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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. ファミリアセダン




    先代同様、3ドアハッチバック、4ドアセダン、5ドアハッチバックの3モデルが用意されている。この3車はそれぞれキャラクターが異なっており、外観の違いはもちろんホイールベースを2サイズ設定するなど、独自色が強められているのが特徴だ。エンジンは直4SOHCが1.3Lと1.5L、直4DOHCが1.5Lと1.6L、さらに1.7Lのディーゼルを設定。ミッションは5MTと4ATだが、1.3Lのみ4MTと3ATになる。駆動方式はデビュー時点ではFFのみだったが、1989(H1)年8月にフルタイム4WDモデルが追加された。(1989.2)



  2. ファミリアセダン




    1.3L、1.5LのSOHCユニットはキャブから電子制御燃料噴射に、また1.5LのDOHCは可変吸気システムを採用し、それぞれパワーアップを果たした。そのほか内外装を一部見直すとともに、装備の採用拡大などを実施した。(1991.9)



  3. ファミリアセダン




    1.5Lの直4DOHCを搭載するスポーティグレードを追加。特にインタープレーRはフロントにストラットタワーバー、リアにパフォーマンスロッドなどを追加するほか、バケットシートなどを採用。また、クレールやGT系のシートクロスを変更した。(1993.2)



  4. ファミリアセダン




    マツダの中心車種となるファミリアのセダン。8代目はこれまでのヨーロピアンテイストから一転、豪華さを取り入れた日本的なコンパクトセダンとなった。ホイールベースと全長を延長したことで居住空間とラゲジスペースが大幅に拡大しており、特にヘッドクリアランスやレッグスペースは2Lクラスのセダンを大きく凌ぐほどの広さを実現している。エンジンはすべて直4のDOHCで、1.5L、1.8Lの2種類。ミッションは5MTと4ATでFFと4WDモデルが用意されている。運転席&助手席エアバッグやABS、前輪ビスカスLSDはオプション設定となっている。(1994.6)



  5. ファミリアセダン




    上級グレードのGS/GS-Lは運転席&助手席SRSエアバッグ、14インチタイヤなどを装備しGSリミテッド/GS-Lリミテッドに。RSはパワードアロックやパワーウインドウ、電動格納式ドアミラーなどを装備してRSリミテッドとなるなど、装備を充実させた。(1995.8)



  6. ファミリアセダン




    ヘッドライトやバンパーのデザインを変更。室内は運転席エアバッグの全車標準化やメーターの大型化、オーディオの位置を変更。エンジンは1.5Lのベーシックユニットをパワーアップしたほか、1.3Lの直4を追加した。(1996.10)



  7. ファミリアセダン




    長年マツダの主力車種であったコンパクトカー、ファミリアのセダンモデル。この9代目は、これまでのようなパーソナルユースを強く意識したものではなく、コンサバなデザイン、性能の4ドアセダンになってしまった。ボディは全長を短くしながらもロングホイールベースの採用、エンジンのコンパクト化により取り回し性を向上させつつ、室内空間、ラゲージルームともに拡大。セダンらしい高い実用性を確保した。エンジンすべて直4で1.3LのSOHCから、1.5LのDOHC、さらに2Lのディーゼルまでラインナップ。ミッションは5MTと4ATで4WDモデルも設定する。(1998.6)



  8. ファミリアセダン




    フロントグリルや内装パーツのメッキ化、新デザインメーターの採用などにより内外装をリフレッシュ。EBD(電子制御制動力分配システム)付きABSを全車に標準としたほか、6:4分割可倒式シートの採用など、快適装備や安全装備が充実した。(1999.8)



  9. ファミリアセダン




    ボディ剛性を高めたほか、サスペンションやパワステのセッティングを見直し、操縦性と乗り心地を向上させた。エクステリアは新デザインのバンパーや5角形グリルを採用したほか、インテリアはグレードによって異なる3タイプが設定された。(2000.10)



  10. ファミリアセダン




    1.3Lおよび1.5Lの可変バルブタイミング機構を搭載したエンジンが廃止となった。その結果FFは1.5L と2001(H11)年12月に追加された2L、4WDは1.5Lのみとなった。(2002.9)



