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  1. WRX




    水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(4WD)を核に、走行性能を前面に押し出したスポーツセダン。エクステリアでは、立体感のあるヘキサゴングリルと新採用のホークアイヘッドランプによって、アグレッシブな「ワイド&ロー」スタイルが強調されている。リアビューでも、ディフューザー一体型のリアバンパーによって低重心さがアピールされている。モデルラインナップは、最高出力300ps/最大トルク400N・mを発生する2L水平対向4気筒ターボエンジンにリニアトロニック(CVT)を組み合わせるWRX S4と、同308ps/422N・mを発生する2L水平対向4気筒ターボエンジンに強化6速MTを組み合わせるWRX STIの2種類となる(2014.8)



  2. WRX






  3. WRX






  4. WRX






  5. WRX






  6. インプレッサ




    1992(H4)年に登場したインプレッサは2Lサイズセダンのレガシィの弟分というべきコンパクトセダン。軽量でコンパクトなサイズはファミリィ向けとしてだけでなく、WRC(世界ラリー選手権)参戦用の車両として開発されたクルマだった。とはいえ、室内やトランクのスペースは十分に確保されている。エンジンはスバル独自の水平対向で2Lターボを筆頭に、1.8L、1.6L、1.5Lと4種類。駆動方式は1.5LがFFでほかは4WDとなっている。2Lターボのエンジンと搭載した最上級グレードはWRXと呼ばれ、これをベースにチューンされたマシンがラリー参戦車となった。(1992.11)



  7. インプレッサ




    フロントグリルのデザイン変更やボディカラーの新色を追加、またシート地の変更などを行った。さらにWRXとWRX-RAの2Lターボエンジンは260psへとパワーアップ。タイヤサイズは205/50R16へインチアップされた。(1994.10)



  8. インプレッサ




    外観ではフロントグリル、フード、ヘッドライト、バンパー、テールランプのデザインを変更。内装では衝突時のサブマリン現象を防ぐパンフレーム構造シートの採用、メーターパネルが変更された。また、新グレードの1.5SXが追加されている。(1996.9)



  9. インプレッサ




    インパネ、コンソールボックス、ドアトリムなどが一新され、NA系には2トーン内装と抗菌ステアリングホイール、WRX系にはホワイトメーター、全車にデュアルダイアル式シートリフターが採用された。(1997.9)



  10. インプレッサ




    全車にマルチリフレクターヘッドライト、新デザインのシート、新ボディカラーを採用。さらに、NAモデルの上級グレードとして可変バルブタイミング機構と可変吸気システムを備える2Lエンジンを搭載するSRXセダンを追加。(1998.9)



  11. インプレッサ




    WRX系にはフロントアンダースポイラーの追加やリアスポイラーの形状変更、リアクォーターガラスの軽量化などが施された。新色のボディカラーが追加されたほか、一部のグレードに新デザインの16インチアルミホイールが採用された。(1999.9)



  12. インプレッサ




    初代においてスポーツモデルであるWRXばかりが注目されたため、この2代目では当初、セダン=WRXというわかりやすいキャラクターづけがなされた。エンジンは水平対向4気筒DOHCの2Lのみとなり、新たに自然吸気モデルを追加。駆動方式はもちろんスバルお得意のフルタイム4WD。走りの性能にこだわり、専用のサスペンションやタイヤサイズが与えられた結果、車幅は1.7mを超えて3ナンバーのみとなった。乗り心地はハード一辺倒の初代に比べて幾分マイルドに。ファミリィユースとしても使える速いセダンへと進化している。(2000.8)



  13. インプレッサ




    フロントグリルのリファインなど外観の意匠変更が行われたほか、エンジン、シャーシの改良などで燃費性能と運動性能の向上が図られた。また、EBD付きブレーキシステムの展開拡大など、安全性も向上している。(2001.9)



  14. インプレッサ




    フロントバンパー、フロントフード、ヘッドライトなどのデザインを変更。さらにインテリアの質感や、シャーシ性能の向上も図られた。また、このときからターボ車を「WRX」、NA車を「20S」と呼称するようになった。(2002.11)



  15. インプレッサ




    5ナンバーサイズのボディに、経済性に優れる1.5L水平対向4気筒SOHCを搭載した「15i」をラインナップ。トランスミッションは4ATと5MTで、駆動方式は4WDのほかFFも用意された。(2003.9)



