゲッジカバー、リアカーゴルームライト、電源ソケットなど多用途に応える装備を満載している。グレードはセダン同様1.8Lの直4エンジンを搭載する318iツーリングと2.8L直6の328iツーリングの2つとなっている。(1999.10)
-
3シリーズツーリング
-
3シリーズツーリング
量販グレードに搭載している直4エンジンを従来の1.9Lから2Lの新開発エンジンにスイッチ。またステップトロニック付き5ATも採用した。またクーペやカブリオレとの差別化を図り、曲線基調のヘッドライトを採用、リアバンパーのデザインも変更されている。(2001.10)
-
3シリーズツーリング
-
3シリーズツーリング
全車にダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)を標準装備。330iのシーケンシャルシフトは6速となった。また、一部にパッケージオプションとしてHi-Lineパッケージを設定している。(2003.4)
-
3シリーズツーリング
318iツーリングにHi-Lineパッケージを設定。内容はレザーシート、シートヒーター、ボディ同色エクステリアパーツ、クロームラインエクステリア、新デザインのアルミホイールなど。(2004.5)
-
3シリーズツーリング
3シリーズのプラットフォームをベースにステーションワゴンのボディをまとったツーリングが設定された。先代のモデルに比べるとひと回り大きくなったボディによりラゲージスペースは標準時の460Lから最大の1385Lまで拡大できるようになった。エンジンは160kW/250N・mのパワー&トルクを発生する2.5Lの直6DOHCの1機種で、駆動方式はFR、そして電子制御6速ATが組み合わされる。縦置きエンジンや前後50:50の重量配分など、BMW車の特徴を受け継ぎ、高い走行性能が確保されている。安全装備や快適装備などは基本的にセダンと共通だ。(2005.10)
-
3シリーズツーリング
-
3シリーズツーリング
320iと325iの装備をさらに充実させた。従来オプションで用意されていたコンフォートアクセスやクロームテールパイプトリムなどを、320iで約33万円分、325iで約58万円分も標準装備。価格は据え置きとされた。また320iに搭載される直4エンジンは出力が6ps向上している。(2007.11)
-
3シリーズツーリング
-
3シリーズツーリング
直列4気筒エンジンに、直噴システムならびに希薄燃焼テクノロジー(リーン・バーン)を採用。325i用の直列6気筒は直噴・リーンバーンに加え、エンジンの軽量化が施された。335i用の直列6気筒はバルブトロニックが組み合わされた。これらにより燃費性能が大幅に向上している。(2010.5)
-
3シリーズツーリング
3シリーズセダンの走行性能はそのままに利便性の高いカーゴルームを備えたステーションワゴン。ラゲージルームは、先代モデル比+35Lの495Lが確保されている。さらに、リアシートは40:20:40の3分割に倒すことが可能で、ラゲージルームは最大で1500Lとなっている。テールゲートの自動開閉機構であるオートマチックテールゲートオペレーションが採用されるなど、利便性も向上。エンジンは、2L直4直噴ターボのガソリンとディーゼルが用意されている。いずれにも、高効率な8速ATや、エンジンオートスタート/ストップ機能、ブレーキエネルギー回生システムなど優れた環境テクノロジーが採用されている(2012.9)
-
3シリーズツーリング
前方を監視し安全なドライビングをサポートする「ドライビング・アシスト」に歩行者検知機能を採用。また、車載の通信モジュールを利用して乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」と「BMWテレサービス」も標準装備されている。ユーザーインターフェイスのiDriveも使い勝手も良くなっている(2013.8)
-
3シリーズツーリング
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
-
3シリーズツーリング
ミリ波レーダーセンサーにより前方車両との車間距離を維持し、低速走行時には停止まで制御する「アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)」が標準装備されている(2014.8)
-
3シリーズツーリング
LEDヘッドライトとLEDフォグランプが全車に標準採用。リアコンビライトも新デザインに改められている。また、3Lの直6エンジンが刷新され、最高出力は従来型比+20psの326ps、最大トルクは同+50N・mの450N・mへと向上しながら、燃費とCO2排出量はともに低減している(2015.9)
-
3シリーズツーリング
-
3シリーズツーリング
-
3シリーズツーリング
-
3シリーズツーリング
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1)
-
5シリーズツーリング
セダンをベースにトランクルーム後端までルーフを延長したワゴンモデルを発売。ラゲッジスペースは最大でセダンの3倍もの容量となるだけでなく、バンパーの高さから開き、ウインドウ部分のみの開閉も可能な新開発のリアゲートや荷物を個別に収納できるロールカバーなど使い勝手への配慮も万全。リアシート上まで延びた電動ダブルスライディングルーフがオプション設定されている。(1992.4)
