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CLKクラス
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CLKクラス
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CLKクラス
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CLKクラス
ラグジュアリィなクーペモデルであるCLKクラスは2002(H14)年4月に発売されたが、そのハイパフォーマンスモデルであるCLK55 AMGは2003(H15)年1月に発売された。5.5LのV8エンジンはAMG社のチューニングにより270kW/510N・mのパワー&トルクを発生する。ハイパフォーマンスにふさわしい強化ブレーキシステムやスポーツサスペンションを採用し、高い操縦安定性を確保した。電子制御5速ATはティップシフトに加えてAMGステアリングシフトも採用、よりスポーティな走りを可能にした。専用のエアロパーツによって差別化された外観をもつほか、ナッパレザーを採用した高級シートなどを備える。(2003.1)
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CLKクラス
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CLKクラス
CLKクラスの改良に合わせCLK55 AMGではハーマン/カードンの高級オーディオを採用したほか、フロントブレーキを強化し、ツインクロームエグゾーストによってリアスタイルをより精悍なものとした。(2004.8)
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CLKクラス
新しいデザインのフロントグリルやリアコンビネーションランプの採用で、これまで以上にダイナミックさを強調したスタイルとした。また追突被害を軽減するネックプロ・アクティブヘッドレストやアクティブライトを採用した。(2005.9)
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CLKクラス
ユーロ高により車両価格が改定された。(2006.11)
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CLKクラス
ユーロ高(為替レートの変動)により車両価格が改定された。(2007.11)
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CLクラス
メルセデス・ベンツSクラスのクーペ版ともいえる最上級ラグジュアリィクーペのCLクラスをベースにしたAMGモデルのCL55 AMGは2001(H13)年9月に登場。エンジンは5.5LのV8SOHCながら、265kW/530N・mというAMGモデルにふさわしい動力性能を発揮した。シャーシはAMGモデル専用にチューニングされた足回りによって高い操縦安定性が確保されている。大柄な2ドアクーペの外観はAMG専用のエアロパーツやアルミホイールによって差別化が図られ、内装も専用のナッパフルレザーやチェストナットのウッドパネル、AMG専用メーターパネルなどによって高いクォリティを備えている。(2001.9)
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CLクラス
グレード名こそ従来と同じCL55 AMGながら、V8エンジンにインタークーラー付きスーパーチャージャーが装着され、パワー&トルクは368kW/700N・mへと大幅にアップした。外装デザインも変更を受けている。(2002.11)
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CLクラス
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CLクラス
AMG社が初めて独自開発した高回転フラットトルク型V8DOHCを搭載する最高級クーペ。6.3Lエンジンは525ps/630N・mを発揮、0-100km/h加速4.6秒という動力性能をもたらす。ハイパワー化に伴って、トランスミッションや電子制御式油圧サスペンションのアクティブ・ボディ・コントロールに専用セッティングを施し、ブレーキにはフロントをツインキャリパー化した高性能タイプを採用するなど、各部の強化対策にも抜かりがない。AMGデザインのエアロパーツやアルミホイール、ハンドルに備わるパドルシフトなどスポーティさを演出する一方で、セミアニリンフルレザーシートやIWC製アナログ時計などの最高級品も贅沢に使った、特別な1台だ。(2007.3)
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CLクラス
ユーロ高(為替レートの変動)により車両価格が改定された。(2007.11)
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CLクラス
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CLクラス
従来型の6.3L・NAエンジンが、新開発のECOスタートストップ機能付き5.5のV8直噴ツインターボユニットに変更された。出力とトルクのアップとともに、燃費性能の向上を実現。6.0LのV12エンジンも制御の見直し等により、パフォーマンスと燃費向上の両立が図られている。(2010.11)
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CLクラス
ブレーキアシスト・プラスおよび PRE-SAFEブレーキ、ディストロニック・プラスなどにより構成される安全技術、レーダーセーフティパッケージが全モデルに標準装備された。これは衝突の危険性を検知し、自動的にブレーキを作動、衝突回避もしくは衝突被害を軽減させるというもの(2012.2)
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Cクラスクーペ
セダンとステーションワゴンというラインナップだったCクラスに新たに加わった2ドアクーペモデル。通常モデルよりも先に、圧倒的なドライビングパフォーマンスを誇るAMGモデルから投入された。エクステリアは長いボンネットや大きく傾けたウインドスクリーンなど、典型的なクーペプロポーションを採用。メルセデスならではの、長く伸びたルーフや細いC ピラーがエレガントさを演出している。また、フロントエプロンやグリル、パワードームを備えたボンネットなど、AMGによるボディワークも採用。エンジンは、AMGが開発した最高出力457ps/最大トルク61.2kg-mを発生させる6.3LのV8DOHCで、ミッションは、7速のAMGスピードシフトMCTとなる。(2011.8)
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Cクラスクーペ
車両や障害物との距離と相対速度を測定し衝突の危険性を減らす「レーダーセーフティパッケージ」が標準装備されている。また、専用チューニングによってパフォーマンスが向上した「C63AMGクーペ Edition507」が新たにラインナップされている(2013.8)
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Cクラスクーペ
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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Cクラスクーペ
モデルラインナップが整理され、従来の上級モデルであるC63 AMGクーペ エディション507のモノグレードとなっている(2014.6)
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Cクラスクーペ
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Cクラスクーペ
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SLSクラス
M・ベンツ社のハイパフォーマンスモデルを手がけるAMG社初の専用モデル。伝説のスポーツカー「300SL」のデザインアイコンであるガルウィングドアとロングノーズ&ショートデッキのデザインを現代的に再現したエクステリアデザインが特徴だ。エンジンは、AMGの他モデルにも採用される6.3LのV8に、新設計のピストンやドライサンプの潤滑方式が組み込まれた改良型を採用。トランスミッションは7速のデュアルクラッチをリアアクスル上に配置するトランスアクスル方式が取られた。ボディもアルミのスペースフレーム構造が採用され軽量かつ剛性の高いものとなっている。これらにより0→100km/h加速3.8秒、最高時速317km/hという実力が与えられた。(2010.6)
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SLSクラス
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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Sクラスクーペ
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Sクラスクーペ
従来型のCLクラスから18年ぶりにSクラスと名乗ることになったAMGのフラッグシップクーペ。エンジンは最高出力585ps/最大トルク900N・mを発生する5.5LのV8ツインターボと、同630ps/1000N・mを発生させる6LのV12ツインターボ。いずれも7速ATが組み合わされる。駆動方式は5.5Lモデルが独自の4WD機構である4MATICで、6LモデルがFRとなる。6Lモデルには、ステレオマルチパーパスカメラで最大15m前方の路面状況を捉えサスペンションのダンピングを制御する「マジックボディコントロール」が装備されている(2014.10)
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Sクラスクーペ
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.4)
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Sクラスクーペ
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.6)