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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. パルサーセリエ




    3ドアハッチバックのほか4ドアセダンをラインナップする5代目パルサー。基本コンポーネンツはどちらもサニーと共通だが、ハッチバックにはセリエのサブネームがつけられた。スタイリングは従来モデルと同様にヨーロピアンテイスト。ただ、全長4140mm、全幅1690mmと5ナンバー枠に収まっているが、同じクラスの中でも大柄なボディとなった。搭載されるエンジンは1.5L、1.6L、1.8Lのすべて直4DOHC。ミッションは5MTと4ATの選択が可能で、フルタイム4WD車は1.5Lに設定。1.8LのGTiには、専用チューンのサスペンションなどを採用する。(1995.1)



  2. パルサーセリエ




    全車に運転席・助手席デュアルSRSエアバッグを標準化。さらにUVカット断熱グリーンガラスやハイマウントストップランプ、スーパーサウンドシステムなどを一部グレードに採用。同時に新色のボディカラーを追加している。(1996.8)



  3. パルサーセリエ




    新開発の1.6Lの直4を搭載したVZ-Rを追加。このエンジンは可変バルブタイミング&リフト機構の採用によりNAながら175psを発生し、スポーティな走りが楽しめる。従来モデルは内外装を変更し、さらに5ドアハッチバックが追加された。(1997.9)



  4. ピノ




    スズキからOEM供給を受けて販売する軽乗用車。ベースは6代目アルトで、マツダにも同モデルがキャロルの名前で供給されている。無駄を省いたシンプルな装備内容で、ほとんどのグレードで100万円を切る低価格を実現した。低燃費性能も魅力の一つ。リア回りこそエンブレムだけの違いとなるが、グリルと一体のフロントバンパーには、日産小型車のアイデンティティである四角い穴が並んだ意匠を採用した。ホイールキャップも専用デザイン。内装ではキャラメル色のサイコロ柄シート生地を使用するなど、随所にアルトとの差別化が図られている。(2007.1)



  5. プリメーラハッチバック




    日本国内のみならず海外でも高い評価を受けているプリメーラ。そのバリエーションとして追加されたのが5ドアハッチバック。生産しているのは日本ではなく、イギリスにある英国日産のファクトリーだ。フォルムはハッチバックというよりはセダンに近く、ステーションワゴンのような使い方はできない。それでもダブルフォールディング機構を備えるリアシートを倒せば、1700mmもの有効長をもつフラットで大きなラゲージスペースが生み出される。ラインナップはFFで4AT車の1グレードのみ。エンジンは2Lの直4でセダンと同じ。オートエアコンやABSなどが標準装備される。(1991.10)



  6. プリメーラハッチバック




    リアサスペンション回りの剛性をアップするとともにATをフルレンジ電子制御タイプに換装して、走行性能を向上。また、内外装はウインカーランプの色やシートクロスなどを変更したほか、ハイマウントストップランプの標準化を行った。(1994.2)



  7. プリメーラハッチバック




    ABSやフロントスポイラーなど一部装備を省き、20万円以上価格を引き下げた新グレード、SLXを設定。一方、上級グレードとなるeGTには助手席シートバックポケットが装備された。また、運転席SRSエアバッグが標準装備された。(1995.1)



  8. プリメーラハッチバック




    英国日産が製造するプリメーラの5ドアハッチバックモデル。基本コンポーネンツは1995(H7)年にデビューした2代目プリメーラをベースとしており、ボディサイズも全高が15mm高い以外はセダンと共通となる。外観ではメッキグリルやエアロパーツの有無、室内はハーフレザーシートの採用といった部分がセダンと異なるポイントだ。ルックスは初代と同様にセダンライクなものだから、ハッチバックに抵抗がある人にもすんなりと受け入れられるはず。グレードはモノグレードでは2Lの直4エンジンに4ATを搭載するFF車のみ。デュアルエアバッグのほかABS、マニュアルエアコンなどが標準装備される。(1997.2)



  9. プリメーラハッチバック




    フロントシートのシートベルトにプリテンショナー機構を採用したほか、子供がドアを不意に開けられないようにするチャイルドセーフティドアロックを装着し安全性能を向上させている。(1997.9)



