セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
-
ファミリアセダン
フロントグリルや内装パーツのメッキ化、新デザインメーターの採用などにより内外装をリフレッシュ。EBD(電子制御制動力分配システム)付きABSを全車に標準としたほか、6:4分割可倒式シートの採用など、快適装備や安全装備が充実した。(1999.8)
-
ファミリアセダン
ボディ剛性を高めたほか、サスペンションやパワステのセッティングを見直し、操縦性と乗り心地を向上させた。エクステリアは新デザインのバンパーや5角形グリルを採用したほか、インテリアはグレードによって異なる3タイプが設定された。(2000.10)
-
ファミリアセダン
1.3Lおよび1.5Lの可変バルブタイミング機構を搭載したエンジンが廃止となった。その結果FFは1.5L と2001(H11)年12月に追加された2L、4WDは1.5Lのみとなった。(2002.9)
-
ファミリアバン
1999(H11)年にデビューした日産ADバンのOEM供給モデル。バンモデルはラゲージスペースの広さが特徴で、先代モデルより60mm拡大したのをはじめ、後輪タイヤハウスの張り出しを抑えるとともに床面のフラット化を実現し積載性を高めている。エンジンは1.3Lと1.5Lの直4と、4WDモデル専用となる1.8Lの直4、そして2.2Lのディーゼルエンジンも設定される。ミッションは5MTまたは4AT。運転席SRSエアバッグやリアワイパーは全車に標準装備。ABSや助手席SRSエアバッグなどは一部モデルにオプション設定されている。(1999.6)
-
ファミリアバン
-
ファミリアバン
先代と同じく、2006(H18)年12月にモデルチェンジした、日産ADのOEM供給モデル。トピックはビジネスユースを前提に、装備内容を完全な営業車仕様としたこと。ダッシュボード上に備わるメモ書き用のホワイトボードをはじめ、助手席を前に倒すと現れるノートパソコン専用デスクや、センターコンソールのビジネスバッグトレイなど、仕事をする上で“あると便利”なモノが備わっている。積載量も大幅にアップし、A4サイズコピー用紙箱を最大90箱収納する容量を実現した。荷室のフロアをさらに低くフラットにし、使いやすさ、積み降ろしのしやすさも向上させている。ATモデルのみだが、MTモデルと4WDモデル、CNGモデルは旧型が併売される。(2007.1)
-
ファミリアバン
原材料価格の上昇などにより車両価格が改定され、2.8%上昇した。(2008.9)
-
ファミリアバン
-
ファミリアバン
全車助手席にエアバッグが標準装備され、安全性の向上が図られた。また電源コンセントとアシストグリップが標準設定されている。1.5LのFF車および1.6Lの4WD車がエコカー減税の対象となった。(2010.8)
-
ファミリアバン
-
ファミリアバン
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
-
ファミリアバン
-
ファミリアバン
-
ファミリアビジネスワゴン
このファミリアビジネスワゴンはファミリアがベースではなく、日産ADバンのOEM供給モデル。ワゴンのほかにバンも同時にラインナップした。FFモデルは1.5Lの直4、路面状況に応じて最適なトルク配分を行うオートコントロール4WDモデルは1.8Lの直4を搭載し、FF、4WDともミッションは4ATとなる。マニュルエアコンと運転席SRSエアバッグは全車に標準装備。ABSや助手席SRSエアバッグなどはオプション設定となる。上級グレードとなるXEはリアウインドウをダークティンテッドガラスとするほか、集中ドアロックや電動格納リモコンドアミラーなども標準装備される。(1999.6)
-
ファミリアワゴン
ファミリアシリーズのステーションワゴン。大型のバンパーを装着しイメチェンを図ってはいるが、中身は1985(S60)年に発売された6代目がベース。パーソナルユースには1.6L&フルタイム4WDのXGを用意。そのほか、1.3L、1.5L、1.7Lディーゼルを揃えるが、シンプル装備&FFのみとビジネス向けの設定だ。(1989.11)
-
ファミリアワゴン
セダンから遅れること3ヵ月で登場したコンパクトなステーションワゴン。ただし、ファミリアの名を冠してはいるものの、日産のADワゴンのOEM車だ。フロントグリルやエンブレムなど細部のデザインが変更されている程度だ。1.5Lの直4ガソリンエンジンにFFとパートタイム式4WD、2Lの直4ディーゼルにはFFのみの設定。ミッションは5MTと4AT。乗用車登録のワゴンだが、キャラクター的にはビジネスユース向けの商用車。グレードはXEがメインでガソリン車にのみパワーウインドウやパワードアロック、電動格納式ドアミラーなどを標準で装備する上級グレード、XGが用意される。(19994.9)
-
ファミリアワゴン
運転席SRSエアバッグを全車に標準装備したほか、サンルーフやRVパック、ルーフレールなどパーソナルユース向けの装備が強化されている。また、1.5LエンジンはEGI仕様とすることで105psにパワーアップし、走行性能を向上させた。(1995.7)
-
ファミリアワゴン
