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  1. アコード




    オーソドックスなセダンスタイルを採用している5ナンバーサイズのセダン。FMCによって先代よりボディは一回り大きくなった。アスコットは兄弟車。横置きで搭載するエンジンはすべて直4で2LのDOHC、2LのSOHCインジェクション/キャブ、1.8LのSOHCの4種類で、すべて5MT/4ATを組み合わせる。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン式。プレリュードと同様の舵角応動4WSも設定され、高い走行性能を発揮する。安全装備はABSがオプション。(1989.9)



  2. アコード




    全車に後席用3点式ELRシートベルトを採用。また高速道路で便利なクルーズコントロール装着車も設定した。(1990.9)



  3. アコード




    フロントグリルとリアコンビネーションランプを変更。サイドドアビームやハイマウントストップランプの装備、一部グレードでエンジンのパワーアップや運転席エアバッグ採用なども行った。(1991.7)



  4. アコード




    ボディカラー新色の追加やメーカーオプション組み合わせの見直し、一部グレードの装備の変更などを行った。(1992.6)



  5. アコード




    5代目となり、販売面でも大きな割合を占める北米市場を重視し、従来よりも全長を短くする一方、全高を高くまた全幅を拡大し、堂々とした3ナンバーサイズセダンとなった。4WDはなく、すべてFF。エンジンは1.8LのSOHC、2LのSOHC、2.2LのSOHC VTEC、2.2のLDOHC VTECでいずれも直4となる。ミッションは2.,2Lのみ5MTも選べるが、他はすべて4ATのみの設定。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン式で高い走行性能を発揮する。前席エアバッグやABS、LSD、サンルーフなどはオプション設定される。(1993.5)



  6. アコード




    SiR以外のフロントグリル/リアガーニッシュがメッキタイプに変更された。一部グレードを除いてグリーンガラスやモケット地シートを採用。ガソリンタンク容量の拡大やCDチェンジャー機能付きオーディオも標準化された。(1994.9)



  7. アコード




    全長を延ばしトランク容量拡大を図るとともに開口部も拡大された。これに伴ってリアランプやバンパーの形状も変更。また、フロントグリルも変わった。全グレードに運転席エアバッグをオプション設定。(1995.8)



  8. アコード




    全車に前席エアバッグを標準化。スポーティグレードのSiRにはリアスポイラー、ブラックトーン内装などを採用。廉価グレード向けにキーレスエントリーやパワーシートハイトアジャスターが設定された。(1996.7)



  9. アコード




    先代とは一転して国内市場を重視し、大きくなったボディを5ナンバーサイズへと戻した。リアのトランクを高めた、ハイデッキスタイルのボディはスポーティなイメージに仕上げられている。エンジンはすべてVTEC(可変バルブタイミングリフト機構)付きとし、新たに環境を考慮したLEV仕様も設定された。バリエーションは1.8L/2LのSOHC、2LのDOHCそして2LのLEVですべて直4だ。駆動方式はFFがベースで、アコードとしては初のデュアルポンプ式4WD車を設定。装備では前席エアバッグ、ABS、前席ロードリミッター付きELRシートベルトが標準装備される。(1997.9)



  10. アコード




    中心グレードの2.0VTSシリーズのエンジンすべてがLEV仕様となり、低公害化。一部のグレードにはハーフシェイド付きフロントウインドウ、木目調化粧パネルなどが採用された。(1999.1)



  11. アコード




    2LのLEVエンジンが「平成12年排出ガス規制適合」となり、さらにクリーンに。またアルミホイール、本革巻きステアリング、前席スポーツシート、カーボンパネルが標準装備される特別仕様車「クリーンスポーティス」を追加。(1999.7)



  12. アコード




    フロントグリルなどのデザインを変更し、一部のグレードは「優-低排出ガス認定」車に。また220psを発生する2.2LのVTECエンジンと専用の5MTと組み合わせたスポーティグレードの「ユーロR」を追加。(2000.6)



  13. アコード




    一部グレードの内装やオーディオを変更。またSiRにはスポーティ装備を充実させた「ユーロパッケージ」がオプション設定された。(2001.5)



