セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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SX4 S-CROSS
スズキの小型乗用車づくりのノウハウと4WD技術を結集したクロスオーバーモデル。ダイナミックなフロントフェイスをはじめ、アクティブさを感じさせるデザインが採用されている。車内は広く、荷室スペースもしっかり積めるパッケージングとなっている。パワートレインは、最高出力117ps/最大トルク151N・mを発生する1.6Lの自然吸気エンジンと、7速マニュアルモード付パドルシフトを備えた副変速機構付CVTの組み合わせ。4WD車だけでなく、2WD車も用意される。JC08モード燃費は18.2km/L(2WD車)となる(2015.2)
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SX4 S-CROSS
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イグニス
コンセプトは「使い勝手の良いスタイリッシュなコンパクトクロスオーバー」で、日常使いだけでなく週末のアウトドアも楽しめる小型乗用車。コンパクトなボディサイズと、高めのアイポイントによる見晴らしの良さ、余裕あるロードクリアランスなどにより、雪道や荒れた道でも安心して走ることができる。エンジンは独自の環境技術を盛り込んだ1.2L直4デュアルジェットで、マイルドハイブリッドシステムとの組み合わせでJC08モード燃費28.8km/Lを実現。デュアルカメラブレーキサポートや、Apple CarPlayに対応したナビがオプションで用意されるなど最新の安全装備、快適装備も備わっている(2016.2)
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エスクード
1988(S63)年にデビューした初代エスクードはシティクロカンの元祖といえるモデルだ。ラダーフレームをもつFRベースの本格的なクロカンモデルながら、スペシャリティ感が強く漂う、直線基調のスタイリッシュなエクステリアデザインが新しかった。当初は1.6Lの直4SOHCエンジンを積む2ドアボディで、ハードトップとコンバーチブル、そしてバン仕様ハードトップの3種類が用意されていたが、後に4ドアボディのノマドを出すに至って大人気モデルへと成長。2ドアにもレジントップというハードルーフオープン仕様が追加されるなど徐々にバリエーションを増やした。(1988.5)
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エスクード
1.6Lエンジンは、SOHCのまま16バルブに変更しパワーアップを果たした。またサスの改善と防音材などの改良、追加などで静粛性を向上。さらに4スピーカーオーディオの標準化や、後席3点シートベルトが装着された。(1990.8)
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エスクード
サイドドアビームとシートベルト未装着警告灯、ハイマウントストップランプを全車に採用。また、カセットステレオをCDチェンジャー対応とするほか、ボディカラーに新色が追加されている。(1991.8)
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エスクード
特別仕様車「ゴールドウイン・リミテッド」は、前席シートヒーター、オールシーズンタイヤ、フォグランプ、ヘッドライトウォッシャー、スキーキャリアなどを標準で装備。ウインターレジャーを満喫できる仕様となっている。(1992.10)
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エスクード
エアコンの新冷媒化、コンバーチブルとハードトップのフロントグリル&バンパー、ホイールのデザインとシート表皮の変更、5速ギア比の変更などが行われた。(1993.10)
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エスクード
スズキとしては初のV6モデルを設定。2LのDOHC24バルブで、最高出力は140psを発生する。さらに、これもスズキ初となる2Lのディーゼルターボエンジン搭載車を追加。最高出力は76psを発生する。(1994.12)
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エスクード
先に登場した2LのV6エンジン搭載モデルに、エアバッグ・ABS装着車というバリエーションを追加。エアバッグは運転席のみに装備される。(1995.6)
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エスクード
V6エンジンの最高出力を145psへと5psアップ。また、1.6Lエンジン搭載モデルの一部グレードには、運転席エアバッグとABSをオプションで設定した。内装では、全車の空調スイッチがプッシュ式となった。(1996.2)
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エスクード
2Lエンジンが、従来のV6から新開発のオールアルミ製直4に変更されたほか、2.5LのV6が追加された。また、走行中でも駆動方式が切り替えられる「ドライブセレクト4×4」が搭載された。(1996.10)
