セダン ハッチバック クーペ オープン ステーションワゴン ミニバン クロカン・SUV ピックアップトラック トラック その他
-
パルサーセリエS-RV
1995(H7)年にデビューした5代目パルサーをベースとしたステーションワゴン。ワゴンらしいラゲージルームの広さを追求したクルマではなく、ハッチバックにライトRV感覚をミックスした車種だ。ルキノS-RVが兄弟車となる。外観はフロントバンパーやルーフレール、リアフィニッシャーなど全体的にRVテイストが漂う。エンジンは1.5Lと1.8Lの直4で、5MTまたは4ATが組み合わされる。駆動方式はFFのほか、1.5Lにはフルタイム式、1.8Lにはアテーサタイプの4WDモデルを設定する。運転席&助手席SRSエアバッグは標準装備される。(1996.5)
-
パルサーセリエS-RV
新たに加わったのはパワフルな1.6Lの直4。このエンジンは1.8Lを大幅に上回る175psを発生し、スポーティな走りが可能。1.5L車の4WDモデルにはクロカン4WD車のような背面スペアタイヤキャリア装着車が設定された。(1997.9)
-
プリメーラカミノワゴン
セダンに遅れること約1年。スポーティなミドルセダンのプリメーラをベースにしたステーションワゴンがデビューした。フロント部分はセダンに準ずるが、新設されるリア回りはドイツにあるニッサン・デザイン・ヨーロッパ社によるもの。走りの性能はセダン同様の高いレベルで、ラゲージルームの使い勝手は本場の欧州モデルと比べても遜色を感じさせないデキ。可変バルブタイミング&リフト機構付き2Lの直4を最上位グレード2.0G-Vに搭載し、6段マニュアル変速が可能なハイパーCVT-M6を組み合わせた。そのほかに2種類の1.8Lの直4に5MTと4ATが組み合わされる。(1997.9)
-
プリメーラカミノワゴン
燃費の改善とトルクの向上を図った新世代の1.8Lの直4直噴ガソリンエンジンを搭載。1.8Lにはリーンバーンタイプも用意されている。また、ボディの内外装を小変更したほか、車両情報や案内機能をもったナビゲーションを採用している。(1998.9)
-
プリメーラワゴン
セダンに遅れること約1年。スポーティなミドルセダンのプリメーラをベースにしたステーションワゴンがデビューした。フロント部分はセダンに準ずるが、新設されるリア回りはドイツにあるニッサン・デザイン・ヨーロッパ社によるもの。走りの性能はセダン同様の高いレベルで、ラゲージルームの使い勝手は本場の欧州モデルと比べても遜色を感じさせないデキ。可変バルブタイミング&リフト機構付き2Lの直4を最上位グレード2.0G-Vに搭載し、6段マニュアル変速が可能なハイパーCVT-M6を組み合わせた。そのほかに2種類の1.8Lの直4に5MTと4ATが組み合わされる。(1997.9)
-
プリメーラワゴン
燃費の改善とトルクの向上を図った新世代の1.8Lの直4直噴ガソリンエンジンを搭載。.8Lにはリーンバーンタイプも用意されている。また、ボディの内外装を小変更したほか、車両情報や案内機能をもったナビゲーションを採用している。(1998.9)
-
プリメーラワゴン
3代目となるプリメーラはこれまでの5ナンバーサイズから脱皮し、3ナンバーサイズのミドルクラスワゴンへと生まれ変わった。新型マルチリンクサスペンションや高いボディ剛性を備えるなど、走りの性能は健在だ。エンジンは2.5Lと2Lの直4で、前者は6速マニュアルモード付きのハイパーCVT-M6、後者にはハイパーCVTが組み合わされる。駆動方式はFFのみだ。インテリアは情報系の装備が充実していて、インパネ中央には7インチの液晶モニターが装着されているのをはじめ、TV/DVDカーナビ、ビルトインタイプのETC、車間自動制御システム(オプション)などが用意されている。(2001.1)
-
プリメーラワゴン
可変バルブリフト&タイミング機構付きエンジンを搭載したW20Vを追加。ミッションは新開発の6MTが組み合わされ、専用セッティングのサスペンションや大容量ブレーキが採用されている。カーナビを装着したお買い得グレードも新設定。(2001.8)
-
プリメーラワゴン
カーウイングス対応のDVDナビを設定。同時にカーナビの地図情報から道路状況を読み取りエンジンとCVTなどを制御する“IT-NAVIシフト”を採用。カーナビなどをパッケージオプションとしたIT-NAVIパッケージを設定。(2002.5)
-
プリメーラワゴン
フロントグリルやバンパーなどのデザインを変えるとともに、インテリアはブラックの内装色を追加したほか木目調クラスターやメッキパーツなどを採用した。またサスペンションセッティングを変更し、乗り心地と安定性の向上も図られている。(2003.7)
-
マーチBOX
2代目マーチをベースに、全長を240mm延長したコンパクトなワゴン。延長された分はすべてラゲージスペースに充てられており、同時に用意されたアンダーボックスやサイドポケットなどにより使い勝手に優れたスペースとなっている。また後席は片手で操作可能な6:4分割のダブルフォールディングシートを採用。ベース車に比べて25mm高く設定された全高とあいまって、快適な居住空間を実現。駆動方式はFFのみでエンジンは直4の1Lと1.3L。ミッションはハイパーCVTと4ATから選べる。専用ボディカラー(4色)や専用シート地を採用し、ベースモデルとの差別化も図られた。(1999.11)
-
マーチBOX
ボックスは従来どおり1.3Lと1Lのエンジンに、それぞれハイパーCVTと4ATが用意される全4グレード構成で変更ナシ。価格も据え置きとなっている。唯一の変更点はボディカラーにメタリック系の新色、シャンパンシルバーが追加されたことだ。(2001.4)
-
ルキノS-RV
1995(H7)年にデビューした5代目パルサーをベースとしたステーションワゴン。ワゴンらしいラゲージルームの広さを追求したクルマではなく、ハッチバックにライトRV感覚をミックスした車種だ。パルサーセリエS-RVが兄弟車となる。外観はフロントバンパーやルーフレール、リアフィニッシャーなど全体的にRVテイストが漂う。エンジンは1.5Lと1.8Lの直4で、5MTまたは4ATが組み合わされる。駆動方式はFFのほか、1.5Lにはフルタイム式、1.8Lにはアテーサタイプの4WDモデルを設定する。運転席&助手席SRSエアバッグは標準装備される。(1996.5)
-
ルキノS-RV
新たに加わったのはパワフルな1.6Lの直4。このエンジンは1.8Lを大幅に上回る175psを発生し、スポーティな走りが可能。1.5L車の4WDモデルにはクロカン4WD車のような背面スペアタイヤキャリア装着車が設定された。(1997.9)