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  1. ユーノスコスモ




    スペシャリティ&スポーツの新チャンネル、ユーノスブランドのイメージリーダーカーとなるラグジュアリィクーペ。コスモスポーツの直系ともいえるモデルだが、全幅1800mmにも達する大柄なボディや本革仕様のインテリアなど、パーソナルカーとしての色彩が強められているのが特徴。エンジンはマツダが世界に誇るロータリー。RX-7などにも搭載されている2ローターユニットのほかに、280psを発生する3ローターユニットも用意されていた。駆動方式はFRでミッションは4ATのみ。20BタイプEには世界初となるGPSを利用したナビゲーションシステム搭載車が設定された。(1990.4)



  2. ユーノスコスモ




    バリューグレードとなる2ローターの13Bエンジン搭載車にABSとビスカスLSDをセットにしたオプションを設定。ボディカラーは新色パッションローズとシルバーミストが追加になった。(1991.3)



  3. ユーノスコスモ




    ハイマウントストップランプと熱線入りドアミラーを全車に標準化。タイプSは内装色とともに素材も変更した。また、ル・マン優勝を記念した特別仕様車、タイプSXを設定。スーパーハードチューンサスやLSD、専用ボディカラーを装備する。(1991.9)



  4. ユーノスコスモ




    これまで20B車のみに設定されていたカーナビ“CCS”を13B車にも設定。また、特別仕様車だったタイプSXをカタログモデルに加え、全4グレード構成に整理。同時にハードサスペンションとリア3点式シートベルトを全車に標準化した。(1994.3)



  5. ユーノスプレッソ




    ロードスター、コスモに次ぐユーノスブランドの第3弾。これまでの2車と同様にクーペボディを採用した。ボディはほぼファミリアサイズで、前席優先の2+2のパッケージング。AZ-3とは兄弟車の関係だが、こちらはよりスペシャリティ感を強調した内容だ。そのためエンジンはパワーや静粛性などに優れた1.8LのV6DOHCを採用。ミッションは5MTと4ATを採用する。グレードはベーシックグレードとなるHi-Xと上級グレードのFi-Xの2タイプ。Fi-Xにはオートエアコンやチルトアップ機構付きサンルーフ、アルミホイールなどが標準装備となる。(1991.6)



  6. ユーノスプレッソ




    兄弟車のAZ-3だけに搭載されていた1.5L直4エンジンをプレッソにも設定。そのほか新形状のフロントバケットシート&リアシート、電動格納式ミラーなどが採用された。また、上級グレードには専用の大型スポイラーが標準装備となった。(1993.9)



  7. ユーノスプレッソ




    運転席SRSエアバッグを全車に標準化。また、1.5Lエンジンを搭載するSiスペシャルエディションを新設定。同モデルにはエアロパッケージとセーフティパッケージ、2種類のパッケージオプションが設定される。(1996.4)



  8. ロードスタークーペ




    オープンカーのロードスターがベースの2シータースポーツクーペ。オープンモデルの上に単にクーペパネルを被せるのではなく、車体構造から見直してクローズドボディとしたのでボディ剛性は高い。それでいて重量増は約10kgにとどまっており、ロードスター譲りのFRライトウェイトスポーツの走りが堪能できる。エンジンは1.6Lと1.8Lのともに直4。ロードスターの1.6SPに相当するクーペ、そして1.8ベースとなるタイプSの2モデルが用意され、それぞれ5MTと6MTが組み合わされる。発売当初は限定で5ATを搭載したタイプEなどもラインナップしていた。(2003.10)



  9. AZ-1




    スズキアルトワークスのFFターボのユニットをそのままリアミッドシップに配したスポーツカー。ボディ構造も独特でキャビン部にH型フレームをもつ強固なスチール製スケルトンモノコックを採用し、そこに軽量なプラスチック製アウターパネルを装着する。ドアは上に跳ね上げるタイプのガルウイングドアだ。インタークーラー付きのターボエンジンをリアミッドシップに搭載し、5MTと組み合わせる。足回りもアルトワークスからの流用となり4輪ストラットサスに4輪ディスクブレーキ、タイヤは155/65R13を装着。アルミホイールとABSはオプション設定となっている。(1992.10)