  11. ミレーニア




    1993(H5)年にユーノスブランドのフラッグシップとして誕生した高級セダンのユーノス800。だがチャンネルの消滅に伴って、1997(H9)年7月に北米で使われていたミレーニアに名称変更された。エンジンは2.3L、2.5LのいずれもV6を用意。なかでも2.3Lはミラーサイクル+リショルムコンプレッサーを組み合わせて、2Lクラスの燃費を実現しつつ、最高出力は2.5Lを凌ぐ220psを発生する。ミッションは電子制御4ATのみで、駆動方式はFFのみ。電子制御ヨーレイト感応型4WS、トラクションコントロール、ABSなど先進デバイスを搭載するグレードも設定される。(1997.7)



  12. ミレーニア




    フロントグリルやリアコンビランプを新デザインに変更。内装はクロムメッキパーツを採用するとともにシートなどのカラーを明るい色に変更。装備面では運転席を全車パワーシートとした。また、新たに2LのV6エンジンを採用した。(1998.7)



  13. ミレーニア




    外観はマツダの統一イメージである五角形グリルや大型フロントヘッドランプを採用。見た目だけではなくボディの補強やサスペンションジオメトリーの変更など機能面のほか、インテリアなども変更された。2.3Lエンジンは廃止となった。(2000.7)



  14. ミレーニア




    グレードは2.5Lエンジンを搭載する25Mと同ラグジュアリーパッケージの2モデルに集約され、2Lエンジンは廃止された。ラグジュアリィパッケージにはDVDナビゲーションシステムや撥水フロントガラスが標準装備される。(2002.10)



  15. ユーノス300




    ユーノスブランドのボリュームゾーンを担う5ナンバーサイズの4ドアセダン。ペルソナの兄弟車だが、相違点はエクステリアの細部のみ。全高を低く抑えたスタイリッシュなフォルムをはじめ、七宝焼きのユーノスエンブレムや手縫いの本革シート(タイプB)を採用するなど、4ドアセダンとはいえパーソナル感を強めているのが特徴。エンジンは1.8Lと2Lの直4DOHCで駆動方式はFF、ミッションはそれぞれ5MTと4ATから選択可能だ。グレードは1.8L、2LともにベーシックなタイプAと本革シートなど豪華仕様となるタイプBを用意している。(1989.10)



  16. ユーノス500




    ユーノスブランドのボリュームゾーンを担う5ナンバーサイズの4ドアセダン。クロノスやMS-6の兄弟車だが、こちらは5ナンバーサイズで、エクステリアのデザインもよりスタイリッシュになっている。サスペンションなど基本的なコンポーネンツは同じだが、エンジンは1.8Lと2LのV6のみで、駆動方式はFF。ミッションは5MTと4ATから選択可能だが、2L車は一部グレードを除き4ATのみ。トップグレードの20Gには本革シートや電動ガラスサンルーフ、フルオートエアコン、キーレスエントリーなどの快適装備、エアバッグやABSなどの安全装備、LSDやフォグランプといった装備が標準となる。(1992.2)



  17. ユーノス500




    これまで1.8Lと2LのV6エンジンのみだったが、新たに1.8Lの直4エンジンを追加。同時に2LのV6搭載車にスポーティグレードの20GT-iを新設定した。また、全車にエアコンやカセットデッキが標準装備された。(1994.3)



  18. ユーノス800




    ユーノスブランドのフラッグシップとして誕生した3ナンバーサイズの高級セダン。“10年基準”すなわち10年変わらない価値や性能を謳って華々しくデビューした。最大の特徴は量産車としては初めてミラーサイクルエンジンを搭載したこと。この2.3LのV6エンジンは、ミラーサイクル+リショルムコンプレッサーを組み合わせ、2Lクラスの燃費を実現しつつ最高出力220psを発生する画期的なもの。そのほか通常の2.5LのV6もラインナップする。ミッションは電子制御4ATのみで駆動方式はFF。電子制御ヨーレイト感応型4WSなど先進デバイスを搭載するモデルも用意されている。(1993.10)



  19. ユーノス800




    全車に運転席&助手席SRSエアバッグとABSを標準化。さらに外観ではマルチクリスタル式ヘッドランプや15インチアルミホイールなど、内装は木目調パネルやCD付きオーディオ、オートライトなどを採用。快適性や安全性を高めた。(1996.6)



