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  1. オロチ




    光岡自動車が2001(H13)年の東京モーターショーで初公開したショーモデル大蛇(オロチ)の市販版。同社はこれまでも自社で開発した車体を生産・販売するれっきとした自動車メーカーだ。大蛇のコンセプトは「ファッションスーパーカー」。FRPで成型されたボディは、のたうち回る大蛇のように有機的な曲面のワイド&ローデザインが特徴。’70年代のイタリアンスーパーカーと同じ鋼管スペースフレーム構造とし、車体前部にクラッシュボックスを備え衝突安全性を確保した。ドライブトレインはトヨタから供給を受けるV6の3.3Lエンジンと5ATの組み合わせで、これをミッドシップにマウントする。400台の完全受注生産となる。(2006.10)



  2. オロチ




    原料価格の高騰などにより、価格の改定が行われた。(2007.8)



  3. オロチ




    09年モデルとなり、内外装色各3色を標準とすることで作業効率を図り、車両価格を下げた。これにより、従来の外板300色、内装20色のセレクトはオプションとされている。(2008.9)



  4. オロチ




    ボディーカラーに新色 のウィッチパープルパールとファイナルシルバーメタリックが追加された。また最大で244万円(税込)の価格ダウンが図られた。行程の工夫や改善、開発費償却などにより今回の価格改定となった。(2009.9)



  5. オロチ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  6. ガリュー




    日産のクルーをベースにしたレトロ感覚あふれるセダン。もともとクルーはタクシー専用車として開発されただけあって直線基調のオーソドックスなスタイルを特徴としており、それゆえレトロ調のボディデザインとは相性が良い。室内のスベース手を加えず、クルーそのままだ。エンジンは2Lの直6で5MT/4ATを組み合わせる。駆動方式はFR。名前は「我流」の意。(1996.2)



  7. ガリュー




    ベース車がクルーから日産フーガに変わったものの、レトロというコンセプトは変わっていない。丸型ヘッドライトやパルテノングリルなどでクラシカル調の重厚感あふれるスタイルに変身させている。リア回りもフロントイメージに合わせてモディファイしているものの、ドア回りやルーフの形状はそのまま。エンジンバリエーションもベフーガに準じており、2.5L、3LのV6DOHCに5ATを組み合わせ、駆動方式はFRとなる。(2005.7)



  8. ガリュー




    全車に本木目フィニッシャーや後席中央のELR付き3点式シートベルト、後席上下調整式ヘッドレストを標準装備。また一部グレードに助手席パワーシート、ディンプル付き本革巻きステアリングを標準装備としている。(2006.5)



  9. ガリュー




    ベースとなるフーガの変更により新型エンジンを搭載。それに伴いリアバンパーのデザインも変更した。また、HDDナビとETCが標準装備されている。350LXには前席サイドエアバッグ、カーテンエアバッグを装備、助手席パワーオットマンも採用される。(2008.1)



  10. ガリュー




    既存の乗用車に独自の装備を施すことで、クラシカルな車に仕立て上げるミツオカ自動車。フラッグシップモデルのガリューがフルモデルチェンジを果たした。ガリューとは、「自分独自の流儀」を意味する我流から取られている。日産ティアナをベースにシリーズ伝統の神殿をイメージしたフロントグリルや丸型ヘッドランプが与えられた。ボディは丸みを帯びたふくよかなデザインとなっている。これらの変更により、全長はティアナ+130mmの4980mmとなった。全幅/全高に変更はない。パワートレインはティアナに準じたもの。全モデルCVTを採用し、3.5Lエンジンを搭載する最上級モデルには、6速のマニュアルモード付きが搭載されている。(2010.11)



