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  1. シルビアヴァリエッタ




    電動開閉式ハードトップを備えたシルビアベースのオープンカー。国内初のフルオープンタイプ電動メタルルーフ“ヴァリアブルメタルルーフ”は、手元のスイッチ操作により約20秒で開閉が可能。オープン時にはルーフが完全にトランクルームに収納され、美しいオープンスタイルを手軽に楽しめる。エンジンは縦置き2Lの直4と5MT/4ATの組み合わせ。リアシートも用意されるが乗車定員は2+2、あくまで補助的なスペースだ。見る角度や光の加減で微妙に光沢が変わるというモルフォトーンクロスのスポーツシート、本革巻きステアリング&シフトノブ、強化ヒーターなど専用装備や追加装備も充実。(2000.7)



  2. シルビアコンバーチブル




    優れたボディデザインにスポーティな走りが楽しめる後輪駆動を採用したスペシャリティクーペのシルビア。S13型のシルビアにはオーテックジャパンがほぼ手作りで改造するコンバーチブルモデルが追加された。電動開閉式のソフトトップはドイツ製の耐候性に優れたもので、格納時にはボディ同色のカバーで覆いロールバーをもたない開放感いっぱいのフルオープンカーに変身。ベースはトップグレードのK’sでエンジンは1.8Lの直4ターボに4ATが組み合わされる。乗車定員は2+2の4名だが、幌の格納スペースの都合でリアの居住性は狭められた。ボディは補強されており、クーペ譲りのアツイ走りが楽しめる(1988.7)



  3. フィガロ




    初代マーチをベースにした限定生産のパイクカーの第3弾。ハッチバックだった前の2モデルとは異なり、フィガロは2ドアのオープンカー。オープン操作は手動となるものの、アクリルコーティングが施されたホワイト革仕上げのルーフと、リアウインドウをトランクに収納することができる。また、随所に専用設計のパーツが使われるようになったのも特徴で、特にインテリアはステアリングはもちろん、インパネのデザインもオリジナル。スイッチ類やメーター回りにはメッキが施されるなど、スペシャル感満点のフィニッシュとなっている。エンジンは1Lのターボ付きで、ミッションは3AT。(1991.2)



  4. フェアレディZコンバーチブル




    1989(H1)年に登場したZ32のコンバーチブルモデル。1991(H3)年の東京モーターショーに参考出品され、熱烈なラブコールを受けて市販化された。幌の開閉は手動式で、オープン時にはBピラーがロールバーのように残る。2シーターボディをベースにフロアなどを強化し、ボディ剛性をアップさせた。同時にトランクリッドや幌収納用リッドのアルミ化で、重量増はわずか50kgほどに抑えられ、走行性能への影響はきわめて少ない。グレードは3LのV6を搭載する1モデルのみで、5MTと4ATが設定される。室内は本革仕様となり、運転席&助手席パワーシートなどが標準装備となる豪華仕様だ。(1992.8)



  5. フェアレディZコンバーチブル




    ドアロックの開閉だけでなくルームランプの点灯/消灯などの操作も可能なマルチリモートエントリーシステムを標準化。また、クーペ同様、高音質を誇る電子制御アクティブサウンドシステムが採用された。(1993.9)



  6. フェアレディZコンバーチブル




    従来のベースグレードに代えてバージョンSを設定し、ABSやオーディオ、本革シートなどをオプションにすることで価格が引き下げた。ベースモデルは300ZXのグレード名が与えられた。また、運転席SRSエアバッグが全車に標準化された。(1994.10)



  7. フェアレディZコンバーチブル




    豪華仕様の300ZXを廃止し、簡素な装備のバージョンSのみのラインナップとなった。そのほかボディカラーにの新色ミッドナイトパープルが追加となった。(1997.1)



  8. フェアレディZロードスター




    フェアレディZをベースにしたロードスターモデルだが、オープンモデル専用でボディデザインされている。ルーフ部分は電動式のソフトトップでリアはタイマー付き熱線入りのガラス製。オープン機構は世界初のワンレバー3ロック式を採用し、約20秒で開閉することが可能だ。メカニズム面は基本的にクーペと同等だが、ロードスター専用のボディ構造部品の採用や剛性アップにより、オープンボディながら高い操縦安定性を実現。エンジンはV6の3.5L、ミッションは6MT/5ATとクーペと同一だが、6MTモデルは電子スロットルに専用チューニングが施される。(2003.10)



