セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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968
丸いポップアップ式メインヘッドランプ、フロントデザインと一体化したバンパー、カーブしたフェンダーの流線的フォームなど、ポルシェのアイデンティティを典型的に受け継いだデザインが特徴。エンジンは3Lの直4DOHCで176kwを発揮する。ミッションは6MTまたはティプトロニック。前席左右にエアバックを装備、ABSも標準装備とし、安全性も水準の高さを誇っている。(1994.10)
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968カブリオレ
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968カブリオレ
丸いポップアップ式メインヘッドランプ、フロントデザインと一体化したバンパー、カーブしたフェンダーの流線的フォームなど、ポルシェのアイデンティティを典型的に受け継いだデザインが特徴。エンジンは3Lの直4DOHCで176kwを発揮する。ミッションは6MTまたはティプトロニック。前席左右にエアバックを装備、ABSも標準装備とし、安全性も水準の高さを誇っている。(1994.10)
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カイエン
4WD車作りで長い伝統をもつポルシェがスポーツカーと同じ手法で開発したSUVがカイエンだ。ポルシェとしては初めてのSUVで、オンロードではスポーツカーの走りを、そして必要に応じてオフロードでの高い走破性を示すモデルだ。全高は高くなっているが、外観のデザインは見るからにポルシェのDNAを感じさせるもの。エンジンは4.5LのV8で、カイエンSに搭載されるNA仕様は340ps、カイエンターボに搭載されるツインターボ仕様は450psのパワーを発生。6速のティプトロニックSと組み合わされ、革新的な4WDシステムであるPTMによって路面に伝えられる。(2002.9)
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カイエン
V8エンジンを搭載のカイエンシリーズに、新たに3.2LのV6エンジンを搭載したカイエンを追加した。V6エンジンは6速ティプトロニックATのほか6速MTとも組み合わされ、同時にV型8気筒エンジン搭載のカイエンSにも6速MTが追加された。(2003.9)
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カイエン
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カイエン
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カイエン
08年モデルとなり、新たにオプションとしてPDCC(ポルシェ・ダイナミック・シャーシ・コントロールシステム)が導入された。PDCCは走行時のロールを抑え、安定した姿勢を保たせるロールスタビライザーシステム。(2007.8)
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カイエン
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カイエン
トランスシベリアラリーをイメージした特別仕様車、カイエンS トランスシベリアを追加設定。電子制御ダンパーシステム、PASMが標準装備されるほか、内外装も同ラリーに参戦した車両に倣ったデザインが用いられている。(2009.7)
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カイエン
SUVカテゴリーで大成功を収めた初代カイエン。2代目は、燃費性能の向上に主眼が置かれモデルチェンジを果たしている。ボディサイズは拡大したものの、徹底的に素材や部品などを見直すことで、先代比で180kgの減量を達成(カイエンS)。この軽量ボディにアイドリングストップ機構やエネルギー回生システムなど、燃費性能向上に貢献するデバイスが追加されている。さらに3LのV6スーパーチャージャーエンジンにモーターを組み合わせることで、380ps/59.1kg-mという大パワーを発生する、カイエンSハイブリッドもラインナップに加わった。これは60km/hまではモーターのみでの走行も可能という。(2010.3)
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カイエン
2011年モデルの発表に合わせ、価格の改定が行われた。変更されるモデルは、カイエン ターボ、カイエンS、カイエンの3モデルで、モデルによって、従来型より3〜31万円の価格上昇となった。(2010.12)
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カイエン
ETCが全車に標準装備された。同時に価格の見直しが実施され、全モデル4万円のプライスアップとなった。(2011.6)
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カイエン
カイエンGTSが追加設定された。カイエンSのパワーユニットをベースに420psまで引き上げられたV8エンジンとオートスタート/ストップ機能に対応した8速ティプトロニックのトランスミッションが組み合わされた。NAエンジン最強のカイエン(2012.6)
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カイエン
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2013.3)
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カイエン
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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カイエン