  11. ガリュー




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  12. ガリュー




    日産 ティアナをベースに光岡がカスタマイズした、同社のフラッグシップセダンの5代目。エクステリアでは、大型のフロントメッキグリルと、新円のヘッドライトを組み合わせたクラシカルなフロントフェイスなど従来モデルのイメージを踏襲。さらに、面が急激に変化してゆくフロントフェンダー、ウェッジを効かせた躍動感あふれるサイドビューなどが加えられ、存在感のあるデザインとなっている。搭載するエンジンはベース車と同様に最高出力173ps/最大トルク234N・mを発生する2.5Lの直4。組み合わされるのはCVTとなる。また、エマージェンシーブレーキなど最新の安全運転支援システムも採用されている(2015.9)



  13. ガリュー




    従来型の「25ST」グレードには設定されなかった「自動ブレーキ」が標準装備されている。これにより全グレードで「自動ブレーキ」が標準装備となった。(2016.1)



  14. ガリュー204




    トヨタのカローラアクシオをベースに、光岡らしいレトロなスタイリングに仕上げられたコンパクトセダン。使いやすいサイズや環境性能を重視し、従来のガリューシリーズよりコンパクトな5ナンバーサイズとされた。ベースモデルより全長が長くなり、丸型ライトや大型グリルなどフロント、リア回りで光岡らしさを演出。装備などはベースモデルに準じたものとされ、1.5Lと1.8Lエンジンに5MT(1.5Lのみ)とCVTの組み合わせなどの機関系も同様となる。完全受注生産となっている。(2008.2)



  15. ガリュー204




    ベースとなるトヨタカローラアクシオに合わせて装備などの変更が行われた。リアシートベルトバックルを自立式として使い勝手を向上させた。1.8LXには運転席に冷えやすい肩や腰、大腿部を暖める快適温熱シートを採用。本革巻きステアリングに木目調加飾が加えられている。(2008.11)



  16. ガリュー204




    一部グレードがエコカー減税および、エコカー購入補助金の対象車種となった。また1.5L車「15LX」にサイドターンランプ付ドアミラーや、センタークラスター、パワーウインドウスイッチベースなどが木目調となった。ステアリングやシフトノブも本革巻き&木目調が採用されている。(2009.12)



  17. ガリュー204




    1.5L車は燃費制御システムを改良。1.8L車はエンジンにバルブマチックが採用され、いずれも燃費性能が向上している。また1.5L車はタイヤサイズが改められ、185/65R15サイズとなった。1.8L車はナビ連動型のオーディオコントロールステアリングスイッチが標準装備されている。(2010.7)



  18. ガリューI




    平成8年に登場したガリューがガリューIIの登場の際に名称変更を行った。基本的なスペックは変更されていない。(1999.12)



  19. ガリューII




    クルーがベースだったガリューに日産グロリアベースの上級バージョンが登場。その名はガリューII。このモデルの登場により、継続販売されるガリューはガリューIと名前を改めた。ガリューIと同様のクラシカルな雰囲気を漂わせるスタイルで、フロントにはロールスロイスを彷彿させる大型のグリル、リアには縦長のテールランプが装着される。中身は当時の最新のモデルなので、乗り味は高級車そのものだった。エンジンは2.5L、3LのV6の2種類で、3L車はデラックス、2.5Lはスタンダードと呼ばれた。(1999.12)



  20. ガリューIII






  21. ガリューIII






  22. ガリュークラシック






  23. ガリュークラシック






  24. ガリューコンバーチブル




    フォードマスタングコンバーチブルをベースに、ミツオカらしいレトロで高級感あるスタイルに仕上げられた4シーターオープン。マスタングより若干大きくなったボディは、サイドラインなどでベースの形状を活かしつつ、丸型ライトや大型グリルなどフロントリア回りでミツオカらしさを演出。V6の4LとV8の4.6Lが用意されるエンジンなどの機関系、電動開閉式ソフトトップなどはベースと同様となる。日産フーガをベースとしたセダンのガリューとは、外観デザインのコンセプトが統一される。なお、ミツオカの他モデル同様に職人によるハンドメイドによって作られるため、完全受注生産で納期は3ヵ月ほどかかる。(2007.4)



