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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. リーフ






  2. リバティ




    プレーリーシリーズの末弟となるモデル。名称がリバティに変更されているものの、基本的にはプレーリーリバティのマイナーチェンジ車。5ナンバーサイズのミニバンというキャラクターなど基本となる部分はそのままだ。変更点で目立つのはやはりエクステリア。ヘッドランプやグリル、バンパーなどフロント中心にデザイン変更が行われ、スッキリとしたスポーティなイメージとなった。エンジンは2Lの直4。FFモデルにはハイパーCVTが、4WDモデルには4ATが組み合わされる。グレード体系も見直され、ハイウェイスターなど駆動方式ごとに5グレードとなった。(2001.5)



  3. リバティ




    フロントグリルを変更したほか、インパネやパワーウインドウスイッチ回りにバーズアイメープル柄の木目調パネルを採用。装備面ではバックビューモニターをカラー化したほか、キセノンヘッドランプやビルトインジュニアシートをオプション設定。(2002.9)



  4. ルークス




    スズキパレットのOEM車。後席両側スライドドアや開口部の広い大容量ラゲージなど利便性の高さが追求されている。室内は、高さ1365mm×長さ2085mmという軽最大級のサイズが確保された。乗降性にも配慮され、リアステップは、FFモデルで340mmに設定されている。メーカーでは、このモデルを2列シート&4人乗りながら、日産ミニバンシリーズの末弟と定義。同社の他ミニバンで、人気の高いハイウェイスターも用意された。こちらはパレットSWがベースとなっている。エンジンは660ccのNAとターボで、どちらのエンジンでも、駆動方式はFFと4WDから選択が可能。ミッションは全車、ニュートラル制御を採用した副変速機構付きCVTとなる。(2009.12)



  5. ルークス




    CVTの制御が変更され、燃費性能が向上。これにより2WD車のE/G/ハイウェイスターが75%減税対象に、2WD車のハイウェイスターターボと4WD車のE/G/ハイウェイスターは50%減税対象になった。また装備面では、ECOインジケーターなどが全モデルに標準装備されている。(2010.8)



  6. ルークス




    チャイルドシート用アンカーと乗降グリップが標準装備された。またアイドリングストップシステムとヒルスタートアシストを搭載した「X アイドリングストップ」と「ハイウェイスター アイドリングストップ」の2モデルを新たに設定。この2モデルのJC08モードは22.2km/Lを実現した(2012.6)



  7. ルキノ




    パルサーセリエの兄弟車となる3ドアハッチバック。一足先に“ルキノ”ブランドのクーペが登場しているがあちらはサニーベースで、こちらはパルサーベースとややこしい。兄弟車のセリエとの違いはフロントバンパーやグリル程度で、基本的には同じクルマだと思っていい。搭載されるエンジンは1.5L、1.6L、1.8Lのすべて直4DOHC。ミッションは5MTと4ATの選択が可能で、1.5Lにはフルタイム4WDモデルが用意されている。スポーティグレードの1.8LのZZには、専用チューンのサスペンションなどが採用される。(1995.1)



  8. ルキノ




    全車に運転席&助手席デュアルSRSエアバッグを標準化。外装ではフロントグリルをメッシュタイプに変更するといった小変更も行われた。ABSなどを標準装備し、装備が充実した1.5LのJJセレクトを追加した。(1996.9)



  9. ルキノ




    可変バルブタイミング&リフト機構を採用した新開発のエンジンを搭載したVZ-Rを追加。NAながら175psを発生しスポーティな走りが楽しめる。従来モデルは内外装の一部変更、ABSやブレーキアシストの標準化など装備を充実させた。(1997.9)



  10. ルキノS-RV




    1995(H7)年にデビューした5代目パルサーをベースとしたステーションワゴン。ワゴンらしいラゲージルームの広さを追求したクルマではなく、ハッチバックにライトRV感覚をミックスした車種だ。パルサーセリエS-RVが兄弟車となる。外観はフロントバンパーやルーフレール、リアフィニッシャーなど全体的にRVテイストが漂う。エンジンは1.5Lと1.8Lの直4で、5MTまたは4ATが組み合わされる。駆動方式はFFのほか、1.5Lにはフルタイム式、1.8Lにはアテーサタイプの4WDモデルを設定する。運転席&助手席SRSエアバッグは標準装備される。(1996.5)



  11. ルキノS-RV




    新たに加わったのはパワフルな1.6Lの直4。このエンジンは1.8Lを大幅に上回る175psを発生し、スポーティな走りが可能。1.5L車の4WDモデルにはクロカン4WD車のような背面スペアタイヤキャリア装着車が設定された。(1997.9)



