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  1. インプレッサスポーツワゴン




    スバルのコンパクトレンジを受け持ちながら、WRCのベースマシンも兼ねているインプレッサ。主役はラリーで活躍するセダンであったが、スポーツワゴンと名づけられたステーションワゴンも見逃せない存在だ。スタイリング的にはリアドアまでをセダンと共有し、その先に大きなサイドウインドウをもつラゲージルームを設けたもので、5ドアハッチバックの延長ともいえるデザインだ。全グレードとも水平対向の4気筒を搭載するが、1.5L、1.8L、2Lの各SOHC16バルブ+FFをメインとした点で、セダンとは違うニーズに応えていたことがわかる。(1992.11)



  2. インプレッサスポーツワゴン




    エアコンの新冷媒化や、フロントグリルの変更などを実施。同時に1.6LのFF車をベースにエアコン、ルーフレール、電動格納式ドアミラー、専用ファブリックシートなどを装備する特別仕様車、CSリミテッドIIが発売された。(1994.1)



  3. インプレッサスポーツワゴン




    一部グレードのリアシートクッションを、バックレストに合わせて左右分割可倒にするほか、荷室のサイドトレイをワンタッチ脱着式に変更。さらに一部グレードではパワーアンテナを標準装備した。(1994.9)



  4. インプレッサスポーツワゴン




    フロントグリル、フード、ヘッドライト、バンパー、テールランプのデザインを変更。内装では衝突時のサブマリン現象を防ぐパンフレーム構造シートの採用、メーターパネルが変更された。また、新グレードの1.5C’sと1.8GBが追加された。(1996.8)



  5. インプレッサスポーツワゴン




    インパネ、コンソールボックス、ドアトリムなどが一新され、NA系には2トーン内装と抗菌ステアリングホイール、WRX系にはホワイトメーター、全車にデュアルダイアル式シートリフターが採用された。(1997.9)



  6. インプレッサスポーツワゴン




    全車にマルチリフレクターヘッドライト、新デザインのシート、新ボディカラーを採用。さらに、可変バルブタイミング機構と可変吸気システムを備える2Lエンジンを搭載するNAモデルのSRXワゴンを追加。(1998.9)



  7. インプレッサスポーツワゴン




    新色のボディカラーが追加されたほか、新デザインの16インチアルミホイールが一部のグレードに採用された。(1999.9)



  8. インプレッサスポーツワゴン




    2000(H12)年にフルモデルチェンジした2代目インプレッサワゴンは、ターゲットを絞ったグレード構成となった。スポーツワゴンはイメージやメカニズムこそ共有するものの、全くセダンとは違うパッケージングとなった。セダンが3ナンバー化して2Lエンジン+4WDのスポーツモデルに特化したのに対し、ワゴンは使い勝手のいい5ナンバーサイズにとどまり、コンパクトワゴンとしての需要に応えるべく、1.5LのSOHC16バルブエンジンやFFモデルを設定したのが特徴。250psを発生するターボモデルもラインナップされたほか、280psのSTiバージョンも存在した。(2000.8)



  9. インプレッサスポーツワゴン




    フロントグリルのデザインを変更し、立体感のあるフロントフェイスを演出。さらに、グリル内のオーナメントが六連星のスバルエンブレムに変更された。また各エンジンの改良も実施し、燃費や走行性能の向上が図られた。(2001.9)



  10. インプレッサスポーツワゴン




    丸型ヘッドライトを廃止し、フロントフェイスのデザインを大幅に変更。同時に、室内もシートを中心に質感の向上が図られた。またワゴンも2Lのターボエンジン搭載車をWRXと呼称するなど、グレード名の変更も実施された。(2002.11)



  11. インプレッサスポーツワゴン




    廉価グレードにもWRXと同じ大型フォグランプ内蔵型バンパーと、メッシュグリルを装着。また15iのヘッドランプベゼルをスモーク化するとともに、15i-Sには濃色ガラスや電波式リモコンドアロックなどを採用した。(2003.9)



  12. インプレッサスポーツワゴン




    インパネ回りのデザインを変更することで、室内空間の一体感を演出。また、エアコンのコントロールダイヤルの形状を変更するほか、全車に新デザインの3本スポークステアリングが採用された。(2004.6)



  13. インプレッサスポーツワゴン




    フロントグリルやヘッドライト、フロントバンパーなどのデザインを大幅にリファイン。内装では新たにベージュ色の内装色を追加したほか、質感、機能性の向上が図られた。(2005.6)