  25. ガリューリムジンS50






  26. ゼロ1




    スパルタンなオープン2シータースポーツカー。名車のロータス7を彷彿させるスパルタンなスタイルにマツダ製の1.6Lの直4DOHCエンジンを搭載し、クルマとの一体感を味わえる走りの楽しさを追求。一方では日常ユースを考慮してエアコンやATも設定するなど、現代的な快適性も追求されていた。ミツオカが10番目の国産自動車メーカーとしての第一歩を踏み出した記念すべきモデルでもある。(1994.1)



  27. ゼロ1




    搭載エンジンの排気量を1.6Lから1.8Lに変更。実用域でのトルクがより厚みを増し、扱いやすくなった。(1996.5)



  28. ゼロ1




    クラッシックタイプFと呼ばれる新グレードを追加。(1997.11)



  29. ヌエラ




    2003(H11)年の東京モーターショーに参考出品したモデルを市販化した。ホンダのアコードをベースにフロントとリアを大幅にモディファイしている。フロントには丸目4灯のヘッドライトと大型の縦型グリルを装着している。前後のバンパーにはメッキパーツを装着し、ラグジュアリィ感を増している。メカニズム系はアコードそのままで、2L、2.4Lの直4のi-VTECエンジンを搭載し、5ATが組み合わされる。駆動方式はFFと2Lのみ4WDも選べる。(2004.4)



  30. ヌエラ




    ベース車の変更に伴い、細部の変更を行った。(2005.2)



  31. ヌエラ




    ベース車のアコードの一部変更に伴い、ボディカラーやメーター、ステリアング、シフトレバーなどが変更された。装備ではセキュリティアラームを設定し、HDDナビをオプション設定した。(2006.2)



  32. ヌエラ6-02




    ベースモデルをホンダアコードからトヨタカローラアクシオへと変更した2世代目は、ヌエラ6-02と名付けられた。ベースモデルを同じくするコンパクトセダンのガリュー204と同様、日本の道路事情にマッチした手頃なサイズや環境性能に配慮し、ダウンサイジングが行われた。FRPを使ったハンドメイドによるオリジナルな外観は初代のテイストを踏襲。縦型グリルと丸目4灯式ヘッドライト、縦型リアランプが特徴的なクラシカルでデザインコンシャスな仕上がりとされた。同時にカローラフィールダーをベースとしたステーションワゴンもラインナップ、ボディタイプの選択肢を広げている。なお生産は完全受注となる。(2008.7)



  33. ヌエラ6-02




    ベースとなるトヨタカローラアクシオに合わせて装備などの変更が行われた。リアシートベルトバックルを自立式として使い勝手を向上させた。1.8LXには運転席に快適温熱シートを採用。本革巻きステアリングに木目調加飾が加えられている。外板色の設定も一部変更された。(2008.11)



  34. ヌエラ6-02




    一部グレードがエコカー減税および、エコカー購入補助金の対象車種となった。また1.5L車「15LX」にサイドターンランプ付ドアミラーや、センタークラスター、パワーウインドウスイッチベースなどが木目調となった。ステアリングやシフトノブも本革巻き&木目調が採用されている。(2009.12)



  35. ヌエラ6-02




    1.5L車は燃費制御システムを改良。1.8L車はエンジンにバルブマチックが採用され、いずれも燃費性能が向上している。また1.5L車はタイヤサイズが改められ、185/65R15サイズとなった。1.8L車はナビ連動型のオーディオコントロールステアリングスイッチが標準装備されている。(2010.7)



  36. ヌエラ6-02ワゴン




    セダンがベース車両をトヨタカローラアクシオに変更した際に新たに設定されたのがこのステーションワゴンモデル。ベースモデルは日本の道路事情にマッチした手頃なサイズや環境性能を配慮し、カローラフィールダーが採用されている。FRPを使ったハンドメイドによるオリジナルな外観はセダンのテイストを踏襲。縦型グリルと丸目4灯式ヘッドライトが特徴的なクラシカルでデザインコンシャスな仕上がりとされた。1.5Lと1.8Lエンジンが用意される。生産は完全受注となり、スペックや装備などはベースモデルに準じる。ちなみに車名についている“6-02”の、6は社内でのヌエラのコード02は2代目を表しているそう。(2008.7)