デザインが変更され、パワートレインも刷新されている。カイエンSには3.6LのV6ツインターボを搭載。カイエンS Eハイブリッドには、シリーズ初となるプラグインハイブリッドシステムが導入されている。また、カイエンターボは大幅に出力が向上している(2014.7)
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カイエン
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カイエン
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カイエン
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ケイマン
ケイマンSはポルシェが久々に投入した新しいスポーツカーで、ミッドシップオープンカーのボクスターをベースにしたクーペモデル。価格的にもパフォーマンス的にも開きのあったボクスターと911の間を埋める存在だ。オープンカーでは実用性が低くなるが、クーペボディのケイマンSなら快適かつスポーティな走りが楽しめる。ミッドシップの2シータースポーツだが、前後にラゲ-ジスペースをもつなど実用性が高い点も見逃せない。エンジンは3.4lの水平対向6気筒で、6速MTとティプトロニック付き5速ATが組み合わされる。AT車には横滑り防止のPSMが標準装備される。(2005.8)
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ケイマン
バリオカム・プラス機構を採用した2.7L水平対向6気筒エンジンを搭載したケイマンを追加。外観ではブラックに塗装されたブレーキキャリパーやリップスポイラーが特徴。またケイマン、ケイマンSに右ハンドルのMT車が追加され、バリエーションが強化された。(2006.8)
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ケイマン
2008年モデルとなり、一部グレードの価格が変更された。(2007.8)
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ケイマン
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ケイマン
ベーシックグレードの2.9Lエンジンおよび、上級の3.4Lエンジンともに見直しが図られ、20〜25ps最高出力がアップしている。また、3.4Lエンジンは直噴化が施された。組み合わされる7速のデュアルクラッチトランスミッション、PDKが採用された。パワーと燃費効率の両立が図られた。(2009.7)
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ケイマン
2011年モデルの発表に合わせ価格が見直され、2010年モデルと比較し8〜10万円の価格上昇となった。(2010.7)
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ケイマン
ETCが全車に標準装備された。同時に装備の変更などを行うことなく、価格の見直しを実施。大幅なプライスダウンが実現されている。またこの変更を機に、3.4Lエンジンの出力を10ps高め330psを発生する、限定モデルのケイマンSブラックエディションが追加された。(2011.6)
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ケイマン
911、ボクスターに続くポルシェ第3のスポーツカーシリーズであるミッドシップ2シータークーペ。ケイマンの2代目モデルとなるが、ポルシェは2008年のL.A.オートショーで発表したモデルを加えて“第3世代モデル”と評している。より低くなったボディは、ホイールベース、全長ともに引き伸ばされ、スタイリッシュなデザインとなっている。また、軽量化とパワーに磨きがかけられ効率と速さを両立。車重は先代モデル比で最大-30 kgも軽量化されている。エンジンは最高出力275psを発生する2.7Lと、同325psを発生する3.4Lの水平対向6気筒をラインナップ。どちらのエンジンも6速のマニュアルトランスミッションとツインクラッチの7速PDKが用意されている。ベーシックモデルである2.7L車でも0-100 km加速は5.4秒、最高速度は266 km/hをマークする(2012.12)
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ケイマン
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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パナメーラ
ポルシェ初となる4シーターグランツーリスモ。アイドリングストップ機能やアクティブエアサスペンション、可変式リアスポイラーが採用されるなど豪華仕様となっている。このモデルにより、ポルシェはラグジュアリーパフォーマンスセグメントへの参入を宣言した。ただし、パワートレインは400ps/500N・mを発生する4.8LのV8DOHC+7速のPDKと強力だ。このユニットは、ベースとなるパナメーラS、4輪駆動のパナメーラ4Sに採用される。さらに最上級モデルとしてパナメーラターボが用意される。4.8L V8はツインターボ、4WDで武装。500ps/700N・mを発生し、最高時速は303km/hを達成。なおかつ燃費性能やCO2排出量にも配慮がなされている。(2009.7)
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パナメーラ
電動テールゲート、ポルシェダイナミックコーナリングライト、電動ロールブラインド、ドライバーメモリーパッケージ、ウォルナットインテリアトリムなどの装備をオプション化することにより、価格を引き下げた。従来型より、92万から105万円のプライスダウンとなっている。(2011.2)
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パナメーラ