  12. ルキノクーペ




    サニーをベースとした2ドアクーペ。NXクーペの後継モデルだが、今度はセダンのカタチに近いオーソドックスなクーペスタイルを採用。2535mmと長いホイールベースを採用したことで、大人2人が十分に座れる後部座席を確保した。エンジンは2種類用意されどちらも直4。105psを発生する1.5Lは実用性と低燃費を両立、1.8Lは140psでスポーティな走りが楽しめる。ミッションは5MTと4ATで、駆動方式はFFのみ。ベーシックグレードとなるMM以外は、ワンタッチパワーウインドウ&集中ドアロック、カセットステレオ、オゾンセーフエアコンなどが標準装備される。(1994.5)



  13. ルキノクーペ




    運転席SRSエアバッグとハイマウントストップランプを全車に標準化、また助手席SRSエアバッグをオプション設定して安全性を向上させた。(1995.9)



  14. ルキノクーペ




    運転席と助手席のエアバッグを全車に標準化。さらに1.8Lの一部グレードにはABSも標準装備として安全性を向上。外装はフロントグリルをメッシュタイプに変更したほかメーカーエンブレムを変更。内装はシートクロスが変更された。(1996.6)



  15. ルキノクーペ




    可変バルブタイミング&リフト機構の採用した新開発のエンジンを搭載したVZ-Rを追加。NAながら175psを発生しスポーティな走りが楽しめる。従来モデルは内外装の一部変更、ABSやブレーキアシストの標準化など装備を充実させた。(1997.9)



  16. ルネッサ




    ミニバンの機能性と開放感を実用性の高いステーションワゴンにプラスしたのがルネッサ。2列シートで5名乗車ではあるが、コラムAT化によるウォークスルー、フロント回転対座シートやロングスライドタイプのリアシートの採用で、ミニバンのような多彩なシートアレンジが可能だ。エンジンは2Lと2.4Lの直4NAと、2Lターボの3種類を用意。駆動方式はFFのほかフルタイム4WDも設定されており、ミッションはすべてコラムタイプの4ATのみとなる。そのほか小型高回転モーターと12個のリチウムイオンバッテリーを搭載した電気自動車、ルネッサEVもラインナップされていた。(1997.10)



  17. ルネッサ




    FF車のミッションをハイパーCVT化。また4WD車のATも坂道で最適なギアチェンジを行う制御を取り入れドライバビリティを向上させた。グリルやメーターなど内外装にも手が加えられ、後席フロアステップが拡大され乗降性も向上している。(2000.1)



  18. レパード




    1980(S55)年に登場したスペシャリティカー。初代は4ドアも用意されていたが、この2代目は2ドアクーペのみとなった。優雅なスタイルも魅力的だが、注目したいのはメカニズムで初代と同じく先進的な機構を積極的に採り入れている。超音波ソナーで路面状況を読み取り、路面の変化やクルマの姿勢などに応じてダンパーの減衰力を3段階で変化させる電子制御スーパーソニックサスペンションをはじめ、車速感応油圧反力式電子制御パワーステアリングや当時としては珍しいABSなども設定されていた。エンジンは3LのV6DOHCを筆頭に2LのV6DOHCターボと同DOHCと3種類を用意。(1986.2)



  19. レパード




    新たに最高出力255psを発生する3LのV6DOHCターボを搭載。同時に2Lターボはインタークーラーの追加、3LのV6DOHCもプレミアムガソリン仕様などによりパフォーマンスを向上。そのほか内外装が変更されている。(1988.8)



  20. レパード




    4代目となるこのモデルは“J・フェリー”の名が外され、再びレパードとなった。ただし、2ドアクーペではなく、4ドアハードトップのみ。ベースとなったのは1995(H7)年に発売されたY33型セドリック/グロリアで、基本的なメカニズムはもちろんボディサイズもほぼ同じで、派生モデル的な色合いが強まった。エンジンは3LのV6ターボとDOHC、SOHCの3種類。ミッションは電子制御4ATで駆動方式はFRのみとなる。ターボ搭載モデルに“スーパーハイキャス”仕様が用意されるほか前後ストラットタワーバーやABS、トラクションコントロール、ビスカスLSDなども採用する。(1996.3)



  21. レパード




    新開発の3LのV6直噴エンジンを採用。パワーアップとともに燃費や排出ガスを低減。さらに2.5Lの直6ターボを搭載するアテーサ4WDモデルを設定しラインナップを充実させた。そのほか衝突安全性の向上や装備の充実が図られた。(1997.10)



  22. レパードJ.フェリー




    1991(H3)年にデビューしたY32型セドリック/グロリアをベースにした、高級セダン。レパードとしては3代目になるモデルだが、先代がクーペだったのに対して新型は4ドアハードトップのみとなった。尻下がりのアメリカンなデザインと英国の高級車ジャガーを意識した高級なインテリアが特徴だが、北米では一定の評価を得たものの日本市場では受け入れられなかった。エンジンはシーマと同じ4.1LのV8と3Lの直6を搭載。電子制御4ATとの組み合わせで余裕のある走りを可能にした。上級グレードのタイプXにはスーパーハイキャスやパワーコンフォータブルシートを採用している。(1992.6)