  10. ブルーバードオージィー




    8代目ブルーバードをベースにした5ドアハッチバック。プリメーラにもイギリス生産のハッチバックモデルがあるが、こちらは、オーズィーというサブネームからわかるようにオーストラリアで生産されたもの。ボディはフロントからリアドアまではセダンそのものだが、そこからリアエンドにかけてルーフを延長。コンパクトなステーションワゴンのようなフォルムを採用している。パワートレインは2Lの直4DOHCに4ATの組み合わせで、駆動方式はFFのみ。オリジナルデザインのグリルや前後スポイラーなどが装着されるほか、フルオートエアコン、フロントビスカスLSD、ABSなどが標準装備される。(1991.5)



  11. マーチ




    日産としては初のリッターカーでコンポーネンツを新規開発した。このMCではターボとスーパーチャージャーを組み合わせたスーパーターボの追加と内外装の小変更を行った。(1989.1)



  12. マーチ




    人気グレードのi・zの3ドアと5ドアを小変更。外装はホイールカバーのデザインを変更するとともに新色のボディカラーを追加。内装はシート地を変更した。また、オプションでAM/FMカセットステレオが用意された。(1990.1)



  13. マーチ




    10年にわたって生産された初代からバトンを受けた2代目コンパクトカー。全幅、全高は若干大きくなったものの全長は逆に短縮され、丸みを帯びたコロンとしたスタイルとなった。かわいいイメージにとどまらず、居住空間とラゲージは初代より拡大され、しっかりと実用性も向上させている。ボディは3ドアと5ドアを設定。エンジンはこれまでの1Lに加え1.3Lを追加。どちらも新設計のユニットでそれぞれ58ps、79psを発生。ミッションは5MTと4ATのほかに無段変速機N・CVTも設定される。ほぼ全車にエアコンとパワーステアリングが標準装備されるなど、装備の充実度が光る。(1992.1)



  14. マーチ




    1.3L車のリア3点式シートベルトを全車ELR化。また、フットレスト、ハイマウントストップランプなどの採用車種を拡大した。1Lには初のCVT搭載車でエアコンやブロンズガラスなどを標準装備する最上級グレードのBフラットを設定。(1993.1)



  15. マーチ




    1.3Lにエアロバンパーやスポーティシートなどを採用するスポーティグレードのアウトストラーダを新設定。また全車に新冷媒のオゾンセーフエアコンを採用したほか、集中ドアロックやエアバッグなど豊富なオプションを設定。(1993.11)



  16. マーチ




    運転席SRSエアバッグを全車に標準装備。スポーティグレードのアウトストラーダに5MT車、またi・z系にはサイドガードモールとハーフホイールカバー、そしてそれ以外のグレードにはグリーンガラスとカップホルダーが追加された。(1994.12)



  17. マーチ




    アウトストラーダや新設定のGなどをスポーティシリーズとして別系統に設定し、エアロバンパーやスポーティシートなどを採用。ベーシックグレードは新デザインのフロントグリルを採用したほか電動格納式ドアミラーなどを一部グレードで採用した。(1995.12)



  18. マーチ




    ボンネット一体型のグリルを採用、さらにヘッドライトの大型化やリアランプを変更。スポーティシリーズはメッシュタイプのグリルを採用し差別化を図った。室内は抗菌仕様パーツの使用とともに、デュアルエアバッグなどが標準化された。(1997.5)



  19. マーチ




    1.3L車に4WD車を設定。同時にCVTを電子制御化してハイパーCVTへと換装、一部モデルにはマニュアルモード付きも設定される。また、最高出力が1Lは60psに、1.3Lは85psにアップした。外観も小変更を受けている。(1999.11)



  20. マーチ




    3ドアは専用クロスシートやボディ同色ドアハンドルなどを採用したコレット-fのみとなり、1Lの2WDと1.3Lの4WDの2グレードに。5ドアはコレット-f、Aシャープ、Miaなど5グレードに変更。アウトストラーダなどのスポーティシリーズは廃止となった。(2001.4)



  21. マーチ




    全幅と全高を拡大し、大人4人が快適に過ごせる広々とした室内空間を実現した。高い衝突安全性を実現するゾーンボディに加えサイドドアビームや衝撃吸収ドアを採用し安全性能も重視されている。また運転席&助手席SRSエアバッグなど合計6つのエアバッグシステムを装備する。ボディは従来どおり3ドアと5ドア、エンジンは直4で1L、1.2L、1.4Lの3種類。ミッションは4ATのほか1.2Lモデルのみ5MTが選択可能。当初はFFのみだったがH14年9月にリアにモーターを搭載する電動式のe・4WD採用モデルが追加された。食材をテーマにした多くのボディカラーから選べる。(2002.3)