  20. ランティス




    ファミリアの1クラス上のレンジをカバーする、スポーティでコンパクトな4ドアピラードハードトップ。前後のオーバーハングを切り詰めたフォルムは、一般的なセダンとは明らかに異なる。5ナンバーサイズギリギリまで広げられた全幅と、4.5mを切る全長の組み合わせはスポーツカー的な佇まいすら感じさせるもの。エンジンはファミリアなどに搭載されるものを改良してパワーアップした1.8Lの直4と2LのV6の2種類。ミッションはロッド式の採用でダイレクトな操作感を味わうことが可能な5MTと、変速時のエンジントルクなどをコントロールする電子制御4ATが搭載される。(1993.8)



  21. ランティス




    運転席SRSエアバッグとABSを全車に標準とするなど安全装備を充実。そのほか機能面ではフロントビスカスLSDの追加、内装はシート生地の変更などが行われた。タイプRにはBOSE社製オーディオシステムが標準装備となった。(1996.7)



  22. ルーチェ




    1986(S61)年9月にデビューしたマツダのフラッグシップとなる高級セダン。ボディは4ドアセダンと4ドアハードトップを用意。このモデルチェンジから3LのV6ユニットをDOHC化して搭載。同時に内外装も小変更を行っている。(1988.9)



  23. ルーチェ




    4ドアハードトップの3000リミテッドを仕様変更。本革仕様モデルとヘリボーン柄のファブリック仕様を用意しグレードを充実させている。(1989.3)



  24. ルーチェ




    4ドアハードトップには3LのV6を搭載するリミテッド・グランツーリスモを追加。これは本革仕様の内装やCDオーディオ、ABS、LSDなどが標準装備となる豪華モデル。また、ハードトップ/セダン両車にロイヤルクラシックの本革仕様車が追加された。(1990.1)



  25. レビュー




    全長わずか3.8mというコンパクトなボディのセダン。ボディは小さいものの、身長180cmの大人がラクに座れるトールスタイルに、小さいながらも独立したトランクがある。注目したいのは一部グレードに用意されていた電動式のキャンバストップ。開閉はワンタッチで前から後ろに向けて開くだけでなく、後ろから前へ、さらには好きな位置に折り畳むこともできた。さらにリアにも開閉スイッチが用意されているため後部座席からの開け閉めも可能だ。搭載されるエンジンは1.3Lと1.5Lの直4SOHCで駆動方式はFFのみ。ミッションは5MTと4ATを選択できる。(1990.9)



  26. レビュー




    一部のグレードを除いてエアコンやカセットステレオ、パワーウインドウ、パワードアロックなどを標準化。パワーステアリングは全車に標準となった。また、お買い得車のルナシリーズが1.3L、1.5Lモデルに設定された。(1993.9)



  27. レビュー




    運転席SRSエアバッグやシートベルトアンカー&アジャスターを全車に標準装備し安全性を向上。そのほか1.3S以外にはグリーンガラスを採用。1.5LのKシリーズのセットオプションにビスカスLSDが加えられている。(1996.1)



  28. MS-8




    ペルソナの後継車となる4ドアピラードハードトップ。全幅は1750mmで3ナンバーサイズとなるものの、丸みを帯びたグラマラスなボディは印象的。エンジンは2.5Lと2LのV6を搭載し、駆動方式はFFのみが組み合わされる。後にミニバンで主流となるインパネシフトの4ATを採用しており、運転席と助手席間のウォークスルーが可能となっている。上級グレードには電子制御車速感応式4WSが標準装備となるほか、ヤマハ/BOSE製のDSPミュージックシステム、ABS、ビスカスLSD、エアバッグなど豊富なオプションが設定されている。(1992.3)



  29. MS-8




    2Lエンジンでは20グランデール、2.5Lでは25グランデール、25ツーリング、25ツーリングSを追加設定。新ボディカラーやメッキグリル、グレーの内装などの採用や乗り心地重視のサスペンションセッティングとした。(1994.6)



  30. MS-8




    これまでオプション設定となっていた運転席SRSエアバッグを全車に標準装備。また、シート生地をモケットに変更した。そのほか新ボディ色、ブラックマイカを追加している。(1995.12)



