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セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他

  1. 180SX




    1988(S63)年に発売されたS13型シルビアのハッチバックモデル。リトラクタブルヘッドライトやリアの大きなリアゲートが特徴だが、エンジンやトランスミッションなどのメカニズム、内装のほとんどのパーツがシルビアと共通。5ナンバーサイズのボディとFRの駆動方式、そして175psを発生する1.8Lの直4ターボエンジンなどの機能性が若者に大人気となりヒットモデルとなった。グレードはタイプIとタイプII の2モデルで、どちらも5MTと4ATの選択が可能。タイプII には後輪操舵システム“ハイキャスII ”や、フロント&リアのスポイラーなどがオプションで用意されていた。(1989.4)



  2. 180SX




    エンジンを2Lに換装。最高出力は205psとなった。同時にハイキャスも進化し電動式の“スーパーもつシートを採用した。(1991.1)



  3. 180SX




    シルビアはFMCを行い、S14型となったが、180SXはそのまま生産を継続。ボディカラーを一新したほか、エアコンの新冷媒化などを行った。またグレード体系を一新し、タイプR、タイプXの2グレード構成となった。(1994.1)



  4. 180SX




    運転席SRSエアバッグを全車に標準化。装備では新デザインの15インチアルミホイールの装着や新色のボディカラーを追加するとともに、フッ素樹脂のクリア塗装を施すことで優れた撥水性&耐久性を実現するスーパーファインコートを採用。(1995.5)



  5. 180SX




    エアロタイプの大型フロントバンパーやスカイライン風の丸型テールランプ、大型リアスポイラーなどの装着により外観をリフレッシュ。同時にオートエアコンやABSが全車に標準となった。また、初のNAエンジン搭載モデル、タイプSを設定。(1996.8)



  6. 180SX




    2LのNAエンジンを搭載するタイプSをベースにオーディオやエアコンなど快適装備を充実させたタイプGを設定。同時にタイプSにはサイドシルプロテクターと大型リアウイングを装着し、よりスポーティなフォルムとなった。(1997.10)



  7. GT-R




    車名からスカイラインがなくなり“日産 GT-R”となったモデルは、誰が運転しても速く楽しく安心なスーパーカーを目指したハイパフォーマンスモデルとなった。外観は空力を考え機能に裏づけられた、エッジの立ったデザインに仕上げられたボディには、GT-RのDNAを継ぐ証明として丸目のリアランプが採用されている。新ミッドシップパッケージは、フロントミッドシップ化を可能とした駆動方式独立型トランスアクスル4WDを採用、グリップ荷重を最適化。走行中でも走行モードを切り替えられる装置なども含め、最新技術を惜しげもなく投入されている。また素材にもカーボンやアルミが効果的に使用される。480ps/60kg-mという3.8LのV6ツインターボエンジンは、2ペダルMTのデュアルクラッチトランスミッションと組み合わせる。(2007.10)



  8. GT-R




    コンピュータ制御の制度を上げることで、最高出力を+5psの485psに。同時に燃費も0.1km/Lアップし8.3km/Lになり、燃料タンク容量も増加された。また足回りには新構造ショックアブソーバーが採用され、センティングも変更されている。加えて新色が追加された。(2008.12)



  9. GT-R




    地デジ対応、HDD方式のカーウイングスナビゲーションシステムが採用された。ニスモより発売予定のデータロガーキット(仮称)と組み合わせ、PC上で運転者のドライビングを解析が可能になるという。また、足回りの見直しやリヤディフューザーの採用など、走行性能の向上が図られた。(2009.10)



  10. GT-R




    「誰でも、どこでも、どんな時でも」最高峰のパフォーマンスを思う存分乗りこなせる、新しいジャンルのスーパーカーのあり方を提案したGT-Rが、内外装を含むマイナーチェンジを実施。エクステリアでは、高輝度白色LEDを採用したハイパーデイライトが備えられたフロントバンパーや、ディフューザー効果を際立たせた新デザインのリアバンパーなどにより空力性能が向上。室内もパッド等に新素材を採用し、高級感の向上が図られている。エンジンは最高出力・最大トルクを530ps/62.5kg-mに向上させながら、10・15モード燃費も8.3km/Lから8.5km/Lへと向上している。ボディには、アルミハニカム入りカーボンコンポジット製ストラットバーや、サポートメンバーを追加。サスペンションは、新開発のショックアブソーバーが採用されるなど、総合的な強化が施された。(2010.10)