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エスクード
初代同様に本格的な4WD性能をもちながら、オンロードでも使いこなせるSUV。 シャーシは新設計の強固なラダーフレームに前ストラット、リアには新設計の5リンクリジットを採用し、悪路での走破性とオンロードでの操縦性や乗り心地を高めている。スタイリングは時代の流れと、メインターゲットであるアメリカ市場を意識し、初代に比べてグッと丸みを帯びたものになった。3ドアと5ドア車が用意され、搭載されるエンジンは当初1.6Lと2Lの直4のみであったが、その後2.5LV6や2Lディーゼルを追加されている。(1997.11)
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エスクード
新デザインのフロントグリルと前後バンパーを変更。前席にはエアバッグ、シートベルトプリテンショナー&フォースリミッターが採用。また5MT車にクラッチスタートシステムを搭載するほか、3ドア車に2WD車が設定された。(2000.4)
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エスクード
インパネのデザインを一新するほかシフトノブ、トランスファーノブ、サイドブレーキバー、そしてシートの形状を変更。ステアリングも新デザインに。また車体色に合わせて、ベージュ系とグレー系の内装色を設定した。(2002.11)
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エスクード
’2.5LのV6エンジンを廃止し、2Lの直4の1種類となった。2Lエンジンは環境性能が向上し、「優-低排出ガス認定」を受けた。また熱線でワイパーブレードとフロントガラスの氷結を溶かすデアイサーの装着車を設定した。(2003.6)
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エスクード
3代目のエスクードは、4モードフルタイム4WDという最新システムながら悪路で心強いローレンジをしっかり備えることや、モノコックにラダーフレームを取り込みボディ剛性を大幅に高めたビルトインラダーフレーム構造を採用するなど、スズキオフローダーのこだわりと伝統を継承した。加えてオンロードの性能を向上させるため、サブフレームを介してリアにマルチリンク式独立サスペンションが採用されたのも特徴だ。搭載されるエンジンは2Lの直4と2.7LのV6の2種類、組み合わされるミッションは前者には5MTと4AT、後者には5ATとなっている。(2005.5)
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エスクード
外観はフロントマスクを変更。出力と静粛性を向上させた新開発の2.4Lと3.2Lエンジンを搭載。3.2Lには吸排気VVTシステムを採用した。ESPに一定速度で降坂できる機能や上り坂で後退を防止する機能をATモデルに装備。(2008.6)
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エスクード
フロントバンパーのデザイン変更や、グリルとヘッドランプを黒の加飾でつなげることで引き締まった印象のフロントフェイスとなった。また、リアではバックドアのスペアタイヤを取り外すなど、力強く都会的な外観デザインを実現。室内も黒を基調としたシックなものに変更された(2012.7)
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エスクード
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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エスクード
横滑り防止装置のESPが全車に標準装備されている。また、シートのデザインが変更されている(2014.8)
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エスクード
スズキが培ってきた本格4WD車やSUVのノウハウを受け継ぎつつ、あらゆる面を進化させたコンパクトSUV。取り回しが良いボディサイズに抑えながら、SUVらしい力強さを強調したエクステリアデザインとなっている。インテリアでは長時間の運転でも疲れにくいゆとりある前席としつつも、荷室容量は5人乗車時でも375Lを確保している。パワートレインは最高出力117ps/最大トルク151N・mを発生する1.6Lと新開発の6速ATとの組み合わせ。駆動方式はスズキ独自の4WDシステム「ALLGRIP」が組み合わされる。ミリ波レーダー方式による衝突被害軽減システムなど、先進の安全装備も採用されている。なお、従来モデルの直4 2.4Lエンジン搭載車は「エスクード 2.4」と車名を変更し継続販売される(2015.10)
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グランドエスクード
グランドエスクードは、その名の通り“大きな”エスクードでSUV需要の高い北米市場向けのクルマだ。スズキが“テーマはクロスカントリーワゴン”と言うだけあって、5ドアのエスクードに対して全長を+485mmとし、3列シートを設置し7人乗りとした。当然車両重量は1.6t強と重くなるが、新開発の2.7L のV6エンジンを搭載し、高い走行性能を実現している。多人数乗車ができる比較的安価なSUVとして貴重な存在だ。高剛性ラダーフレームやドライブセレクト式パートタイム4WDなどエンジン以外の主要なメカニズムはエスクードと同じものを流用している。(2000.12)