  10. AZ-3




    オートザムブランドから発売されたコンパクトなスペシャリティクーペ。ユーノスプレッソとは兄弟車の関係にあり、コンポーネンツはもちろん内外装のデザイン、装備などはほとんど共通。ただ、キャラクター的にはプレッソがスペシャリティ、AZ-3は少しカジュアルに振った内容だ。エンジンは1.5Lの直4DOHCを搭載し5MT車は120ps、電子制御4AT車は115psを発生。グレードは1グレードで、オートエアコンやプロジェクターヘッドランプなどを装備するスペシャルパッケージ、それに加えFM/AMステレオなどを装備するスーパーサウンドパッケージなどがオプションとして用意される。(1991.6)



  11. AZ-3




    プレッソだけに搭載されていた1.8LのV6エンジンをAZ-3にも設定。同時にハイオク仕様化で最高出力が5psアップした。そのほかシート形状の変、助手席ウォークイン機構、電動格納式ミラー、新冷媒エアコンなどが採用された。(1993.9)



  12. AZ-3




    運転席SRSエアバッグを全車に標準化。また1.5Lエンジンを搭載するSiセレクションを新設定。同グレードにはエアロパッケージとセーフティパッケージ、2種類のパッケージオプションが設定される。(1996.4)



  13. MX-6




    クロノスをベースとしたシリーズの中で唯一となる2ドアクーペ。基本コンポーネンツはクロノスと同様となるが、インテリアのインパネデザインなどがMX-6のオリジナルとなる。エンジンは最高出力が200psの2.5Lと、160psの2LでいずれもV6DOHC。ミッションは5MTと4ATが選べるものの、駆動方式はFFのみ。ただし電子制御車速感応式4WSが全車に設定されていた。スペシャリティクーペらしくオプションも充実しており、2.5LモデルにはBOSE製アコースティックウェイブ・ミュージックシステムや本革シート、エアバッグ、サンルーフなどが用意されている。(1992.1)



  14. MX-6




    標準装備だった4WSや4W-ABSをオプションとした廉価グレードを設定。そのほか、シート&トリムをモケットに変更、本革巻きシフトノブをAT車にも設定、2L車のタイヤサイズを195/60R15に変更した。(1994.6)



  15. RX-7




    アンフィニというサブネームが取れてRX-7と名称変更された。ウィンカーレンズなどの外観が変更されたほか、今回のトピックはパフォーマンスの向上に尽きる。エンジンはターボの過給圧アップと効率化などにより、ついに280psを達成。さらにサスペンションもハード仕様となるなど、走りを重視した改良が行われている。ベーシックモデルは従来どおり265psのままだが、足回りの味つけもマイルドなうえ、ATも設定されるなど万人向けの設定となる。同時にバンパー形状にマツダのアイデンティティとなりつつある5角形を取り入れるなどエクステリアも一新している。(1999.1)



  16. RX-7




    ABSの制御を見直すとともにEBD(電子制御制動力分配システム)を追加、急制動時の制動距離と安定性を向上した。同時にサスペンションのセッティングを見直すことで操縦性も向上している。インテリアではメーターなどの照明を赤色とした。(2000.10)



  17. RX-7






  18. RX-8




    マツダが独自に開発を続け、熟成を重ねてきたロータリーエンジン。その新世代ユニット「RENESIS(レネシス)」を搭載した4ドア・4シーターセダンがこのRX-8だ。最大の特徴はセンターピラーをなくした観音開きスタイルで後席への乗降性を確保しつつ、クーペ風のスポーティなフォルムを実現している。エンジンはNAながら最高出力250psを発生。これをフロントミッドに搭載し前後の重量配分はほぼ50:50という理想値を確保している。250psを発生するのは6MTのタイプSのみ。それほかは210psでミッションも5MTと4ATとなる。(2003.5)



  19. RX-8




    専用色のシートや同色の内装、エクステリアではメッキ加工されたパーツなどを採用した特別仕様車「スポーツプレステージリミテッドII 」を新設定。同時に全車インテリアの質感向上やボディカラーの追加などが行われた。(2005.10)



  20. RX-8




    従来搭載されていた4ATを6AT化し、スムーズな加速と変速ショックの低減を実現させた。またタイプSの6MT車のみに設定されていた6つの吸気ポートをもつエンジンをAT車にも採用しパワーアップ。さらにベージュ色の本革シートを採用した「サンドベージュレザーパッケージ」を設定している。(2006.8)