  16. インプレッサ




    全車にフルオートエアコンを採用。15iではフロアマットがブラック色の基調となり、スポーティな室内が演出された。さらに、全車に新デザインの3本スポークステアリングが採用されている。(2004.6)



  17. インプレッサ




    新デザインのフロントグリル、ヘッドライト、フロントバンパーの採用などによる外観のリファインや、インテリアの一部仕様変更などにより、質感、機能性を向上。インプレッサがもつスポーティさをより明確にした。(2005.6)



  18. インプレッサ




    新開発の1.5L水平対向エンジンを搭載したグレード「1.5R」を新たに設定した。搭載するエンジンは「平成17年度基準排出ガス低減レベル75%」を達成し、グリーン税制が適用される。(2006.6)



  19. インプレッサG4




    スバルのCセグメントモデル、インプレッサがフルモデルチェンジを実施。4代目へと進化を遂げた。他のメーカーにはない独自の価値である「スタイリッシュ」「スポーティ」「上質」なコンパクトカー像を追求。クラス観やセグメント分けに縛られることなく、新しさやインプレッサを選ぶ人のスマートさを表現する「ニューバリュークラス」がコンセプト。拡大されたホイールベースと、前に出されたAピラーとの相乗効果で、伸びやかなキャビンによるスタイリッシュなシルエットが演出された。エンジンは、2Lと1.6Lの新世代水平対向エンジン。1.6Lは完全新設計で、2Lエンジン同様にロングストローク化やデュアルAVCSなど、徹底した効率化が施されている。(2011.12)



  20. インプレッサG4




    遮音材の強化やエンジンの作動音低減などで室内の静粛性が向上。ステアリングまわりの質感も高められている。さらに、助手席パワーシートの採用などによって快適性も向上している。なお、電動パワーステアリングにも手が加えられ、軽快で安心感のあるハンドリングが実現されている(2013.11)



  21. インプレッサG4




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  22. インプレッサG4




    フロントフェイスの刷新やインテリアの加飾変更など、内外装の意匠が変更されている。また、ドライバー支援システム「アイサイト(ver.3)」が採用され、予防安全性能が向上。さらにサスペンションセッティングの最適化によって静粛性も高められている(2014.11)



  23. インプレッサG4




    1.6Lモデルにアイサイト(ver.3)が設定されている。また、1.6Lアイサイト採用モデルのタイヤ・ホイール・ブレーキサイズが2.0Lモデルと同等の205/55R16サイズ、フロント15インチ2ポッドベンチレーテッドディスクブレーキへと変更。リアスタビライザーも備えられている(2015.10)



  24. インプレッサG4




    スバルの新世代プラットフォーム、「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を投入し、安全性と質感が向上された5代目。ひと目みただけで、スバル車だと理解できる形の新デザインフィロソフィー、ダイナミック×ソリッドが採用されている。スバルらしく安全性能も充実しており、国産車では初となる歩行者保護エアバッグと、おなじみの予防安全パッケージアイサイト(ver.3)を全車に標準装備。エンジンは、最高出力115ps/最大トルク148N・mを発生する1.6L水平対向4気筒と、同154ps/196N・mを発生する2Lの水平対向4気筒の2種類で、いずれもリニアトロニックCVTが組み合わされる(2016.10)



  25. インプレッサG4






  26. インプレッサSTI




    コンパクトセダンのインプレッサをスバルのモータースポーツを担当する子会社のSTIがチューンしたモデルがインプレッサSTiだ。その記念すべき第1弾は1994(H6)年1月に登場。ベースの2.0WRXが最高出力240psなのに対して、STiバージョンはチューニングや大口径マフラーなどの採用で250psまで高められた。このエンジンはハンドメイドによる組み立てのため、月産50台という超希少なモデルであった。大型のリアスポイラーや軽量なアルミホイールなど走りを高める装備がふんだんに搭載されている。(1994.1)



  27. インプレッサSTI




    STIがチューンしたWRX STiバージョンIIが登場。2Lターボエンジンはさらにパワーアップし、最高出力は275psを発生。クイックシフトリンケージ、カーボン製ストラットタワーバー、大型リアスポイラーなどを装備する。(1995.8)