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グランドエスクード
インパネのデザインを一新。シフトノブやトランスファーノブ、サイドブレーキレバーの形状も変更された。さらに、長距離ドライブ時の疲れを低減させるようにシート形状を変更し、座り心地が格段に向上した。(2002.11)
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グランドエスクード
エンジン出力を177psから184psにパワーアップ。同時に燃費、排ガス浄化の各性能も向上した。さらにミッションを5ATに変更し、余裕のある滑らかな走りを実現した。外観ではフロントマスクのデザインを変更している。(2003.6)
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クロスビー
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ジムニー
内外装を変更するとともにエンジンの出力を向上させている。またハイルーフパノラマウィンドゥを採用したグレードを追加している。(1987.11)
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ジムニー
前後バンパーを拡大強化するとともに、フロントマスクのデザインを変更。また、全車に55psのインタークーラー付きターボエンジンを搭載。オイルクーラーの装備やブレーキの強化などが行われた。(1990.2)
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ジムニー
フロントグリルとバンパーのデザインを変更。エスクードと同じパターンの16インチ径デザートデューラーを装備するほか、ステアリングホイールとシフトノブが一新された。またエンジンは58psにパワーアップされた。(1991.6)
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ジムニー
HCタイプに電子制御3ATを搭載SHじたグレードを設定。同時にFCを含む全車にパワーステアリングを標準化。キー抜き忘れ防止装置は全車に装備に。(1992.7)
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ジムニー
全車にシートベルト未装着警告灯を装備し、難燃化内装材を採用。バンのHAに油圧式パワーステアリングを搭載したほか、パノラミックルーフECにAT車が設定された。(1994.4)
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ジムニー
前後のサスペンションがリーフスプリングから3リンクコイル式に変更され、乗用車の一部グレードに3気筒DOHC12バルブの新エンジンを搭載。フロントグリルやエンジンフードなど、外観も変更されている。(1995.11)
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ジムニー
4WDのシステムが走行中でも2WDと4WDの切り替えができる機構、「ドライブアクション4WD」に変更された。内装では、ラゲージルームランプの追加やシート表皮の変更がされている。(1997.5)
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ジムニー
ジムニー伝統の類い希な悪路走破性能をさらに高める新設計のラダーフレームを採用しながら、フルフローティングボディの採用などで居住性を格段に向上させたモデル。ドライビングポジションこそ相当高めだが、インパネデザインは乗用車テイスト。サイドサポートのしっかりしたフロントシートは不整地でのドライブにも有効なものだが、それまではオマケ程度だった後席も立派なものへ変更されている。パワーユニットは64psの直3インタークーラー付きターボのみで、5MTと4ATを用意。ラインナップはベースグレードのXAと、上級グレードのXLの2種類を設定。(1998.10)
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ジムニー
XAにファブリックシートを採用し、パワーウインドゥを追加。またXLにはステレオを追加し、バンパーおよびフェンダーアーチモールを車体色化した。さらに、運転席と助手席のシートベルトにフォースリミッターが追加された。(1999.10)
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ジムニー
ボンネットフードとフロントグリルを新設計し、車体前部のデザインを一新。また、インタークーラーの大型化とインマニの形状変更により、低速時のトルク感を高めた。内装では、シート表皮の材質とデザインが変更されている。(2002.1)
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ジムニー
2WD、4WDの切り替え方式「ドライブアクション4×4」に、インストルメントパネル内のスイッチを押すだけで手軽に行える機能を採用、操作性を向上させた。またAT車には、スポーティなイメージのゲート式シフトが採用された。(2004.10)