  23. ローレル




    先代にはセダンボディが用意されていたが、この6代目はハードトップのみとなった。エンジンやサスペンションといった基本メカニズムはスカイラインやセフィーロと共通だが、本革やエクセーヌ地の内装、ローズウッドのパネルを採用するなどで、よりラグジュアリィなムードを強調したものとなっている。エンジンは2Lの直6DOHCターボと同DOHC/SOHC、1.8Lの直4SOHC、それに2.8Lディーゼルを設定。ミッションはターボ搭載モデルが4ATのみ、それ以外には5MTも用意される。上級グレードにはABSや4輪操舵システム“ハイキャスII ”採用モデルも設定される。(1988.12)



  24. ローレル




    2LのDOHC/SOHCエンジン搭載車のATを4速から5速タイプへ変更。また2.8Lディーゼルは電子制御4ATを採用。そのほかフロントグリルなど内外装のデザインが変更されたほか、運転席SRSエアバッグの採用など安全装備も充実した。(1991.1)



  25. ローレル




    ドア内部にサイドドアビームを追加したほか、ハイマウントストップランプやシートベルト警告灯などを標準化。安全性を向上した。また外装もフロントグリル横桟部分のメッキ化や新ボディカラーの追加などが行われている。(1991.11)



  26. ローレル




    アッパーミドルクラスのパーソナルセダン。7代目はボディ形状をこれまでの5ナンバーサイズのピラーレスハードトップから、3ナンバーサイズのピラードハードトップへと変更された。フロントとリアウインドゥの傾斜を抑えるとともに車高を高く設定することによって、優れた乗降性と居住性を実現させた。エンジンは2.5Lの直6DOHCと2LのDOHC/SOHC、2.8Lディーゼルの4種類。ミッションはディーゼルにのみ5MTが用意されるほかはすべてATとなり、2.5Lと2LのDOHCには5ATが組み合わされる。グレードはグランドクルーズ系、メダリスト系、クラブS系の3タイプを用意。(1993.1)



  27. ローレル




    エンジンラインナップに2.5Lの直6ターボを追加。同時にサスペンションセッティングの見直し&ブレーキの容量アップが実施されており、走る楽しさを存分に味わえるモデルとなった。また、クラブSとメダリスト系は外装の小変更を行っている。(1994.1)



  28. ローレル




    専用のオーナメントやフロントグリルなどを採用し、メダリスト系とクラブS系の差別化を強化。クラブS系の一部グレードではサスペンションセッティングを見直し、スポーティな走りを実現。また、2.5L車にフルタイム4WD車を設定した。(1994.9)



  29. ローレル




    全車に運転席&助手席SRSエアバッグを標準化。同時にメダリストをベースに専用フロントグリルやエンブレム、シート&トリム、UVカット断熱グリーンガラスなどを装備した特別仕様車のセレンシアを設定した。(1996.5)



  30. ローレル




    日産を代表するアッパーミドルクラスの4ドアセダン。8代目となるこのモデルは基本メカニズムをR33スカイラインと共有し、走りの面でも高いパフォーマンスを備えている。エレガントなメダリストシリーズと、スポーティなクラブSシリーズという、2モデルが用意されている。メダリストには2.5Lターボと2.5L、2Lのいずれも直6、それに2.8Lディーゼルとエンジンは4種類で駆動方式はFRと4WDを用意。一方のクラブSは2.5Lの直6ターボとNAの2本立てでFRのみ。ミッションは全車4ATだ。メダリストには5.8インチ液晶を備えたマルチAVシステムが標準となるモデルも。(1997.6)



  31. ローレル




    2.5Lターボを新世代の“NEOストレート6”に変更。最高出力と燃費の向上も果たした。同時にクラブSのATをマニュアルモード付きとし、ステアリングのスイッチによる操作を可能とした。リーンバーン仕様の2Lエンジン搭載グレードも新設定。(1998.9)



  32. ローレル




    リーンバーン仕様のエンジンを2Lの全グレードに拡大。同時にATも変更し燃費の向上と排出ガスの低減を実現。またマルチAVシステムを、オペレーターとの対話による操作が可能なコンパスリンク対応モデルとした。(1999.1)



  33. ローレル




    メダリスト系はグリルを大型化するとともにバンパー形状を変更、内装も明るいカラーに変更された。クラブS系はグリルをスモークメッキタイプに、内装はシート地が変更された。ヘッドライト形状が変更され、上級グレードは丸型4灯キセノンヘッドランプとなった。(1999.8)



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