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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. カプチーノ




    高い走行性能を目指してFR駆動を採用した軽のオープンカー。ルーフは普通の幌ではなく、普段はハードトップ状態となる。3分割できるルーフパネルは左右2枚を外してTバールーフに、さらに中央部を外してタルガトップ、そしてガラス製リアウィンドウとロールバー部分を後方へ回転しながらダブルアクションで収納すればフルオープンと、4通りのオープンエアが楽しめるのが特徴。フロントアクスルの後方に縦置きされるエンジンは、アルトワークスと同じ660ccの3気筒インタークーラー付きターボ。これに5MTを組み合わせてアグレッシブな走りを楽しめる。(1991.10)



  2. カプチーノ




    新開発のオールアルミ製ターボエンジンを搭載し、大幅な軽量化を実現。さらにAT車を新設定するとともに、電動パワステも標準装備された。外観では熱線吸収グリーンガラスの採用のほか、アルミホイールのデザインを変更した。(1995.5)



  3. カルタスコンバーチブル




    ベースは1988(S63)年に発表された2代目カルタス。GMが必要とした小型ハッチバックを資本提携関係にあるスズキが開発したものだ。三角窓のないフルオープンスタイルはハワイ辺りのレンタカーにピッタリな風情。3ピースのハードトノカバーですっきりと折り畳まれた幌を覆い隠す。ソフトトップは手動だが、開閉自体は容易。ファブリック&トリコットのシートは撥水加工されており、万が一の雨でもしばらくは安心だ。ゴルフバッグ2個を収納するトランクやトランクスルーを装備するなど使い勝手にも優れている。エンジンは1.3Lの直4Sで、5MTもしくはCVTが組み合わされた。(1992.1)



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