  22. マーチ




    除菌とイオンコントロール効果のあるプラズマクラスターイオンエアコン、15インチアルミホイールなどを全車にオプション設定。またフロントやルーフにスポイラーを装着したスポーティテイストな新グレード14sを新たに設定。(2003.7)



  23. マーチ




    新ボディカラー、シトロンイエロー、マンゴーオレンジパール、キウイグリーンの3色を設定。装備面では全車に運転席&助手席アクティブヘッドレストを標準化したほか、12cBパッケージ以外のモデルにプラズマクラスターイオンエアコンを標準化。(2004.4)



  24. マーチ




    グリルやバンパー形状などを変更するとともにシート形状やシートクロスを一新。エンジンも見直され1Lが廃止となり、新たに1.5Lを追加。同時に専用サスペンションなどを装着するスポーツグレードのSR系にも1.5Lモデルを新設定。(2005.8)



  25. マーチ




    外装はヘッドランプ、フロントグリルを変更。バンパーも上級モデル仕様をベーシックモデルにまで拡大採用する。内装ではシートとドアトリム生地、4ATモデルのメーターやセンターコンソールを新デザインとした。また外板色にはサクラなど4色を、内装色はカカオを新採用。(2007.6)



  26. マーチ




    12Sと14S FOURにリア可倒式シートを採用。また、4WDモデルに寒冷地仕様を標準化、外板色にはアメジストグレーを新設定している。(2008.5)



  27. マーチ




    人気の装備、プライバシーガラスや6:4分割可倒式リアシートが一部グレードに標準採用された。(2008.10)



  28. マーチ




    12E、14E FOUR、15Eの3モデルに、従来まではオプション装備であったスクエアインテリアパッケージが標準装備化された。また、外装色に新色クリスタルライラックが追加され、全13色に増加している。(2009.5)



  29. マーチ




    4代目マーチは、丸いヘッドランプやアーチを描くサイドウインドウなどのエクステリアデザイン、多彩なボディカラー、小回り性能、運転のしやすさなど、従来モデルで人気の部分はそのままに、新開発のエンジンとトランスミッションの組み合わせにより、燃費性能が大幅に引き上げられた。全モデル共通となる新たな1.2Lの直列3気筒エンジンは、FF車の上級モデルではアイドリングストップ機構を備え、10・15モード燃費26.0km/Lを達成している。加えてワイドな変速比幅をもつ、副変速機付きの新型エクストロニックCVTが組み合わされたことにより、4WDモデルやアイドリングストップが装備されないモデルも含めて、全車75%のエコカー減税対象となっている。(2010.7)



  30. マーチ




    アイドリングストップを搭載した「12X」「12G」のFF車が、CVTの効率をさらに高めたことなどにより、JC08モード燃費を従来型比+0.4km/Lの23.0km/Lに向上された(2012.4)



  31. マーチ




    フロントグリルにVの字のメッキを加飾したり、新デザインのセンタークラスターを採用したりするなど、内外装の質感が高められている。また、ニスモの専用デザインを与えられた1.2L+CVTの「NISMO」と、専用チューニングが施された1.5L+5MTの「NISMO S」が設定されている(2013.6)



  32. マーチ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  33. マーチ






  34. マーチ




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.1)



  35. モコ




    日産初となる軽乗用車はスズキMRワゴンのOEMモデル。ウインググリルをはじめとして日産車らしい特徴が各部にデザインされている。タイヤをボディ四隅に配し、全高を高くすることで、広々とした室内空間を実現。リアシートにスライド&ダブルフォールディング機能をもたせることで、居住性と実用性を自在に組み合わせることが可能だ。エンジンは可変バルブタイミング機構を備えた直3DOHCと同ターボの2種類。全モデルが4ATでFFとフルタイム4WDを設定。ターボエンジン搭載車にはルーフスポイラーやアルミホイール、エグゾーストフィニッシャーが装備されスポーティなムード満点だ。(2002.4)



  36. モコ




    フロントシートをベンチタイプに変更し、左右のウォークスルーを可能に。またスライド量が30mm増やされたリアシートは足元のスペースを拡大した。FF車は10・15モード燃費とともに、大型バッテリーや高始動性モーターを採用し性能を向上。(2004.2)