ETCが全車に標準装備された。同時に価格の見直しが図られ、モデル毎に4〜25万円の値上げとなった。またこの変更を機に、4.8LのV8エンジンの最高出力を550psまで向上させたフラッグシップモデル、パナメーラターボSが追加されている。(2011.6)
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パナメーラ
NAエンジン搭載のトップモデル、パナメーラGTSが追加設定された。直噴4.8Lエンジンは、 パナメーラS比+30psの430psを実現。強化されたブレーキや従来型と比べ10mm低い車高、エアサスペンションとPASMにより最適化されたシャーシが与えられている(2012.6)
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パナメーラ
従来型のV8から3LのV6ツインターボへとダウンサイジングされている。また、ハイブリッドモデルの「S ハイブリッド」がプラグインハイブリッドシステムを搭載した「S eハイブリッド」へ変更された。さらに、従来型比+150mmのロングホイールベース車の「エグゼクティブ」が追加されている(2013.4)
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パナメーラ
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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パナメーラ
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パナメーラ
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パナメーラスポーツツーリスモ
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ボクスター
新開発の水冷水平対向6気筒エンジンをミッドシップに搭載する2シーターオープンスポーツカー。ボクスターとはポルシェ伝統の水平対向エンジンを表すボクサーとオープンスポーツを表すロードスターを掛け合わせた造語。電動開閉式のソフトトップは約12秒で開閉可能でハードトップ雄票委されている。エンジンは2.5Lで最高出力は204ps。(1996.10)
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ボクスター
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ボクスター
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ボクスター
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ボクスター
ボクスターに搭載されていたエンジンが2.5Lから2.7へと変更された。また3.2Lエンジンを搭載するボクスターSが追加設定されている。(1999.10)
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ボクスター
インパネには大型ディスプレイを使ったインスツルメント・グラフィックが採用され、従来のバルブに変わってLEDを使うことで、視認性を大幅に向上させた。また、機能面ではオプション装備として各ホイール個別にブレーキを作動させ、エンジンコントロールユニットとの連動により車両の安定を図るポルシェ・スタビリティ・マネージメント(PSM)を設定。(2000.9)
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ボクスター
2.7Lのボクスター、3.2LのボクスターSとも大きな変更はない。ミッションはボクスターが5MTとティプトロニックS、ボクスターSが6MTとティプトロニックS。いずれもティプトロニックS仕様には左右ハンドルが設定され、MTは左ハンドルのみとなる。(2001.9)
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ボクスター
カムシャフト回転角を無段階で調整するバリオカムの採用により、ボクスターおよびボクスターSの最大出力はそれぞれ8psアップ。燃費も向上している。また専用の17インチ/18インチホイールがバネ下重量を低減。このほか、リアウインドウを従来の樹脂製からガラス製に変更することにより、悪天候時の後方視界やメンテナンス製を大幅にアップしている。(2002.8)
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ボクスター
ボクスター/ボクスターSとも基本メカニズムに変更はなく、ガラス製ヒーター付きリアウインドウ、新デザインリアスポイラー、ロック付大型グローブボックスといった装備面の追加が変更点となる。(2003.8)
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ボクスター
ポルシェがかつての550スパイダーからの伝統を受け継ぐオープンスポーツとして開発したボクスターは、2004(H16)年12月から2代目モデルに生まれ変わった。ラインナップの中ではエントリーモデルとなり、外観は911シリーズのDNAを受け継ぎながらも、オープンボディのボクスターならではのデザイン処理が施されている。ミッドシップに搭載されるエンジンは水平対向6気筒が2機種で、ボクスターに搭載される2.7Lエンジンは176kW、ボクスターSに搭載される3.2Lエンジンは206kWのパワーを発生する。(2004.12)
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ボクスター
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ボクスター
ボクスターとボクスターSのエンジンがパワーアップ。可変バルブタイミングと可変バルブリフトを組み合わせた「バリオカム・プラス」機構が搭載された。2.7Lエンジンは245psとなり、3.2Lから3.4Lに排気量がアップし最大トルクが340N・mとなった。(2006.8)