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  1. LS




    アメリカの良心とも言うべきリンカーンブランドが打ち出した新機軸が、このアッパーミドルクラスセダンのLSだった。基本的なメカニズムは同じフォード傘下のジャガーSタイプと共有する。スタイリングはそれまでのリンカーンのイメージとはおよそかけ離れたもので、フォードはこのスタイルでヨーロッパ市場への意欲を示したのだった。事実、このデザイナーはアメリカとヨーロッパの融合をテーマにしたという。駆動方式は当然ながらSタイプと同じくFR(後輪駆動)で、搭載されるエンジンも同様3LのV6と3.9LのV8の2種類が用意されていた。(1999.10)



  2. MKX




    フォードのプレミアムブランドであるリンカーンの、日本における第2弾モデルとなるクロスオーバービークル。外観はリンカーンスターをデザインキーとした格子状クロームグリル、直線的なLEDのテールランプなどによりブランドアイデンティティを表現。大きなガラスルーフ(パノラミックビスタルーフ)も採用された。黒を基調とした室内には本革シートを採用、明るい色のウッド、サテンシルバーやクロームパーツで演出される。日本仕様はモノグレードとされ、3.5LのV6エンジンにアイシン製6ATが組み合わされる。なお、導入時に20台限定でライトアイスブルーの外板色のモデルが販売された。(2008.9)



  3. MKX






  4. MKX




    大型のスプリット・ウイング・グリルなど、リンカーンならではのデザインが随所に与えられた。室内は、インターフェイスにタッチパネル式スクリーンによるマイリンカーンタッチを新たに採用。エンジンも吸排気に可変バルブタイミングが備わる3.7LのV6DOHCに変更されている。(2011.3)



  5. MKX




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  6. MKX




    先進のインターフェイス「マイリンカーンタッチ」の8インチモニターで起動するナビゲーションシステムが標準装備。スイッチ操作ひとつでナビとマイリンカーンタッチとの切り替えが可能になっている(2014.11)



  7. コンチネンタル




    リンカーンはフォードの高級大型車のブランド。流麗なビッグスペシャリティクーペや実用重視のアメリカンサイズセダンなどを擁するが、なかでもコンチネンタルはアメリカの中流社会における日本のクラウンのような存在だ。1988(S63)年デビューのコンチネンタルはリンカーン史上初のFF(前輪駆動)モデルとして誕生した。とはいえ、サイズは従来どおりのアメリカン規格。全長はなんと5.2mを優に超えるセダンである。魅力はなんといっても広大な室内空間と乗り心地の良さだ。電子制御によるダンピングや4輪独立のセルフレベリング機能によって、極めて滑らかな乗り味を実現していた。エンジンは実用トルク重視の3.8LのV6OHV。つまり、基本的なシャーシレイアウトとともにフォードトーラスと近い関係にあったのだ。(1989.2)



  8. コンチネンタル






  9. コンチネンタル






  10. コンチネンタル






  11. コンチネンタル






  12. コンチネンタル




    アメリカ人にとってそれまでのコンチネンタルは、日本車でいえばトヨタクラウンのような存在であったが、高級なファミリーセダンという位置づけこそ変わらないものの、このモデルからは雰囲気がかなりスペシャリティ度の高いものとなっている。そのスタイリングは世界でも指折りの美しさをもつセダンとして高い評価を得たが、それは長年培ってきた伝統という気品が醸し出されているからであろう。搭載されるエンジンは4.6LのV8となったが、あくまでも実用性と静粛性に重きをおいたチューニングで、V8という名前の響きから想像されるような過激さとは無縁だ。滑らかで上質、そして極めて静かな走行性がコンチネンタルの魅力といえる。(1995,11)



  13. コンチネンタル






  14. コンチネンタル




    フロント、リアのデザインを一新。リンカーンの伝統を継承する縦縞大型グリルを採用し存在感を強調した。また、エアバッグの採用、トラクション・コントロール・システムやアンチ・ロック・ブレーキシステムの改良により安全性が向上した。(1998.5)



  15. コンチネンタル




    燃焼室と吸気管の形状変更により、従来型より最高出力(+15ps)、最大トルク(+0.7kgm)及び10.15モード燃費(+0.5km/L)が向上。また、従来より採用している運転性・助手席SRSエアバッグ・システムに加え、SRSサイド・エアバッグ・システムも標準装備とした。(1999.2)



  16. タウンカー




    古き良きビッグアメリカンカーのイメージを色濃く残すタウンカー。名前だけ聞くと街乗り仕様に思えるが、ボディサイズはなんと5.5mを超える。それでも1980年代に入って小さくなったというのだから、広大なアメリカの大地に驚くしかない。6ライト6人乗りのセダンスタイルを採るタウンカーは保守的なアメリカ人に好まれ、それゆえ公用車やタクシーなどに使われることが多い。駆動方式は伝統的なFR(後輪駆動)。リアサスはリジッドだが乗り心地がいいのは言うまでもない。搭載されるエンジンは4.6LのV8がメインだが、5Lモデルも導入されたことがある。(1989.11)



  17. タウンカー






  18. タウンカー






  19. タウンカー






  20. ナビゲーター




    フォードのプレミアムブランドであるリンカーンの8人乗りフルサイズSUV。ラダーフレームを採用するボディに304psのV8エンジンと6ATを組み合わせる。直線基調のシンプルなデザインの外観は、中央にリンカーンスターを配した格子状のクロームグリルをもつフロントマスクで個性を主張。パワードームやクロームパーツでも力強さを演出する。広い室内は黒の革シートやエボニー材で高級感のある仕上がりに。左右対称デザインのインパネは、直線的なデザインでエレガントさを表現した。ドアの開閉に連動したステップや、スリップを防止するアドバンストラックや横転を防ぐロールスタビリティコントロールなど、快適/安全性の装備も充実する。(2008.5)



  21. ナビゲーター




    快適性を高めるため、電動ガラスサンルーフや2列目シートヒーターなどの装備を追加。また、フロント&サイドビューカメラやリアビューカメラ、フロント&リアパークアシストの装着により、安全性の向上も図られている。(2009.3)



  22. ナビゲーター




    アルミホイールがポリッシュ仕上げに変更された。インテリアでは、木目パネルを暖かみのあるウォールナットに、トリムおよび操作スイッチ類はアロイ&ブロンズカラーへと改められている。また、ナビゲーゲションシステムも最新モデルを採用し、操作性の向上が図られた。(2011. 2)



  23. ナビゲーター




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  24. ナビゲーター




    ナビゲーションシステムにパイオニア製の「カロッツェリアAVIC-ZH099」が採用されている(2014.7)



  25. ナビゲーター




    昨今のリンカーンモデルの象徴であるスプリット・ウイング・グリルの採用など、エクステリアが刷新されている。また、エンジンも従来型の5.4L V8からダウンサイジングターボの3.5L V6エコブーストに変更。さらに、可変コントロールダンピング・サスペンションの採用など、足回りも見直されている(2015.7)



  26. マークVIII






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