  14. インプレッサスポーツワゴン




    新開発の1.5L水平対向エンジンを搭載したグレード「1.5R」を新たに設定した。搭載するエンジンは「平成17年度基準排出ガス低減レベル75%」を達成し、2WDのAT車(AまたはS/Aパッケージ装着)はグリーン税制が適用される。(2006.6)



  15. インプレッサスポーツワゴンSTI




    コンパクトサイズのインプレッサワゴンをスバルのモータースポーツを担当する子会社のSTIがチューンしたモデルがインプレッサSTiだ。その記念すべき第1弾は1994(H6)年1月に登場。ベースの2.0WRXが最高出力240psなのに対して、STiバージョンはチューニングや大口径マフラーなどの採用で250psまで高められた。このエンジンはハンドメイドによる組み立てのため、月産50台という超希少なモデルであった。大型のリアスポイラーや軽量なアルミホイールなど走りを高める装備がふんだんに搭載されている。(1994.1)



  16. インプレッサスポーツワゴンSTI




    STIがチューンしたWRX STiバージョンIIが登場。2Lターボエンジンはさらにパワーアップし、最高出力は275psを発生。クイックシフトリンケージ、カーボン製ストラットタワーバー、大型リアスポイラーなどを装備する。(1995.8)



  17. インプレッサスポーツワゴンSTI




    エンジンに鍛造ピストン、大容量ターボチャージャー、大口径低背圧マフラーを組み込み280psを実現したバージョンIIIが登場。ボディとシャーシ全般を強化したほか、ブレーキは16インチの4ポッドキャリパーが採用された。(1996.9)



  18. インプレッサスポーツワゴンSTI




    インパネ、コンソールボックス、ドアとリムなどを一新するほか、全車にデュアルダイアル式シートリフターが採用された。またSTiは最大トルクを高めた専用チューニングが施され、バージョンIVへと進化した。(1997.9)



  19. インプレッサスポーツワゴンSTI




    新設計の倒立式ストラットサスペンション、新デザインのフロントグリルおよびバンパー、マルチリフレクターフォグランプ、スポーツABS、WRタイプの大型スポイラーなどを装備して、STiはバージョンVへと進化した。(1998.9)



  20. インプレッサスポーツワゴンSTI




    フロントアンダースポイラーの追加やリアスポイラーの形状変更、リアクォーターガラスの軽量化などを実施。これらの改良を受けたターボモデルをベースにチューニングされたSTiは、バージョンVIへと進化した。(1999.9)



  21. インプレッサスポーツワゴンSTI




    2代目となったインプレッサにファン待望のSTiモデルが登場したのは2000(H12)年10月。WRCの影響でセダンに注目が集まるが、初代と同様にワゴンにもSTi仕様を設定。STiチューニングが施されたEJ20型水平対向4気筒エンジンの性能は280psにまで高められ、クロスレシオの専用6MTを組み合わせた。4WDシステムはセンターデフ+ビスカスLSDで、16インチ仕様車はドライバーズコントロールセンターデフと機械式リアデフを装備した。大型インタークーラーや倒立式ストラットサス、ブレンボ製ブレーキシステムなど、走りに徹した装備はセダンと同じ内容だ。(2000.10)



  22. インプレッサスポーツワゴンSTI




    グリルのオーナメントを六連星のエンブレムに変更。またグリル内にSTiオーナメントを装着するとともに、フォグランプカバーの文字色をチェリーレッドに変更した。さらに、専用エアロパーツを装備した「プロドライブスタイル」が登場した。(2001.9)



  23. レヴォーグ






  24. レヴォーグ




    スバルリヤビークルディテクション(後速報警戒支援機能)など4つの安全機能をセットにした「アドバンスドセイフティパッケージ」がオプション設定されている。また、燃費性能や静粛性の向上、足回りのチューニング変更による乗り心地の改善など、基本性能も高められている(2015.4)



  25. レヴォーグ






  26. レヴォーグ






  27. レヴォーグ






  28. レガシィツーリングワゴン




    レオーネ時代からスバルが得意としていたミドルサイズの4WDワゴン。レオーネの後継たるこのレガシィによってその伝統は大きく花開いた。商用バンから脱却し、ステーションワゴンのブームの基礎を作ったモデルだ。セダンモデルにはFFと4WDが用意されていたが、ワゴンは4WDのみの設定。1.8Lと2Lの水平対向4気筒エンジンを積む。人気を決定づけたのは途中から加わったスポーティグレードのGT。セダンRSに積まれていたDOHCターボエンジンを若干パワーを落として搭載。それでも速いワゴンには変わりなく、このキャラクターが支持されて後のレガシィ人気を支えることになる。(1989.2)