  21. RX-8




    開口部を大型化したフロントバンパーなど、フロントデザインを中心にスタイリングを変更した。室内もシート素材などの質感を向上させている。また、エンジンの改良や剛性と空力の改善、MTのギア比見直しも行われた。専用エアロパーツやビルシュタイン製ダンパーなどを装備する、よりスポーティなタイプRSもラインナップ。(2008.3)



  22. RX-8




    オートライトシステムやアドバンストキーレスエントリー&スタートシステムなど、快適性を向上させる装備を標準化。また、全モデル、オーディオレス仕様となった。同時にラインナップも見直され、ベースモデルの呼称がタイプGに変更。ミッションが6ATのみとなっている。(2009.5)



  23. アンフィニRX-7




    ロータリーエンジンを搭載した2ドアスポーツクーペ。国内、海外を問わず唯一無二の存在となるロータリーエンジンは、低速で1基、高速では2基のターボを利用するシーケンシャルツインターボを採用し、最高出力は255ps。このエンジンをフロントミッドシップに搭載するとともに徹底した軽量化を行うことで、低重心化と50:50の理想的な重量配分を実現している。さらに前後ダブルウイッシュボーンサスペンションや、軽量なアルミ製アームなどを贅沢に採用することで、高い運動性と操縦性を手に入れている。ミッションは5MTと4ATが用意されている。(1991.12)



  24. アンフィニRX-7




    ボディ剛性を強化するとともにダンパーを大型化。さらにサスセッティングを見直すことで、操縦性と乗り心地を向上させた。インテリアも大型のアームレストを追加するなど、質感と使い勝手を向上させた。また走りを優先した2シーターモデルを新設定した。(1993.8)



  25. アンフィニRX-7




    特別仕様車のタイプRバサースト、台数限定で販売したタイプRZの装備を見直してカタログモデルとして設定。タイプRは17インチ超偏平タイヤなどを装備し、新たにタイプR-Sとして設定された。4AT搭載グレードはツーリングXのみだ。(1995.3)



  26. アンフィニRX-7




    MT車の最高出力を10psアップして265psに。パワーウエイトレシオは国産車トップクラスとなり、中高速域での加速性能が向上。外観ではリアのコンビネーションランプが丸型3連タイプとなったほか、リアスポイラーも大型化された。(1996.1)



  27. アンフィニRX-7




    運転席SRSエアバッグ内蔵のMOMO製本革巻きステアリングを全車に標準化。また、赤の本革シートやフローティングリアウイング、プロジェクターハロゲンフォグランプなどを装備した特別限定車、タイプRBバサーストXを設定した。(1997.1)



  28. カペラC2




    4代目カペラの派生モデルとして登場した2ドアクーペ。セダンとは異なり力強い印象のブリスターフェンダーが与えられているのが特徴だ。エンジンは1.8L、2Lの直4で世界初となる車速感応式4WSを搭載するモデルもラインナップする。(1989.6)



  29. サバンナRX-7




    1985(S60)年に2代目となるFC3S型RX-7が登場。初代と同じ2ドアクーペのボディではあるが、初代がライトウェイトスポーツだったのに対し、全幅を20mm拡大する一方で全長を短くし本格スポーツカーを目指した。トーコントロール付きのリアマルチリンクサスペンションや前後スタビライザーなどにより、大きく向上したシャーシ性能。さらに13Bと呼ばれる新開発の2ローターインタークーラーターボは排気量が573cc×2から654cc×2へとアップした。最高出力は185psにまで高められ、リアルスポーツと呼ぶにふさわしいパフォーマンスを手に入れている。(1985.10)



  30. サバンナRX-7




    ツインスクロールターボの採用や圧縮比の変更により最高出力は205psに向上。同時にフライホイールの軽量化も行なわれ、レスポンスが向上した。外観も変更されており、リアのコンビネーションランプが丸型に変更されている。(1989.3)



  31. サバンナRX-7




    従来モデルはアルミホイールのデザインを変更。また215psのエンジン、BBSアルミホイール&ピレリP-ZEROタイヤ、トルセンLSDなどを装着し走行性能を高めた特別仕様車、∞(アンフィニ)の4thバージョンが登場した。(1990.6)



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