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  1. 718ボクスター




    1950年代から60年代にかけて、タルガフローリオやルマンなど数々のレースで優勝を飾った、水平対向4気筒エンジンを搭載したポルシェ718の伝統を継承したモデル。最大の特徴は、水平対向4気筒ターボが採用されたこと。よりパワフルに、そして燃料効率も改善された。ボクスターには、最高出力300psを発生する2Lエンジンが、ボクスターSには、同350psを発生する2.5Lエンジンが採用された。それぞれ先代モデル比+35psのパワーアップを果たしている。トランスミッションは、いずれも6速MTと7速ツインクラッチ式のPDKを用意。大型エアインテークが備わるフロントフェイスなど、デザインも一新された(2016.2)



  2. 718ボクスター






  3. 718ボクスター






  4. 911カブリオレ




    伝統的なスポーツカーの形を受け継ぐカブリオレボディは、その高性能に合わせてさらに改良が施されている。時速270km/hのトップスピードでも変形せず、風切り音も抑えられたソフトトップは、モーターによる完全自動により13秒で開閉可能。後席には2+2として不可欠な3点式シートベルトも装備された。(1994.10)



  5. 911カブリオレ






  6. 911カブリオレ




    300psを発揮するエンジン、軽合金製のシャシーとサスペンションなど、クーペと全く同じ性能を持ちながらオープンエアモータリングを楽しめるカブリオレとして誕生。全自動ソフトトップに加え、アルミニウム製の超軽量ハードトップも標準装備。フルオープン時にも有効なサイドエアバッグ、通常はリアシートの後部に収納され、転倒の危険を感知すると自動的に立ち上がるロールバーなどが、フルオープンの開放感と安全性を両立させている。(1998.4)



  7. 911カブリオレ






  8. 911カブリオレ






  9. 911カブリオレ




    小型LEDを使ったインテリア・オリエンテーション・ライトが装備された。これはフットウェル・ライト内に組み込まれ、明るさを2段階に切り替えが可能。さらに運転席側のドアハンドルや左右ドアオープナーのくぼみにもLEDが組み込まれている。(2000.9)



  10. 911カブリオレ




    エンジンは3.6Lとなり、GT2やターボに装備されていたバリオカム・プラスも採用されて320psへとパワーアップ。同時に燃費の向上や排気ガス基準のクリアも実現している。外観もヘッドライト形状をターボと共通のものとして、イメージの統一化が図られた。同時にリアウインドウは樹脂製からガラスに変更。後方視界とメンテナンス性をアップしている。オープンエアモデルとして、カブリオレの他にこの2002年モデルから911タルガも復活した。(2001.9)



  11. 911カブリオレ




    基本ラインナップに大きな変更はなく、3.6L水平対向6気筒911カレラ・カブリオレと911カレラ4・カブリオレという設定。このほかオープンエアボディでは911タルガもある。(2002.9)



  12. 911カブリオレ




    911カレラと911カレラ4をベースにしたカブリオレを設定。従来は停止中だけに限られていた開閉操作が、50km/h以下であれば走行中にも可能になっている。(2003.8)



  13. 911カブリオレ




    ピュアスポーツの911カレラと911カレラSのドライビングプレジャーにオープンカーならではの爽快感を付加したのがポルシェ911カブリオレ。グレードはクーペと同じで3.6Lエンジンを搭載する911カレラカブリオレと同3.8Lエンジンの911カレラカブリオレSの2モデル。4輪すべてに4ピストン対向式モノブロックキャリパーとドリルホール付きベンチレーテッドディスクが採用され、オプションとしてレスポンス、耐摩耗性、耐久性、重量などすべての面で優れた性能を発揮するポルシェセラミックコンポジットブレーキも設定されている。(2005.2)



  14. 911カブリオレ




    マルチプレート式のビスカスカップリングによって駆動力を変更する4WDシステムを採用したカレラ4/4Sを追加するとともに、車両本体価格を変更した。(2006.8)



