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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. Ka




    ニューエッジスタイルと呼ぶデザイニング手法によって生み出したルックスは、非常にオリジナリティが高い。エクステリアはおろかインテリアまで目に見える範囲はすべて曲面・曲線で構成されている。安価な価格設定であったことも手伝って、日本市場に導入された1999年の時点ですでに世界60カ国で50万台以上の販売実績を誇っていた。日本導入が遅れた背景には、向こうで人気モデルだったことに加え、ATの設定がないこととエアコン装着の問題があった。エアコン問題を解決し、バルセロナ工場に日本向け用の専用ラインを設置してまで塗装や組み付けのクオリティを高めたものの、ATが必須な日本のコンパクトカー市場では全くふるわなかった。(1999.1)



  2. イクシオン






  3. イクシオン






  4. エクスプローラー




    1990年にコンパクトサイズのブロンコ2の後継モデルとして誕生するやアメリカのトラック&バン市場を席巻したエクスプローラー。最高出力160ps、最大トルク30.4kgmを発生する4LV6エンジンを搭載し、強靱なラダーフレームをもつ本格派の4WDワゴンだ。4WDシステムはコントロールトラックと呼ばれる電子制御式パートタイム方式。4WDと2WDの切り替えは、フロントパネルのプッシュスイッチで簡単に切り替えできるものだった。また、足周りはリアがリーフリジットながら、フロントはフォードが独自に開発したツイントラクションビーム方式を採用し、しなやかな乗り心地を実現していた。日本への導入は1991年。ボディタイプは3ドアショートと5ドアロングの2タイプが用意されていた。(1990.10)



  5. エクスプローラー




    価格をXLTが381万円、エディバウアーが399万5000円として1993年モデルを発売した。(1993.5)



  6. エクスプローラー






  7. エクスプローラー




    右ハンドルモデルをラインナップに追加。また、パワーアンテナを全車に標準装備。フロントフォグランプやリモートキーレスエントリーシステム等をグレードによって標準装備した。(1996.11)



  8. エクスプローラー




    従来より採用している運転性・助手席SRSエアバッグ・システムに加え、SRSサイド・エアバッグ・システムも標準装備。フロントバンパーの形状を変更し、丸型フォグランプをバンパーに内蔵。また、グレードによっては内装もリフレッシュした。(1999.3)



  9. エクスプローラー




    SUVの本場ともいえるアメリカでベストセラーの座を長く維持してきたクルマ。フォードSUVのDNAを受け継ぐ力強いデザイン、インサイド・アウトの発想で作られた広くて快適な室内空間、多彩なシートアレンジが可能で、大人7人が快適に移動できる3列シートを採用している。エンジンはオールアルミ製の4.6LのV8とアルミシリンダーヘッドをもつ4LのV6でいずれもSOHCの2機種で、それぞれ178kWと157kWのパワーを発生する。コントロール・トラックと呼ぶ電子制御4WDを採用する。6連奏CDチェンジャーやデュアルSRSエアバッグとカーテンエアバッグを装備する。(2001.8)



  10. エクスプローラー




    全車の2列目中央席に3点式シートベルトとヘッドレストを装備し、上級グレードのエディ・バウアーには電動ガラスサンルーフを装備し、タイヤ&アルミのサイズを17インチに拡大。XLTではフロントグリルやインテリアパネルを変更して質感を向上させた。(2003.3)



  11. エクスプローラー




    電子制御でアクセルとスロットルのリンクを制御するETCを採用し、アクセルレスポンスを向上させた。ボディカラーに新色を採用した。XLTのタイヤ&アルミを17インチに変更し、外観も一部変更した。(2003.11)



  12. エクスプローラー




    前後のデザインを大きく変更したほか、インテリアも一新。上級グレードのエディ・バウアーには18インチタイヤ&アルミを採用した。V8は大幅なパワーアップを図ったほか6ATと組み合わされ、V6も5ATに変わった。(2005.11)



  13. エクスプローラー




    V6のXLTの外観がフルカラーバンパーとなり、新デザインのアルミホイールを装着。V8のエディバウアーでは前席シートヒーターや助手席パワーシートなど、室内装備をさらに充実させている。両グレード共にフロント/サイドアンダーミラーを装着、リアエンブレムを“4×4”に変更した。(2007.12)



  14. エクスプローラー




    人気の限定モデル、V8リミテッドが標準グレードとして追加されたほか、18インチアルミホイールのデザインも変更。また、運転席パワーウインドウワンタッチクローズ機能が追加されたほか、サンルーフスイッチをプッシュ/プル式に変更し、さらにヘッドレストが大型化されている。(2009.3)



