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ボクスター
ポルシェがかつての550スパイダーからの伝統を受け継ぐオープンスポーツとして開発したボクスターは、2004(H16)年12月から2代目モデルに生まれ変わった。ラインナップの中ではエントリーモデルとなり、外観は911シリーズのDNAを受け継ぎながらも、オープンボディのボクスターならではのデザイン処理が施されている。ミッドシップに搭載されるエンジンは水平対向6気筒が2機種で、ボクスターに搭載される2.7Lエンジンは176kW、ボクスターSに搭載される3.2Lエンジンは206kWのパワーを発生する。(2004.12)
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ボクスター
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ボクスター
ボクスターとボクスターSのエンジンがパワーアップ。可変バルブタイミングと可変バルブリフトを組み合わせた「バリオカム・プラス」機構が搭載された。2.7Lエンジンは245psとなり、3.2Lから3.4Lに排気量がアップし最大トルクが340N・mとなった。(2006.8)
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ボクスター
2008年モデルとなり、価格の変更が行われた。(2007.8)
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ボクスター
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ボクスター
ベーシックグレードの2.9Lエンジンおよび、上級の3.4Lエンジンともに見直しが図られ、10〜15ps最高出力がアップしている。また、3.4Lエンジンは直噴化が施された。組み合わされる7速のデュアルクラッチトランスミッション、PDKが採用された。パワーと燃費効率の両立が図られた。(2009.7)
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ボクスター
2011年モデルの発表に合わせ価格が見直され、2010年モデルと比較し8〜10万円の価格上昇となった。合わせて、ポルシェラインナップになかで最軽量となる、スパイダーが追加された。(2010.7)
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ボクスター
ETCが全車に標準装備された。同時に装備の変更などを行うことなく、価格の見直しを実施。全モデルに5万円のプライスダウンが図られた。またこの変更を機に、3.4Lエンジンの出力を10ps高め330psを発生する、限定モデルのボクスターSブラックエディションが追加された。(2011.6)
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ボクスター
ポルシェのエントリーモデルに当たるミッドシップ2シータースポーツの3代目。大幅な軽量化やホイールべースおよびトレッドの拡大、ホイールの大径化など、包括的な変更が施された。従来型同様、ノーマルのボクスターとハイパフォーマンス版のボクスターSの2モデルが用意された。ボクスターは排気量を2.9Lから2.7Lにダウンサイズしながらも最高出力は従来型比+10psの265psを達成。ボクスターSも排気量は従来型同様の3.4Lで最高出力は+5psの315psを獲得した。いずれのエンジンも出力だけでなく、燃費性能も向上。ミッションは6速MTかツインクラッチの7速PDKが用意された(2012.6)
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ボクスター
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2013.3)
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ボクスター
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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マカン
ポルシェが手掛けるスポーティなコンパクトSUV。ポルシェ917を想起させるフロントセクションや、ひと目でポルシェ車とわかるサイドビュー、3連メーターの中央に配されたタコメーターなど、ポルシェの伝統を守りながら、新世代のモデルとして仕立てられている。エンジンラインナップは、最高出力340ps/最大トルク460N・mを発生する3Lと、同400ps/550N・mを発生する3.6Lの水平対向6気筒ターボ。いずれも7速のツインクラッチ式ATであるPDKが組み合わされ、駆動方式は電子制御式の4WDとなる。アイドリングストップシステムのオートスタート/ストップ機構が採用されるなど、環境性能も配慮されている(2014.4)
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マカン
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.3)
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マカン
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マカン
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2017.2)
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マカン
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2017.5)