  15. 911カブリオレ




    2008年モデルとなり、価格の変更が行われた。(2007.8)



  16. 911カブリオレ






  17. 911カブリオレ




    販売価格の見直しなどが図られた。また、2010年モデルより、新車の保障期間が従来の2年から3年間に延長された。(2009.7)



  18. 911カブリオレ




    2011年モデルの発表に合わせ価格が見直され、ベースモデルの911カレラカブリオレや、カレラ4カブリオレ、ターボカブリオレに変更はないものの、他モデルは2010年モデルと比較し、28万円〜43万円の価格上昇となった。(2010.7)



  19. 911カブリオレ




    ETCが全車に標準装備された。同時に装備の変更などを行うことなく、価格の見直しを実施。大幅なプライスダウンが実現されている。なお2012モデルより、911カレラに最高出力408psを達成するフラッグシップモデル、911カレラ4GTSカブリオレが追加された。(2011.6)



  20. 911カブリオレ




    世界唯一のRRレイアウトスポーツカーとして人気の高い911のルーフを取り去ったゴージャスなカブリオレモデルがクーペから約1ヵ月遅れでフルモデルチェンジを果たした。新たに採用されたユニークなソフトトップにより、クーペの個性的なルーフラインを維持しながら、閉じた状態では、カブリオレであることをアピールする。また軽量構造を採用することで、従来型のカブリオレより大幅な軽量化が図られた。エンジンはクーペモデルを踏襲。911は3.4L、911Sは3.8Lとなる。いずれも出力アップをしながらも、鉄とアルミによる軽量設計のボディシェルや高効率なトランスミッションPDKと組み合わされることで燃費性能は向上を果たしている(2011.11)



  21. 911カブリオレ




    2013年モデルはアルミニウムとスチールを組み合わせたインテリジェント構造の軽量ボディや新デザインの電動ドアミラーなどを採用。また、エンジンの出力を高めながら燃費やCO2排出量を抑えるなど、スポーツ性能と日常の利便性という相反する要素を融合させた(2012.6)



  22. 911カブリオレ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  23. 911カブリオレ




    4灯式ウエルカムホームライトを備えるヘッドライトなど、外観デザインを刷新。エンジンは従来型の3.6L NAユニットから、3Lの水平対向6気筒ツインターボに変更された。従来型のカレラ、カレラS比でそれぞれ+20psのパワーアップを果たしながら、燃費性能も向上した(2015.9)



  24. 918スパイダー






  25. 968カブリオレ






  26. 968カブリオレ




    丸いポップアップ式メインヘッドランプ、フロントデザインと一体化したバンパー、カーブしたフェンダーの流線的フォームなど、ポルシェのアイデンティティを典型的に受け継いだデザインが特徴。エンジンは3Lの直4DOHCで176kwを発揮する。ミッションは6MTまたはティプトロニック。前席左右にエアバックを装備、ABSも標準装備とし、安全性も水準の高さを誇っている。(1994.10)



  27. ボクスター




    新開発の水冷水平対向6気筒エンジンをミッドシップに搭載する2シーターオープンスポーツカー。ボクスターとはポルシェ伝統の水平対向エンジンを表すボクサーとオープンスポーツを表すロードスターを掛け合わせた造語。電動開閉式のソフトトップは約12秒で開閉可能でハードトップ雄票委されている。エンジンは2.5Lで最高出力は204ps。(1996.10)



  28. ボクスター






  29. ボクスター






  30. ボクスター






  31. ボクスター




    ボクスターに搭載されていたエンジンが2.5Lから2.7へと変更された。また3.2Lエンジンを搭載するボクスターSが追加設定されている。(1999.10)



  32. ボクスター




    インパネには大型ディスプレイを使ったインスツルメント・グラフィックが採用され、従来のバルブに変わってLEDを使うことで、視認性を大幅に向上させた。また、機能面ではオプション装備として各ホイール個別にブレーキを作動させ、エンジンコントロールユニットとの連動により車両の安定を図るポルシェ・スタビリティ・マネージメント(PSM)を設定。(2000.9)