  14. アコード




    7代目となるアコードは欧州仕様と共通のシャープなスタイルをつボディデザインへと変更されるとともに、再び3ナンバー化した。シャーシやサスペンションも鍛えられ、より高速性能に磨きをかけた。エンジンは2Lと2.4Lの直4でいずれもi-VTECを採用する。スポーティグレードのユーロRは排気量は同じ2Lでも専用のハイパワータイプとなる。ミッションはMT感覚の操作可能な5ATでユーロRのみ6MTが設定される。駆動方式はFFと4WD。安全装備では高速走行時、車線維持や車間/車速維持をアシストする運転車支援システムHiDSがオプション設定されている。(2002.10)



  15. アコード




    24TLにエアロパーツや17インチアルミホイール、スポーツサスペンションなどを加えた「スポーツパッケージ」追加。一部グレードは「平成17年排出ガス基準75%低減レベル認定」を取得した。(2004.10)



  16. アコード




    フロントグリル、フロント/リアバンパーを、また内装はメーターを変更した。装備ではクリアな視界を保つフラットブレードワイパー、脱臭エアクリーンフィルターなどを採用。2.4Lに新グレードの「タイプS」が追加された。(2005.11)



  17. アコード




    ボディカラーにカーボンブロンズパールを新設定、ダークモカパールを廃止した。用意されるボディカラーはユーロRが全6色、助手席回転シートモデルが全5色、それ以外のモデルは全8色となる。(2006.10)



  18. アコード




    8代目となるアコードは「世界基準の上質」をコンセプトに力強く、シャープで洗練されたスタイル、本物の材質感を追求した高品位なインテリア空間が演出された。エンジンは2.4Lの直4DOHCでi-VTECを採用。トランスミッションは5AT+パドルシフトでミッション感覚の操作が可能。サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン式、リアはマルチリンク式が採用され、駆動方式は FFとなる。グレードはエントリーモデルの24E、中間モデルの24TLとスポーツ色を意識した24TLスポーツスタイル、さらに上級モデルの24iLを設定。操舵力をアシストするモーションアダプティブEPSが全グレードに装備される。(2008.12)



  19. アコード




    レギュラーガソリン仕様の2L i-VTECエンジンを搭載し、力強い加速感とクラストップレベルの低燃費が実現された「20TL」グレードが、新たに追加された。また、従来の2.4Lエンジン搭載車は、専用セッティングのサスペンションやエアロパーツ、アクティブコーナリングライトなどが備わるスポーティな「TYPE-S」へと進化している。(2011.3)



  20. アコード




    通信費無料で各種情報サービスを利用できる「リンクアップフリー」に対応したインターナビ、フルセグTVチューナーなどが備わる「20TL・インターナビパッケージ」が新たに設定された。このナビシステムは上級のType-Sにも採用される(2012.4)



  21. アコード






  22. アコードインスパイア




    アコードセダンの派生モデルではあるが、共通性がほとんどないニューモデル。特徴的な4ドアハードトップボディに新開発された2Lの直5エンジンを縦置き、しかも重心位置を後方に移したFFミッドシップレイアウトとしてスポーティな走行性能を狙っている。ミッションは5MT/4ATを組み合わせる。装備ではTCS(トラクションコントロールシステム)とABSがセットでオプション設定されるほか運転席エアバッグ、本革シートなども設定される。(1989.9)



  23. アコードインスパイア




    全車にリア3点式ELRシートベルトを標準化。2段モーションオートアンテナやクルーズコントロール、電動格納式ドアミラーもグレードを拡大して採用。(1990.8)



  24. アコードインスパイア




    ハイマウントストップランプ、シートベルトウォーニングを標準化。またTCSと運転席エアバッグ、ABSが全車にオプション設定された。(1991.5)



  25. アコードハイブリッド




    ホンダの看板セダンであるアコードのハイブリッドモデル。ホンダの新世代パワートレイン技術「アース・ドリームス・テクノロジー」を採用したハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載している。2Lのアトキンソンサイクルエンジンに走行用と発電用の2モーターを内蔵したエンジン直結クラッチ付きのCVTとリチウムイオンバッテリーを組み合わせている。EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブという3種類のモードを自動的に切り替えることで、JC08モード30.0km/Lという高い燃費性能を実現している(2013.6)



  26. アコードハイブリッド




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  27. アコードプラグインハイブリッド




    法人企業・官公庁向けのプラグインハイブリッド車。JC08モード燃費70.4km/Lを実現している。また、個人向けのリース販売も開始されている(2013.6)



