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  1. シビッククーペ




    アメリカHAMで生産され、日本へ輸入されているクーペもシビック/シビックフェリオに続きFMCした。シビックフェリオをベースにした2ドアバージョンの色合いが濃く、リアシートの居住性はクーペながら余裕たっぷり。メカニズムは1.6Lの直4SOHC VTEC-Eエンジンに3モード機構付きCVTを組み合わせたFF車のみでグレードは少ない。リアシートは6:4分割で折り畳めラゲージスペースが拡大する。前席エアバッグ、ABS、オートエアコン、高熱線吸収ガラスなどが標準装備される。(1996.1)



  2. プレリュード




    リトラクタブルヘッドライトをはじめ、従来のイメージを色濃く残してフルモデルチェンジ。特筆すべきは一部グレードが装備したステアリング舵角と連動して後輪も転舵する4WSで、市販車としては初めて搭載された装備だ。ステアリング操舵角が小さい時は前輪と同方向、大きい時は逆方向に動かして操縦性と小回り性の両立を図っている。エンジンはいずれも2LのDOHC/SOHCで、前者はインジェクション、後者はキャブレターを組み合わせる。ミッションは5MT/4AT。4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用し、一部グレードにはABSも設定される。(1987.4)



  3. プレリュード




    上級グレードにブロンズガラス、トランクスルー機構、電動集中ドアロック、電動格納ドアミラーなどを採用。人工皮革エクセーヌをシート地に採用した「Si・4WS エクセーヌ仕様」も追加。(1988.8)



  4. プレリュード




    バンパー、リアパネル、メーターパネル、ステアリングのデザインを変更。一部のグレードは14インチタイヤ・ホイールや本革ステアリング採用された。(1989.11)



  5. プレリュード




    この当時のトレンドであったリトラクタブルライトを廃して、薄型の特徴的なヘッドライトを採用。クーペらしくボリューム感の増した3ナンバーサイズのボディに2タイプの2.2Lの直4エンジンを搭載。一つはDOHC VTEC仕様で200ps、もう一つはDOHCで165psとなる。駆動方式はFFのみで5MT/4ATが設定される。室内空間は前席が優先され、2+2仕様といえるほどの広さだ。4WSは従来のメカニカルにステアリングと対応する方式から電子制御電動式に変わった。運転席エアバッグ、ABS、TCS、ビスカスLSDなどの装着車が設定される。(1991.9)



  6. プレリュード




    それまで標準装備だったサンルーフとクルーズコントロール、リアセンターコンソールボックスをオプション化。新色のボディカラーも追加。(1992.9)



  7. プレリュード




    ヘッドライト回りとアルミホイールのデザインを変更。内装ではメーター指針自体が光るイルミネーションインフォメーターやカップホルダー付きセンターコンソールを採用。また本革シート/トリムをオプション設定した。(1993.9)



  8. プレリュード




    ウインドゥを全面グリーンガラス化するとともに、新色のボディカラーを追加した。さらにビスカスLSDやフロント/リアスポイラーを装備する2.2LのVTECエンジン搭載の特別仕様車「スポーツステージ」を新設定。(1994.9)



  9. プレリュード




    独立トランクをもつノッチバッククーペに戻った5代目。ボディは全長がわずかに延びて、縦型リフレクターヘッドライトを採用する落ち着いた大人のスタイルに変身。ボディ剛性を大幅に高めるなど基礎から走行性能のレベルアップを図った。エンジンはすべて2.2LでSOHC/DOHCを基本に、DOHCは標準/VTEC/高圧縮比VTECの3タイプを使い分ける。駆動方式はFFのみでミッションは5MT/、4AT。4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションに加えて4WSや旋回力最適化新システムATTSを搭載しさらに安定性を強化。安全装備は前席エアバッグとABSが標準装備される。(1996.11)



  10. プレリュードインクス




    プレリュードのマイナーチェンジ時に追加された新バリエーション。リトラクタブルヘッドライトのプレリュードに対し、インクスは固定式の薄型ヘッドライトを採用。全く違った雰囲気に仕上げている。メカニズムは共通で、2Lの直4SOHC/DOHCエンジンに4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション、5MT/4ATのミッション、メカニカル4WSなどを搭載している。4WDはないが、トップグレードのSiには滑りやすい路面での安定性を高めるTCS、ビスカスLSD、4WS、ABSをセットにしたTCVが設定される。(1989.11)



  11. プレリュードインクス




    後席3点式ELRシートベルトを標準化。2.1LのDOHC1エンジンを搭載した北米仕様車ベースの「Siステイツ」を追加。4WSやオートエアコンを標準装備し、本革仕様も選べる。(1990.10)



  12. レジェンドクーペ




    セダンと共通のシャーシながら、全長が60mmも短い2ドアクーペボディを架装、ホイールベースも80mm短い2830mmとなり、よりクーペらしい機敏な運動性能を実現している。エンジンは3.2LのV6SOHCでミッションは電子制御の4ATのみ。エアバッグは運転席助手席に標準。モーターでストライカーを強制的に引き込み、大型化したドアの閉まり具合とシールド性を高めるアクティブドアロックも採用されている。(1991.1)



  13. レジェンドクーペ




    一部のグレードに本革シートの設定を拡大。またボディカラーの新色も追加している。(1991.10)



  14. レジェンドクーペ




    ファジィ理論を応用したAT、プロスマティックを採用。専用チューニングサスペンションや20psアップした3.2LのV6エンジンを搭載するスポーティグレードの「ツーリング」が追加された。(1992.10)



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