  28. インプレッサSTI




    エンジンに鍛造ピストン、大容量ターボチャージャー、大口径低背圧マフラーを組み込み280psを実現したバージョンIIIが登場。ボディとシャーシ全般を強化したほか、ブレーキは16インチの4ポッドキャリパーが採用された。(1996.9)



  29. インプレッサSTI




    インパネ、コンソールボックス、ドアトリムなどを一新するほか、全車にデュアルダイアル式シートリフターが採用された。またSTiは最大トルクを高めた専用チューニングが施され、バージョンIVへと進化した。(1997.9)



  30. インプレッサSTI




    新設計の倒立式ストラットサスペンション、新デザインのフロントグリルおよびバンパー、マルチリフレクターフォグランプ、スポーツABS、WRタイプの大型スポイラーなどを装備して、STiはバージョンVへと進化した。(1998.9)



  31. インプレッサSTI




    フロントアンダースポイラーの追加やリアスポイラーの形状変更、リアクォーターガラスの軽量化などを実施。これらの改良を受けたターボモデルをベースにチューニングされたSTiは、バージョンVIへと進化した。(1999.9)



  32. インプレッサSTI




    STIファン待望の2代目のインプレッサセダンのSTiモデルが登場したのは2000(H12)年10月。STiチューニングが施された2Lの水平対向4気筒エンジンは最高出力280ps/最大トルク38.0kg-mにまで高められ、専用のクロスレシオ6MTが組み合わされた。4WDシステムはセンターデフ+ビスカスLSDで、RAの16インチ仕様車はドライバーズコントロールセンターデフと機械式リアデフを装備した。大型インタークーラーや倒立式ストラットサス、ブレンボ製ブレーキシステムなど、走りに徹した装備内容を誇る。(2000.10)



  33. インプレッサSTI




    フロントグリルのオーナメントを、六連星のスバルエンブレムに変更。またグリル内にSTiオーナメントを装着し、フォグランプカバーの文字色をチェリーレッドに変更した。さらに、専用のエアロパーツを装備した「プロドライブスタイル」が登場した。(2001.9)



  34. インプレッサSTI




    丸型ヘッドライトの廃止し、異形のヘッドライトに変更。室内もシートを中心に質感の向上が行われた。またエンジンも改良され、トルクアップも実現した。(2002.11)



  35. インプレッサSTI




    WRX STiスペックCの16インチタイヤ装着車に、エアコンやパワーウインドウなどをオプション装備として設定するほか、前後ブレーキディスクの熱容量を拡大。さらにボディ色に、WRブルー・マイカが追加設定された。(2003.9)



  36. インプレッサSTI




    シャーシの改良やエンジンの強化などにより、走行性能や乗り心地を大幅に向上。さらに、全車にフルオートエアコンを採用するなど快適性の向上も図られた。(2004.6)



  37. インプレッサSTI




    フロントグリルやヘッドライト、フロントバンパーなどのデザインを大幅に変更。また、最大トルクを向上するほか、従来の4WDシステムにトルク感応型の機械式LSD(リミテッド・スリップ・デフ)を追加するなど走行性能の向上も図られた。(2005.6)



  38. インプレッサSTI




    優れた応答性とスムーズな作動性をもつトルセンLSDを採用。またフロントピラー下部とアッパーフレームをつなぐ補強材を追加し、走行性能を向上させている。(2006.6)



  39. インプレッサSTI




    5ドアハッチバックのみに設定されていた走りのグレード、WRX STIを4ドアセダンにも採用。サスペンションと前後ダンパーは最適化が図られ、これに合わせて車高は5mmダウン。操縦安定性の向上と確実な路面追従性が実現されている。床下には大型アンダーカバーが装備されており、空力性能の向上も図られた。エンジンは5ドアモデルに準じており、2L 水平対向4気筒DOHC+ツインスクロールターボに6速MTを組み合わせたWRX STIと、2.5L水平対向4気筒DOHC+ターボに5ATを組み合わせたWRX STI A-Lineを用意。前者は大型リアスポイラーが装備され、走りを訴求した本格派。後者は地デジ対応ナビなども用意するラグジュアリーな仕様となる。(2010.7)



