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  1. PTクルーザーカブリオ




    PTクルーザーのルーフを電動開閉式のソフトトップに変更したPTクルーザーカブリオ。レトロでありながらモダンな雰囲気をもつ特徴的なスタイリングはそのままに、大人4人がゆったり座れる広々としたキャビン、高い実用性、充実した装備などを備えたオープンカーに仕上げている。ソフトトップの開閉時間はわずか10秒という速さ。エンジンは2.4Lの直4で、105kW/214N・mのパワー&トルクを発生する。駆動方式はFFでオートスティック機能付きの電子制御4速ATと組み合わされる。フロントエアバッグやサイドエアバッグ(いずれも運転席/助手席)などの安全装備が用意される。(2004.7)



  2. PTクルーザーカブリオ




    07年モデルとなり、右ハンドル仕様のみへと変更された。外観はヘッドライト下部を波型とし、グリルや前後バンパーのデザインを変更。フォグランプも四角から丸型としている。室内ではメーターパネルや回転式のエアコン吹き出し口などインパネ回りのデザインが変更された。(2007.7)



  3. クロスファイアロードスター




    M・ベンツとクライスラーの共同作業によって生まれたクロスファイアのオープンモデル。M・ベンツの初代SLK320のメカニズムを流用して仕立てられたクーペモデルと並行して開発されたので、基本的なオープン性能にぬかりはない。スタイリングはクーペ同様、最近のクライスラーのデザイントレンドであるレトロモダン調に仕上げられた。独創的なリアセクションをもっていたクーペとは対照的に、オープン時のスタイルは2シーターロードスターの定石に沿ったものだ。2個のロールバー後方には、トノカバーと一体となるフェアリングが見え、その出で立ちはなかなかにスポーティである。インテリアデザインはクーペ同様奇抜なものだが、明るいボディカラーが似合うのがロードスターモデルらしい。(2004.8)



  4. ルバロンコンバーチブル




    1987(S62)年に登場したクライスラーのミドルサイズスペシャリティクーペ。特徴的なリトラクタブルヘッドライトの採用によりいかにもアメリカ車らしいダイナミックでインパクトのあるルックスに仕上げられている。1989(H1)年にはドライバーズエアバッグや4輪ディスクブレーキ、フォールディング式のリアシートバック(背もたれ)機構を標準装備にするなど、当時にしてはなかなか充実した装備を誇った。オプションで18通りに制御できるパワーシートを選択することもできた。150psを発生する2.5Lの直4ターボエンジン搭載に合わせて、タイヤの大径化やサスペンションの見直しなども図られている。クーペモデルのほか、コンバーチブルモデルもある。日本導入モデルはいずれも3ATとした。(1989.1)



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