  28. アコードプラグインハイブリッド






  29. アコードプラグインハイブリッド




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  30. アスコット




    アコードのフルモデルチェンジで追加された兄弟車。基本的なコンポーネンツはアコードと同じで広いガラスエリアをもつ快適なミドルセダンに仕立てている。エンジンは1.8L/2LのSOHC、2LのDOHCの3種類で、これらを横置きに搭載し、駆動方式はFFとなる。ミッションは5MTと4ATで、上級グレードでは電子制御のATを搭載する。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン式。ステアリングの切り角に連動して後輪を操舵し、最小回転半径が小さくなる4WSが設定される。(1989.9)



  31. アスコット




    全車にリア3点式ELRシートベルトを標準化し、クルーズコントロールを設定。2LのSOHCエンジン搭載のスポーツグレード「2.0FBT-i」が追加された。(1990.9)



  32. アスコット




    フロントグリル、リアコンビネーションランプ、リアガーニッシュのデザインを変更。2LのSOHCエンジンをパワーアップしたほか、ハイマウントストップランプを標準化、ビスカスLSD装着車が設定された。(1991.7)



  33. アスコット




    5ナンバーサイズを守りながら、ルーフを高くして居住性の向上を図った4ドアセダン。ベースがこれまでのアコードからインスパイア/ビガーに変わったためクルマのコンセプトをはじめメカニカル面も一新。エンジンは縦置きの2L/2.5の直5エンジンをフロントミッドシップで搭載し、駆動方式はFF。ミッションは2L車に5MT/4AT、2.5L車に4ATが組み合される。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン式だが、HPVガス封入式ショックブソーバーを採用するなど専用チューニングが施されている。(1993.10)



  34. アスコット




    フロントグリルのデザインを改め、リアにボディ同色ライセンスガーニッシュを装着。またウインドゥにはグリーンガラスを採用した。スポーティな新グレード「2.0CSクルージング」が追加されている。(1995.6)



  35. アスコットイノーバ




    セダンのアスコットをベースとしたローノーズ、6ライトサイドウインドゥ、ハイデッキが特徴の4ドアハードトップでスポーティな雰囲気に仕上げている。4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションをはじめメカニカルな面でも共通部分が多いが、エンジンは新開発の2.3Lの直4をはじめ、2Lの直4SOHCと同DOHCと計3種類から選べる。ミッションは一部のグレードに5MTが用意されるが、主流は電子制御4AT。TCS、ビスカスLSD、4WS、ABSを組み合わせたグレードのTCVも設定される。(1992.3)



  36. アスコットイノーバ




    ホイールのデザインを一新したほか、エアインテークのカラーも変更。内装はシート/トリム地が変わった。さらにエアコン冷媒切り替えや新ボディカラー追加なども行われた。(1994.2)



  37. インスパイア




    珍しい直列5気筒エンジンを縦置きにレイアウトするアッパーミドルセダン、アコードインスパイアがMCを機に、3ナンバーボディサイズのグレードが名称変更された。同時に全幅を3ナンバーサイズに拡大し、最高出力190psを発生する新開発の2.5Lの直5エンジンを追加。ミッションは自動的に最適な制御を行うプロスマティック4ATと組み合わせ、上級グレードには前席エアバッグやTSC、ABS、高級オーディオなどが標準装備される。(1992.1)



  38. インスパイア




    先代はアコードの派生モデルというイメージがあったが、FMCを契機に完全な独立モデルとなった。北米市場を意識したボディサイズは全長4840mm、全幅1785mmの4ドアハードトップボディを採用。室内スペースを拡大し、より快適なサルーンへと仕上げている。FFミッドシップのレイアウトや2L、2.5L直5エンジン、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションなどのメカはそのまま継続。ミッションはファジィ制御を行うプロスマティック・タイプII の4ATを搭載する。ABSやTCS、前席エアバッグはオプション設定。(1995.2)



  39. インスパイア




    全車に前席エアバッグとABSを標準化。また一部のグレードではキーレスエントリーや本革巻きステアリング、木目調センターコンソールが採用される。(1996.11)