  40. インプレッサSTI




    フォグランプやリアスポイラーなどを減らし、徹底した軽量化を施したコンペティティブなモデル、spec C(スペックC)が4ドアモデルにも用意された。また、BBS製の18インチアルミや、大型リアスポイラーなどを備えるA-Line type S Packageも追加設定されている(2012.7)



  41. インプレッサSTI




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  42. インプレッサアネシス




    3代目からCセグメントのグローバルスタンダードを目指し、スポーティな5ドアハッチバックのみを国内市場にラインナップしていたインプレッサ。08年の一部改良に合わせて4ドアセダンが新たに登場した。アネシスと名づけられたこのコンパクトセダンはコンフォート色を強めており、外観は専用フロントグリルやメッキ仕上げのショルダーモール、光沢感のあるサッシュ、金属調塗装されたドアアウターハンドルなどにより上質感を表現。光輝タイプのヘッドランプやリアワイパー、トランクリッドにはオーナメントも付く。1.5LのDOHCエンジンに5MTと4ATを、2LのSOHCに4ATを組み合わせる。全モデルに2WDと4WDを用意。(2008.10)



  43. インプレッサアネシス




    足回りに変更が加えられた。ショックアブソーバーは減衰力特性や構造が見直され、スプリングレートも最適化が図られた。これにより操安性の向上と乗り心地の改善が目指されている。またボディカラーに新色ブリティッシュレーシンググリーン・パールを追加、全7色となった。(2009.9)



  44. インプレッサアネシス




    新色としてカメリアレッド・パールを採用。またメーカーオプションで、マップオンデマンド機能やGルート探索(ほかのG-BOOK mX搭載車から収集した走行情報を元にルート案内を行う機能)などを装備したフルセグ地デジチューナーのG-BOOK mX HDDナビゲーションが設定された。(2010.6)



  45. レガシィB4




    ツーリングワゴンに遅れること半年、1998(H10)年末に登場したレガシィセダンはB4というネーミングで登場した。B4とは水平対向のボクサーと4WDを組み合わせたもの。5ナンバーサイズセダンというレガシィの伝統は引き継がれた。エンジンは最高出力155psの2LのNAエンジンと280psターボエンジン(AT用は260ps)のの2種類。どちらも5MTと4ATを選ぶことができ、特にRSK用ATにはハンドル上でシフトチェンジが可能なスポーツシフトとともに、不等可変トルク配分電子制御4WDシステムを装備した。さらにRSKには、ビルシュタインサスを搭載している。(1998.12)



  46. レガシィB4




    MT車にエンジン始動時の誤作動を防ぐクラッチスタートシステムを採用。また、挟み込み防止パワーウインドウを採用するほか、フロントフードのラインを変更した。(1999.5)



  47. レガシィB4




    センターピラーの強化、フロントバンパーへのビーム追加、ブレーキ系の改善など安全性の向上が図られた。また特別仕様車であったRSタイプBをカタログモデル化し、RSKにアルミ製エンジンフードと挟み込み防止機構付きパワーウインドウを装備した。(2000.5)



  48. レガシィB4




    全車に4灯式ヘッドライトやアルミ製フロントフードなどが採用されたほか、室内も変更が施された。同時に2.5LのNAエンジン搭載の新グレード、RS25が追加された。(2001.5)



  49. レガシィB4




    初代からのDNAは継承しながら、より一層スポーティさを強め、ついに3ナンバーサイズのボディを獲得。ボディ拡大による重量増を相殺するため、ほとんどすべての部品を設計し直し、徹底的な軽量化を図ったのもポイント。エンジン搭載位置の変更などによって4WDシステムをさらに低重心化させ、優れた運動性能とファントゥドライブを高次元で両立している。搭載エンジンは水平対向の4気筒と6気筒を設定。吸気可変バルブ付き3Lを筆頭に、吸排気可変バルブ付き2LのDOHCツインスクロールターボ、吸気可変バルブ付き2LのDOHC、そして2LのSOHCの4種類。(2003.6)



  50. レガシィB4




    2LのDOHC4気筒エンジンの燃料をCNG(圧縮天然ガス)対応に変更。基本設計はそのままに、110kWという優れた出力と環境性能を両立した。内装では、インパネの時計表示部にデジタルガス残圧計表示機能が追加されている。(2004.5)



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