セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
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カローラワゴン
スポーティな1.6Lスポーツツインカムエンジンを搭載したBZツーリングを追加。また全車にABSと運転席エアバッグを標準装備した。(1996.5)
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カローラワゴン
全車にデュアルエアバッグと運転席プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準装備し、安全性を向上させた。また1.5L と1.3Lガソリンエンジンの中低速トルクを向上させ、パワーアップを図った。(1997.4)
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カローラワゴン
ディーゼルエンジンを従来の2Lから2.2Lに変更し、動力性能を改善した。(1998.4)
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クラウンエステート
11代目クラウンをベースに作られたステーションワゴン。クラウンワゴンと異なるのは、高級さだけでなくスポーティをプラスしたこと。クラウンでも人気のスポーティグレードのアスリートがワゴンにも設定されたのが最大の特徴だ。なかでもアスリートVには、280psを発生する2.5Lの直6ターボエンジンを搭載。専用チューンのサスや大型ディスクブレーキ、前後輪異サイズ高性能タイヤ、そしてステアシフトマチックなどが採用されたこだわりのモデル。もちろん豪華装備が奢られたロイヤルシリーズも設定。エンジンは他に、2.5Lの直6NA、3Lの直噴D-4も用意。(1999.12)
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クラウンエステート
ロイヤルシリーズに電動リアサンシェードの設定グレードを拡大し、単独オプションとして選択が可能になった。また本革シートの設定グレードを拡大。またこの時セダンに設定された2L直4エンジンは、後にエステートにも追加された。(2000.4)
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クラウンエステート
全車にアスリートと共通のフロントグリルを採用したほか、丸型リアコンビネーションランプを採用。内装ではシートカラーへのブラックの採用やブラック本革シートなどを設定。ロイヤルシリーズが廃止となり、アスリートのみに。(2001.8)
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クラウンエステート
全車にチタン調塗装のヘッドランプエクステンションとフロントグリルを採用した。またクルーズコントロールを全車標準装備化したほか、2.5L車にフロントガラストップシェードを設定した。(2003.12)
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クラウンエステート
フロントフェンダーにサイドターンシグナルランプを新たに装備したほか、ハイマウントストップランプをLED式に変更。またリアコンビネーションランプの配置も変更するとともに、フォグランプのインジケーターを追加。(2005.12)
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クラウンバン
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クラウンバン
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クラウンバン
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クラウンバン
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クラウンワゴン
8代目クラウンのバリエーションとして登場し、1999(H11)年まで販売されたロングセラーステーションワゴン。まだワゴンが一般には馴染みが薄かった中で、クラウンの高級感、快適性と機能性を組み合わせた。ボディはセダンと同一のフロントマスクをもちながらも、スペースユーティリティを追求したラゲージスペース、2段ハイルーフ、大型リアランプを採用。インテリアもセダンと同じデザインで、基本的なものは販売終了まで踏襲された。発売当初のエンジンは2Lの直6スーパーチャージャーと2L直6、2.4Lターボディーゼルの3種類。駆動方式はFRのみとなっている。(1987.9)
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クラウンワゴン
2Lの直6を新型ハイメカツインカムエンジンに変更するとともに、スーパーチャージャーエンジンを無鉛プレミアムガソリンに対応させた。またテレスコピックステアリングの設定拡大やATシフトロックシステムを採用。(1988.9)
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クラウンワゴン
フロントグリルとバンパーのデザインを変更するとともに、運転席エアバッグ、ハイマウントストップランプなどを採用した。またディーゼルターボエンジンの燃料噴射システムを改良し。静粛性を向上させている。(1989.8)
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クラウンワゴン
2.5Lの直6ツインカムエンジンを新たに搭載するともに、大型バンパーと拡幅サイドプロテクションモールで全長、全幅を拡大した3ナンバー車を設定。また全車でリアシートの3点式シートベルトを標準装備した。(1990.8)
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クラウンワゴン
外観のデザインを変更するともに、前席を40:60に分割し、3人掛けも含めて様々な用途に使用できるニューラウンジシートを採用。また上下調整式ヘッドレストの全車標準装備などを実施。さらにABSをオプション設定している。(1991.10)