  11. GT-R




    エンジンの効率を高めることで、最高出力と燃費(CO2排出量低減)とを同時に向上させた。また、サスペンションの左右非対称セッティングの採用やブレーキの強化など、足回りも進化を果たしている。さらに走りに特化したカスタマイズオプション、「For TRACK PACK」が新設された。(2011.11)



  12. GT-R




    2013年モデル。主な変更点は、中回転域のレスポンスと高回転域での加速の伸びが向上されたエンジン。また、車体剛性も高められている。スプリングやショック、フロントスタビライザーなど足回りも改良され、高速安定性や上質な乗り心地が実現されている(2012.11)



  13. GT-R




    サスペンションのセッティングが見直されている。結果、ステアリング修正の少ない高水準の安定性と、優れた路面追従性によって上質な乗り心地が実現している。また、LEDヘッドランプの採用など、内外装の質感も向上している(2013.12)



  14. GT-R




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  15. GT-R




    ショックアブソーバーの減衰力特性の変更やECUのチューニングによって、コーナリングでドライバーが狙ったとおりのラインをより走行しやすくなっている。また、ステアリングやエンジン・ミッションの制御が見直され、振動の低減化や静粛性の向上など乗り味が上質になっている(2014.11)



  16. GT-R






  17. GT-R






  18. NXクーペ




    7代目サニーをベースにしたクーペモデル。絶版となった同じクーぺのRZ-1の直線的なデザインから一転、“マル”をイメージさせるフォルムとなった。一連のデザインを手がけたのは日産のカリフォルニアデザインセンター、通称NDI。グリルレスのフロントマスクにオーバルヘッドライトを配置するど、斬新で個性的なスタイルは北米ではウケたものの、日本ではいま一つだった。エンジンは1.5Lと1.6L、1.8Lのいずれも直4の3種類。駆動方式はFFでミッションは5MTと4AT。Tバールーフモデルも用意されていた。室内はデジタルメーターなどスポーティな雰囲気が漂う。(1990.1)



  19. NXクーペ




    運転席SRSエアバッグをオプション設定したほか、サイドドアビームやシートベルト警報、衝撃吸収パッドなどを採用し安全性を向上させた。外装はサイドガードモールをボディと同色に変更している。(1992.1)



  20. サニーRZ-1




    直線基調のウェッジシェイプボディを採用した2+2のスタイリッシュな2ドアクーペ。6代目サニーがベースとなっているが、スラントしたノーズ、ブリスターフェンダー、ラップラウンドリアウインドウなど、まったく異なるスマートなフォルムが特徴だ。エンジンは1.5Lの直4ターボが5MT/4AT、NAは5MT/3ATと組み合わされる。駆動方式はサニーと同じFFだ。ターボ、NAともにタイプA、タイプBの2グレードを用意。上級グレードとなるタイプBにはマルチアジャスタブルスポーツシートやAM/FM電子チューナーラジオ、パワーウインドウなどが標準装備される。(1986.2)



  21. サニーRZ-1




    1.5Lの直4エンジンをE15S型(73ps)からGA15S(85ps)型に換装し、動力性能を向上させた。そのほか内外装では新造形のリアコンビネーションランプなどを採用。また、DOHC車が追加されたことに伴い、ターボ車が廃止された。(1987.11)



  22. サニーRZ-1




    フロントビスカスLSDをはじめオプション装備の充実を図った。(1988.6)



  23. サニーRZ-1




    AT車に誤操作防止機能としてシフトロックシステムを採用するとともに価格を改定した。また、1989(H1)年6月にはタイプBをベースに装備を充実させた新グレード、タイプJを追加している。(1989.1)



