セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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3シリーズクーペ
318isクーペにクロスギアレシオを採用した5MTモデルを追加した。価格的にはラインナップ中最も安く、「運転する愉しみ」を実現するための最もふさわしいモデルとして位置づけられている。左ハンドルのみの設定。(1993.10)
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
1.8Lエンジンを新開発の1.9L直4DOHCエンジンを搭載。低中回転域でのトルクが増大しただけでなく、内部摩擦の低減や振動の低下が図られており、燃費性能の向上や排出ガスの削減、室内騒音の低減も実現している。(1996.6)
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
専用のフロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートを含むエアロパーツを標準装備とした。(1998.1)
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3シリーズクーペ
全車にサイドエアバッグが標準装備となった。(1998.11)
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
室内へ入り込む微粒子や有害ガスを遮断するAUC(自動内気循環システム)を標準装備。(1999.10)
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3シリーズクーペ
これまでの2.8L直6エンジンをストロークアップし改良した3Lエンジンを投入。出力を38psアップさせながら、燃費性能までも向上。グレード名は330Ciとなり、ミッションは5AT、左・右ハンドルが設定されている。(2000.8)
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
エクステリアデザインを変更、全車にダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)を標準装備。同時に全車に純正ETC車載器をオプション設定した。(2003.4)
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3シリーズクーペ
タイヤ空気圧警告インジケーター、レインセンサーなどを全車に標準化。また318Ciを除く全車にマルチファンクションステアリングやETC車載器、ナビゲーションシステムなどを標準装備とした。(2004.10)
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3シリーズクーペ
3シリーズセダンのプラットフォームがベースの2ドアクーペ。全体的なイメージは似ているものの、ボディパネルでセダンと共通のものはなく、外装パーツではわずかにドアハンドルのみが共通だ。エンジンは3Lの直6で、BMWとしては初めての直噴+ツインターボが装着される。内燃機関の可能性を示した新時代のガソリンエンジンといえ、225kW/400N・mのパワー&トルクを発生し、4Lエンジン並みの動力性能をもち、燃費性能にも優れるエンジンだ。(2006.9)
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3シリーズクーペ
車両価格が改定された。(2007.11)
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3シリーズクーペ
原材料価格の上昇などにより、車両価格が改定された。(2008.9)
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3シリーズクーペ
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3シリーズクーペ
ヘッドライトにアクセント・ラインを用いることで、BMWの特徴でもあるキドニーグリルを立体的にし、水平方向のワイド感を強調。同時にリアのキャラクターラインの位置と形状を変更することで、よりエレガントなデザインとした。また、2Lの直4エンジンを直噴化することなどにより、燃費性能が向上した。(2010.5)
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3シリーズコンパクト
3シリーズに新しく加わったのは、後部をセダンよりも23cm短くした3ドアハッチバック。大きな荷物の積み下ろしがしやすいように、2分割されたリアシートとの組み合わせで荷室をマルチに使いこなせる。ホイールベースはセダンと同じ2700mmのままで、室内空間のゆとりはそのままだ。エンジンは318isクーペに搭載されている1.8L直4DOHCs。後輪駆動のコンパクトハッチバックはBMWならではだ。グレードは318ti compactと、装備充実版の318ti compact plusの2種類となっている。(1995.1)
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3シリーズコンパクト
従来の1.8Lエンジンをベースに新開発した1.9L直4エンジンを搭載。低中回転域でのトルクが増大しただけでなく、内部摩擦の低減や振動の低下が図られており、燃費性能の向上や排出ガスの削減、室内騒音の低減も実現した。(1996.7)
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3シリーズコンパクト
トラクションコントロールシステム、ASC+Tを3シリーズ全車に標準装備。外観ではキドニーグリルのデザインが変更され、ハイマウントストップランプを全車標準装備とした。また、シリーズ名としての「コンパクト」を廃し、装備を大幅に追加した318i Sports-Line、318i High-Lineも追加された。(1996.11)
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3シリーズコンパクト
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3シリーズコンパクト
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3シリーズコンパクト
全車にサイドエアバッグが標準装備となった。(1998.11)
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3シリーズコンパクト
室内へ入り込む微粒子や有害ガスを遮断するAUC(自動内気循環システム)を標準装備。このほかグレードによりアルミホイールデザインの変更、内外装の改良が施されている。(1999.10)
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3シリーズコンパクト
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3シリーズコンパクト
ハイビームとロービームを独立させたヘッドライトなど、他の3シリーズと明確に差別化されたフロントマスクが特徴。エンジンはバルブトロニック&ダブルVANOS採用の新世代直列4気筒エンジンに切り替えられ、約10%の燃費向上を果たしている。ミッションはATがステップトロニック付き5AT、318iには5MTも設定されている。(2001.10)
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3シリーズコンパクト
リアのデザインを一部変更。全グレードにDSCを標準装備し、また車載ETCシステムをオプション設定した。(2003.4)
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3シリーズツーリング