  37. ヌエラ6-02ワゴン




    ベースとなるトヨタカローラフィールダーに合わせて装備などの変更が行われた。リアシートベルトバックルを自立式として使い勝手を向上。外板色の設定も一部変更がされている。(2008.11)



  38. ヌエラ6-02ワゴン




    一部グレードがエコカー減税および、エコカー購入補助金の対象車種となった。また1.5L車「15LX」にサイドターンランプ付ドアミラーが標準装備されている。(2009.12)



  39. ヌエラ6-02ワゴン




    1.5L車は燃費制御システムを改良。1.8L車はエンジンにバルブマチックが採用され、いずれも燃費性能が向上している。また1.5L車はタイヤサイズが改められ、185/65R15サイズとなった。1.8L車はナビ連動型のオーディオコントロールステアリングスイッチが標準装備されている。(2010.7)



  40. ヒミコ




    邪馬台国の女王「卑弥呼」から車名をつけた、クラシックとモダンを両立させたオープンカー。フロントフェンダーからリアフェンダーへと流れるような波のラインは、豪華客船が大海を進むイメージでデザインされ、メタルトップとなるルーフは電動で開閉が可能。ベース車両はマツダ ロードスターで、エンジンもマツダ製2L直4DOHCを採用。スタンダード、プレミアム、ハイプレミアムの3グレードが用意され、ミッションはスタンダード、ハイプレミアムには6ATが、プレミアムには6MTが搭載される。「人美一体」のコンセプトとおり、インテリアは高級感漂うハイクラスな居住空間が演出され、年間35台の受注生産を予定。(2008.12)



  41. ヒミコ




    ボディカラーに新色 の「雲切草(くもきりそう)」(ブリティッシュグリーンメタリック)が追加された。また従来型の電動格納式ハードトップを手動式の幌に変更することで価格を抑えたS-Standard(5MT)とS-Premium(6MT)を追加設定。価格はS-Standardが458万円、S-Premiumが485万円となる。(2009.9)



  42. ヒミコ




    誕生3周年特別仕様車モデルとして、車体の左右フロントフェンダー及びトランクフードに専用エンブレムが貼付される3rdアニバーサリーが、加わった。また、新たにオプションで希望するネームを車内に貼付する、オリジナルネームプレートが用意された。(2011.10)



  43. ヒミコ




    新色「シャンパンシルバー」が追加された。カラーオプションを加えると35色のバリエーションとなっている。また、ラインナップが見直され幌屋根モデルが廃止されている(2013.11)



  44. ヒミコ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  45. ヒミコ




    ボディカラーが大幅に増え、36色がラインナップされている。またハードトップとドアミラーをブラック塗装仕上げとする仕様も選択でき、オプションの2トーンラッピングとの組み合わせで、外装色だけで481のバリエーションが用意されている。なお、2015年モデルは15台の限定生産となる(2015.1)



  46. ヒミコ




    メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.1)



  47. ヒミコ






  48. ビュート




    日産のコンパクトカー、マーチをベースに、かつての名車ジャガーマークIIをイメージしたモディファイを施した。リアもノッチバックデザインに変更したため、ベース車より全長、全幅が延長されている。エンジンは1Lと1.3Lの2種類でグレードによって5MT/4AT/CVTが選べた。インテリアはマーチのままだ。(1993.1)



  49. ビュート




    ベース車のマーチが運転席SRSエアバッグが標準装備されたのに伴い、車両重量などが変更された。(1995.4)



  50. ビュート




    ベース車のマーチがフロントグリルやアルミホイールなどの一部変更にともなう細部の変更を行った。(1996.6)



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