  24. シルビア




    先代のS12はアメリカンな雰囲気を感じさせるマッチョなスタイルだったが、5代目となるS13は一転して曲面を重視したスタイリッシュなスタイルとなった。また、小型軽量かつコンパクトなボディ、FRレイアウト、新開発のマルチリンクサスペンションを採用するなど、走りの面でも高いポテンシャルをもつ。グレードは全部で3タイプ。1.8Lの直4ターボエンジンを搭載するK’s、1.8Lの直4を搭載するQ’s、J’sという構成。4輪操舵システム“ハイキャスII ”、リアビスカスLSD、“4WAS”など、走りを重視するユーザー向け装備も充実している。(1988.5)



  25. シルビア




    エンジンを1.8Lから2Lへとスイッチし、ターボ車の最高出力は205ps、NAは140psとなった。4輪操舵システムも位相反転制御を行う“スーパーハイキャス”へと進化、全車にパッケージオプションとなった。(1991.9)



  26. シルビア




    大ヒットした先代S13シルビアのコンセプトを受け継ぎ、さらにパフォーマンスの向上を目指して開発されたS14型シルビア。ボディは全幅を拡大して3ナンバーサイズとすると同時に、曲げ方向&ねじり方向の剛性が大幅に高められている。スーパーハイキャスの電動化、ブレーキキャパシティの向上、足回りの最適化などが行われた。また、エンジンは先代と同じ2L直4を搭載するが、最高出力はターボが220ps、自然吸気は160psと出力の向上が図られている。ミッションは5MTと電子制御タイプの4AT。運転席&助手席SRSエアバッグなど安全装備も採用された。(1993.10)



  27. シルビア




    運転席SRSエアバッグシステムを全車に標準化したほか、オーディオなどの装備を充実。新形状のフロントグリルやシートクロスの変更などを行い、K’s、Q’sにエアロパーツ、本革巻きステアリングなどを装備したエアロシリーズが設定された。(1995.5)



  28. シルビア




    薄型プロジェクターヘッドランプやフロントバンパーなどにより、丸みを帯びたイメージから一転しシャープさを感じさせるエクステリアに。インテリアではメーター形状の変更などが行われた。またエアロ系にABSが標準装備となった。(1996.6)



  29. シルビア




    先代の大型化による不評の反省から、7代目となるシルビアは5ナンバーサイズへ回帰。コンパクトでスタイリッシュなクーペ、というキャラクターを打ち出した。搭載されるエンジンは165ps(AT車は160ps)の2Lの直4DOHC。こちらには5MTと4ATが、また250ps(AT車は225ps)のインタークーラー付きターボには6MTと4ATが用意される。足回りは基本的に先代のS14と同形式ではあるが、ボディ剛性の大幅な向上に加えブレーキシステムの強化、一部にスポーツチューンドサスペンションやヘリカルLSDを採用するなど、FRとしての走りの良さに一層の磨きがかけられた。(1999.1)



  30. スカイラインGT-R




    1989(H1年)にR32スカイラインが誕生すると同時に、16年ぶりの復活を遂げたGT-R。当時のグループAレースを勝つために開発され、ベース車より60mm幅広となるブリスターフェンダーに加え、専用のフロントスポイラー&リアスポイラーを採用。エンジンは2.6Lの直6に、インタークーラー付きツインターボチャージャーを装着し日本車最強の280psというパワーを獲得した。さらに専用チューンのハードサスペンション、メカニカルLSD、225/50R16タイヤ、電子制御トルクスプリット4WD“アテーサE-TS”などの採用により、世界トップクラスの運動性能を実現させた。(1989.8)



  31. スカイラインGT-R




    ベースとなるスカイラインに合わせて、運転席SRSエアバッグがオプション設定されたほか、サイドドアビームや衝撃吸収ステアリングパッドなどの追加、難燃化材料の採用など。これらの変更に伴って車両重量が50kg増加している。(1991.8)