  15. エクスプローラー




    最量販機種のXLTに、上位機種のエディーバウアー同様、電動ガラスサンルーフとステップバーが採用された。装備が充実しているにも関わらず、価格は据え置きされている。また、外板色がブリリアントシルバーとサングリアレッドのモデルには、ブラックの内装色が新たに設定された。(2010. 1)



  16. エクスプローラー




    1990年にデビューした初代モデルが大ヒットして以来、フォードのSUVをけん引してきたエクスプローラーが4代目にモデルチェンジを果たした。ボディを伝統的なフレーム構造から軽量なモノコックボディへと変更。燃費性能が従来型から20%向上した新開発の3.5L V6エンジンを採用するなど、20年の歴史のなかで最も大きな変革を遂げた。エクステリアは台形フォルムのフロントマスクなど、一目でエクスプローラーとわかるデザインが採用された。4WDシステムには、路面状況に最適な走行モードを自動的に設定する、テレインマネージメントシステムが備えられた。(2011.5)



  17. エクスプローラー




    助手席乗員の下肢を保護する「助手席ニーエアバッグ」が全車に標準装備された。さらに上級のリミテッドには、車両斜め後方に別の車両を認識するとドライバーに警告する安全デバイスを採用。また、リミテッドにステアリングヒーターを、XLTに助手席6ウェイのパワーシートが装備された(2012.4)



  18. エクスプローラー




    ボディカラーにダークサイドとサンセットの2色が追加されている。また、「2.0L XLT EcoBoost」に、死角となる車両斜め後方に車両を認識するとドライバーに警告する「BLIS」と、後退する時などに後方左右からの車両の接近をドライバーに知らせる「CTA」が装備されている(2013.8)



  19. エクスプローラー




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  20. エクスプローラー




    存在感のあるフロントグリルやLEDヘッドランプが与えられ、外装デザインが刷新されている。室内も静粛性が向上している。また、FFモデルのエンジンが従来の2Lから2.3Lへ変更され、出力とトルクが向上。燃費性能も約5%改善している。さらに6速ATもパドルスイッチ付に改められている(2015.10)



  21. エクスプローラースポーツトラック




    アメリカンSUVのベストセラー、エクスプローラーをベースに、キャビン後方をベッド(荷台)としたスポーツトラック。ラダーフレームを採用し、クロームメッキグリルで演出されたフロントからBピラーまではエクスプローラーと共有。ホイールベースは425mm延長され、広い室内とベッドを有する。剛性や防水性に優れた複合素材のベッドは、3ヵ所の収納や前後分割可動でロックもできるハードトノカバーを標準装備。サイドにはタイダウンフックが付き、実用性だけでなくデザインアクセントにもなっている。室内床面に汚れを簡単に落とせるラバー素材、4WDシステムやギア比を抑えるLowモードなど、SUVらしさをしっかりおさえている。(2007.6)



  22. エクスプローラースポーツトラック




    電動バックガラスを装着した。室内はカーボン調ドアベゼルを採用、AUXジャックやセンターコンソール内電源ソケット、ステアリングオーディコントロールなどの快適装備もさらに充実した。(2007.12)



  23. エクスプローラースポーツトラック




    限定モデルとして設定されていたV8リミテッドが標準グレードとして追加。外装では18インチアルミホイールのデザイン変更が施され、内装は運転席パワーウインドウワンタッチクローズ機能が追加されたほか、サンルーフスイッチがプッシュ/プル式に変更、またヘッドレストが大型化された。(2009.3)



  24. エクスプローラースポーツトラック




    最量販車種のXLTに電動ガラスサンルーフが装備された。また、全モデルに重大な衝突が発生した際、自動的にハザードランプを点滅、4秒間隔でホーンを3回慣らし続けることで、周囲に異変を知らせる、SOSポストクラッシュアラート(衝突後警音器等作動システム)も採用された。(2010.2)



  25. エコスポーツ






  26. エスケープ




    アメリカと日本の合作といえるミドルサイズSUVのエスケープ。4400mmというコンパクトな全長に1825mmのワイドな全幅という独特のパッケージングを採用する。マツダトリビュートの姉妹車として共同開発され、プラットフォームやパワートレインなどはマツダ製で、デザインなどをフォードが担当した。エンジンは95kWを発生する2Lの直4Lと140kWを発生する3LのV6の2機種。コラムシフトの4速ATと組み合わされ、コントロールトラックIIのスタンバイ4WDを採用する。頭部保護機能付きSRSサイドエアバッグやEBD付きABSなどの安全装備が装備される。(2000.12)