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ジムニー
エンジンのシリンダーヘッドを改良、加速と扱いやすさを向上させた。スペアタイヤのハーフカバーはシルバーに変更している。また、2トーンの外板色や専用パーツをもつランドベンチャーを特別仕様車として設定している。(2008.6)
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ジムニー
衝突時の歩行者頭部への衝撃を緩和するためフロントフードの高さや構造を変更。後席シートにISOFIX対応のチャイルドシート固定用アンカーを採用するなど、安全性能の向上が図られた(2012.5)
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ジムニー
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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ジムニー
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ジムニー1000
ジムニーに1000ccのエンジンを搭載したモデル。ワイドフェンダーが装着され、軽自動車よりも全幅が拡大されている。エンジンは最高出力52ps/最大トルク8.2kgmを発揮する。ハーフメタルドア、フルメタルドア、バン、さらにはホイールベースや全長が拡大されたピックアップと豊富なボディラインナップとなっている(1982.8)
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ジムニー1300
ジムニーにワイドフェンダーと1300ccのエンジンが与えられたモデル。エンジンはカルタスに搭載される直列3気筒エンジンに1気筒を加えて1300ccユニットとなったG13A型を搭載する。最高出力は70ps/最大トルクは10.7kgm。トランスミッションは5速MTが組み合わされる。また、ジムニーの普通車モデルでは初となる5ナンバー登録車も用意されている(1984.11)
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ジムニー1300
ハイルーフに明かり取り窓を備えたパノラミックルーフ仕様が追加設定されている(1985.12)
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ジムニーシエラ
ジムニーのワイドバージョンとして1977(S52)年から設定されていた普通車バージョン。ジムニーシエラとして登場したのは1993(H5)年のことであった。基本的には軽自動車のボディをベースにトレッド幅の拡大によるワイドボディ化と、 最高出力70psを発生する1.3Lの直4エンジンを積むことで、一層パワフルな走行性能を獲得したものだ。オフロードの機能性は軽のジムニーに一歩譲るが、オンロードでの乗り心地は一歩リード。トランスミッションは5MTと4ATがある。(1993.5)
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ジムニーシエラ
外観ではフロントグリルやエンジンフード、フェンダーやバンパー、グリルバーなどのデザインを変更してフロントマスクをリファイン。エンジンを16バルブ化することで最高出力を85psに高めた。(1995.11)
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ジムニーシエラ
走行中でも2WD、4WDの切り替えができる機構「ドライブアクション4×4」を搭載。さらにラゲージルームランプが装備されたほか、シート表皮も変更された。(1997.5)
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ジムニーシエラ
軽自動車のSUV、ジムニーがリッタカーサイズに大きくなったのがジムニーシエラ。ラインナップは1グレードのみ、エンジンは1.3Lの直4で、トランスミッションは4ATと5MTを搭載。前後リジッドアクスルのサスペンションは、コイルスプリングとショックアブソーバーを前後とも分離してレイアウト。優れた走破性と快適な乗り心地を両立した。 また、トランスファーレバーの操作で走行中に2WDと4WDを切り替えられるため、交通状況や路面の変化に応じて素早く対応することができる。安全性能としては、運転席&助手席エアバッグやABSなど、必要十分な装備を備えている。(2002.1)
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ジムニーシエラ
インパネ上に2WDと4WDの切り替えスイッチを設置して、操作性を向上。さらに、シートの材質とデザイン、形状を変更。また、前席にはシートヒーターを採用した。外装では新デザインのアルミホイールが装着された。(2004.10)
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ジムニーシエラ
シルバーのスペアタイヤハーフカバーを採用した。また特別仕様車として、専用バンパーや外板色を2トーンカラーとした外観や本革&ファブリックシートなどを採用した室内をもつ、ランドベンチャーが設定された。(2008.6)