  31. MS-9




    ’90年代にマツダのフラッグシップとして君臨した最上級のFRサルーン、センティアのアンフィニバージョン。ブラックアウトされたグリルやホイールデザイン、ボディカラーなどに違いがある程度でコンポーネンツは同じ。ボディサイズをひと回り拡大するとともに、全高を低めに設定し、よりパーソナル感を強めている。エンジンは3L、2.5LのV6の2種類。ミッションは4ATのみの設定。グレードは各エンジンに2タイプ設定され、25タイプI/タイプII 、30タイプII I/タイプIVの全4グレード。ボディカラーは7色、インテリアカラーは3色が用意されている。(1991.10)



  32. アクセラ




    欧州でも販売され、高い評価を受けた新世代のコンパクト。ブランニューモデルだが実質的にはファミリアの後継車だ。ボディはセダンと5ドアハッチバックの2タイプが用意され前者はアクセラ、後者がアクセラスポーツと呼ばれる。エレガントなフロントマスクにコンパクトに見えるキャビンを採用。クーペを思わせるスタイリッシュなフォルムを実現した。エンジンは1.5Lおよび2L、2.3Lの3タイプで、すべて直列4気筒のDOHCタイプ。ミッションは1.5Lに5MTが用意されているものの、それ以外はすべてアクティブマチックと呼ばれるマニュアルモード付きの電子制御4ATとなる。(2003.10)



  33. アクセラ




    2Lに装着されるリア大型エアロバンパーやサイドアンダースポイラーなどのエアロパーツや16インチのタイヤ&ホイールを装着した「20S」を新設定。既存モデルはリトラクタブルタイプキーやブラックベゼルのリアコンビランプが標準装備に。(2004.10)



  34. アクセラ




    実施された灯火規制に対応するためヘッドライトレベライザーを標準化。加えてCD付きオーディオやオートライトシステム/レインセンサーワイパーを標準装備とした(15Fを除く全車)。ボディカラーは新色2色が追加されている。(2005.11)



  35. アクセラ




    外観ではフロントグリルや前後バンパーなどをモダンで質感の高いデザインに変更。また内装ではシート素材を変更しブラックやベージュなど内装色を増やした。2Lと2.3L車ではこれまでの4ATからアクティブマチック付きの5ATへと変更している。(2006.6)



  36. アクセラ




    アルカンターラと本革のコンビシートなど高級装備を充実させた20Eを追加設定。上級モデルでは遮音材の追加などで静粛性を向上させた。また、一部グレードの装備を変更、20Sではドアアウターハンドルをクロームメッキに、20Sと20Eのセンターパネルをピアノブラック調とした。(2008.1)



  37. アクセラ




    2代目となるアクセラセダンは「ダイナミックでスポーティ」なスタイリングを継承、よりエモーショナルなデザインとされた。インテリアでは、新開発のマルチ・インフォメーション・ディスプレイを採用。エンジンは1.5L、2Lの2種類。それぞれの特性に合わせてCVT、5AT、4ATが組み合わされる。2Lには信号待ちなどでエンジンを停止する「i-stop」を標準装備。従来モデルの高い運動性能に加え、環境/安全性能も充実している。グレードは15C、20C、20Eの3グレード。20Eには4ATの4WD仕様も用意される。1.5Lと2LのFF車は環境対応車普及促進税制の対象となる。(2009.6)



  38. アクセラ




    マツダの新たな環境技術、SKYACTIV(スカイアクティブ)テクノロジーを、マイナーチェンジに合わせて投入。エンジンのみならず、6速ATにもロックアップ領域を大幅拡大させたSKYACTIV-DRIVE(スカイアクティブ-ドライブ)を採用したことで、10・15モード燃費は、20.0km/Lを達成。(2011.9)



  39. アクセラ




    独自の技術である「SKYACTIV(スカイアクティブ)」とデザインコンセプト「魂動(こどう)」を採用したCセグメントセダン。躍動的なエクステリアや、コックピット感覚のインテリアなど、魅力的なデザインが与えられている。また、TwitterやFacebookとも連動するヒューマンマシンインターフェイス「MAZDA CONNECT(マツダコネクト)」が採用されている。パワートレインは、新型となる1.5Lガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 1.5」と、「SKYACTIV-G 2.0」をベースに開発されたマツダ初のハイブリッドシステム「SKYACTIV-HYBRID」の2種類となる(2013.11)