  27. エスケープ




    細部を変更した02年モデルを発売した。(2001.12)



  28. エスケープ




    2Lエンジンを2.3Lの直4デュラテックHE DIHCエンジンへ変更し、出力性能を20%以上向上させた。同時に電子制御4速ATにも改良を加えている。このほか足回りも一部改良したほか、内外装のデザインを変更した。(2003.11)



  29. エスケープ




    これまで特別仕様車として設定されていた3LのV6エンジンを搭載し、電動ガラスサンルーフやレザーシートを標準装備するリミテッドを通常のグレードとして追加設定した。(2005.1)



  30. エスケープ




    外観の前後のデザインを大幅に変更し、またメーターパネルなどインテリア回りも変更。3LのV6エンジンを搭載し、専用の装備を備えたXLTスポーツを新設定した。(2006.6)



  31. エスケープ




    新デザインのグリル、大型化されたヘッドライトやバンパーなどにより外観デザインをより力強いものとした。フロントフェンダーにはエアーベントを、ワイドホイールアーチも採用する。また横型になったリアLEDテールランプや新しいテールゲートも採用している。(2008.2)



  32. エスケープ




    グリルやバンパーの開口部を拡げるなどフロントマスクを刷新。また、電動ガラスサンルーフや本革のシート・ステアリング、ウッドのセンターパネル等プレミアム仕様の新グレード「LIMITED」が追加された。これらにより、2.3L エンジンのXLTとLIMITEDの2グレード展開となった。(2009.11)



  33. ギャラクシー




    VWグループとの共同開発で生まれた3列シートワゴン、ギャラクシーの日本導入は1998年。VW製2.8L V6SOHCエンジンを搭載するGHIAとフォード製2.3L直4DOHCエンジンを搭載するGLXというグレード構成であったが、当初はGHIAだけが販売された。GHIAには標準仕様となる7人乗りのほか、室内空間を贅沢に使ったプレムアム仕様の6人乗りキャプテンシートを設定していたが、ファーストクラスのような心地よさを個々の乗員に提供するために、全座席にはエアコンダクトや読書灯が設けられ、すべての乗員が等しく快適性を享受できるようになっていた。まさにファーストクラスと呼ぶに相応しいインテリア空間を実現していた。さらに2列目3列目は取り外すことができたので、それらを屋外チェアやテーブルとしても使うことも出来たのだ。(1998.1)



  34. クーガ






  35. クーガ




    フォードのOne Ford戦略のもと開発された世界戦略車。エクステリアは、フォードが提唱する「キネティックデザインコンセプト」を取り入れ、スポーティなスタイリングとなっている。パワートレインは、従来型の2.5L+5ATからダウンサイジングされ、フォードの環境エンジンである1.6L直4直噴ターボの「エコブースト」を採用。組み合わされるトランスミッションはマニュアルモード付6速ATとなる。燃費性能は従来型と比べ20%超も向上し、JC08モード9.5km/Lとなっている。駆動方式では、路面や走行状況に応じて前後駆動トルク配分をシームレスに可変させる「インテリジェントAWDシステム」が採用されている(2013.9)



  36. クーガ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  37. クーガ




    タイタニアムには従来型比で+60psの最高出力242psを発生する2Lエコブーストエンジンを搭載。トレンドには、出力はそのままにダウンサイジングした1.5Lエコブーストが採用されている。後者にはアイドリングストップも備わり、燃費性能も向上している(2015.9)



  38. サンダーバード




    アメリカを代表する伝統的な2ドアスペシャリティクーペがフルモデルチェンジ。CD値0.31を誇るワイド&ローでスリークなエアロボディを纏ってリニュアルした。このサンダーバードの登場を機に、フォードは空気抵抗を意識したエアロルックス路線を歩むことになる。駆動方式はFR(後輪駆動)。前後にウイッシュボーンのサスペンションを採用し、4輪アンチロックブレーキシステムなどの先進のエンジニアリングによって、洗練された走りと快適な乗り心地を実現していた。日本に導入されたのは3.8LのV6のベースグレードLXに、210psの過給器付き3.8LのV6、そして5LのV8の3タイプ。過給器付きモデルのSCは本国では5MTが標準で4ATはオプション扱いというスポーツモデルだが、残念ながら日本仕様はオートマチックのみの設定であった。(1989.11)



  39. サンダーバード






  40. スペクトロン






  41. スペクトロン






  42. スペクトロン






  43. スペクトロン






  44. スペクトロン






  45. スペクトロン






  46. テルスター






  47. テルスター






  48. テルスター






  49. テルスター






  50. テルスター






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