  32. スカイラインGT-R




    ブレンボ製アルミ対向ピストン型キャリパー&大容量ブレーキローター、BBS製アルミホイールなどを装着したVスペックを新設定。ベースモデルはクラッチの構造が見直され、クラッチペダルの操作性アップが図られた。(1993.2)



  33. スカイラインGT-R




    ベースのR33型スカイラインから遅れること1年と4カ月。ようやく登場したR33GT-Rは、大きく重くなったボディと長いホイールベースを指して低評価だった。だが、実際はトルクアップしたRB26エンジンに加え、後輪左右の駆動力を最適配分するアクティブLSD(Vスペックに標準)や4WDシステム“アテーサE-TS”、ヨーレイトフィードバック電動スーパーハイキャス、標準装備となったブレンボ製のブレーキシステムなどにより、ボディの大きさを補って余りあるほどの運動性能を手に入れていた。スポーティなVスペックと、レース参戦ベースモデルのVスペックN1もラインナップする。(1995.1)



  34. スカイラインGT-R




    ベース車ともにGT-Rにも若干の変更が加えられた。新形状のステアリングを採用するとともにデュアルエアバッグが標準装備となった。そのほかはセンタークラスターの形状変更、リアフィニッシャーのデザイン変更など、ごく細かいもののみで、新色が追加された程度。(1996.1)



  35. スカイラインGT-R




    フロントバンパーを変更するとともにスポイラー部を20mm下方に伸ばし大型化。同時にプロジェクタータイプのキセノンヘッドランプを搭載。ABSのアクチュエーターを小型軽量化したほか、リアメンバーを補強し剛性アップを図った。(1997.2)



  36. スカイラインGT-R




    ベース車に遅れること約8カ月、GT-Rが登場。基本的なスペックはR32GT-Rの流れを汲むが、280ps/40.0kg-mのスペックを誇る2.6Lの直6エンジン、前後のトルク配分を制御する4WDシステムアテーサE-TS、ゲトラグ製の6MT、ブレンボ製のブレーキシステムなど、贅沢な装備を投入し、進化を遂げている。さらにR33より全長とホイールベースを短くし、また世界トップレベルの剛性を確保したボディの採用などにより、市販車最強といえるパフォーマンスを手に入れている。グレードでは専用の足回りやエアロパーツを装着したVスペック、レース参戦用のVスペックN1もラインナップ。(1999.1)



  37. スカイラインGT-R




    標準設定されているミッドナイトパープルII より色の変化および光輝感をさらに強くした特別塗装色のミッドナイトパープルII Iを期間限定で設定。同時にアルミホイール、リアスポイラーの可変水平翼部を専用のシルバーカラーとなる。(2000.1)



  38. スカイラインGT-R




    最大のトピックはVスペックに変わって登場したVスペックII で量産車初となるカーボンボンネットの採用だ。そのほか標準モデルへの大径リアブレーキの採用、内外装ではターンシグナルのホワイト化やシートクロスの変更など細かな改良が施された。(2000.8)



  39. スカイラインクーペ




    8代目となるスカイライン。先代が居住性と走行性能の両立を目指したのに対して、このR32は明確に走りにこだわったモデルだ。その証として、4輪マルチリンクサスペンションや4輪操舵システム“スーパーハイキャス”、アルミキャリパー対向ピストンブレーキなど、贅沢なメカニズムが惜しみなく投入されている。エンジンは2Lの直6で215psを発生するターボと155psを発生するNAを用意。ミッションは5MTと4AT。駆動方式はFRが中心だが、ターボモデルにはGT-Rと同じアテーサE-TSを採用したフルタイム4WD車、GTS-4も設定されている。(1989.5)



  40. スカイラインクーペ




    2.5Lの直6エンジンを新搭載。最高出力は180psで、このモデルのみが5速ATとなる。外観はフロントバンパーやヘッドライトなどを新デザインに、内装はクロスの素材や色、メーターパネルなどを変更。サイドドアビームなどの安全装備も装着。(1991.8)



