セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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スープラ
3Lエンジン搭載車すべてにワイドボディを設定するともに、全車で内外装のデザイン変更を実施。さらに3L/2Lツインターボエンジンの出力を向上させるとともに、2LのSOHCに代わって2Lハイメカツインカムを新たに採用。(1988.8)
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スープラ
3Lツインターボエンジンを搭載しながらも価格を抑えた3.0GTターボSを設定。また2Lのターボ車にもワイドボディを採用した。併せて、ワイドボディ車全車にオートエアコンを採用した。(1989.8)
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スープラ
従来の3Lの直6に代わり、2.5Lの直6ツインターボを搭載。また全車にABSとLEDハイマウントストップランプ付きリアスポイラーを標準装備した。(1990.8)
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スープラ
リア3点式シートベルト、サイドドアビームを全車標準装備にしたほか、運転席エアバッグのオプション設定を全車に拡大した。(1991.8)
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スープラ
2代目スープラはまさしくトヨタを代表するGTカーとなった。ボディデザインは先代のイメージをどこか残しながらも、3ナンバーサイズをフルに生かして、張りつめた筋肉と骨格を思わせるマッチョなスタイルに変身。内装もメーターパネルをドライバー側に傾けたコックピットスタイルを採用し、イメージを一新させた。もちろんメカニズム的にも大幅にリファインされ、搭載エンジンはパワフルな3L直6のツインターボとNAの2種類で、一部グレードにはゲドラグ製の6MTやビルシュタイン製ダンパーが奢られた。またルーフパネルが外せるエアロトップ仕様も設定された。(1993.5)
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スープラ
ターボエンジン搭載車に17インチタイヤと17インチサイズブレーキをオプション設定。またNAエンジン搭載車にビルシュタイン製サスやトルセンLSD、前後異サイズタイヤを標準装備したSZ-Rをラインナップした。(1994.8)
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スープラ
装備を厳選して価格を抑えたターボエンジン搭載グレードRZ-Sをラインナップ。またRZにレカロ製シートを、SZ-RとRZに大型リアスポイラーを標準装備した。(1995.5)
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スープラ
フロントのヘッドライトやバンパー、リアランプ、インパネなどが変更された。またNAエンジン搭載のSZ-Rに6MTを搭載。全車にABS、デュアルエアバッグが標準装備された。(1996.4)
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スープラ
RZならびにSZ-Rに、電子制御ショックアブソーバーシステムREASを採用した。同時にターボエンジンをVVTi化し、トルクを大幅にアップ。さらにRZ-Sのシフトレバーをゲート化し、ステアマチックを採用した。(1997.8)
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スープラ
NAエンジン搭載の廉価グレードのSZにフロント225/50ZR16&リア245/45ZR16タイヤを採用した。(1998.8)
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スプリンタートレノ
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スプリンタートレノ
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スプリンタートレノ
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スプリンタートレノ
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スプリンタートレノ
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スプリンタートレノ
6代目となるAE100/101型のトレノはスペシャリティカーとしてのキャラクターが強くなった。薄型のヘッドライトにグリルレスのフロントマスクを採用し、スポーティ感を強めている。かつてはライトウェイトスポーツと呼ばれていたが、このモデルよりボディを拡大し、車重が1tを超え、その分軽快さはスポイルされたが、スーパーストラットサスやLSD、そしてスーパーチャージャー付き1.6L直4エンジンを採用したグレードを用意して、走行性能に一段と磨きをかけた。また5バルブ化された新型1.6Lの直4エンジンも設定されていた。(1991.6)
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スプリンタートレノ
シルバーとリップルグリーントーニングの新色のボディカラーを追加。またGT APEXとSJにシンプルな内装が選択できるセットオプションを新たに設定した。(1992.5)
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スプリンタートレノ
