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  1. SX4セダン




    スポーティな走りとSUVの機動性、コンパクトの利便性をもつクロスオーバーモデル、SX4のセダンモデル。外観はヨーロピアンテイストなベース車のデザインを生かしつつ、セダンらしいライン。フロントもバンパーやグリルを変更し、落ち着いた仕上がり。ガラスアンテナを採用するなど、こだわりはに細部にまで及ぶ。室内はスポーティさはそのままに、長距離でも快適に過ごせる乗り心地の良さが追求されており。後席では背もたれ部分を広くし、角度も変更された。足回りもセダン用に調整されているほどのこだわり。また、クラス最大レベルの積載量をもつラゲージは、長尺物を積むのに便利なトランクスルー機能も採用する。(2007.7)



  2. SX4セダン




    エンジンに可変吸気システムが採用され、最高出力は+1psの111ps、最大トルクも+2kg-mの14.8kg-mにアップ。また、内外装の質感向上も図られている。ちなみにラインナップの見直しも行われ、1.5Gの1グレードに集約された。(2009.5)
    リアシート中央にヘッドレストと3点式シートベルトが追加され、シート表皮を変更した(2012.6)



  3. SX4セダン




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  4. エリオセダン




    スズキの世界戦略小型車第2弾。欧州名はリアナという。エリオはH13年1月に5ドアハッチバックワゴンでまずは登場、同年秋にセダンボディが追加された。エンジンは1.5Lの直4のみの設定で、トランスミッションは4ATと5MTを用意。駆動方式はハッチバック同様、FFと4WDの設定となる。リアシートは分割可倒式で、トランクスルーを可能にしており、長尺物の荷物も室内に積載可能。上級グレードのXVには、1DINナビゲーションや、CDチューナー、オートエアコン、ツイーター、サイドエアバッグを標準で装備するなどお買い得感の高い内容となっていた。(2002.11)



  5. エリオセダン




    ステアリングとシフトノブ、パーキングブレーキレバーを新デザインに変更。また時刻と外気温を表示する、インフォメーションディスプレイを全車に標準装備した。外観では新デザインの前後バンパーとフロントグリルが採用されている。(2003.11)



  6. エリオセダン




    フロントグリルやバンパーのデザインを一新。フォグランプを大型化し、一層スポーティな外観とした。また、アルミホイールや大型トランクスポイラーのデザインも変更された。(2004.7)



  7. カルタスエスティーム




    カルタスは1988(S63)年にスズキ初の小型乗用車として誕生したブランドだ。ハッチバックに続いて1989(H1)年にはエスティームというサブネームのついたコンパクトセダンが登場した。エンジンはリッターカーのハッチバックとは異なり、1.3Lと1.6Lの2種類を用意。ハッチバックメインのリッターカー・カルタスに加えて、1995(H7)年初頭にカルタスより一回り大きい上級モデルとしてカルタスクレセントがデビューし、エスティームは廃止された。ドアハッチバックだけでなく4ドアセダンやワゴンも設定され、搭載されるエンジンも1.3L、1.5L、1.6Lと完全に上級移行したモデルであった。(1989.6)



  8. カルタスエスティーム




    創立70周年を記念して、フォグランプや14インチアルミホイール、オートエアコン、トリコット地内装、ストップランプ付きリアスポイラーなどを追加装備した特別仕様車「エスティームXGリミテッド」が登場した。(1990.7)



  9. カルタスエスティーム




    従来の1.6Lを廃止し、新エンジンの1.5LのSOHC16バルブが搭載された。また、サスペンションセッティングの見直しやロードノイズ、振動、騒音の低減対策などが行われている。(1991.7)



  10. カルタスエスティーム






  11. カルタスエスティーム




    環境・安全対策として、エアコンの新冷媒化とリア3点式シートベルト採用。そのほか、シート地やカーペット、デカールの変更なども行われた。(1993.11)



  12. カルタスエスティーム






  13. カルタスクレセントセダン




    カルタスは1988(S63)年にスズキ初の小型乗用車として誕生したブランド。元来はリッターカーを主力とする経済的なスモールカーという位置づけであったが、ハッチバックメインのリッターカーのカルタスに加えて、一回り大きい上級モデルとしてカルタスクレセントがデビュー。3ドアハッチバックだけでなく4ドアセダンやワゴンも設定され、搭載されるエンジンも1.3L、1.5L、1.6Lと完全に上級移行したモデルであった。ただし、リッタカーのカルタスも併売されていた。(1995.1)



  14. カルタスクレセントセダン




    運転席&助手席エアバッグを標準装備化し、4輪ABSをオプション設定(一部グレードを除く)。全車に熱線吸収グリーンガラス、フットレストを採用した。また4WDのエンジンは115psの1.6Lに換装された。(1996.2)



  15. カルタスクレセントセダン




    フロントグリルやホイールキャップ、アルミホイールのデザインを変更。内装ではシート表皮を変えたほか、UVカットガラスやキーレスエントリー、本革巻きステアリングホイールなどが装備された。(1997.5)



  16. カルタスセダン




    カルタスはS63年にスズキ初の小型乗用車として誕生したブランドだ。元来はリッターカーを主力とする経済的なスモールカーという位置づけであったが、H10年以降は1クラス上の車格をメインにしたクルマとなった。H7年初頭にカルタスより一回り大きい上級モデルとしてカルタスクレセントがデビュー。4ドアセダンやワゴンも設定され、エンジンも1.3L、1.5L、1.6Lと完全に上級移行したモデルであった。このクレセントがH10年のマイナーチェンジ時に、車名をカルタスに統一。リッターカー、カルタスは廉価なカルタスMとして3ドアハッチバックのみとなった。(1995.1)



  17. キザシ




    スズキがCセグメントプレミアム市場に送り込んだフラッグシップセダン。車名には「世界の市場に向け、新しい車作りに挑戦する」というスズキの思いが込められている。エクステリアは、ボディサイドを走るショルダーラインやリアバンパーに組み込まれたマフラーなど、スポーティで力強いデザインが目指された。インテリアもサテンメッキのインパネ加飾など精巧で緻密なデザインを採用。車体各部に音振対策が施されながらも軽量化にも配慮されている。安全装備としてはスズキ初となる9エアバッグ、ESPなどが標準装備された。エンジンは2.4Lの直4DOHCで188ps/23.5kg-mの高出力と 12.6km/Lの好燃費を両立させている。(2009.10)



  18. キザシ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



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