-
5シリーズツーリング
-
5シリーズツーリング
-
5シリーズツーリング
-
5シリーズツーリング
セダンのモデルチェンジに1年遅れてステーションワゴンのツーリングも新型が導入された。カーゴルームは旧型に比べて大幅に拡大しただけでなく、新設計のアルミニウム合金製リアアクスルを採用したことで、カーゴルーム内への張り出しも消え使いやすくとなっている。リアサスペンションはセルフレベリング機能を備え、積載重量を問わず車高を保ち、快適な乗り心地を実現。まずは2.8Lの直6エンジンを搭載する528iツーリングのみの設定。(1997.5)
-
5シリーズツーリング
-
5シリーズツーリング
-
5シリーズツーリング
-
5シリーズツーリング
直6を新世代エンジンへ変更。528iツーリングは3Lに排気量アップされて530iツーリングとなり、38psアップの231ps。新グレードとして525iツーリングも追加された。同時に外観デザインもよりスポーティなものに手直しが施され、装備の充実も図られている。(2000.10)
-
5シリーズツーリング
ステップトロニックの加減速の操作方法を従来と逆方向に変更。ボディ及びインテリアの設定カラーは大幅に入れ替えられている。このほかステアリングやアルミホイールのデザインも全モデルで変更された。(2001.10)
-
5シリーズツーリング
新しくなった5シリーズのツーリングは、2004(H16)年8月に発売された。全長を50mm、全幅を45mm拡大してひと回り大きくなったボディは、居住性やラゲージスペースが大きく改善されている。ボディのAピラーから前の部分をアルミ製として後部のスチールと組み合わせた軽量ボディを実現。エンジンは141kW/245N・mのパワー&トルクを発生する2.5Lの直6DOHCのみの設定で電子制御6速ATと組み合わされる。セルフレベリングコントロール機能付きのアルミ製サスペンションによって優れた操縦安定性と乗り心地を両立させている。(2004.6)
-
5シリーズツーリング
セダンのマイナーチェンジに合わせDSCを拡張機能付きとし、アラームシステムを標準装備化、スタート/ストップボタンの新設やiドライブのデザインを変更するなどの改良を行った。ボディカラーの設定を変更した。(2005.11)
-
5シリーズツーリング
-
5シリーズツーリング
外観をより滑らかなラインとした。操作後は一定の位置に戻る新デザインのセレクターレバーのATを採用し、反応速度もアップさせている。装備もさらに充実し、走りを際立たせるデバイスも多数採用。また、530xiツーリングには最新4WDシステム、xDriveが搭載される。(2007.6)
-
5シリーズツーリング
車両価格が改定された。(2007.11)
-
5シリーズツーリング
原材料価格の上昇などにより、車両価格が改定された。(2008.9)
-
5シリーズツーリング
2010年3月にフルモデルチェンジされた5シリーズセダンから、半年遅れでツーリング(ワゴン)がデビューした。ショートオーバーハング、ロングホイールベース、約7度運転席側に向けて傾けられたセンターコンソールなど、セダンの機能性とモダンさ、エレガントさはそのままに、ワゴンとしての利便性が高められた。テールゲート全体を開けることなく、小さな荷物の出し入れが可能な独立開閉式リアウインドウや、40:20:40に3分割可能な可倒式リアシートなど、ワゴンならではの高いユーティリティ性能を実現。エンジンは2.5L/3L/3L+ターボの3種類。全モデルともに8速ATとブレーキ・エネルギー回生システムが組み合わされる。(2010.9)
-
5シリーズツーリング
-
5シリーズツーリング
内外装のデザインが変更されている。また、歩行者検知機能付き「衝突回避・被害軽減ブレーキ」をはじめ、車載通信モジュールにより乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」や「BMWテレサービス」などの支援デバイスが標準装備されている(2013.9)
-
5シリーズツーリング
ドライバー支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」が全車に標準装備。カメラとミリ波レーダーセンサーを併用した「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や、車間距離を維持しながら速度を自動制御する「アクティブ・クルーズ・コントロール」などの機能が搭載されている(2013.11)
-
5シリーズツーリング
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
-
5シリーズツーリング
最高出力184ps/最大トルク380N・mを発生する2L直4ディーゼルターボを採用する523dがラインナップ。JC08モード燃費は16.6km/Lを実現し、免税対象となっている。また、レーン・チェンジ・ウォーニングなど最新の安全装備も与えられている(2015.7)
-
5シリーズツーリング
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.10)
-
5シリーズツーリング
-
5シリーズツーリング
-
5シリーズツーリング
-
B10ツーリング
-
B10ツーリング
-
B10ツーリング
-
B3ツーリング