  40. インスパイア




    企画から生産まですべて北米で行われたバイリンモデル。日本より先にアメリカでアキュラTLとして発売されていた。キャビンフォワード化で室内スペース拡大を図ったボディは4ドアセダンのみ。エンジンは2.5L、3LいずれもV6でVTEC機構を搭載。電子制御4ATと組み合わせて前輪駆動のみとなる。前席エアバッグ、ABS、ボーズ製オーディオ、花粉フィルター付きフルオートエアコン、DVDナビ、ディスチャージヘッドライトなど装備は満載だ。(1998.10)



  41. インスパイア




    前席用エアバッグが衝撃の大きさによって2段階の膨張に切り替えるi-SRSエアバッグとなった。また前席用サイドエアバッグも標準化した。(1999.11)



  42. インスパイア




    3.2LのVTECエンジンの出力を260psに引き上げ、5ATと組み合わせたグレードの「タイプS」を追加。サスペンションや内外装の一部にも手を加えている。(2001.4)



  43. インスパイア




    アメリカからの輸入をやめて国内生産へスイッチされた。全長4805mmの余裕ある室内をもつ快適なサルーンというコンセプトは変わらない。エンジンは3LのV6i-VTECで状況に応じて片バンクを休止させる可変シリンダーシステムを採用し、燃費や排出性能の向上を実現させている。ミッションはMT感覚で操作可能な5AT。駆動方式はFFのみだ。HiDSと名づけた高速道路運転支援システムや追突軽減ブレーキCMS+E-プリテンショナー、スマートカードキーシステム、学習機能付き電子制御ブレーキアシストなど新機構も満載。(2003.6)



  44. インスパイア




    付着した水滴を蒸発させ、雨天時の良好な視界を確保するヒーテッドドアミラーを標準化。また新ボディカラーも追加。(2004.11)



  45. インスパイア




    外装を変更するとともに、全車に滑りやすい路面での安定性を高めるVSAを標準化し、従来は最上級グレードのみ標準だった車速/車間制御機構IHSSと追突軽減ブレーキCMSを他グレードでも選べるようになった。(2005.11)



  46. インスパイア




    全長4940mmと大きくなったホンダの上級セダン。低床化やロングホイールベース化などにより上級モデルのレジェンドより室内は広くなり、特に後席の快適性が向上している。レギュラーガソリン仕様ながら280psを誇る3.5LのV6エンジンには、燃焼モードを6/4/3気筒に切り替える可変シリンダーシステム(VCM)を採用。低い出力では3気筒、比較的高い速度域での緩やかな加速時には4気筒で走行し実用燃費を向上させる。5ATもこれに合わせたギア設定とし、さらに最適な変速制御を行うシフトホールド制御も採用。また、可変ステアリングギアレシオ(VGR)、低重心化やねじり剛性が20%アップしたシャーシなどによって走りや乗り心地も向上している。(2007.12)



  47. インスパイア




    3.5Lクラスの上級セダンにふさわしい、静粛性の向上が図られた。ドアや車体フロント回りなど、音の経路となりそうな部分に遮音材が追加されている。また、従来の内装色、ビターブラック(コンビシート)、ブラック(本皮)に加え、ユーザーより希望の多かったアイボリー(本皮)を設定。(2009.8)



  48. インスパイア




    フロントグリルやフロントバンパーの意匠が見直され、より力強さを増したエクステリアとなった。リアではトランクガーニッシュの追加など、デザイン変更が施された。室内では、新デザインの木目調パネルやシルバー調インナードアハンドルを採用。さらにHDDインターナビシステムや雨滴感知式ワイパーが標準装備されている。(2010.8)



  49. インテグラSJ




    インテグラシリーズに加えられた4ドアセダンだが、ベースとなるのはシビックフェリオ。基本コンポーネンツはフェリオ譲りだが、ヘッドライトやフロントグリル、リアランプはSJオリジナルのデザインとなる。4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションに2タイプの1.5Lの直4VTECエンジンを搭載。駆動方式はFFのみだが、ミッションはエンジンやグレードによって5MT/4AT/CVTを使い分ける。(1996.3)



  50. インテグラSJ




    全車に前席エアバッグを標準化。売れ筋グレードのLXiには電動格納式ドアミラー、キーレスエントリー、熱線吸収UVカットガラスが標準装備となるなど装備の見直しが行われた。(1997.2)



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