セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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ヴァナゴン
91年モデル投入。車名をこれまでの「カラベル」から「ヴァナゴン」に変更している。(1990.10)
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ヴァナゴン
従来から親しまれていた7人乗りワンボックスワゴンのヴァナゴンは、駆動方式をこれまでのRRからFFへ180度転換。これによるフラットで低いフロアが、使い勝手のよい空間と十分な荷物スペースを実現している。同時にフロント部にクラッシャブルゾーンが生まれ、高剛性のキャビン部、ABSに代表されるアクティブセーフティ装備などと相まって高い安全性を確保している。エンジンは横置き直5SOHC、2.5L。ミッションは4ATとなる。(1993.11)
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ヴァナゴン
95年モデルとなり、ハイマウントストップランプが標準装備化された。(1994.12)
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ヴァナゴン
96年モデルになって、右サイドミラーを広角タイプに変更。花粉出すと除去機能付きのフレッシュエアフィルターも採用された。(1995.10)
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クロストゥーラン
SUVスタイルで好評のクロスポロに続くクロスシリーズ第3弾。スタイリッシュな外観が特徴で、専用にデザインされた前後バンパーやバイキセノンヘッドランプ、樹脂製のフェンダーアーチなどが採用されている。装備も充実しており、フォルクスワーゲン純正ナビ「712SDCW」や、リアビューカメラ、パドルシフト、2 ゾーンフルオートエアコン(運転席/助手席独立温度調整、自動内気循環機能付)などが標準採用されている。パワートレインは、ターボとスーパーチャージャーによるツインチャージャーの1.4L直噴TSIエンジンと、フォルクスワーゲン独自のトランスミッションである7速DSGとの組み合わせ。燃費性能も優れJC08モードで14.0km/Lを実現している(2012.11)
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クロストゥーラン
装備が見直され質感が向上している。シートはブラック&グレーの2トーンで、ファブリックとアルカンターラの組み合わせに変更されている。ドア内張りもグレーのアルカンターラとなり、ステアリングなどのステッチも変更されている。エクステリアでは、17インチのアルミホイールが新デザインとなっている(2014.1)
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クロストゥーラン
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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クロストゥーラン
メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2015.1)
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ゴルフトゥーラン
5世代目のゴルフの投入に先駆けて3列シートで7人乗り仕様のミニバンとなるゴルフトゥーランが発売された。比較的コンパクトな全長ながら、合理的なパッケージングによって3列7人乗りのシートを実現している。レーザー溶接を多用したボディは高いボディ剛性をもつ。基本プラットフォームはこの時点ではゴルフVと共通で、搭載される1.6Lと2Lの直噴エンジンは最高出力がそれぞれ85kWと100kWの余裕の動力性能と低燃費を両立させている。両エンジンともティプトロニック仕様の電子制御6速ATと組み合わされる。(2004.2)
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ゴルフトゥーラン
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ゴルフトゥーラン
エントリーモデルである1.6L車のトゥーランEにはフォグランプ、アルミホイール、本革のステアリングを、上級グレードの2.0GLiにはバイキセノンヘッドライト、デザインの変わった16インチアルミホイールを装着するなど、大幅に充実しながらも化価格は据え置きとなっている(2006.5)
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ゴルフトゥーラン
ユーロ高により車両価格が改定された。(2006.12)
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ゴルフトゥーラン
全グレードに直噴ツインチャージャーエンジンTSIを搭載した。TSIエンジンはターボとスーパーチャージャーを備え、小排気量で低燃費と高出力を実現している。2ペダルMTの6速DSGが組み合わされる。外観もクロームで縁取られたグリルなどが変更された。(2007.3)
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ゴルフトゥーラン
ユーロ高(為替レートの変動)により車両価格が改定された。(2007.11)
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ゴルフトゥーラン
原材料価格の上昇などにより、車両価格が6万〜7万円値上げされた。(2009.1)
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ゴルフトゥーラン
トランスミッションが従来の6速DSGから7速DSGに変更された。これに伴い燃費も14.2km/Lと最大約15%の改善が図られている。また購入後、初回車検前までのメンテナンス費用の負担を軽減する安心プログラムが標準付帯された。TSIハイラインではレザーシートをオプション設定。(2009.9)
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ゴルフトゥーラン
1.4LのTSIエンジンに、日本の排出ガス規制への最適化が施され、その結果、エコカー減税対象モデルとなった。エクステリアは2009年4月に導入されたゴルフVIのイメージを取り込んだものが与えられた。また、全長は先代比−15mmの4405mmと、若干のダウンサイジングとなった。(2010.11)
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ゴルフトゥーラン
ドライバー疲労検知システムが全車に標準装備されている。あわせて前席ヘッドレストに前後調整機能を追加するなど安全性能が向上。また、リヤビューカメラや、ETC機能付きITSスポット対応システムが盛り込まれたSDナビがオプションで用意されている(2012.7)
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ゴルフトゥーラン
中間グレードにあたるトゥーランTSIハイラインに純正ナビゲ―ションシステム「712SDCW」を標準装備。さらに、駐車場所へのステアリング操作を自動化する駐車支援システム「パークアシスト」や、従来モデルではリアのみだった「パークディスタントコントロール」がフロントにも装備されている(2013.1)
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ゴルフトゥーラン
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2013.5)
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ゴルフトゥーラン
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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ゴルフトゥーラン
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.1)
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ゴルフトゥーラン
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ゴルフトゥーラン
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ゴルフトゥーラン
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シャラン
「セダンよりもっと自由な、ミニバンよりもスポーティな、そしてステーションワゴンよりも快適なクルマ」というキャッチフレーズで生まれたVW流のマルチパーパスビークル。フロントシートは180度回転可能、5席のリアシートは一つ一つが独立して脱着可能で、多彩なシートアレンジを実現している。エンジンは174psを発生する2.8LのV6の1種類で、これに4ATのみの設定となる。(1997.5)
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シャラン
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シャラン
15年ぶりのフルモデルチェンジとなったラージサイズミニバン。ディメンションは、全長4855mm×全幅1910mm×全高1750mmという堂々たるサイズ。組み合わされるエンジンは、1.4LのDOHCにスーパーチャージャーとターボという2つの過給機が組み合わされたダウンサイズユニットで、「Start/Stop (スタート&ストップ)システム」や「ブレーキエネルギー回生システム」など、同社の環境技術「ブルーモーション テクノロジー」が、日本向けに初めて導入された。また装備も充実しており、リアドアはパワースライド式を採用。9エアバッグシステム、ESP(横滑り防止装置)、パークディスタンスコントロールなどの安全装備は、全モデルに標準装備される。(2010.11)
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シャラン
縦列駐車や車庫入れの後退駐車時に駐車可能スペースの検出とステアリング操作を自動で行い、駐車をサポートするシステム「パークアシスト」と、ドライバーの疲労を自動的に検知して休息を促す「ドライバー疲労検知システム」を全車に標準採用した(2012.10)
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シャラン
上級グレードのTSIハイラインに、2年間無償で地図の更新ができる純正ナビシステムや、リアバンパー下部のセンサーに足をかざすだけで自動で開くイージーオープン機能付きパワーテールゲート、メッシュタイプの17インチアルミホイールなどが標準装備されている(2013.1)
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シャラン
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2013.5)
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シャラン
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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シャラン
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.1)
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シャラン
エンジンはトルクを増大させながら、燃費性能も向上している。プリクラッシュブレーキシステム「フロントアシスト」と「ポストコリジョンブレーキシステム」が全車に標準装備されている。また、エントリーモデルとして新たに「トレンドライン」が設定されている(2015.9)
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シャラン