セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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ビッグホーン
全車にサイドドアビーム、ハイマウントストップランプ、シートベルトウォーニング、運転席側Aピラーのアシストグリップを採用して安全性能を向上。そのほか、フルオートエアコンとパワーウインドウがオプション設定された。(1992.9)
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ビッグホーン
フロントグリルのデザイン変更やエアコンの新冷媒化などを実施。同時に、ショートモデルの乗車定員を4人から5人に、セカンドシートのリクライニング角度を10段へとそれぞれ変更。さらにメーターパネル内へのATインジケーターが追加された。(1993.9)
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ビッグホーン
ワイドフェンダーの採用やアルミホイールのデザイン変更、サイドアンダーミラーの形状変更、トレッドの拡大などを行った。内装ではインパネの一新と操作系の改善、トリムカラーが変更され、ショートワゴンの廉価モデル、XSプレジールが追加された。(1995.6)
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ビッグホーン
全グレードを対象に運転席&助手席エアバッグをオプション装備として設定。また、XSプレジール・ロングボディに7人乗りモデルを追加設定した。(1995.11)
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ビッグホーン
運転席&助手席エアバッグを標準装備化。イルムシャー系はフルオートエアコンの採用とグリルガードの変更が行われた。またロングボディの4ATモデルに、イルムシャーIIとXSプレジールIIが設定された。(1996.7)
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ビッグホーン
ディーゼルエンジンを新開発の直噴ディーゼルに換装しまた、低燃費と低振動を実現。初めて長期排出ガス規制に適合した。3.5LのV6ガソリンエンジンも改良され、最高出力を230psSへと高めた。そのほか、内外装の細部も変更されている。(1998.2)
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ビッグホーン
外観ではフロントグリルのデザイン変更、ボディカラーの新色追加、内装色の変更などが行われた。またロータス系のATをフルレンジ4ATに改良するほか、ABSを標準装備。プレジール系には運転席シートハイトコントロールなども装備した。(1999.10)
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ビッグホーン
ガソリンエンジンは改良を受けて、排ガスのクリーン化を実現。オートクルーズが標準装備となった。また、グレード体系が5モデルから3モデルへと集約された。(2001.6)
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ファーゴ
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ファーゴ
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ファーゴ
いすゞはトラック部門に専念する前の段階として、乗用車は自社開発せずにOEM供給を受けることでしばらくの間しのいできた。ワンボックスタイプのワゴン車であるファーゴも1995(H7)年8月登場のこのモデルから、日産キャラバン/ホーミーのOEM供給モデルとなった。搭載されるエンジンは2種類の2.7Lの直4ディーゼルで、NAが85ps、ターボは135psだった。駆動方式はFR(後輪駆動)が基本で、標準ボディグレード用にパートタイム式4WDも用意された。ボディサイズは、8人乗り標準ボディと10人乗りロングボディの2タイプ。(1995.8)
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ファーゴ
フロントヘッドライトやグリル、ウィンカーレンズのクリアー化などフロントマスクを変更。2種類のディーゼルエンジンに各1グレード整理された。駆動方式は2WDと4WDを設定する。(1997.6)
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ファーゴトラック
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ファーゴバン
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ファーゴバン
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ファーゴバン
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ファーゴフィリー
ファーゴはキャラバン/ホーミーのOEM供給を受けていたが、フルモデルチェンジを機にフロントノーズにエンジンを搭載したエルグランドがファーゴフィリーとしてOEM供給され発売した。グリルやリアガーニッシュ、テールゲートなどに、車名といすゞブランドマークが入るが、それ以外はエルグランドに準じた仕様だ。エンジンは3.2Lの直4ディーゼルインタークーラー付きターボと、1998(H10)年10月に追加された3.3LのV6SOHC。駆動方式はFR(後輪駆動)と4WD。4WDの駆動系制御にはトルクスプリットタイプを採用している。(1997.7)
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ファスター
ファスターはピックアップトラックのロデオの商用車モデルで、シングルキャブのみの設定。このMCではフロントマスクが変更された。ロデオが4WDのみに対して、ファスターは2WDのみの設定。エンジンは2.7Lの直4直噴ディーゼルターボを搭載し、標準ボディのほかロングボディのフラットデッキ三方開きが用意される。(1992.10)
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フィリー
