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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. ミニ




    先代ミニ、それは1959(S34)年登場の初代ミニそのものといっていい。エンジンラインナップやインパネデザインなどが現代風にアレンジされたのみで基本コンセプトは何ら変更を受けずに作られ続けた。ミニといえばミニクーパーが有名だが、本来クーパーはレースで活躍したスパルタンなモデル。その性能が高く、戦績も優秀であったことから世界中に名声が高まり、上級グレードにその名が与えられるようになったのだ。初代ミニは大人4人が乗れるミニマムサイズの実用車という点でその後に登場したどのクルマにも負けなかった。ただ、モデル末期にミニを愛したのは日本人だけで、ほとんどすべてが日本へ輸出されたという。(1991.1)



  2. ミニ






  3. ミニ




    運転席エアバッグやサイドインパクト・ドア・ビームを標準装備するなど、安全性が高められている。また、シートサイズを拡大して座り心地を向上させたほか、ブランドマークを一新するなど内外装も変更された。加えて、サーフブルーなど往年の伝統色(外装/内装各4色)を復元し、ボディカラーとして設定している。(1997.1)



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