  40. アクセラ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  41. アクセラ




    ディーゼル車の専用装備だったハイビームコントロールシステムが、2Lエンジン搭載の上級グレードに標準装備されるなど安全性能が高められている。また、1.5L車にスマートブレーキサポートやマツダレーダークルーズコントロールなどが装備される新グレード「15S Touring」が設定されている(2014.9)



  42. アクセラ




    低速走行時の衝突被害を自動ブレーキで回避・軽減する「スマートシティブレーキサポート」とAT誤発進抑制制御が、ハイブリッド車に標準装備されている。また、最上級の「ハイブリッドS Lパッケージ」に、ハイビームコントロールシステムと車線逸脱警報システムが採用されている(2014.11)



  43. アクセラ




    後側方から接近する車両を検知するブラインドスポットモニタリングや、後退する際に接近する車両を検知するリア・クロス・トラフィック・アラートなど、最新の安全運転支援システムが採用されている。また、1.5 L車のAT制御が見直され、燃費性能も向上している(2015.8)



  44. アクセラ






  45. アクセラ






  46. アテンザ




    BMW3シリーズをはじめ世界中で評価の高いミドルクラスセダンをターゲットに開発されたマツダ渾身のスポーティセダンシリーズ。ボディタイプはセダン、5ドアハッチバック、ステーションワゴンの3タイプ。セダンはスポーティさよりクオリティの高さを意識したデザインを採用し、他の2タイプに比べてエレガントさを感じさせる。エンジンはいずれも直4でレギュラーガソリン仕様の2Lとハイオク仕様の2.3Lを用意。最高出力はそれぞれ178p、146psというスペック。全車4ATで2.3Lのみアクティブマチックを採用。駆動方式はFFのみの設定だ。(2002.5)



  47. アテンザ




    バンパーなどの形状を変更するとともにアルミホイールのデザインを一新。よりスポーティなデザインになった。ボディ剛性の強化に加え遮音材を増強、さらに全車5AT化することによって、走行性能および静粛性の向上も図られている。(2005.6)



  48. アテンザ




    セダン、スポーツ(5ドアハッチ)、ワゴンを用意する、マツダの世界戦略モデルとなるスポーティなミドルクラスモデル。大開口エアインテークや縦型フォグなどで力強いフロントに、セダンはアーチ形のルーフで明快な3ボックスフォルムの外観をもつ。室内もスポーティにまとめ、シボなどの素材により上質感を、内外装を含めた細部までの精緻な作り込みで品格をもたせている。2Lとレギュラー仕様の2.5Lエンジンを搭載。2WDには、最適なシフトを選択するアクティブアダプティブシフトを装備する5ATを、4WDには6ATを採用。Zには6MTも用意される。また、後方の死角などの情報を運転者に知らせるシステムをはじめ、先進安全技術も多数装備した。(2008.1)



  49. アテンザ




    環境/安全性能、走行性能など性能面や、内外装のデザイン、質感の向上を含む、マイナーチェンジを実施。浄化性能に優れるシングルナノ触媒や、前席アクティブヘッドレストが装備されている。また、2.0L車に走行性能と燃費性能を両立させる直噴エンジンのMZR 2.0L DISIが搭載された。(2010. 1)



  50. アテンザ




    マツダのフラッグシップセダンの3代目。新デザインテーマである「魂動(こどう)」を採用したエクステリアは、凛とした存在感と生命感のあるダイナミックな美しさが表現されている。また、独自の新世代技術である「SKYACTIV(スカイアクティブ)」が全面的に用いられている。エンジンは、2Lと2.5LのSKYACTIV ガソリンと、クリーンディーゼルである2.2L直噴ターボのSKYACTIV−Dをラインナップ。組み合わされるトランスミッションは、6速ATのSKYACTIV ドライブに加え、ディーゼルユニットには国内では初採用となる6速のSKYACTIV MTも用意。ディーゼル+6速MTはJC08モード22.4km/Lを実現している(2012.11)



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