  9. フェアレディZロードスター




    シフトダウン時にエンジン回転数を最適制御する“シンクロレブコントロール”機能を5ATに採用。さらにヒーター付きドアミラーを全車標準としたほか、ボディカラーに3コートパールの新色プレミアムサンシャインイエローを追加した。(2004.9)



  10. フェアレディZロードスター




    280psだった最高出力を吸気効率の向上などのチューニングにより294psにアップ。同時にレブリミットも7000rpmまで引き上げられた。またサスペンションやパワーステアリングの改良、内外装のデザイン変更も実施された。(2005.9)



  11. フェアレディZロードスター




    高回転型、最高出力313psのVQ35HRエンジンを搭載、加速性能などを向上させた。外観はエンジンフードデザインを変更し、幌の色にグレーを追加した。内装ではグレーの内装色を追加、アクティブヘッドレストも採用している。(2007.1)



  12. フェアレディZロードスター




    「オープンでもクローズでも、目を引く美しさ」「スポーツカーとしての走りとオープンカーとしての気持ちよさを両立」「ソフトトップの容易な開閉操作」という3つの特徴を備えたロードスター。従来型に対して、ショートホイールベース化と大幅な軽量化が図られている。ソフトトップはキャンバス地で内張りが張られる上質なものを採用。また、PCや携帯から地図情報の更新が可能、地デジ対応のHDDナビ、専用チューニングでオープンでもクローズでも最適な音場を発揮するBOSEサウンドシステムなど快適装備が標準で用意される。エンジンはクーペ同様3.7LのV6DOHC、ミッションもクーペと同じ6速MTもしくは、マニュアルモード付き7速ATを搭載。(2009.10)



  13. フェアレディZロードスター




    LEDデイライトを装着し、低さとワイド感を強調した新形状のフロントバンパーや、新デザインの19インチアルミ、室内では車両情報ディスプレイのベース部カラー変更などにより、スポーティかつスタイリッシュになった。足回りは、ユーロチューンドのサスペンションに変更されている(2012.7)



  14. フェアレディZロードスター




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  15. フェアレディZロードスター




    防音材の改良などによりロードノイズや加速時のノイズが軽減され、静粛性が向上している。また、ステアリング制御が変更され、取り回し性が良くなりハンドリングもより軽快になっている(2014.7)



  16. マーチカブリオレ




    マーチのルーフを電動ソフトトップ化した4人乗りのコンパクトなオープンカー。オープンカーとしてはミニマムなボディながらガラス製のリアウインドウや独立したトランクルームをもち、実用性は十分高い。イタリアンカラーをモチーフにしたボディカラーとタン色ソフトトップのコーディネイト、かわいらしいスタイルなど、とても魅力的なオープンモデルに仕上がっている。パワートレインは1.3Lの直4DOHCに5MTもしくはCVTを組み合わせた。キー付きグローブボックスやブルーメーター、キッキングプレートなど、特別なモデルらしいフィニッシュが随所に採用されている。(1997.8)



  17. マイクラCプラスC




    英国日産が開発から生産まで行う、マイクラ(日本名マーチ)ベースのオープンモデル。欧州では’05年から販売されているが、日本にも1500台限定で導入された。ドイツの名門カルマン社が担当するガラストップ製のハードトップを採用、オープン時はもちろん、クローズ時でも開放感のある室内を演出。ルーフの開閉は約22秒、日本のマーチに採用されていない1.6Lエンジンに5MTと4ATを組み合わせる。C+Cはクーペ+コンバーチブルの略で、閉めれば優雅なデザインのクーペ、開ければ爽快なオープンというキャラクターを表現したもの。ベースモデルがもつフレンドリーさは残しつつ、優雅さだけでなく専用パーツでスポーティに仕上げられた。(2007.6)



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