前後のボディデザインを変更するともに、GT APEXとSJ、GTをシンプルな装備に改め、価格を下げた。またGTのミッションを5MTのみとした。(1993.05)
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スプリンタートレノ
全車にハイマウントストップランプを標準装備したほか、グレードによって運転席あるいは助手席ミラー付きサンバイザー、本革巻きステアリングなどを装備した。(1994.5)
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スプリンタートレノ
最終モデルとなった7代目AE110/111型トレノ。プラットフォームは先代のものを受け継ぎ、2ドアのノッチクーペのボディデザインやインテリアのコンセプトを踏襲した。だが、車重は70kgも軽量化され、運動性能は大幅に向上。またこのモデルではスーパーチャージャー付きエンジンが廃止され、代わりに5バルブ、VVTなどの採用でNAながら160psを発生する1.6L直4エンジンが投入された。高いコーナリング性能を誇るスーパーストラットサスペンションはこのモデルにも設定され、ヘリカルLSDとセットで用意される。(1995.5)
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スプリンタートレノ
ABSと運転席エアバッグを全車に標準装備。またシートトリムを変更しを、前席UVカットドアガラス、新メーター、イグニッションキー照明を採用した。(1996.5)
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スプリンタートレノ
前後の外装デザインを変更したほか、デュアルエアバッグならびに衝撃吸収ボディGOAの採用、5バルブエンジンへの6MTの設定、1.6Lハイメカツインカムエンジンの高出力化などを実施した。(1997.4)
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スプリンタートレノ
一部グレードにレインクリアリングミラーを採用したほか、助手席シートベルト非装着警告灯を全車に採用し、タイヤ空気圧警報システムの設定を拡大した。(1998.4)
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セプタークーペ
日本で開発し、アメリカで生産されていたカムリを、日本にセプターの名で逆輸入。アメリカではセダン、ワゴンと並んでクーペも販売されていたが、日本のマーケットには一番遅れて導入された。ボディデザインはセダンをベースに2ドア化したもの。シリーズ中最もアメ車の色彩が強い。クーペながらセダンと同様の広い居住空間とトランクルームを備えており、実用性は抜群。装備もセダンと同じものが採用されており、一部のグレードには電子制御サスやトラクションコントロールなど当時の高級車に採用されていたものが奢られていた。エンジンは3LのV6と2.2Lの直4の2種類。(1993.11)
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セプタークーペ
ヘッドライト、グリル、バンパー、リアコンビランプなどのデザインを一新。同時に全車にリアスポイラーを標準装備した。(1994.10)
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セプタークーペ
全車に運転席エアバッグとABSが標準装備された。(1995.10)
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セラ
ニューライブコンパクトビークルというコンセプトで作られた3ドアクーペ。特徴はなんと言っても、ガルウイングドア。ただ上に開くだけでなく、どんな温度でも同じ力で開閉できる機構が採用されていた。またガルウイングを生かしたデザインにするために、ルーフはガラストップとなっていた。室内も先進的なデザインで、インパネ、スイッチ類、スピーカーに至るまで球体をイメージ。装備も充実しており、当時はまだ珍しかったオートエアコンを採用していた。座席は2+2だったが、後部の居住空間はほぼ非常用。エンジンは1.5Lの直4ハイメカツインカムを搭載し駆動方式はFFのみだ。(1990.3)
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セラ
キー抜き忘れ警報装置を標準化したほか、シートトリムの変更、ドア熱線反射ガラスをオプション設定した。(1991.5)
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セラ
サイドドアビーム、LEDストップランプ付きリアスポイラー、シートベルト非装着警告灯、電気式ドアロックを標準装備。またシートトリムとインテリアのカラーを変更した。(1992.6)
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セラ
リアシートに3点式シートベルトを標準装備したほか、エアコンに新冷媒を採用した。(1993.12)
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セリカ
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セリカ
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セリカ
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セリカ