  41. スカイラインクーペ




    走りを極めようとした先代からの反省からか、R33型はリアの居住性を重視し、100mm以上も延長されたホイールベースの3ナンバーサイズのボディが与えられた。ボディサイズは大きくなったものの、大幅に剛性が強化されたボディにパフォーマンスを高めたシャーシ性能などにより、走りには一片のかげりもない。エンジンは2.5L直6ターボ(250ps)とNA(190ps)、それにベーシック仕様となる2LのNAを用意。サスペンションは改良が加えられた4輪マルチリンクに、4輪操舵システムは電動スーパーハイキャスに進化、さらに新開発のアクティブLSDを採用している。(1993.8)



  42. スカイラインクーペ




    外装はフロントグリルをボディ同色に変更。また新たにパッケージオプションとしてエアロフォルムバンパーや大型リアスポイラーを装着したエアロパッケージを追加設定。そのほか全車に運転席SRSエアバッグが標準装備された。(1995.1)



  43. スカイラインクーペ




    ボンネットやフロントグリル、ヘッドライトなどフロント回りのデザインをクーペ専用に変更。セダンとの違いを明確にした。デュアルSRSエアバッグを標準化するとともにステアリングのデザインや、センタークラスターも変更された。(1996.1)



  44. スカイラインクーペ




    フロントドアガラスをロングライフ撥水ガラスに変更したほか、ABSを全車に標準化。そのほか一部グレードにはリア間欠ワイパーやUVカット断熱ガラス、スポーツタイプATシフトノブ、リモートコントロールエントリーシステムなどが標準化された。(1997.2)



  45. スカイラインクーペ




    日本のレースシーンに輝く歴史を綴ってきたスカイライン。10代目は大型化した先代R33型から一転、ホイールベースの短縮やボディ剛性の強化など徹底的に走りにこだわる原点回帰となったモデルだ。エンジンは伝統の直6を搭載。2.5Lがメインとなり、中心となる2.5Lターボはとうとう280psに到達。そのほかNAの2.5Lと2Lをラインナップ。このエンジンと前後マルチリンクサスペンション、大容量ブレーキシステムとのシナジー効果で高速、ワインディングを問わずファンな走りを楽しむことが可能だ。ミッションは5MTと4AT。4WDモデルも設定されている。(1998.5)



  46. スカイラインクーペ




    2.5Lターボ車の2WD/5MTモデルに、GT-Rにも装着されている高性能LSD“ヘリカルLSD”を標準装備とした。これにより車両旋回時のレスポンスとコントロール性が向上し、よりスポーティな走りが可能となった。(1999.8)



  47. スカイラインクーペ




    2.5LのNAエンジン搭載の25GTをベースにした25GT-Vを新設定。4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキ、電動スーパーハイキャス、リアビスカスLSD、リアスタビライザーなどを装着し、25GTターボに匹敵するパフォーマンスをもつ。(2000.1)



  48. スカイラインクーペ




    エクステリアはフロントグリルとフロントバンパーのデザインを変更。インテリアもシートクロスなどを変更しスポーティ感を向上。また、5MTのショートストローク化や、ターボエンジンもトルクアップにより動力性能が向上した。(2000.8)



  49. スカイラインクーペ




    セダンに遅れること1年半、ファン待望のクーペモデルが登場した。基本的なプラットフォームはセダンと同様だが、ボディは全長と全高が短く、その一方で全幅は広くなっているため、外板パーツはほぼ別物。リア回りのコンポーネンツはフェアレディZ譲りのものが使われるなど、名前こそ同じだがセダンとは一線を画したスペシャルモデルとなっている。乗車定員もセダンの5名に対し4名となる。エンジンは3.5LのV6を搭載。ミッションは5ATのほか6MTも用意される。キセノンヘッドランプやVDCが全車標準となるほか、上級モデルのプレミアムには本革シートが装備される。(2003.1)



  50. スカイラインクーペ




    スポーツチューンドサスペンションを採用した19インチアルミホイール装着車を新設定。インテリアはインパネをソフト素材に変更したほか、センタークラスターなどに本アルミを採用し品質感を向上させている。ボディカラーに新色が追加された。(2004.11)



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