3シリーズセダンに1年あまり遅れ、ツーリングも新型にスイッチ。大型化したボディは最大1345Lのラゲッジスペースを備え、リアウインドウだけを開閉できるリアゲート、ロール式ラゲッジカバー、リアカーゴルームライト、電源ソケットなど多用途に応える装備を満載している。グレードはセダン同様1.8Lの直4エンジンを搭載する318iツーリングと2.8L直6の328iツーリングの2つとなっている。(1999.10)
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3シリーズツーリング
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3シリーズツーリング
量販グレードに搭載している直4エンジンを従来の1.9Lから2Lの新開発エンジンにスイッチ。またステップトロニック付き5ATも採用した。またクーペやカブリオレとの差別化を図り、曲線基調のヘッドライトを採用、リアバンパーのデザインも変更されている。(2001.10)
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3シリーズツーリング
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3シリーズツーリング
全車にダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)を標準装備。330iのシーケンシャルシフトは6速となった。また、一部にパッケージオプションとしてHi-Lineパッケージを設定している。(2003.4)
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3シリーズツーリング
318iツーリングにHi-Lineパッケージを設定。内容はレザーシート、シートヒーター、ボディ同色エクステリアパーツ、クロームラインエクステリア、新デザインのアルミホイールなど。(2004.5)
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3シリーズツーリング
3シリーズのプラットフォームをベースにステーションワゴンのボディをまとったツーリングが設定された。先代のモデルに比べるとひと回り大きくなったボディによりラゲージスペースは標準時の460Lから最大の1385Lまで拡大できるようになった。エンジンは160kW/250N・mのパワー&トルクを発生する2.5Lの直6DOHCの1機種で、駆動方式はFR、そして電子制御6速ATが組み合わされる。縦置きエンジンや前後50:50の重量配分など、BMW車の特徴を受け継ぎ、高い走行性能が確保されている。安全装備や快適装備などは基本的にセダンと共通だ。(2005.10)
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3シリーズツーリング
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3シリーズツーリング
320iと325iの装備をさらに充実させた。従来オプションで用意されていたコンフォートアクセスやクロームテールパイプトリムなどを、320iで約33万円分、325iで約58万円分も標準装備。価格は据え置きとされた。また320iに搭載される直4エンジンは出力が6ps向上している。(2007.11)
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3シリーズツーリング
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3シリーズツーリング
直列4気筒エンジンに、直噴システムならびに希薄燃焼テクノロジー(リーン・バーン)を採用。325i用の直列6気筒は直噴・リーンバーンに加え、エンジンの軽量化が施された。335i用の直列6気筒はバルブトロニックが組み合わされた。これらにより燃費性能が大幅に向上している。(2010.5)
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3シリーズツーリング
3シリーズセダンの走行性能はそのままに利便性の高いカーゴルームを備えたステーションワゴン。ラゲージルームは、先代モデル比+35Lの495Lが確保されている。さらに、リアシートは40:20:40の3分割に倒すことが可能で、ラゲージルームは最大で1500Lとなっている。テールゲートの自動開閉機構であるオートマチックテールゲートオペレーションが採用されるなど、利便性も向上。エンジンは、2L直4直噴ターボのガソリンとディーゼルが用意されている。いずれにも、高効率な8速ATや、エンジンオートスタート/ストップ機能、ブレーキエネルギー回生システムなど優れた環境テクノロジーが採用されている(2012.9)
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3シリーズツーリング
前方を監視し安全なドライビングをサポートする「ドライビング・アシスト」に歩行者検知機能を採用。また、車載の通信モジュールを利用して乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」と「BMWテレサービス」も標準装備されている。ユーザーインターフェイスのiDriveも使い勝手も良くなっている(2013.8)
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3シリーズツーリング
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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3シリーズツーリング
ミリ波レーダーセンサーにより前方車両との車間距離を維持し、低速走行時には停止まで制御する「アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)」が標準装備されている(2014.8)
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3シリーズツーリング
LEDヘッドライトとLEDフォグランプが全車に標準採用。リアコンビライトも新デザインに改められている。また、3Lの直6エンジンが刷新され、最高出力は従来型比+20psの326ps、最大トルクは同+50N・mの450N・mへと向上しながら、燃費とCO2排出量はともに低減している(2015.9)
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3シリーズツーリング
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3シリーズツーリング
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3シリーズツーリング
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3シリーズツーリング
メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1)
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4シリーズカブリオレ
3シリーズカブリオレの後継車。快適性と機能性に優れたリトラクタブルハードトップが採用されている。時速18km/h以下であればセンターコンソールのボタン操作で、20秒以内に全開にすることができる。エンジンは、最高出力306ps/最大トルク400N・mを発生する3L 直6ターボ。組み合わされるトランスミッションは高効率な8速ATとなる。標準モデルに加え、エレガントな雰囲気の「ラグジュアリー」と、BMW M社による専用装備を採用する「M Sport」が用意される(2014.2)
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4シリーズカブリオレ
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)