  33. ボクスター




    2.7Lのボクスター、3.2LのボクスターSとも大きな変更はない。ミッションはボクスターが5MTとティプトロニックS、ボクスターSが6MTとティプトロニックS。いずれもティプトロニックS仕様には左右ハンドルが設定され、MTは左ハンドルのみとなる。(2001.9)



  34. ボクスター




    カムシャフト回転角を無段階で調整するバリオカムの採用により、ボクスターおよびボクスターSの最大出力はそれぞれ8psアップ。燃費も向上している。また専用の17インチ/18インチホイールがバネ下重量を低減。このほか、リアウインドウを従来の樹脂製からガラス製に変更することにより、悪天候時の後方視界やメンテナンス製を大幅にアップしている。(2002.8)



  35. ボクスター




    ボクスター/ボクスターSとも基本メカニズムに変更はなく、ガラス製ヒーター付きリアウインドウ、新デザインリアスポイラー、ロック付大型グローブボックスといった装備面の追加が変更点となる。(2003.8)



  36. ボクスター




    ポルシェがかつての550スパイダーからの伝統を受け継ぐオープンスポーツとして開発したボクスターは、2004(H16)年12月から2代目モデルに生まれ変わった。ラインナップの中ではエントリーモデルとなり、外観は911シリーズのDNAを受け継ぎながらも、オープンボディのボクスターならではのデザイン処理が施されている。ミッドシップに搭載されるエンジンは水平対向6気筒が2機種で、ボクスターに搭載される2.7Lエンジンは176kW、ボクスターSに搭載される3.2Lエンジンは206kWのパワーを発生する。(2004.12)



  37. ボクスター






  38. ボクスター




    ボクスターとボクスターSのエンジンがパワーアップ。可変バルブタイミングと可変バルブリフトを組み合わせた「バリオカム・プラス」機構が搭載された。2.7Lエンジンは245psとなり、3.2Lから3.4Lに排気量がアップし最大トルクが340N・mとなった。(2006.8)



  39. ボクスター




    2008年モデルとなり、価格の変更が行われた。(2007.8)



  40. ボクスター






  41. ボクスター




    ベーシックグレードの2.9Lエンジンおよび、上級の3.4Lエンジンともに見直しが図られ、10〜15ps最高出力がアップしている。また、3.4Lエンジンは直噴化が施された。組み合わされる7速のデュアルクラッチトランスミッション、PDKが採用された。パワーと燃費効率の両立が図られた。(2009.7)



  42. ボクスター




    2011年モデルの発表に合わせ価格が見直され、2010年モデルと比較し8〜10万円の価格上昇となった。合わせて、ポルシェラインナップになかで最軽量となる、スパイダーが追加された。(2010.7)



  43. ボクスター




    ETCが全車に標準装備された。同時に装備の変更などを行うことなく、価格の見直しを実施。全モデルに5万円のプライスダウンが図られた。またこの変更を機に、3.4Lエンジンの出力を10ps高め330psを発生する、限定モデルのボクスターSブラックエディションが追加された。(2011.6)



  44. ボクスター




    ポルシェのエントリーモデルに当たるミッドシップ2シータースポーツの3代目。大幅な軽量化やホイールべースおよびトレッドの拡大、ホイールの大径化など、包括的な変更が施された。従来型同様、ノーマルのボクスターとハイパフォーマンス版のボクスターSの2モデルが用意された。ボクスターは排気量を2.9Lから2.7Lにダウンサイズしながらも最高出力は従来型比+10psの265psを達成。ボクスターSも排気量は従来型同様の3.4Lで最高出力は+5psの315psを獲得した。いずれのエンジンも出力だけでなく、燃費性能も向上。ミッションは6速MTかツインクラッチの7速PDKが用意された(2012.6)



  45. ボクスター




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2013.3)



  46. ボクスター




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



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