OEM元のADワゴンがウイングロードへとモデルチェンジしたことに伴いファミリアワゴンも内容を一新。よりパーソナル色が強まった。ボディの延長により居住空間とラゲージを拡大。また、新たに1.8Lの直4を搭載したXGツーリングが登場。(1996.6)
-
ファミリアワゴン
インテリアを抗菌仕様としたほか、シート素材やセンターコンソールを変更。また、上級グレードには運転席&助手席SRSエアバッグやABS、前席にロードリミッター付きプリテンショナーシートベルトを、後席にチャイルドシート固定機構を装備。(1997.6)
-
フレア
AZ-ワゴンの後継に当たる軽トールワゴン。大人4人が快適に過ごせる広い室内空間が実現されている。AZ-ワゴン同様にスズキ ワゴンR/同スティングレーのOEM車で、ブレーキを踏んで13km/h以下になるとエンジンが自動停止する「アイドリングストップシステム」、減速エネルギー回生技術の「エネチャージ」、アイドリングストップ時の室温上昇を抑える「エコクール」など、ベース車同様の高い環境性能が与えられている。660ccのNAエンジン搭載車は、副変速機構付CVTとの組み合わせにより、JC08モード燃費で28.8km/Lという優れた数値を獲得。全モデルがエコカー減税の対象になっている(2012.10)
-
フレア
エンジンの摩擦低減などの改良が施され燃費性能が向上。NAエンジン採用の2WD CVTモデルはJC08モード燃費30.0km/L を達成している。さらに一部グレードに、衝突時の被害を軽減する「レーダーブレーキサポート」などの安全装備がメーカーセットオプションで設定されている(2013.7)
-
フレア
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
-
フレア
独自の低燃費技術「S-エネチャージ」が一部のNAエンジン搭載車に採用され、軽ワゴンNo.1のJC08モード燃費32.4km/Lを達成している。さらに、モーター機能付発電機により、アイドリングストップからの静かでスムーズなエンジンの再始動が可能となっている(2014.8)
-
フレア
-
フレア
-
フレアクロスオーバー
軽ワゴン並みの室内空間の広さと使いやすさ、優れた燃費性能に加え、おしゃれな外観や個性的なデザインを併せ持つ軽SUV。スズキ ハスラーのOEMモデルにあたる。大径タイヤや、急勾配でブレーキ操作なしに車速を約7km/hの一定速度に制御する「ヒルディセントコントロール」など、SUVならではの装備が与えられている。また、軽ワゴンのような多彩なシートアレンジで、優れた積載性も実現。エンジンは660ccのNAとターボで、ミッションはCVTと組み合わされる。駆動方式は全グレードともに2WDと4WDを選択できる(2014.1)
-
フレアクロスオーバー
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
-
フレアクロスオーバー
加速時にモーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」がNAエンジン車に搭載され、JC08モード燃費はFFで32.0km/L、4WDで30.4km/Lを達成。全車エコカー減税の免税対象となっている(2015.5)
-
フレアクロスオーバー
-
フレアワゴン
ゆとりある頭上空間と後席でもくつろげる室内長で大人4人がゆったり過ごせる室内空間を実現した背高タイプの軽ワゴン。開閉場所を選ばない後席両側スライドドアや低くて段差の少ないリアステップを採用するなど、実用性も追求された。ベースとなるのはスズキ パレットで、改良後のパレットと同様のアイドリングストップシステム装着モデル「ISリミテッド」もデビュー記念の特別仕様車として用意される。エンジンは、可変バルブタイミング機構のVVTが備わる660cc NAエンジンと同排気量のターボの2種類。副変速機構付きCVTとの組み合わせで力強い走りと低燃費との両立を実現している。駆動方式は全モデルとも2WDと4WDから選択が可能(2012.6)
-
フレアワゴン
マツダの軽トールワゴンであるフレアワゴンの2代目。スズキ スペーシアをベースとしている。背高ボディと2425mmのロングホイールベースにより広い室内スペースを実現している。後席を倒せば27インチ型自転車を積載できるなど高いユーティリティ性能も与えられている。「アイドリングストップ」や、アイドリングストップ中に室温の上昇を抑える「エコクール」、エネルギー回生システムの「エネチャージ」など最新の低燃費技術を搭載。さらに、660ccのVVT(可変バルブタイミング)エンジンと副変速機構付CVTを組み合わせ、JC08モード燃費はFFのベースモデルで29.0km/Lを達成。駆動方式に関係なく全モデルが減税対象となっている(2013.4)
-
フレアワゴン
衝突軽減ブレーキシステムのレーダーブレーキサポートや誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、横滑り防止装置のDSCなどを全車に標準装備。安全性能が強化されている。また、全車にフロントメッキグリルを採用するなど、質感も向上している(2013.10)
-
フレアワゴン