  37. モコ




    C、QグレードのFF車が「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」の認定を受け、同時に「平成22年度燃費基準」にも適合しており、グリーン税制の優遇措置を受けることができるようになった(H18年3月31日までの新規登録車)。(2004.4)



  38. モコ




    スズキMRワゴンのOEMモデル。基本的な性能はベース車に準じた内容だが、フロントグリルやヘッドライト回りは日産らしい独自のデザインを採用。インテリアはフロントウインドゥの傾斜を抑え圧迫感を減らした広々とした空間を実現。大型のスピードメーターや手元で操作可能なインストシフトなど、インテリアも使いやすく実用性が高い。エンジンはNAとターボの2種類で組み合わされるミッションは4ATのみ。FFのほかフルタイム4WDモデルを用意。G系&E系にはキーを差し込まずにエンジン始動やドアの開錠が行えるインテリジェントキーが標準装備となっている。(2006.2)



  39. モコ




    軽ハイトワゴン、モコに内外装の変更が施され、サイドターンランプ内臓ドアミラーなどのアメニティ装備が追加されている。また、NAのFF車は燃費が22km/Lに向上。これにより平成22年度燃費基準+15%を達成し、環境対応車普及促進税制に適合となった。(2009.6)



  40. モコ




    スズキMRワゴンのOEMモデルで、日産軽の主力モデルとなるハイト系軽ワゴンの3代目。コンセプトは、「上質で心地よい私のための新しい空間」。エクステリアは、一目でモコと分かる特徴的なヘッドランプや安定感のあるフロントバンパーの採用、および、ロングルーフによる室内の広々感を想像できるスタイルが与えられた。インテリアは、2425mmに延長されたホイールベースなどにより、広々とした室内空間を実現。視認性の高いファインビジョンメーターやインパネ一体式のピアノブラックのタッチ式オーディオなど質感の高さも追求されている。環境性能も改善され、新開発のエンジンとミッションにより、クラストップレベルの低燃費を実現している。(2010.12)



  41. モコ




    エンジンとCVTの効率をさらに高めることで、NAエンジン車の燃費が23.2km/Lに向上。さらに、アイドリングストップ装着車に改良が施され、ブレーキを踏んで時速9km以下まで減速するとエンジンがストップするシステムになった。その結果、燃費性能が27.2km/Lに向上している(2012.5)



  42. モコ




    燃費性能がさらに向上している。車速13km/h以下で作動するアイドリングストップシステムや、アイドリングストップ中でも冷風を送れる蓄冷材内蔵の空調ユニットなどにより、JC08モード燃費30.0km/Lを実現している(2013.7)



  43. モコ




    専用のフロントグリルや、アイボリーとマルーンの2トーンカラーの合革シートなどを採用し、少し大人の上質感を求める女性をターゲットにした「ドルチェ」シリーズが新設定されている。最上級のGグレードには、モコでは初となるターボエンジンも用意される(2013.10)



  44. モコ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  45. リーフ




    走行中にCO2を全く排出しない、ゼロ・エミッションを実現した日産の電気自動車(EV)がリーフ。効率の高いリチウムイオンバッテリーに、高トルクの三相交流同期電気モーターを組み合わせることで、加速性能/静粛性能/操縦安定性のバランスがとられている。JC08モードによる走行可能距離は、フル充電で200kmを達成。充電時間は、200ボルトの普通充電の場合、バッテリー容量100%まで約8時間、急速充電の場合は容量80%までを約30分で充電できる。乗車前・乗車後にも携帯電話やパソコンなどからバッテリー状態の管理や、充電およびエアコンの遠隔操作を行うことができるEV専用情報通信システムが導入されるなど、最新のデバイスも装備されている。(2010.12)



  46. リーフ




    本革シートやBOSE社製のオーディオを採用するなど装備の充実が図られれている。さらに軽量化や省電力暖房システムなどの採用により電費性能が向上。満充電時の航続距離228km(JC08モード)を実現している。また、エントリーグレード「S」が追加されている(2012.11)



  47. リーフ




    価格が改定され約30万円もプライスダウンされた(2013.4)



  48. リーフ






  49. リーフ




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.3)



  50. リーフ




    大容量30kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載したモデルが設定されている。このモデルは、従来のバッテリーサイズを維持しており、室内のスペースを損なうことなく、航続距離が従来型比+52kmの280km(JC08モード)まで向上している。安全装備も見直されている(2015.12)



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