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クラウンワゴン
3ナンバーボディのフロントグリルのデザインを変更するとともに、ボディカラーの新色を追加、エアコンの新冷媒の採用などを実施した。(1993.8)
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クラウンワゴン
外観の変更とともに、運転席SRSエアバッグとABSが全車標準装備となった。(1995.12)
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クラウンワゴン
2.5Lの直6エンジンをVVTi採用のユニットに一新し、これにステンレスエグゾーストマニホールド、ロングデュアル排気管などで動力性能を向上させた。またリアシートにチャイルドシート固定機構付きシートベルトを標準化。(1996.9)
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クラウンワゴン
全車に助手席エアバッグを標準装備するとともに、前席シートベルトをプリテンショナー&フォースリミッター機構付きに変更した。またチルトアップ・スカイウインドウのオプション設定を2Lのロイヤスエクストラにも拡大した。(1997.4)
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クラウンワゴン
点滅式のシートベルト非装着警告灯が装備された。またロイヤルサルーンに5.8型ワイド画面のAVステーションがオプション設定された。(1998.9)
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グラシア
これまでカムリグラシアとして販売されていたモデルが、セダンはカムリ、そしてワゴンはグラシアに名称を変更された。この実質的なマイナーチェンジは内外装の変更が中心で、エンジンなどには変更はない。大型フロントバンパーやマルチリフレクターヘッドライトを採用し、従来よりも高級感をアップ。さらに内装にも木目調&本革巻きステアリングやクリーンエアフィルターなどを採用した。安全装備でもブレーキアシストや撥水機能付きフロントドアガラス、そしてヒーター付きレインクリアリングドアミラーなどを標準化している。(1998.8)
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サクシード
カローラバンの後継車として、ビジネスカーの革新を目指して作られたビジネスワゴン。ボディ形状は典型的な2BOXで、シンプルな直線的なラインが逆に新鮮といえる。取り回しの良いボディサイズながら、クラストップの居住空間と荷室を両立させている。特に荷室はA4コピー用紙箱を89個積載できる広さを確保。内装も各部に収納スペースを設けて実用性を高めたほか、センターコンソールにはPCなどを置けるテーブルを設けている。エンジンは1.5Lと1.3Lの直4、1.4Lディーゼルターボの3種類。5/2人乗りのバンと4人乗りのワゴンが設定される。(2002.7)
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サクシード
全車にマニアルレベリング機能付きヘッドライトを標準装備としたほか、ハイマウントストップランプと、リモコンドアロックを採用した。またTXにラジオ&2スピーカーを標準装備した。(2005.8)
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サクシード
バンモデルの装備追加による一部改良が行われた。ただし、ワゴンモデルには変更点はない。(2008.8)
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サクシード
ボディカラーに新たにシルバーマイカメタリック、ベージュメタリックの2色を追加し、全5色のラインナップとされた。また、リヤコンビネーションランプの色調が変更されるなど、装備の充実化が図られた。(2010.6)
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サクシード
リア中央席に3点式シートベルトおよびヘッドレストが装備された(2012.4)
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サクシードバン
カローラバンの後継車として、ビジネスカーの革新を目指して作られたビジネスワゴン。ボディ形状は典型的な2BOXで、シンプルな直線的なラインが逆に新鮮といえる。取り回しの良いボディサイズながら、クラストップの居住空間と荷室を両立させている。特に荷室はA4コピー用紙箱を89個積載できる広さを確保。内装も各部に収納スペースを設けて実用性を高めたほか、センターコンソールにはPCなどを置けるテーブルを設けている。エンジンは1.5Lと1.3Lの直4、1.4Lディーゼルターボの3種類。5/2人乗りのバンと4人乗りのワゴンが設定される。(2002.7)
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サクシードバン
全車にマニアルレベリング機能付きヘッドライトを標準装備としたほか、ハイマウントストップランプと、リモコンドアロックを採用した。またTXにラジオ&2スピーカーを標準装備した。(2005.8)
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サクシードバン
一部グレードに装着されていなかったハイマウントストップランプを、全グレードに標準装備とした。(2008.8)
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サクシードバン
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サクシードバン
バンの1.5L FF 4AT車において、オルタネーターの制御などに見直しが図られ、10・15モード燃費が従来型比+0.2km/Lの16.0km/Lに向上。また、ガソリン車全車でエンジンECUを変更し、空燃比センサーが追加されたことで、排出ガスの低減を実現、エコカー減税対象となった。(2010.6)
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サクシードバン