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
-
フレアワゴン
ISG(モーター機能付発電機)を搭載したシステム「S-エネチャージ」が全車に採用され、燃費性能が向上。「XG」「XS」の2WD車では、JC08モード燃費32.0km/Lを達成している。また、一部意匠が変更。さらに、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システムも搭載している(2015.5)
-
フレアワゴン
-
フレアワゴン
-
プレマシー
ファミリア用のプラットフォームを利用して誕生したミニバン。全長約4.3mというコンパクトなボディながら5人乗りに加えて、7人乗りの3列シート車もラインナップ。2列目のシートはロングスライド&水平に倒すことが可能なスペースアップ機構を装備。3列目はエマージェンシー用と考えたほうがいいが、簡単に取り外しができるため、荷物や乗車人数に合わせたアレンジが可能だ。コラムシフトの採用などにより前後、左右にウォークスルーができるのも便利だ。エンジンは1.8Lの直4のみで、駆動方式はFFと4WDが用意されている。(1999.4)
-
プレマシー
全車に運転席のアームレストを採用。またパッケージオプションが変更された。スポーツパッケージにはエアロパーツやスポーツシートを追加し、Gパッケージにベージュ内装や木目調パネルを追加。さらに豪華仕様のLパッケージを新設定した。(2000.9)
-
プレマシー
エクステリアはバンパーやヘッドライトを、インテリアはシートの素材などを変更。ボディの剛性アップに加え2Lの直4エンジンを追加し、操縦性や乗り心地、静粛性を向上した。また、運転席に折り畳み式のアームレストを追加している。(2001.7)
-
プレマシー
これまで着脱式だった3列目シートをフラットに格納できるタイプに変更。2Lエンジン搭載のスポーティグレード、スポルトにディスチャージヘッドランプや17インチアルミホイールを採用するなど、装備面での充実が図られた。(2002.6)
-
プレマシー
初代は5ナンバーサイズであったが、2代目となってボディサイズが拡大され、3ナンバーワゴンへと“成長”した。大型化はもちろん車内空間の拡大に寄与するもの。一見2+2+2のように見えるシート配列は、実は助手席側2列目シート座面下に「カラクリシート」と呼ばれる7番目のシートが収納されており、れっきとした7シーターミニバンだ。大きな荷物を積み込む時には“ワンタッチフォールドダウン”付きの3列目シートを倒すことで広い荷室を確保。両側リアスライドドアは電動タイプもオプション設定される。エンジンは2Lと2.3Lの直4DOHCで組み合わされるミッションは4AT。FFのみの設定だ。(2005.2)
-
プレマシー
新型直噴2Lエンジン(DISI)を新たに搭載。5速ATとの組み合わせで、燃費と加速性能を向上させている。また、ステアリングシフトスイッチ、17インチホイール、フォグランプなどを標準装備するスポーティな20Zを新設定した。(2007.1)
-
プレマシー
ボンネットとバンパーを1本のラインでつなげ、新形状ヘッドライトを組み合わせたデザインに。室内はインパネ回りを変更、グレードで異なる内装色や生地を採用した。全2WDモデルに5ATを搭載。吸気バルブタイミングの最適化を図るS-VTを全エンジンに採用した。(2007.9)
-
プレマシー
最上級グレード「20Z」に専用色ダークプラムマイカを追加。また専用アルミホイールやシートなどスポーティーな装備が施されている。他グレードは新色2色を追加。20Fを除く全車に新デザインのセンターパネル、トリップコンピューターなどが装備された。(2009.7)
-
プレマシー
5年ぶりにフルモデルチェンジを果たしたマツダのコンパクトミニバン。独自のアイドリングストップ機構「i-stop」が搭載されるなど、環境性能が向上。10・15モード16.0km/L(電動スライドドア装着車は15.0km/L)を達成している。エクステリアは、同社がモーターショーなどでコンセプトカーに採用して好評を博した「NAGARE(ナガレ)」造形がサイドビューに採用されている。また、乗降しやすい大開口の両側スライドドアや、2列目中央席に備わるカラクリシート機構など、優れた機能性が備えられた。(2010.7)
-
プレマシー
マツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop(アイストップ)」を装備する全車にサイド&カーテンエアバッグが標準装備された。また人気グレードの20Eに本革巻きのステアリングやシフトノブが採用されるなど装備の充実が図られている(2012.4)
-
プレマシー
2WD車の主力モデルに高効率直噴ガソリンエンジン「スカイアクティブ-G 2.0」と6速AT「スカイアクティブ-ドライブ」を組み合わせたモデルがラインナップされた。スカイアクティブ採用車はJC08モード16.2km/Lを実現している(2013.1)
-
プレマシー
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
-
プロシード
-
プロシード