セリカとしては6代目となるモデル。3ドアのリフトバックという伝統的スタイルを踏襲しながらも、丸目4灯の個性的なマスクや3ナンバーサイズとなったボリューム感のあるワイド&ローフォルムはこれまでのモデルとは異質。インテリアはコックピットと呼ぶにふさわしい適度なタイト感をもったもので、立体的に配置された3眼メーターなど、外観同様に個性的。エンジンは2Lの直4スポーツツインカムと2Lの直4ハイメカツインカム、1.8Lの直4の3種類で、スポーツツインカムエンジンには高い走行性能を実現するスーパーストラット仕様が用意されていた。(1993.10)
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セリカ
フロントバンパー、グリル、リアコンビランプのデザインを変更するともに、リアスポイラーの形状を変更。同時に運転席エアバッグを標準装備(一部グレードを除く)。またスーパーストラットやLSDなどを採用したSS-IIIを設定した。(1995.8)
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セリカ
全車に運転席エアバッグとABSを標準装備した。また2Lのハイメカツインカムエンジンと1.8Lエンジンを改良し、出力特性を改善した。(1996.6)
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セリカ
2LスポーツツインカムエンジンにVVT-iを採用した。またヘッドライト、フロントバーを変更するとともに、ホワイトメーターや本革巻きステアリングなどを採用した。(1997.12)
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セリカ
1999(H11)年1月のデトロイトショーで公開されたコンセプトカー"XXR"をほぼそのまま市販化したのが7代目セリカだ。3ドアクーぺという以外は、先代とはまるで別物の外観。ボディは先代よりもホイールベースを拡大したが、全長は短くなり、ハンドリングが向上。しかしリアの居住性は犠牲となってしまった。ただし、トランクルームをはじめ、収納スペースは多く確保され、実用性は十分合格点が与えられる。エンジンはVVT-i付き1.8LとVVTL-i付き1.8Lのいずれも直4。4ATと6MT/5MTが用意されていた。(1999.9)
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セリカ
外観ではヘッドライト、バンパー、リアコンビランプのデザインをが、内装ではメーターのデザインが変更された。また前後サスにリニアコントロール付きショックアプソーバーを採用した。(2002.8)
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セリカ
全車にオートレベリング機構付きヘッドライトを採用するとともに、メーター内にフロントフォグランプのインジケーター、オートレベリングのウォーニングランプを追加。またフロントウインカーの位置を変更した。(2005.12)
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ソアラ
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ソアラ
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ソアラ
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ソアラ
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ソアラ
初代、2代目とスクエアなスタイリングを踏襲してきたが、この3代目でイメージを一新。フロントノーズからリアデッキにかけて曲面で構成されたフォルムは、新しいクーペスタイルの提案でもあった。エンジンも一新し、280psを発生する2.5Lの直6ツインターボと260psの4LのV8を採用。このハイパワーを余すところなく路面に伝える足回りには、電子制御エアサスやピエゾTEMSといった最新デバイスを採用。一部グレードにはトルセンLSDとTRCを標準装備し、優れた安全性も実現。さらに700万円を越えるアクティブサス仕様も用意されたことも話題を呼んだ。(1991.5)
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ソアラ
4L車のフロントシートにシートヒーターを標準装備したほか、マルチインフォメーションモニターに外気温度表示機能を追加。ブラックのボディカラーを全車に新設定した。(1992.5)
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ソアラ
225psを発生する3Lの直6エンジンを新たに搭載。同時にフロントバンパー、リアコンビネーションランプのデザインを変更、サスペンションなどの見直し、側面からの衝突対応、撥水ガラスの採用などを行った。(1994.1)
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ソアラ
4LのV8エンジンの吸排気、燃焼効率を改善してパワー&トルクをアップ。またサイドストライプテープや新デザインのアルミホイールを採用した。(1995.5)
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ソアラ
2.5LターボエンジンにVVT-iと新開発セラミックターボを採用し、レスポンスを向上。同時にフロントマスクとリアビューのデザインを変更。デュアルエアバッグ、ABS、衝撃感知ドアロック解除システムを標準で装備した。(1996.8)
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ソアラ
3Lの直6エンジンにVVT-iを採用したほか、制振材の板厚をアップしてボディ振動を抑え、ロードノイズ、エンジンノイズを低減させた。(1997.8)