セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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セビル
従来は無鉛プレミアムガソリンのみの使用であったが、レギュラーガソリンでも走行可能となった。また、キセノンバルブヘッドランプを採用。雨量に応じて作動するレインセンスワイパーやヘッドライトウォッシャーを装備した。(2000.11)
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セビル
オプションのナビゲーションシステムがCDタイプからDVDタイプに変更され、モニターも6.5インチワイドへと大型化された。(2002.1)
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セビル
減衰力を可変制御する世界最速反応のサスペンション、マグネティック・ライド・コントロールサスペンションと、.5インチDVD VICS 3メディア対応ナビゲーションを標準装備した。(2003.2)
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セビル
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ドゥビル
キャデラックの頂点に立つ最高級のフォーマルセダン。従来のコンコースの後を受け継ぐ形で1999(H11)年11月にデビュー。フルサイズサルーンらしい堂々たるデザインは、リアに縦長のテールランプを配置するなどキャデラックのDNAが息づいている。エンジンはノーススターエンジンと呼ばれ、279ps/41.4kg-mのパワー&トルクを発生する4.6LのV8DOHC。駆動方式はFFでコラムシフトの4速ATと組み合わされる。快適装備は充実していて、3ゾーン独立調整式フルオートエアコンやボーズプレミアム3.7サウンドシステムが標準装備される。(1999.11)
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ドゥビル
01年モデルを発売開始。MDプレイヤーを標準装備し、エンジンをレギュラーガソリンにも対応できるものとした。ナイトビジョンのオプション設定を見直すことで価格を引き下げた。(2000.12)
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ドゥビル
細部を変更した03年モデルを発売。(2002.2)
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ドゥビル
アルミホイールのデザインを変更し、レザーアダプティブシートを標準装備したほか、VICA対応6.5インチDVDナビゲーションを標準装備した。(2003.3)
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ドゥビル
細部の変更を行った04年モデルを発表。(2004.1)
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ドゥビル
新色のボディカラーを追加したほか、細部の変更を行った。(2004.11)
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フリートウッド
GMではCボディといわれる大型サルーンのフリートウッドシリーズ。エレガンスセダンと60スペシャルは全長5.2m、さらに上級のブロアムセダンエレガンスに至っては、なんと全長5.6m超、ホイールベース3mという6人乗り巨大セダンシリーズである。いかにもアメリカンらしい顔つきと後席を重視したスタイリングが特徴だ。60スペシャルはエグゼクティブ用のスペシャルバージョン。G・ジウジアーロデザインのインテリアは総本革張り。超豪華な応接室といった趣だ。ブロアムセダンエレガンスには4バレル気化器付き5LのV8が、そのほかには4.5LのV8が搭載される。4ATはコラムシフトタイプ。クーペモデルの設定もあった。(1990.1)
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フリートウッド
出力を200psに向上させた4.9LのV8エンジンやPCM内蔵の新型電子制御トランスミッション、コンピュータコマンドライド機構を新装備し、走行性と快適性が向上した。(1990.11)
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フリートウッド
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フリートウッド
17年ぶりにフルモデルチェンジしたフリートウッドシリーズには2種類のコンポーネンツが存在する。全長5.2m級のCボディのエレガンスセダンとその豪華エグゼクティブ仕様の60スペシャルは駆動方式がFF(前輪駆動)となり、4.9LのV8のOHVが搭載された。この2モデルよりもさらに巨大なのがブロアムセダンエレガンスで、こちらは伝統のFR(後輪駆動)とし、エンジンもシボレーブロックの5.7LのV8のOHVとした。全長は5.7m超、全幅2m弱、ホイールベース3m超という巨大サルーンである。当時のアメリカ新大統領クリントン氏用のリムジンはこのブロアムがベースであった。いずれのグレードも乗車定員は6名。(1993.1)
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フリートウッド
ブロアムセダンエレガンスのエンジンが変更され、最高出力250ps、最大トルク44.9kgmと性能が向上。同時に、トランスミッションも電子制御の4ATに変更された。(1993.11)
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フリートウッド
ドアミラーが大きくなり、また、リアウィンドウデフォッガーと連動したヒーテッドミラータイプを採用したことで視認性が向上した。(1994.11)