  29. レガシィツーリングワゴン




    エアサスペンション、ABS、ブロンズガラス、シートリフター、ランバーサポート、本革巻きステアリングなどの採用グレードを拡大。そのほか、内装ではシート地やオーディオのグレードアップなどが行われた。(1990.5)



  30. レガシィツーリングワゴン




    フロントグリル、ヘッドライト、ボンネット、フェンダー、前後バンパー、テールランプなどのデザインを変更。室内ではシートの形状と材質が変更されたほか、GTのパワーシートがリクライニング機構も電動となった。(1991.5)



  31. レガシィツーリングワゴン




    2.2L水平対向4気筒エンジンを搭載し、UVガラスやヒーテッドドアミラー、専用フロントグリルなどを装備する、3ナンバーモデルのブライトン220を追加。また、ツーリングワゴン初となるFFモデルも追加された。(1992.6)



  32. レガシィツーリングワゴン




    ミドルクラス国産車が相次いで3ナンバーとなり大型化路線を歩む中、初代同様に5ナンバーサイズとしたのが2代目レガシィの特徴であった。イメージリーダーとなったのがスポーティグレードのGT。エンジンは2Lの水平対向DOHC+2ステージツインターボで、最高出力250psを達成。駆動方式はスバル独自の4WDシステム。MT車にはビスカスLSD付きセンターデフ方式を、AT車には不等可変トルク配分電子制御方式を採用し、高い運動性能を実現している。GT系以外の1.8Lや2L、2.5Lの各自然吸気モデルのAT車にはアクティブトルクスプリット式電子制御フルタイム方式が採用されている。(1993.10)



  33. レガシィツーリングワゴン




    フロントマスクを中心に外観が変更されたほか、エンジンを改良し、出力、燃費ともに向上。さらに新開発の2LのSOHCリーンバーンエンジンも採用された。新グレードのGT-Bでは最高出力が280ps(MT車)を達成している。(1996.6)



  34. レガシィツーリングワゴン




    全車にフルオートエアコン、赤外線リモコンドアロック、電気式テンションリデューサー付きシートベルト、ABSを装備。グレードに応じてUVカットガラスや前席シートヒーターなどを採用した。(1997.9)



  35. レガシィツーリングワゴン




    スポーティな走りが自慢のワゴンとして一世を風靡したレガシィ。日本車には珍しく3代続けてキープコンセプトを貫きシリーズの熟成を図るという、極めて真面目なクルマ作りがなされている。5ナンバーサイズを踏襲しているものの、エンジンやシャーシメカニズムなどは一新されている。中心グレードのGTには先代の最終モデルと同じパワーの2Lターボの280psエンジンを当初から搭載するなど、高性能ワゴンNo.1の座を守った。ほかには2LのSOHC、2.5LのDOHCなどが用意されている。(1998.6)



  36. レガシィツーリングワゴン




    B4のRSKに採用されているスポーツシフトとブラックフェイスメーター、専用チューンのサスペンション、アルミ製フロントフードなどを装備する新グレード、GT-B Eチューンが登場。従来モデルでは内外装の一部改良も行われた。(1999.5)



  37. レガシィツーリングワゴン




    センターピラーの強化、フロントバンパーへのビーム追加、ブレーキ系の改善など安全性の向上が図られた。またツーリングワゴンは専用カラードメッシュグリルを装着するほか、ルーフレールがダイレクトタイプに変更された。(2000.5)



  38. レガシィツーリングワゴン




    全車に4灯式ヘッドライトやアルミ製フロントフードなどが採用され外観が変更されたほか、室内も変更された。同時に2.5LのNAエンジン搭載の新グレード、250Sが追加された。(2001.5)