1997(H9)年7月にデビューしたミニバン、日産エルグランドのいすゞ版がファーゴフィリーだが、1999(H11)年9月からは単にフィリーと呼ばれるようになった。エンジンは3.3LのV6に加えて、3LのV6の直接噴射式ディーゼルエンジン「ZD30DDTi」を搭載。車速感応式電子制御パワーステアリングやアクティブダンパーサスペンションを採用し、走りの向上も図っている。また運転席からのスイッチとリモコン操作で開閉ができるオートスライドドア、電動式スライドステップなどの快適装備も追加された。(1999.9)
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フィリー
ベース車両の日産エルグランドに合わせて、エンジンを3.5LのV6に換装して動力性能を向上。またエクステリアではヘッドライトやフロントバンパー、インテリアではメーターパネルや内装生地に変更が加えられた。(2000.10)
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ミュー
全長4mちょっとのコンパクトボディながら全幅は1.8m近くと立派な3ナンバーサイズ。さらに骨太なロールバースタイルのピラーをもつ3ドアボディで乗車定員は2名。パワートレインはパートタイム方式4WD+2.6L直4SOHC+5MTのみという硬派さ。ボディスタイルもトラックのようなデッキスペースを覆うハードカバー仕様と、骨組みのあるキャンバスでバンスタイルに見せるソフトトップ仕様というモデル構成であった。翌年には4名乗車が可能なメタルトップ仕様が追加されその後の主役となる。(1989.4)
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ミュー
フロントグリルのデザイン変更とともに、4AT車が追加されている。(1991.9)
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ミュー
全車にサイドドアビーム、シートベルトウォーニング、難燃性内装材を採用。そのほか、フロントグリルやバンパーのデザイン変更、新ボディカラーの追加なども行われた。また、ボディタイプはメタルトップとハードカバーの2種類となった。(1992.10)
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ミュー
搭載エンジンが新型の3.1L過流室式ディーゼルターボに変更。同時にタイヤを16インチにサイズアップし、ディスクブレーキも全輪ベンチレーテッドとなった。さらに、電動ドアミラーやリアディフレクター、フロアレバー式駐車ブレーキレバーなどが採用された。(1993.9)
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ミュー
タイプSとタイプXの2グレードが追加されるとともに、細部の変更が行われた。(1994.12)
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ミュー
運転席&助手席エアバッグと4輪ABSをオプション設定。またインパネとステアリングホイールのデザイン変更をはじめとするインテリアの変更や、新ボディカラーとサイドプロテクトモール、フューエルリッドオープナーの採用などが行われた。(1995.12)
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ミュー
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ミュー
初代は3ドアモデルをミュー、5ドアモデルをミューウィザードと呼んだが、1998(H10)年のFMCを機に、5ドアモデルはウィザードと名乗ることになった。新開発のフルフレーム構造に前ダブルウィッシュボーン、後ろ5リンク式コイルという本格的な足回りを採用し、4WDシステムには走行中に2WDと4WDの切り替えが可能なシフトオンザフライシステム付きパートタイム方式を採用している。パワーユニットは3L直噴DOHC16バルブターボディーゼルと3.2LのV6DOHC24バルブガソリンの2種類で、いずれも比較的コンパクトなサイズに十二分なパワーを発揮する強力な心臓部だ。(1998.6)
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ミュー
オープントップの搭載エンジンがディーゼルからガソリンに変更された。外観ではバンパー形状とテールランプのデザインの変更やマルチリフレクターヘッドライトを採用。内装ではメーターを変更し、チタン調パネルを追加、シート形状を改めた。(2000.5)
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ミューウィザード
海外向けには早くから存在していた4ドアモデルが、国内市場にもミューウィザードの名で登場。ビッグホーンのロングボディのシャーシを流用し、全高の低い4ドア+テールゲートのミューボディを装着。サスペンションは前がダブルウィッシュボーン、後ろが4リンクコイル。搭載エンジンは2ドアのミューと共通の3.1Lの直4ディーゼルターボのみで、最高出力は120psを発生。トランスミッションは4ATのみの設定で、4WDの方式はパートタイムとなる。(1995.12)
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ミューウィザード
ディーゼルターボエンジンの燃料噴射装置の電子制御化と細部の改良により、排出ガスの浄化と出力の向上を実現。また、ステアリングを変更したことで据え切り時の操舵力を軽減。さらにフロントエアダムのボディ同色化なども行われた。(1997.5)
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ロデオ
折からのSUVブームで、ファスターからも様々なバリエーションが登場した。ロデオの前半部分を流用したSUVのミューもその一台だ。ブリスターフェンダーが特徴のロデオは4種類のキャブバリエーションを用意する。シングルキャブには、標準ボディとロングボディフラットデッキ三方開きがあり、そのほかにスーパーシングルキャブとスーパーダブルキャブを用意した。全車に2.8Lディーゼルエンジン搭載。駆動方式は4WDで組み合わされるミッションは5MTである。(1992.10)