価格体系が見直された。バンのベースグレード、Uの5速MT、FFモデルが従来比−6000円の131万4000円に。最上級グレード、UL“Xパッケージ”の4WD仕様車は同−5000円の173万5000円となるなど、小幅なプライスダウンが図られている(2012.4)
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サクシードバン
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
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サクシードバン
A4サイズのノートパソコンや弁当などが置けるインパネテーブルの採用など、実用性が高められている。また、1.5Lエンジンに高効率なSuper CVT-iミッションが組み合わされ、JC08モード燃費18.2km/L(2WD車)を実現。4WD車も含め全車エコカー減税の対象となっている(2014.9)
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サクシードバン
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スプリンターカリブ
ステーションワゴンに十分なロードクリアランスと4WDというオフロード性能をミックスした、RVワゴン。ベースはカローラ/スプリンターだが、SUVテイストあふれる雰囲気で多くのファンを獲得した。ボディには居住スペースとラゲージスペースを分ける2段ルーフや、縦長形状のリアコンビランプなど個性あふれるデザインを採用。エンジンは1.6Lの直4のみだが、大型電動ムーンルーフやフルフラットシートなど快適装備を満載している。またMT車にセンターデフロックが、一部グレードには電動ハイトコントロールが用意されるなど、アウトドアユースを十分に考慮している。(1988.2)
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スプリンターカリブ
フロントブレーキにベンチレーテッドディスクを採用したほか、パワーウインドゥスイッチの位置、形状の変更、ウォッシャータンクの大容量化を実施した。(1989.8)
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スプリンターカリブ
新型の1.6Lハイメカツインカムエンジンを搭載するとともに、バンパー、グリル、ヘッドライトを変更。またルーフレールを設定した。内装では大型6連アナログメーターの採用やシートトリムを変更している。(1990.9)
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スプリンターカリブ
全車に3点式シートベルト、サイドドアビーム、シートベルト非装着警告灯を標準装備し、さ に室内難燃化材を採用し安全性能を向上させている。(1991.9)
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スプリンターカリブ
運転席エアバッグを全車に標準装備したほか、ブレーキのサイズアップを実施。またエアコンの冷媒が環境を配慮した新冷媒へと変更されている。(1993.8)
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スプリンターカリブ
ステーションワゴンに悪路走破性をプラスしたユニークなコンセプトのモデル。3代目は、巷のワゴンブームを受けて、従来の直線基調の硬派なデザインから丸みを帯びたボディに変身。しかし高い最低地上高、SUVを思わせる外装パーツなどはしっかり継承されている。ボディの変更によって居住性もアップ。とくにリアシートの空間は大幅に拡大された。またリアシートに6:4分割クッション引き起こし機能を採用し、さらに多彩なシートアレンジを可能にした。エンジンは1.6Lの直4に加えて、1.8Lの直4もラインナップ。発売当初の駆動方式は、フルタイム4WDのみだった。(1995.8)
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スプリンターカリブ
従来の4WD車に加えて、FF車をラインナップ。同時に1.6LのFF車にスポーツツインカムエンジンを搭載したBZツーリングを設定した。さらに全車にABSと助手席エアバッグを標準装備している。(1996.5)
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スプリンターカリブ
全車にマルチリフレクターヘッドライトの採用をはじめ、前後バンパー、リアコンビランプ、インパネ、フロントシートのデザイン変更を実施した。また1.6Lスポーツツインカムエンジン搭載車に、6MTを採用した。(1997.4)
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スプリンターカリブ
丸型ヘッドライトやメッシュグリルなどを採用して、他グレードとは異なる外観のロッソを追加。内装もチャコール色トリムや木目調パネルを採用し、都会的な雰囲気を演出。(1998.4)
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スプリンターバン
兄弟車のカローラと同様にスプリンターにもワゴンボディを設定。セダンのルーフを延ばし、後席の居住性向上とラゲージスペース拡大を図っている。サスペンションなど基本メカは変わらないが、カローラワゴンと違う点は4WDが設定されないこと。エンジンは1.5Lのガソリンと2Lディーゼル。サイドドアビーム、後席ELR3点式シートベルトなどが標準装備される。(1991.9)
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スプリンターバン
ハイマウントストップランプを標準化し、新ボディカラーも追加。(1994.5)
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スプリンターバン
4WDの追加に加えて、外観やボディカラーを変更している。(1995.5)
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スプリンターバン
エアバッグの設定が運転席・助手席のディアルタイプに変わった。(1997.4)