  39. レガシィツーリングワゴン




    レガシィらしさを継承しながら、より一層スポーティさを追求するために3ナンバーサイズとなった。エンジンの搭載位置を変更し、低重心化させた効果で、ヨーロッパプレミアムカーに匹敵する走りを実現した。床面を可能な限りフラットにし、アンダーカバーも多用することで、ワゴンながらCd値0.30という優れた空力性能を誇る。スバル伝統の水平対向エンジンは4種類設定。吸気可変バルブ付き3Lを筆頭に、吸排気可変バルブ機構付き2LのDOHCツインスクロールターボ、吸気可変バルブ付き2LのDOHC、実用性重視の2LのSOHCとなる。(2003.5)



  40. レガシィツーリングワゴン




    新ボディカラーの「アーバングレー・メタリック」を設定。内装では、センターパネルのサイド部がアルミ調に変更された。さらに、運転席シートベルトにダブルプリテンショナー機能を装備するほか、車速感応式間欠フロントワイパーも採用された。 (2004.5)



  41. レガシィツーリングワゴン




    新ボディカラーとして「バイオレットグレー・メタリック」を設定。また、サスペンションの減衰力特性や、コイルスプリングのバネ定数、スタビライザー径などを変更したことで、操縦安定性と乗り心地が向上した。(2005.5)



  42. レガシィツーリングワゴン




    外観ではフロントマスク、リアコンビランプなどのデザインを変更。フロントグリルを六角形とし、グレードに合わせて航空機の翼をモチーフとしたデザインを採用。2Lターボ車と3L車に3種類の走りを楽しめる新システムSI-DRIVE を採用。(2006.5)



  43. レガシィツーリングワゴン




    2.0GTと3.0RのSIクルーズ装着グレードを、2.0Rに専用グリルやビルシュタイン製ダンパーなどを装着したスポーティなスペックBを新設定した。キーレスアクセス&プッシュスタートも一部グレードに装備。また、“G-BOOK ALPHA”対応HDDナビをオプション採用する。(2007.5)



  44. レガシィツーリングワゴン




    内外装の装備をさらに充実、リアサスペンションのセッティングも変更し走行性能を向上させた。ステレオカメラと3D画像処理エンジンによって正面や斜め前方の車両や歩行者を検知、危険を判断し警報や衝突被害軽減ブレーキ制御を行う運転支援システム、アイサイト搭載グレードを設定。(2008.5)



  45. レガシィツーリングワゴン




    グランドツーリング イノベーションがコンセプトの5代目は、乗る人すべてが快適に過ごせる居住空間の確保が目指され、ボディをひと回り拡充。伝統の技術はもちろん、新たにゆりかご状のフレームにパワーユニットを搭載する「クレードル構造マウント」が採用され、静粛性や衝突安全性の向上が図られた。エンジンは伝統の水平対向4気筒で、排気量は2.5L。実用性重視のSOHCと、ターボを備えたDOHCターボの2種類が用意され、前者には新開発されたCVT「リニアトロニック」が組み合わされる。後者にはマニュアルモードを備えた5ATと6MTを設定。全車にインテリジェント/スポーツ/スポーツ・シャープの3つのモードを切り替えられるSIドライブが採用されている。(2009.5)



  46. レガシィツーリングワゴン




    衝突回避性能をさらに高めた、運転支援システム「新型アイサイト」が2.5L NA車から用意された。これにより安全性の向上と運転負荷の軽減を実現。また、この変更を機に2.5i Lパッケージ、2.5i アイサイトはエコカー減税75 %適合に。2.5i Sパッケージは50%適合となった。(2010.5)



  47. レガシィツーリングワゴン




    運転支援システムのアイサイトを搭載したグレードを増やすことで、ラインナップが拡充された。またアイサイトもカメラ機構や制御ソフトが見直され、進化を果たしている。足回りにも大幅な改良が施され、直進安定性や操縦安定性、乗り心地が高次元でバランスされた。(2011.6)



  48. レガシィツーリングワゴン




    新世代2.5Lボクサーエンジンと新リニアトロニック (CVT)搭載による燃費性能向上、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」の進化など変更が図られた。また、2L水平対向直噴ターボエンジンと高トルク対応リニアトロニックを組み合わせた新グレード「2.0GT DIT」が設定された(2012.5)



  49. レガシィツーリングワゴン




    ラインナップが見直された。2.5i B-SPORTでは、マルチインフォメーションディスプレイやフルオートエアコンなどが標準採用されながらもリーズナブルな価格となっている。さらに運転支援システム「EyeSight」も備わる2.5i B-SPORT EyeSightという特別仕様車が新たに加わっている(2013.5)



  50. レガシィツーリングワゴン




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



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